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2020年「メイシネマ祭」は再度延期に!      [上映情報]

3月30日のブログで、毎年5月のGWに開催される「メイシネマ祭」が、延期になったことをお知らせしました。
8月の開催を楽しみにしていたのですが、都内の新型ウイルス感染者数の上昇などがあり、再度、延期になりましたので、お知らせいます。

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[イベント]「2020年 メイシネマ祭」再度延期のお知らせ[イベント]

9月12日(土曜日)
9月21日(日曜日・祝日)
9月22日(月曜日・祝日)
9月27日(日曜日)
に開催予定です。
詳細は8月下旬に、改めてご案内致します。

主催者の藤崎和喜さんからご連絡がありましたら、すぐに情報を上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
今年25周年になる「メイシネマ祭」が無事に開催されることを願っています。

案内ハガキだけでは寂しいので、満開の「シラサギカヤツリ」をご紹介します。
花が咲くとブログで紹介しているのですが、花の少ない時期に入ったので再登場です。

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涼しげな花がゆらゆらと風に揺れて楽しませてくれています。

今日は「陶芸サークル」の日でした。
色々作業計画を立てて出かけるのですが、今日はロクロで引き上げた作品の「高台削り」をしようと思っていたのに、土が柔らかくて次回に延期することにしました。
皆さんは、ワンツーマンでロクロに挑戦!
私は、前回と同じ「蓮の葉」をイメージした板皿を作りました。予定が変更になったので、別の土で、レース模様の板皿も作ってみました。

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イラガを発見!    [庭の植物たち]

「虫といっしょに庭づくり」という本を参考に、住宅街なので限界はありますが、殺虫剤などを極力使わないで植物を育っています。
今日も虫の画像がありますので、苦手な方はパスしてください。

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昨日は久しぶりの[晴れ]
ゆっくり、植物の様子を観察していて、「ホトトギス」の葉の上に糞が落ちているのに気付きました。

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見上げると、葉を食べた後があります。
何かいるはず! と目を凝らして観察をしました。

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発見しました!
毎年、この時期、この場所に発生する「ヒロヘリアオイラガ」の幼虫です。
父に、触るとしびれるから触らないように、注意を受けた虫です。

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しびれることから、別名「電気虫」とも言うそうです。
火バサミで挟んで、袋に入れて、「ゴメンナサイ!」と言って潰します。
ちょっと、嫌な気分になりますが、大量発生しては困るので、そうしています。

「虫といっしょに庭づくり」の本では、人体に被害を及ぼす虫を9種類紹介しています。
この9種類を発見したら、慎重に対処しています。
その中に「イラガ」も入っています。

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口直しではありませんが、虫の話ばかりでは楽しくないので、花の少ない時期に健気に咲き続けてくれている「チェリーセージ」を紹介します。
親株も、挿し木をして増やした小さな株も、両方咲いています。

今日は午前中ギリギリで皮膚科へ。
その後、駅近くのスーパーマーケットで買い物をしてセルフレジでカード払い。これだと、人と触れ合うこともないので、できるだけカード払いを選択しています。

午後からは、8月に10周年を迎える神戸の「元町映画館」で、なんと、映画にまつわる三部作の上映が決まり、その対応をしました。
感謝の気持ちと、「元町映画館」にエールを送りたい気持ちで、いっぱいです。

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ハトの巣作り    [庭の植物たち]

2ヶ月ほど前、ベランダに止まっている「ハト」と目が合ったのです。
「ハトが豆鉄砲を食ったよう」と言いますが、本当に「ハト」の目は真ん丸でした。
そして、じっと見つめられて、翌日にはペアでやってきたのです。
※最後に幼虫の画像があるので虫の苦手な方はパスしてください。

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1週間ほど前にやってきた「ハト」
同じ「ハト」かどうかは分かりませんが、気配を感じて見上げると「ハト」がキョロキョロして、私の方を見ています。

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その数日後、強い風の吹いた朝、ベランダで見つけた、たくさんの小枝。
雨戸の戸袋の上に巣を作ろうとしていたようです。
(実家に戻ったばかりの時に、一度、雨戸の戸袋の上に「ハト」の巣を見つけて、卵もあったので、そのまま見守ったことがあります)
それにしても、こんなにたくさんの小枝をよくも運んだものです。

やってきた「ハト」に、前回と同じく「ここは洗濯物も干すしね。君たちは朝からうるさいでしょう。だから、ここに巣を作っちゃダメ! ダメだからね!」と、目を見て伝えました。
前回はそれで撤収してくれたのですが、今回は???

その努力を思うとかわいそうですが、あちこちに散らばっていた小枝を集めて袋に入れ片付けてしまいました。「ダメ!」というメッセージです。
その後、「ハト」の姿は見かけないので、何処か、別の場所に巣作りしたのだと思います。

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同じ、風の強かった日の朝、「コナラ」の小枝が落ちていて、片付けようと思ったら、カラフルな「幼虫」が居ました。
私は虫の知識がないので、ひとまず、そのままにしておいたら、次に見た時は幼虫の姿がありませんでした。
何の幼虫だったのでしょう。

今日は、私の所属している「ヨーガ禅道友会」の「オンライン研修会」があったので「Zoom」の設定をして、初参加してみました。

京都にある「真福寺」というお寺で、毎週土日に開催されている「研修会」が、今回のウイルス禍で休会になってしまって、それでは「オンライン研修会」を!という運びになりました。
京都まで出かけることなく研修を受けることができました。

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種から育てているユキモチソウ    [庭の植物たち]

2017年の冬に、初めて種を蒔いてみた「ユキモチソウ(雪餅草)」
実生で育てて何年目に花を咲かせるか、観察が続いています。

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3年目に入った、今年の実生の「ユキモチソウ」
最初の頃に比べるとだいぶ大きくなりましたが、まだまだ、ヒョロヒョロです。
そろそろ植え替えをして、1鉢に1苗にしようと思います。

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「ユキモチソウ」の種です。

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今年は種を取らないことにしたので、早めに切ってしまいました。
中はこのようになっていて、根元の方に小さな種ができ始めていました。

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花を切った後、現在の「ユキモチソウ」
今年も、お餅のような花を咲かせてくれました。
こちらも植え替えをした方が良いかも・・・。

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花後の地植えの「ヒメウラシマソウ(姫浦島草)」です。
同じ「サトイモ科」なので、よく似た種ができます。

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「ヒメウラシマソウ」も数鉢あるので、こちらも種は切ってしまいました。
種がしっかり粒状になっています。
これらの種をそのままにしておくと赤く色付きます。
初めて「ユキモチソウ」の赤い種を見た時はビックリしました。

実生の「ユキモチソウ」の成長報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2017-05-26

「ユキモチソウ」の種の成長報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-12-24

DVDが完成して一安心したのか、深夜にお腹が痛くなり、しかも、今まで経験したことのない痛みで、どうしようかとオロオロしました。
まずは手でお腹を撫でて様子をみて、静かに深呼吸を繰り返しました。痛みが落ち着いたところで、湯冷ましを少し飲んで布団に入ってじっとしていたら、いつの間にか眠りについていました。体が冷えたのかなぁ~。まずは良かった!
関東は雨続き。皆さんも体調管理にお気を付けください。

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種から育てているシボリザキキキョウ    [庭の植物たち]

昨年頂いた時に種を付けていた「シボリザキキキョウ」
あまりにも元気な種~!と思ったので、種を採取しました。
4月24日に、赤玉土にパラパラと直播してみました。

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5月13日の「シボリザキキキョウ」の状態。
なかなか変化がなかったのですが、やっと、芽が出てきました。

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6月2日撮影。
パラパラと撒いたつもりが、全部発芽した?と思われる勢いで芽が出てきました。

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小さな芽は、苦手な間引きを少しだけしました。

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6月26日撮影。
あまりにも密集していて、それぞれに栄養がいかなくなったのか、少し元気のない葉。
これは植え替えるしかない!

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そっと、土から出してみました。
しっかりと根を張っています。

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ビニールポットへ植え替えたところ、芽の数が多過ぎて捨てられず、このようになってしまいました!
実生はなかなか育たないから、ひとつの芽でも大切に!と思いました。

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捨てられる運命だった「シボリザキキキョウ」も、少しずつ育っています。

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今朝の「シボリザキキキョウ」です。
あまりの成長振りに、もしかして、1ポット1苗のほうがよかったの?と思案中。

なにしろ、「キキョウ」の実生に挑戦したのは初めてなので、試行錯誤ばかり。この中から10株とか20株育ってくれたら、嬉しいなぁ~!
植物仲間さんにもプレゼントできます。
「シボリザキキキョウ」は、模様がどのように出るか分からない、楽しみの多い「キキョウ」なので喜んでもらえるでしょう。

昨日、届いたヨーガのDVDを、カメラマンさんとデザイナーさんに発送しました。
来週の水曜日に「スタジオ」へハードディスクを受け取りに行って、報告書を完成させると終了! あと一息のところまできました。

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スズランスイセンに種ができた!    [庭の植物たち]

「スズランスイセン」という名よりも「スノーフレーク」の方が馴染まれているように感じますが、最初に覚えた名前が浮かんでしまいます。
「スズランスイセン」は、生みの母が好きだった花です。

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エアコンの室外機のすぐ傍という悪条件なのに、今年も花を咲かせてくれました。

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いつもは、花が終わると終わった花から切っています。
そして、全部の花が終わると、株ごとに葉を全部ひもで結んでいます。
葉が枯れたら、そっくり、捨てて、夏の間は土だけになります。

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いつものように、そろそろ、葉を処分する時期かな?と様子を見て、発見した種。
えっ~、球根なのに種もできるの?と思いました。
いつも、花を切っていたので、実を見たのは初めて!

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そっと、割ってみると、中の種は全部真っ黒。
花には似合わない大きな実ができていて、その中に種が詰まっていました。

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全部で10個の種が出てきました。

調べたところ、種から花が咲くまで4~5年かかるそうです。
でも、この黒い種が球根に変身するの?と、俄然興味が湧きました。ということで、初めての「スズランスイセン」の実生に挑戦します。無事に育つかな?

今日は宿題のDVD8巻セットを完成させて、2ヶ所に発送しました。
そして、昨年からずーと手こずりぱなしだったヨーガのDVD3種が納品になりました。予定では18日納品だったので、早く届いてビックリ!
動作確認もできました。サークルの皆さんへの発送は他の方がしてくださるそうなので、連絡待ちです。報告書を作って、やっとやっと作業終了です。
いよいよ、パソコンも乗り換えようと思います。

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ウズアジサイはかわいい!    [庭の植物たち]

7月12日に切り詰めた「ウズアジサイ」
今年は花が小さめでしたが、丸くカールする花びらのかわいさは変わりなく、最後にもう一度紹介したいと思います。

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「アジサイ」には雨が似合う。
雨上がりに撮りました。

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「ウズアジサイ」の特徴は、このカールした花びら。
別名「オカメアジサイ」とも言うそうですが、花びらが渦を巻いているように見えるので、「ウズアジサイ」を採用しています。

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花の中心もかわいい!

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ピンク系の「ウズアジサイ」
「ウズアジサイ」の株は古くて、木のようになっています。
一番太い木を、ノコギリを使って根元から切りました。

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いつもは、両手を広げても収まらないくらい大きな花が咲きます。
今年は片手を大きく広げたくらいの花もたくさん咲きました。
色はさまざまで微妙に異なります。

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装飾花に隠れるように咲いている真花。
上中央の青い小さな花、ピンボケですが、分かりますか?

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一緒に切った「アジサイ」も紹介します。
ほとんど同じ株のように見える枝で咲くので、「もしかしたら、これがもとの花?」なんて、思っているのですが、どうでしょうか。
「ウズアジサイ」は突然変異で生まれたそうです。

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こちらの「アジサイ」も青系とピンク系、それぞれの花が咲きます。
来年も花が咲きますように!
今頃になって蕾ができている「スミダノハナビ」は、切らずに様子を見ています。

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
帰り道、大宮駅の隣・新都心駅の「ヨドバシカメラ」に、昨日、手に入れることができなかったDVDのトールケースを買いに行きました。
売り場面積が広いので品揃えが豊富。ここなら売っていると思いました。

エコバックに入れるのに時間が掛かると思ったのでしょう。レジの男性が「ゆっくりお使いください」と言って、次の方を隣のレジに案内していました。
一つひとつの商品のバーコードにシールを貼るので、レジの方も大変ですね。
無事、トールケースを購入できました。

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オダマキとミヤマオダマキの種を採取    [庭の植物たち]

「カワラナデシコ」の種が全然できないので、種の採取ができません。
種から育てるのは、時間が掛かって、難しさもありますが、それだけ楽しみも大きい!

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「オダマキ」の種ができました。
小さいけれど、メシベとオシベの下の部分が膨らんでいます。

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少し成長した種。
オシベの数だけ膨らみができます。

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そして、茶色くなると先がはじけて、中の種が見えるようになります。
そっと種を摘みます。

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「ミヤマオダマキ」の花は、寿命が短くて、すぐに種ができます。

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種の基本形は同じで、同じように5つに別れています。

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茶色になって完熟。
カラカラに乾いていて、カラカラと音がします。

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暫くして、種を押しながらねじると中から小さな種がたくさん出てきます。
本当に小さな種!
この小さな種から、芽が出て、葉が出て、花を咲かせるのですから、植物はすごい!

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実生の「オダマキ」です。
2年目で、このように花が咲きました。
次々に咲いて、長い間、花を楽しませてくれました。

「オダマキ」と「ミヤマオダマキ」の花の報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-04-17

今日は宿題のつづき。
DVDのコピー作業をしました。全く別の繋がりの方から同じDVDを見たいという連絡が入って、追加作業をしています。

DVDのトールケースが足りなくなって、ビッグカメラに買いに行くと、在庫がありませんでした。若い定員さんの話では、今時、DVDをかさばるトールケースに入れて保存なんてしないそうで、どんどん時代遅れになっています。
ジャケットをデザインして、印刷して、裁断して、はさんで、レーベルも作って、印刷して・・・と手作りをしています。

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実生のカワラナデシコが咲く!    [庭の植物たち]

「カワラナデシコ」の種を蒔いたのは、今まではいつも春でした。
昨年、「シクラメン」「クリスマスローズ」の種を蒔く時に、一緒に「カワラナデシコ」の種も撒いてみました。
「秋撒き」は初めてでした!

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4月4日に撮影。
秋10月20日に、パラパラと種を蒔いてから、随分、しっかりした芽に成長しました。

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4月6日、ビニールポットに植え替えることにしました。

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6月8日撮影。
その後も順調に成長して、ずいぶん大きくなりました。

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試しにポットを外してみたら、しっかり根を張っています。
白く写っているのは根です。
これは本格的に植えたほうが良いだろうと思って、「鉢植え」と「地植え」にしました。

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6月20日撮影。
半年で花を咲かせるなんて思っていなかったので、ビックリ!
「春撒き」は夏の暑さを乗り越えて、1年後、翌年の春に花を咲かせるパターンでした。


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6月26日撮影。
「地植え」も、一つですが花を咲かせました。

今年は「カワラナデシコ」に種ができなくて心配しています。
代々、実生で育ててきたことが種のできない原因なのかもしれません。実生で育てられないとしたら、挿し芽で次世代を育てるしかない?と思って、心配をしています。

秋の種蒔きブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2019-11-28-1

今日は1ヶ月ぶりに「川越スカラ座」へ。
『子どもたちをよろしく』を見ました。今日は企画者の一人・文部科学省で教育行政に関わっておられた前川喜平氏のゲストトークがあったので満席でした。
満席と言っても3/1定員にしているのですから、劇場も大変です。
辛い映画でした。いつもならパスする映画ですが、この時期、辛い思いをしている子供たちの存在を、改めて意識するためにも・・・と思って見ました。

見終わって、ちょっと心を落ち着けたくなって、「川越スカラ座」のすぐ近くお気に入りの「あぶり珈琲」で一休みして帰ってきました。

「川越スカラ」の公式サイトはこちら↓
http://k-scalaza.com/

「あぶり珈琲」の公式サイトはこちら↓
http://abri.boo.jp/

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シクラメンは夏眠へ    [庭の植物たち]

「夏眠(かみん)」は、夏の高温乾燥に対応できない「動物」が夏に活動を一時休止することを言うそうなのですが、私は勝手に「植物」も「冬眠」や「夏眠」すると思っています。

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長い間、花を咲かせ続けてくれた「シクラメン」も、そろそろ、花の終わりへ。
花と痛んだを葉を切りました。

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5月22日に撮影した「シクラメン」の種。
大きな「シクラメン」の種を発見してビックリしたのは、昨年のこと。
今年は種は採取しないことにしたので、全部、切ってしまいました。

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花をよく見ると、種になる部分が入っていたところが丸く穴状になっています。
種がある程度の大きさになる頃には、花が枯れて落ちるようになっているのですね。

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6月4日撮影。
全部の花と痛んだ葉を取り除いた「シクラメン」

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6月14日撮影。
ビックリ! 10日ほどで全部の葉が黄色に!

この時点で、多くの方は「シクラメン」が枯れたと思って、ベランダの隅に置いたりすると思いますが、これは「夏眠」に入ったのだと思います。
「シクラメン」は夏の暑さが苦手なので、この時期に、涼しい場所に置いてあげれば、生き延びる可能性大です。
カラカラにならないように、たまに水を上げています。

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6月26日撮影。
黄色だった葉がすっかり枯れたので切りました。
この状態で夏を越します。そして、緑の葉が、再び出るかどうかは分かりませんが、きっと、大丈夫でしょう。

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昨年撮った「シクラメン」の種です。
大きく膨らんだ種の中から続々と小さな種が出てきた時はビックリしました。

実生にチャレンジしていますが、こちらもすっかり枯れてしまったので、全部だめになってしまうのか、ひとつ二つは生き延びるのか、どうなることでしょう。

今日は「ウズアジサイ」のみ切りました。
ついでに、道の方まで伸びて邪魔になる「ユスラウメ」「ボケ」「グミ」「ナラ」を切って、大汗をかきました。
外出しないので汗をかくことも少ないので、気持ちがよかった!
明日は切った「ウズアジサイ」などをゴミとして出します。

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