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キンカンの甘露煮を作る    [美味倶楽部]

「キンカン」をたくさんいただきました。
今年は暖冬なのになかなか黄色にならなかったそうです。
「晴れの日が少なかったせいかしら?」という話になりました。

174 金柑.jpg

丁寧に洗って、水分を取って、ヘタを取り、半分に切って種を取り除きます。
丸い形は失われますが、種がない方が食べやすいので、そちらを優先しています。

175 金柑.jpg

砂糖(我が家では三温糖)をまぶして1晩置きます。
そして、この季節はストーブがあるので、ストーブの上へ。
部屋の中に良い香りが漂って、手間要らずでコトコトに詰まってゆきます。
最後にレモン汁を入れてひと煮たち。

176 金柑.jpg

喉にもよい「キンカンの甘露煮」の完成です。
喉がイガイガした時やちょっと甘いものを食べたくなった時にいただきます。
この冬も風邪知らずで済みそうです!

今日も編集作業。
昨夜、いろいろ考えていて、シーンが変わるところで使っていたエフェクトを変更するアイデアが浮かびました。そこで、もう一度、全体の構成を考え直し、それぞれのシーンで使うエフェクトを決めました。

作品ごとに編集ノートを作っているのですが、改めて構成案と共に大きな取り決めをメモして、そのページを見れば分かるようにしました。
だんだん作業が細かくなると、そういう手間を惜しまない方が早道なのです。

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共通テーマ:グルメ・料理

近所にイタリアンのお店が開店    [美味倶楽部]

近くに新しいレストランが開店したら、あなたは即出かけてみる派ですか? それとも遠巻きにしばらく観察する派ですか?
私は後者。気になりつつも新しいお店へなかなか入ることができません。

492 ティンブロ.jpg

我が家から徒歩3分の場所に開店した「ティンブロ」
駅前まで行かなくてもイタリアンが食べられるようになりました。

493 シラー.jpg

気になりつつ行けなかったのですが、息子と一緒ならワインもボトルで頼めます[わーい(嬉しい顔)]
ということで出掛けてみました!
お隣の自然食品のお店の方も「お薦めですよ!」と後押ししてくれました。

494 ガラスの栓.jpg

ワインは好みと金額の希望を伝えると選んでもらえます。
ちっと重めで安いワインということで選んでもらったシラーはなんとガラスの栓でした。
ビックリ! 初めて見ました!

495 パプリカのムース.jpg

お通しは「パプリカのムース」
パプリカの香りはしっかりするけれど、口の中に入れたらすーと溶けてしまうふんわりムース。

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私は盛り合わせを頼んで飲む気満々[わーい(嬉しい顔)]

497 サラダ.jpg

息子は日頃の野菜不足を解消すべくサラダを注文。

499 トリッパ.jpg

私は「トリッパ」をチョイス。

498 チーズオムレツ.jpg

玉子好きでおなかペコペコの息子は「チーズオムレツ」

500 パスタ.jpg

更におなかが空いているから・・・と、パスタも注文する息子。
腹が出てきたから痩せなくちゃなんて言ってなかったけ?

501 デザート.jpg

それなのに出てきました!
デザートの黒板[わーい(嬉しい顔)]

502 ティラミス.jpg

息子は「ティラミス」

503 アイスクリーム.jpg

私は「ヌガーグラッセ」を頼んで、ボトルも空になってほろ酔いになりました。

若きオーナー夫婦はお二人ともシェフ。
ほとんどの料理をシェアして食べてみましたが、女性らしい繊細さと優しい味わいのものが多かったように感じました。
コースメニュー(フリーフロー)もありますし、もちろんランチメニューもあります。
20席ほどの小さなお店ですが、初々しい雰囲気の美味しいお店でお薦めです。
詳しくはこちらで! http://trattoriatimbro.jp/

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バラの花型のアップルパイを作る!    [美味倶楽部]

「まるごと焼きリンゴ」の後に「バラの花型のアップルパイ」を作りました。
初めて作ったのは3年前だったと思います。
偶然、ネットで見て、真似をしてみたのです。

1102 バラの花のアップルパイ.jpg

「バラの花型のアップルパイ」です。
バラの花のように見えるでしょう~!
割と簡単にできるので作り方をご紹介します。

1113 アップルパイ.jpg

薄く切った紅玉をこのように並べて、グラニュー糖とシナモンをパラパラとまぶして、バターも少し散らします。
この容器は蒸し器なのですが、蓋をして電子レンジで5分。

1114 アップルパイ.jpg

赤い花びらが完成しました。

1115 アップルパイ.jpg

パイ生地は冷凍のものを使っています。
一番最初に冷凍庫から出して解凍しておきます。
そのままだと厚いのでのし棒で倍くらいの大きさに伸ばし、2センチ幅くらいに切ります。

1100 リンゴジャム.jpg

そのまま並べて巻く人が多いようですが、私はせっかくジャムを作ったので、ジャムを塗って巻いています。
皮ごとジャムにすると、このように赤いジャムになります。

1116 アップルパイ.jpg

クルクル巻くと、かわいいバラの花が簡単にできます。
アクセントになればと思って、中心にドライブルーベリーをラム酒に漬けた物を置いています。
(画像は置く前です)
200度のオーブンで15~20分ほど焼いて完成です。


1112 アップルパイ.jpg

もちろん、普通のアップルパイも焼きました。
ついつい食べ過ぎてしまうので、今年は小さめにしました。

今日は久しぶりに青空になったのですが、強い風が吹いていて、洗濯物を一度は外に干したものの、これはダメだ~!と部屋干しにして、でも諦めきれず再び外干しにしました。

FAXがインク切れだったのでビッグカメラへ。一緒に切符の手配、眼科受診、来年の手帳購入、コンタクトの受け取りと徒歩で用事を済ませました。

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丸ごと焼きリンゴを作る    [美味倶楽部]

いつものように「紅玉」が届いたので、ここ数日、ワクワクしながら過ごしています。
まず最初に作ったのはジャム。
赤い皮も一緒にジャムにすると赤いジャムになります。
そして、次に作ったのが簡単まるごと焼きリンゴ!

1108 焼きリンゴ.jpg

赤くて小さくて酸味の強い「紅玉」は焼きリンゴにすると、とても美味しい!
まずは芯をくり抜いて、グラニュー糖、シナモン、バターを詰めます。
この3つをしっかり混ぜて丁寧に詰める方が多いようですが、私は簡単流で混ぜません[わーい(嬉しい顔)]
破裂しなようにホークを刺して穴を開けます。

1109 焼きリンゴ.jpg

うっかり敷くのを忘れてしまったのですが、クッキングペーパーを敷いて角皿に並べます。
見えないけれど下に小さなアルミ皿を敷いています。
180~200度のオーブンで40~50分焼きます。
温度も時間も適当なので、焼き具合が分かるように半分のリンゴを今回は置いてみました。

1110 焼きリンゴ.jpg

焼きあがりました~!
180度で40分。

1111 焼きリンゴ.jpg

試食した半分の焼きリンゴはパーフェクトだったので、丸ごと焼きリンゴはもう10分長く焼くか、温度を10度高くするか、した方が良かったのではないかと思っています。

朝から雨が降り続いていて、お昼頃から台風の影響で強い雨になりました。
連日の雨で庭にも水たまりができかけています。
この後、台風の進路予報では夜中に直撃するらしいので、心配をしています。

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茶碗蒸しを作る    [美味倶楽部]

父が母の手料理で気に入っていたものの一つが茶碗蒸し。
2日はいつものように姉夫婦が訪ねてくれました。
姉にとっても懐かしいはず!と、茶碗蒸しを作りました。

800 茶わん蒸し.jpg

年末は編集に夢中になっていて引きこもり生活だったので、買い物が思うようにできませんでした。いつも入れる銀杏がありませんでしたが、百合根は早い時期に購入して冷蔵庫に保存してありました。我が家の茶碗蒸しには必ず銀杏と百合根が入っていました。

いつものことながら、私のおまかな作り方をご紹介しました。
二人分なら卵1個+だし汁は1カップ弱。人数に応じて倍にしていきます。
今日は卵2個で4人分を作りました。
だし汁に、少しのみりん、薄口醤油、塩を入れてかき回して、具を入れた容器に流し入れます。
蒸し時間はお湯が沸騰したら中火にして10分間。あっという間に出来上がります。
鶏肉は醤油とお酒で下味を付けますが、後は蒲鉾やシイタケなどを適宜切るだけ。
お正月の後半、半端に残ってしまった蒲鉾などを使えるお料理です。

姉夫婦と一緒に駅伝を見ていたら、サンフランシスコの次男から電話がかかってきました。
ずっと元気だったけれど、暮れの忙しさで風邪をひいてしまったとか。お寿司屋さんで働いているのでお店に休みはなく、ただ週休2日なので1・2日と休めるのだそうです。
家族それぞれが何とか元気に新年を迎えることができてことに感謝しています。

姉が煮物を貰っていくと言っていたのに、うっかり渡し忘れてしまいました。
忘れ物や探し物がだんだん多くなると言いますが、新年早々にやってしまいました。被害のあるような忘れ物ではないので、まぁ、仕方がないかと思っています。
そろそろ編集再開です。

紫花豆を炊く    [美味倶楽部]

編集仕事を優先しているので、料理は手抜きが続いています。
でも、お正月も近付いているのに何もなかったら寂しいなぁ~と思って、旅先で買い求めた 「紫花豆」 があることを思い出して煮豆つくりを!

795 紫花豆.jpg

完成した 「紫花豆」 です。
親指より大きいくらいの大きさで、中までふっくらと炊けました。
腕ではありません!
ストーブのお陰です。お豆を炊くにはストーブが一番です。

まずは多めの水と一緒に豆を鍋に入れて1晩置く。
2晩置いても大丈夫[わーい(嬉しい顔)]
ストーブの上に鍋を置いてしばらく放置。
蓋をすること、火は弱火で!
数時間で中まで柔らかくなります。
中まで柔らかく煮えたら、笊にあげて水洗いしてぬめりを取りながら、潰れている豆がないか確認して、いよいよ味付け。
お砂糖(私は三温糖)を入れてコトコト。
しばらくしたら、塩を少し入れて、コトコト煮れば完成です!

794 中鉢.jpg

豆の器は自作の中鉢です。
弁柄で描いた後、あめ釉をかけました。
なんでもない器ですが、便利に使っています。

昨夜も編集をしていて時間を忘れてしまって明け方まで・・・。さすがに今日は疲れて思うように動けませんでした。それでも、お花と注連縄を買いに出掛けて神棚と仏壇の掃除をしました。
31日まで可燃ゴミが捨てられるので助かります。

ゆすら梅酒で乾杯!    [美味倶楽部]

早いもので1年の半分が過ぎてしまいました。
和菓子屋に嫁いだ友人に、6月30日には 「水無月(みなづき)」 というお菓子を頂いて、半年の罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を願うと教えて貰いました。和菓子は四季折々に頂くものが多くて、大切にしたいと思います。

403 ゆすら梅酒.jpg

5月29日に仕込んだ 「ゆすら梅酒」 が、このようになりました。
氷砂糖とホワイトリカーで漬け込んで冷暗所(レンジ台の下)に置いて1ヶ月。

404 ゆすら梅酒.jpg

こんなにきれいなお酒になりました[わーい(嬉しい顔)]

405 ゆすら梅酒.jpg

実も一緒に頂きます。さくらんぼを果実酒にするなんて贅沢なことをしたことはありませんが、ちょっとそんな気分になれます。
香りも味も梅酒に近い!
この美しい赤は自然の恵みの色ですね。

今日は朝から雨でしたが、いつもの 「水曜ヨーガ」 へ。
体調を崩してお休みされていた方が元気になられて復帰! サークルの全員で喜びました。
そして、お隣のアトリエを利用していた陶芸サークルの方が見学を希望されて、お二人見学ということで、とても賑やかになりました。
いつもの定番に加えて、犬のポーズ、猿のポーズ、猫のポーズなどを行い、帰りは駅まで車で送って頂き、とても助かりました。

銀杏と百合根入り茶碗蒸し      [美味倶楽部]

子どもの頃から銀杏が好きで、幼い頃 「子どもはたくさん食べてはダメ!」 と言われた記憶があります。子供心に 「本当なのかなぁ~」 と思っていましたが、本当だそうですね。

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茶碗蒸しに銀杏を入れようと専用のペンチで割っていたら、なんと、根元からポキンと見事に折れてしまいました。
銀杏の入っていない茶碗蒸しなんて茶碗蒸しじゃない! とばかりに、なんとか割る方法は?と考えて、「あっ!」 と気が付きました! 
以前、母が使っていた 「キッチンバサミ」 を捨てられずに置いてありました[手(チョキ)]

008 キッチンバサミ.jpg

さすが、銀杏好きの父なので、キッチンバサミも銀杏に対応していました[わーい(嬉しい顔)]
こういうこともあるので、なかなか物は捨てられませんね。

もう一つ、茶碗蒸しに入れたいのは百合根!
百合根は、いつもこのまま植えたら花が咲くのだよなぁ~とちょっと辛い思いをしながら、でも必ず入れています。

010 茶わん蒸し.jpg

無事に、鶏肉、かまぼこ、銀杏、百合根、シイタケ、三つ葉の入った茶碗蒸しが完成しました。
茶碗蒸しは、その地域や家庭によって入れるものが違うのではないかと想像しています。

卵1個に対してだし汁200ccで作ると2つ分の茶碗蒸しが完成します!
少々の醤油、塩、砂糖で味付けしています。甘いの苦手な人は砂糖なしで、どうぞ!
鶏肉は醤油とみりんで下味を!
蒸し器で10分ほど蒸して完成です。
この頃は電子レンジで作る方法もあるそうですね。
寒い日に、胃が疲れている時に、茶碗蒸しは美味しいですね。

紅玉で赤いジャムを作る    [美味倶楽部]

まるごと焼きリンゴ、アップルパイに続いて、紅玉で作ったのは赤いジャム。
紅玉の皮は薄いで皮のままジャムにします。
すると、とってもきれいな赤い色をしたジャムができます。

571 紅玉ジャム.jpg

ジャムづくりはとっても簡単!
用意するのは、ホーローの鍋、素材(今回は紅玉2個)、砂糖、レモン半分。

紅玉は皮ごと小さめのざく切りにします。
ホーローの鍋にざく切りリンゴを入れてお砂糖を入れてと交互に入れてラップをして、しばらく置きます。私の場合はたいてい夜仕込んで1晩そのままにします。
するとリンゴから果汁が出てきます。
それを弱火でコトコト煮詰めていきます。
水分が飛ばないように蓋をして、時々、かき回して様子を見ながら・・・。
しばらくすると水分がなくなってトロトロになるので、そこでレモン果汁を加えて煮詰めます。
するとさらに鮮やかな赤になります。

砂糖の量はいつも適当。
カップ1杯くらい入れているかな・・・と思います。

572 紅玉ジャム.jpg

きれいなジャムの瓶を取っておいて、それに熱いうちに入れてしっかり蓋をします。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
保存もききます。

今回は火が強すぎたらしく、トロトロまでいかず、少しリンゴの形が残ってしまいました。
それでも香りが良くて、酸味があって、食べ始めたら止まりません[わーい(嬉しい顔)]
アップルパイを食べて、ジャムをつまみ食いして、今日は体重計に乗りたくない気分です。

あいにくの雨でしたが、皆さんと一緒にヨーガをしました。
今日は 「武将のポーズ」 をしました。3つのポーズが左右で6つ。つなげて行うとなかなかハードなポーズなので、ひとつひとつ別々に行ってみました。
ひとつずつ行っても初めての人にはハードすぎるかな?
でも、みんなでやれば怖くない!です(笑)
口も動かして、楽しいヨーガになりました。感謝!

アップルパイを作る    [美味倶楽部]

やらなければならないことがいろいろあるのに、どうも、そちらに気が向かない[ふらふら]
朝から雨が降ったり止んだりで、更に気分がすっきりしない。
気分転換の庭の手入れもできないので、今日はアップルパイを焼いてみました。

570 アップルパイ.jpg

まるごと焼きリンゴの型崩れしてしまったものを使います。
パイ生地は手抜きの冷凍食品。
予想を超えてサクサクで美味しいのです。

冷凍のパイ生地を室温か、冷蔵庫で、丁度良い固さに戻します。
半分に包丁で切って(大きさや形はお好みでどうぞ!)
型崩れした焼きリンゴをざく切りにしたものを載せて
シナモンシュガーを大目に掛け(シナモンが苦手な人は調整してください!)
バターをひとかけら載せて包みます。
指で押すだけで上手に付きます。
そして、ホークで空気抜きを作ります。模様を楽しんでください。
卵黄に少し水を足して解き、それを塗るとつやが出ます。
そして、200°のオーブンで、20~25分くらい。(時々覗いて様子を見てください。)

569 アップルパイ.jpg

お気に入りの骨董品(?)のお皿に!
アツアツのアップルパイは本当に美味しい!
もちろん、冷めても美味しいです。

今日は 「タガヤシシネマ」 から荷物が届きました。
検品をして、荷物の整理をして、午後から雨が止んだので買い物へ出かけました。
ロケに出掛ける前は冷蔵庫を空にすることを考えて料理をするので、冷蔵庫がガラガラ。戻ってからは、その反動であれこれ食材を買いたくなってしまいます。でも、ここでよく考えないと・・・。
節約! 節約! と唱えながら買い物をしました。

紅玉でまるごと焼きリンゴを作る    [美味倶楽部]

予定より早く2時過ぎ頃から雨が降り出しました。
「ホタルブクロ」 の植え替えをする予定でしたが、雨が早まったので夜の予定の 「焼きリンゴ」 を作りしました。

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私は焼きリンゴが大好き!
1個まるごとくらい平気で食べてしまいます。

作り方はいつものことながら私流のアバウトクッキング[わーい(嬉しい顔)]
リンゴを洗って、布巾で拭いて水分を取って、芯取り器で芯を取ります。
芯取り器は100円ショップでも売っています。
この時、下までくり抜かないように気を付けます。
そして、できた穴にバター・砂糖・シナモンを本当はちゃんと混ぜて詰めた方が良いと思いますが、私は手抜きをして段々に詰めています。

オーブンの温度は180°
果汁がこぼれないようにアルミホイルや耐熱皿などで工夫をします。
焼き時間はリンゴの数にもよると思いますが、12個で60分にセットして、50分を過ぎたくらいから破裂するものがないかチェックして、一つ皮が破れて崩れたところで焼くのを止めます。
大体、54分くらいだったと思います。
1・2個なら30分くらいでしょうか?
焼き時間はオーブンの機種によっても変わると思います。オーブントースターで焼きリンゴを作りたい時はスライスして、後は同じようにすればできると思います。

567 紅玉.jpg

焼きリンゴを食べたくて、毎年頼んでいる紅玉。
今回は京都から戻ったら届くようにお願いしてありました。
なかなか一般には流通しなくなった紅玉は小さくて酸味があるので、まるごと焼きリンゴやアップルパイ・ジャムに最適です。

紅玉は収穫時期も短いようです。
私も紅玉がほしい~!という方は、弘前の 「ファーム高谷」 へお問い合わせください。
TEL&FAX 0172-96-2656
果樹園に出かけていることが多いのでFAXの方がよいかもしれません。

秋らしい食事?    [美味倶楽部]

ぐっと気温が下がって、朝、布団から出る時につく下をはくようになりました。
今日は町でコートを着ている人も見かけました。
すっかり、秋になりましたね。

496 栗ごはん.jpg

生きのよいサンマを見つけたので塩焼きに!
大根おろし、お味噌汁、栗ごはんにお漬物の朝食。
すっかり秋の食卓に!

497 久米仙.jpg

今日の1杯は泡盛。
夏の間、よく飲んでいた 「久米仙」 も空になって、いよいよ夏終了という感じ。
これからは芋焼酎のお湯割りが多くなると思います。
素材が良いからとは言いながら、焼くだけ、切るだけが多い食卓[わーい(嬉しい顔)] 

今日は両親がお世話になっていたリフォーム屋さんがお花を持って訪ねてくださいました。
父が亡くなってもう9年になるというのに、お盆やお彼岸にお参りしてくれます。
有難いことと思っています。
明日は姉夫婦が来ることになっています。

お彼岸でお墓参りをされた方も多いかもしれませんね。
「生きている人しかお参りはできないから・・・」 と父が言っていたのを思い出します。
そう言いながら、父は 「家を守るとか、お墓を守るとか、そんなことは気にしないでいいよ」 とも言っていました。
「無縁仏になったら、いろいろな人がお参りに来てくれて、それはそれで楽しそうだ」 とも。
なので、私はお墓参りをする時は、必ず無縁仏さんにもお線香を手向け手を合わせています。

美味しいお買い得品二つ    [美味倶楽部]

今日は、以前から観たいと思っていた本田孝義監督の 「山陽西小学校ロック教室」 の上映が 「世田谷ものづくり学校」 (三軒茶屋) であったので出かけてみました。
映像の編集について、いろいろ考えるチャンスを頂いて帰って来ました。

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あまりの暑さに、出来合いのものでも買って帰ろうと帰り寄ったデパートの地下食品売り場で見つけた 「きびなごの一夜干し」 
なんと、6串で398円というお買い得品!
早速、1串食べて、残りは1串ごとにラップして袋に入れて冷凍にしました。
これで、ちょっと肴が足りないなぁ~と思った時に、冷凍のまま焼けば[わーい(嬉しい顔)]ばっちりです!

376 島ラッキョ.jpg

こちらは島らっきょう。
1山250円だったものが、なんと100円引きで売られていたので、2山買いました。

ちょっと下ごしらえに手間は掛かりますが、根を切って、皮をむいて、適当な長さに切りそろえて、塩漬けにします。2~3日で食べられるようになります。
島らっきょうの天ぷらも美味しいのですが、この暑さでは天ぷらをする気になりません。
食欲がダウンしていた時に、ふたつの美味しいお買い得品を手に入れることができました。

無事に2日間の撮影は終わりました・・・と言っても、パソコンに取り込んで素材のチェックをしたわけではないので心配はしているのですが、一応、終わりました。
無事に写っていれば、目的の撮影はできていると思っています。

土日の休みに息子がパソコンのセットアップとデータの移行をしてくれると思うので、週明けには素材を取り込むことができるのではないかと思っています。
早く、心配から解放されたいと思っています。

夏バテには冬瓜料理    [美味倶楽部]

台風一過、猛烈な暑さがやってきました。
あんなに警戒して準備した台風は気が抜けるほど静に通過していって、その後にすごい暑さがやってきました。まだ、暑さに慣れていないせいか、早々に夏バテ気味[もうやだ~(悲しい顔)]

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足のむくみも少しあったので、冬瓜のスープを作りました。
腎臓の弱い私は、この時期、体調がダウンすると冬瓜とスイカが食べたくなります。

大きな冬瓜を4分の1にしたものを売っていました。冬瓜は緑の皮の部分を少し厚めに切り落としてざく切り。頂いた立派な干し椎茸はお砂糖を少し入れたぬるめのお湯で戻します。鳥ひき肉に玉ねぎと人参のみじん切りと片栗粉・塩を混ぜて、煮立ったところで団子状にして落としていきます。少々の薄口醤油と塩で味付け。野菜の甘味が溢れるスープになります。

353 冬瓜の煮物.jpg

スープだけでは冬瓜が余ってしまうので、栃木あげ (厚さが3センチくらいある大きなあげ) と煮てみました。出し汁の中に冬瓜を並べて、落し蓋のような感じに栃木あげを載せて、ゆっくり含め煮にしてみました。冬瓜自体はほとんど味がしない野菜ですが、それぞれの出汁が滲みこんで美味しくなりました。

今日も朝からとても暑い日になり、縁側のレースのカーテンを外して洗濯。
少し時間的に余裕のある時に編集作業を進めたいと思っていたのだけれど、DVDに書き出せないことが分かるとやる気が失せてしまって、暑さの中、ダラダラしています[ふらふら]
明日も暑そうです。


ホットワインの素   [美味倶楽部]

何処かのメニューで 「ホットワイン」 を見つけた時、単に暖めたワインではないだろう、どんなワインなのだろうと気になっていました。
欧州旅行をした方ならご存知なのかもしれませんが、飲んだことがありませんでした。

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何気なくウロウロして発見した 「ホットワインの素」 
ハーブティーとして売られていました。
原材料は、ハイビスカス、シナモン、オレンジピール、クローブ、スターアニス、アップルピース、ローズヒップとなっていて、結構、香ります。
1杯用のパックになっていて、電子レンジでの作り方が紹介されていました。少し砂糖を加えても良いと書かれていて、暖かくて、香りがあって、少し甘いワインということになります。
雪で寒くて買い物に行けなかった日に、手元にあった赤ワインで試してみました。
私はどっしりとした赤ワインが好きなのですが、頂き物の中には軽いワインもあるので、冬の寒い日には、この飲み方も良いかな・・・と思いました。

超簡単! 七草粥   [美味倶楽部]

7日は、お正月に美味しいをたくさん食べて疲れている胃を休ませるために 「七草粥」 を食べるのではなく[わーい(嬉しい顔)] 「七草粥」 を食べると災いを除けて長寿富貴が得られるとか・・・。
この頃は、スーパーで7草がセットになって売っているので簡単便利!

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春の七草は、セリ (これはご存知ですね)、ナズナ (ぺんぺん草のこと)、ゴギョウ (母子草)、ハコベラ (小さな白い五弁の花が咲く)、ホトケノザ (タンポポの葉によく似ている)、スズナ (カブ)、スズシロ (大根)、という訳で、子供の頃に暗記したものをなんとか思い出しました。

この頃は電機釜に 「おかゆ」 モードがあって、水のメモリもあったので簡単でした。
以前は土鍋で炊いていました。このほうが絶対美味しいのでしょうが、昨年買い換えた電機釜を試してみることにしました。
かぶと大根は適当に切って、一緒に炊き込みました。
葉物はアクがあるだろうと予想して、さっと湯がいて、適当な大きさに切っておきました。
70分でお粥は完成! そこに塩と湯がいた葉物を入れて混ぜ合わせて完成です。
少し、多めに塩を入れました。

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かぶと大根は小さく切ったので形がほとんどなくなっていました。特にカブは影もなし。
もう少し大きめに切って存在感があったほうが良かったかも・・・。
あっさりしていて美味しかったのでお代わりをして食べました。
それにしても、半合でよかった・・・。食べきれない[ふらふら]

今日はヨーガ初日。
予定通り、「スーリヤ・ナマスカーラ」 をやってみました。大変そうな人が多かったけれど・・・。
インドの1年 (冬、涼気、春、夏、雨季、秋) をからだで表現していると言われているので行ってみたかったのです。曼荼羅のようにアーサナが繋がっているのも興味深い! 新たな1年を健康で過せるように、お仲間と一緒に今年も楽しみながらヨーガを続けたいと思っています。

キッシュを作る   [美味倶楽部]

気分転換に、昨日は植物の手入れをしたけれど、今日は料理。
「ポレポレ東中野」 へ通っている間は外食ばかりで、ほとんど料理をしていなかったので、その反動もあるかな・・・。

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息子が、鳥の唐揚げを食べたいと言っていたので、唐揚げ作り。ポテトフライも。
まぁ、クリスマスもどきにしようかと考えて、いつも、キッシュはほうれん草を使うことが多いのですが、厚切りベーコンとピーマン (緑)、パプリカ (赤) で作ってみました。
予定より早く息子がやってきたこともあって、パイ生地を使わず、そのまま、玉子と生クリームを流し込み、チーズをトッピングして焼きました。
焦げ目が強く付いてしまったけれど美味しくできました。
キッシュはいろいろな材料で試してみる価値ありですね。
ピザやケーキ、サラダ、誕生日に息子が買って来てくれたボジョレーヌーボーなど、完食!

少しずつ残務整理もしています。

浅草でむぎとろを食べる   [美味倶楽部]

いつもは2月のことが多い、ヨーガの親睦会が11月22日にありました。
参加者の多くが主婦なので、忙しい年末年始を避けて開催。幹事の皆さんは大変だったと思いますが、ヨーガの勉強会を早めに終わらせて、会場の 「浅草むぎとろ」 へ移動しました。

445 スカイツリー.jpg

2013年11月22日のスカイツリーです。
もう、木々たちは色付き始めていました。

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地元浅草の乾杯は、やはり、スカイツリーバージョンのビールでした。
前回も別の場所だったけれど、浅草だったので、同じビールでした[ビール]

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会場は、むぎとろで有名な浅草駅近くの 「浅草むぎとろ本店」。
「霜月」 コースの最初に出てきた 「前八寸」
奥から時計回りに、長芋のとんぶり掛け、子持ちあゆ甘露煮、う玉のベーコン巻、蕪とサーモン、栗蜜煮、チーズ味噌漬と大根、帆立・甘えび・岩茸・諸胡瓜みぞれ和えに叩き芋の針柚子乗せ、が出てきました。

お椀は蕪進丈、お作りは花山かけまぐろにう玉、名物の揚げとろが出て、総料理長のおすすめの一品は鮭の西教焼き、酢の物は長芋そうめん、食事はむぎとろ、ちゃそば、薬膳粥から選べました。デザートはとろろ入り抹茶アイスクリームでした。
きれいな作りのお料理が、タイミングよく出てきました。個室に40名近い食事会でしたが、サービスの方も丁寧でゆっくりと食事を楽しみながら、近くの方々とお喋り。
とろろは健康に良いそうなので、女性にはよい選択だったと思います。
幹事の皆さん、お疲れさまでした!

紅玉が届く!   [美味倶楽部]

赤くて、小さくて、酸っぱくて・・と言ったら、それ! それ! と懐かしがる世代の方が、おられると思います。
この頃は甘くて大きいリンゴが当たり前になっていますが、紅玉は懐かしいリンゴです。

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箱を開けると、リンゴの香りが部屋中に広がりました。
あまり流通することのない 「紅玉」 が、毎年届くのを楽しみにしています。

まずは焼きリンゴですね。
芯をくりぬいて、丸ごと焼きリンゴにしています。
あとは、皮ごとリンゴジャム。
赤い色がとてもきれいなジャムになります。

よだれが出そうですが、明日から4日間 『旅する映写機』 の試写会が続くので、料理をする暇はありません。ひとまず、がぶりと、酸っぱさと果汁を楽しみました。
リンゴは病気知らずと言うくらい健康に良いそうですね。知りませんでした。

昔ながらの 「紅玉」 がほしいなぁ~という方は
高谷ファーム FAX 0172-96-2656 へ連絡をしてみてください。
紅玉の木を大切に守っています。収穫の時期も短く、数に限りがあります。
収穫に出ていることが多いので、FAXで相談してみてください。

明日から試写会なので、いろいろ準備をしています。
外は、雨が強くなったり弱くなったりしています。明日からの天候が気になります。

4日間はバタバタすると思いますので、ブログの更新ができないと思います。会場は映写室の一部がガラス張りになっていて映写機が見える場所です。上映はブルーレイ。
ブルーレイで見るのは初めてなので [わーい(嬉しい顔)] しっかり、明日は見たいと思っています。
ご案内を差し上げた皆さま、どうぞ、お出かけくださいませ。

近所に開店したカレー屋さんへ行く   [美味倶楽部]

大宮駅から1キロちょっとの所にある我が家。駅から真っ直ぐ伸びる道が拡張されて、随分、景色が変わりました。近くにあった和菓子屋さんが閉店し、お煎餅屋さん、ケーキ屋さんと、次々に閉店して、近くにお店がなくなっています。

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ケーキ屋さんだった所に開店したインド料理&バー 「ダナパニ」
開店当初は満員の日が多くて、やっと落ち着いたかな・・・という感じになったので、息子と一緒に出掛けてみました。

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ケーキ屋さんの時の白い天井には、楽しい照明がいくつも下がっていました。
音楽もインド音楽。サービスの方も、料理人も、インド系の方でした。

お店の名前 「ダナパニ」 の 「ダナ」 は米や麦豆を意味し、「パニ」 は水のことだそうです。
どちらも生きていくうえで、とても大切なものということのようです。

377 大きなナン.jpg

出てきたナンがあまりに大きくてびっくり!
今まで見たナンの中で一番の大きさでした~!
お隣のテーブルの家族連れも、ナンの大きさに思わず笑っていました。
そう、そういう時は笑ってしまう・・・。

奥に写っているのが 「ミニセット」 
カレーが2種と、ライス、サラダ、デザート、大きなナンに、タンドリーチキンとソフトドリンクが付きます。「ミニセット」 という名前だけれど、女性では食べきれない感じ。
注文の時にカレーの辛さを聞かれます。普通の辛さにしましたが、辛く感じませんでした。この店、チェーン展開しているらしく、日本人に合わせた辛さにしているのかもしれません。

インドのワインもあったので注文してみました。
イタリアやチリのワインもありましたが、そこはインドでしょう[わーい(嬉しい顔)]
香辛料には、胃健とか、整腸とか、いろいろな効果があるようですが、私には食後に睡魔がやってきました。

今日は編集をする予定だったけれど、DVDの発送やら、手紙を書いたりしているうちに午前中が潰れてしまったので、予定を変更して、裏の道の草取りをしました。ついでに、まだ花は咲いていたけれど、「メドーセイジ」 を切りました。すぐ近くにあるお茶の木に蕾がたくさん付いているので、今度はこちらを見ていただこうと思っています。夏の庭にお別れです。フリージアの球根も植えました!

明日は、さわやかヨーガの日です。
陰の声が編集が何時するの?と聞いてきます[ふらふら]

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