前の10件 | -
ご挨拶
母、森田惠子は先日より病を患って自宅にて療養生活を送っていましたが、昨日23時頃安らかに永眠いたしました。
長男・東條大介が代筆させていただいています。手前勝手ではございますが、母は温かく、楽しく、時に厳しさのある自由で平和を愛する人でした。生前お寄せいただきました皆様のご厚情に対し、心より御礼申し上げます。
葬儀は 2021年4月27日(火)11:30 より近親者のみで大宮の普門院( http://fumonin-saitama.jp/ )にて執り行います。ご連絡などございます場合は、東條大介( d-tojo@kj8.so-net.ne.jp )までお寄せくださいますようお願いいたします。
ありがとうございました。
長男・東條大介が代筆させていただいています。手前勝手ではございますが、母は温かく、楽しく、時に厳しさのある自由で平和を愛する人でした。生前お寄せいただきました皆様のご厚情に対し、心より御礼申し上げます。
葬儀は 2021年4月27日(火)11:30 より近親者のみで大宮の普門院( http://fumonin-saitama.jp/ )にて執り行います。ご連絡などございます場合は、東條大介( d-tojo@kj8.so-net.ne.jp )までお寄せくださいますようお願いいたします。
ありがとうございました。
少しずつ片付けを・・・ [小心翼翼]
実家に戻って16年目。
最初は実家に通いながら、姉と協力しながら少しずつ片付けをしようと思っていました。
体験したことがある方は分かると思いますが、片付きません。
結局、私が実家に戻って片付けることにしたのですが・・・。
ずっと、気になりながら押入れなどに入れたままになっていた父の蔵書。
持って行っても0円で処分されてしまう運命。
目利きの店主のいる古書店はどこに???
ということで、知人を頼ることにしました。
最初に父の蔵書を写真データ化して見ていただき打ち合わせ。
引き取りの日を決めて、都内からわざわざおいでいただきました。
あっという間に手際よく父の蔵書は運ばれてゆきました。
どこかで、新しい持ち主のもとで本が生かされますように!
写仏を熱心にしていた父。
片付けの良い人だったので、70代の後半には少し片付けを始め、未使用の筆を差し上げたりしていたのですが、たくさん残っていました。
支援学級に未使用のハガキ・色紙などは寄付したりもしましたが、色々残っていました。
いつか、自分で・・・という思いもあった「岩絵の具」
使ってくださる方を探しました。
「顔彩」は小さなセットを残すだけにしました。
使いかけだけれど、金の箔などもありましたが、私に整理する元気はないので詳しい方に託すことにしました。
こうして、気になっていた父のものが少し片付きました。
配給など、仕事面も引き受けてくださる方が決まったので、ほっとしています。
その方には本当に感謝しています。
ということで、少しずつですが、体調の何とかなる時間帯を使って、私なりの片付けを進めています。
最初は実家に通いながら、姉と協力しながら少しずつ片付けをしようと思っていました。
体験したことがある方は分かると思いますが、片付きません。
結局、私が実家に戻って片付けることにしたのですが・・・。
ずっと、気になりながら押入れなどに入れたままになっていた父の蔵書。
持って行っても0円で処分されてしまう運命。
目利きの店主のいる古書店はどこに???
ということで、知人を頼ることにしました。
最初に父の蔵書を写真データ化して見ていただき打ち合わせ。
引き取りの日を決めて、都内からわざわざおいでいただきました。
あっという間に手際よく父の蔵書は運ばれてゆきました。
どこかで、新しい持ち主のもとで本が生かされますように!
写仏を熱心にしていた父。
片付けの良い人だったので、70代の後半には少し片付けを始め、未使用の筆を差し上げたりしていたのですが、たくさん残っていました。
支援学級に未使用のハガキ・色紙などは寄付したりもしましたが、色々残っていました。
いつか、自分で・・・という思いもあった「岩絵の具」
使ってくださる方を探しました。
「顔彩」は小さなセットを残すだけにしました。
使いかけだけれど、金の箔などもありましたが、私に整理する元気はないので詳しい方に託すことにしました。
こうして、気になっていた父のものが少し片付きました。
配給など、仕事面も引き受けてくださる方が決まったので、ほっとしています。
その方には本当に感謝しています。
ということで、少しずつですが、体調の何とかなる時間帯を使って、私なりの片付けを進めています。
寒さの中で咲く花たち [庭の植物たち]
寒い! 寒い! 冬の庭でも健気に咲いてくれる植物たち。
今年も、いつものように咲いて励まされています!
「シュンラン」は下草として植えておけば、毎年咲いてくれる優秀な「蘭」
目立たないけれど好きな花です。
「ヒマラヤユキノシタ」
昔はよく見かけたような気がするのですが、いかがでしょうか?
花が成長すると、どんどん表情が変わり、長い間、楽しめる植物です。
「キルタンサス」も、花のない季節に咲いてくれる植物。
我が家には珊瑚色と黄色と2色あります。
「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」も咲き始めました。
どんどん増える丈夫な花です。
2020年はウイルス禍でイベントがなくなり外出の機会もなくなったので写真がありません。
毎年、1年前の写真をお正月に整理するようにしている私。2019年の写真を少しずつ整理して、これが「遺影」に良いかな・・・という写真を選びました。
普通のスナップ写真のようなものが良いかな・・・なんて思っています。
体調を気遣ってくださっている皆さん>ありがとうございます。
痛みと二人連れですが、できるかぎり心穏やかに過ごそうと心掛けています。
今年も、いつものように咲いて励まされています!
「シュンラン」は下草として植えておけば、毎年咲いてくれる優秀な「蘭」
目立たないけれど好きな花です。
「ヒマラヤユキノシタ」
昔はよく見かけたような気がするのですが、いかがでしょうか?
花が成長すると、どんどん表情が変わり、長い間、楽しめる植物です。
「キルタンサス」も、花のない季節に咲いてくれる植物。
我が家には珊瑚色と黄色と2色あります。
「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」も咲き始めました。
どんどん増える丈夫な花です。
2020年はウイルス禍でイベントがなくなり外出の機会もなくなったので写真がありません。
毎年、1年前の写真をお正月に整理するようにしている私。2019年の写真を少しずつ整理して、これが「遺影」に良いかな・・・という写真を選びました。
普通のスナップ写真のようなものが良いかな・・・なんて思っています。
体調を気遣ってくださっている皆さん>ありがとうございます。
痛みと二人連れですが、できるかぎり心穏やかに過ごそうと心掛けています。
2階の蘭たちも満開! [庭の植物たち]
ごぶさたしています!
やっと少し体力が戻り、記事を更新できるようになりました。
春の日差しを受けて満開になった2階の花たち
十数年ぶりに咲いた「パフィオデルム」は、とても元気に咲き続けています。
背が少し高く淡い色の花の咲く「キンギアナム」
淡くて優しい色の花を咲かせています。
小さな小さな株を買い求め、株分けして、植え替えて、元気に咲いている濃いピンクの「キンギアナム」
こちらも従兄から貰った大きな鉢一つから5鉢に植え替えた「セロジネ」
心配しましたが、3鉢に花が咲きました。
2階へ上がると淡い香りがします。
黄疸が出てしまって、胆管が潰れていることが分かり、ステントを入れる手術を2月の中旬に受けました。
在宅のクリニックのドクターとの連係プレイで、すぐに手術を受けることができて、少し、黄疸が改善されてきました。
感謝して、記事の更新をしています。皆さまもお元気で!
やっと少し体力が戻り、記事を更新できるようになりました。
春の日差しを受けて満開になった2階の花たち
十数年ぶりに咲いた「パフィオデルム」は、とても元気に咲き続けています。
背が少し高く淡い色の花の咲く「キンギアナム」
淡くて優しい色の花を咲かせています。
小さな小さな株を買い求め、株分けして、植え替えて、元気に咲いている濃いピンクの「キンギアナム」
こちらも従兄から貰った大きな鉢一つから5鉢に植え替えた「セロジネ」
心配しましたが、3鉢に花が咲きました。
2階へ上がると淡い香りがします。
黄疸が出てしまって、胆管が潰れていることが分かり、ステントを入れる手術を2月の中旬に受けました。
在宅のクリニックのドクターとの連係プレイで、すぐに手術を受けることができて、少し、黄疸が改善されてきました。
感謝して、記事の更新をしています。皆さまもお元気で!
パフィオペディルムが咲く! [庭の植物たち]
父が育てていた「蘭」
葉の形から「蘭」だということは分かったのですが、それ以外の情報のないまま育ててきました。その「蘭」が咲きました。
実家に戻って14年目に入るのですが、快挙ですね。
蕾に気付いたのは11月下旬のことでした。
小さな頼りない蕾でした。
どうなるのかと思っていましたが、年が改まるとぐんぐんと伸びました。
そして、蕾自体も大きくなり二重構造になってきました。
ひらいてきました。
蘭独特の模様もできました。
開花です。
お花に詳しい方に名前を教えて貰いました。
満開です!
父が励ましに来てくれたように感じました。
12月下旬抗がん剤の激しい副作用に見舞われ水を1滴も飲めない状態になって脱水で緊急入院してしまいました。
友人が朝の私のラインでの様子から心配をして訪ねてくれて救われました。
今は体力的なことと、私の意志もあって、化学療法(抗がん剤の点滴)を中止し、在宅に切り替えています。今後は訪問診療と訪問看護を受け365日24時間サポート体制を整え、痛みを和らげて過ごすことにしました。
ご心配頂いた皆さん>なかなか、更新できずにおりましたが、今日はなんとか痛いながらもパソコンに向かうことができました。寒さももう少しですね。お気をつけてお過ごしください。
葉の形から「蘭」だということは分かったのですが、それ以外の情報のないまま育ててきました。その「蘭」が咲きました。
実家に戻って14年目に入るのですが、快挙ですね。
蕾に気付いたのは11月下旬のことでした。
小さな頼りない蕾でした。
どうなるのかと思っていましたが、年が改まるとぐんぐんと伸びました。
そして、蕾自体も大きくなり二重構造になってきました。
ひらいてきました。
蘭独特の模様もできました。
開花です。
お花に詳しい方に名前を教えて貰いました。
満開です!
父が励ましに来てくれたように感じました。
12月下旬抗がん剤の激しい副作用に見舞われ水を1滴も飲めない状態になって脱水で緊急入院してしまいました。
友人が朝の私のラインでの様子から心配をして訪ねてくれて救われました。
今は体力的なことと、私の意志もあって、化学療法(抗がん剤の点滴)を中止し、在宅に切り替えています。今後は訪問診療と訪問看護を受け365日24時間サポート体制を整え、痛みを和らげて過ごすことにしました。
ご心配頂いた皆さん>なかなか、更新できずにおりましたが、今日はなんとか痛いながらもパソコンに向かうことができました。寒さももう少しですね。お気をつけてお過ごしください。
がんばった菊たち [庭の植物たち]
夏の入院で大きなダメージを受けてしまった「キク」
切り詰めて、来年の芽を期待している鉢もあるのですが、がんばって花を咲かせてくれた「キク」もあるので紹介します。
「黄色の中菊」
花が咲いた状態では良い写真が撮れなかったので蕾を紹介します。
カールした細い花弁が印象的な「菅物菊」
いつもより、一回り小さいけれど、いくつか咲いてくれました。
最後に少し赤みを帯びます。
丁字型の花びらが印象的な「肥後菊」
父が育てていたものを引き継いでいます。
いつもならもっと大きな花になるのですが、今年は小さめ。
でも、かわいい!
「ピンクの小菊」
色々あった小菊もうまく育てられず、だんだん減ってしまっています。
地植えもあるので、仏壇に手向けたりしています。
「黄色の小菊」
小菊はかわいいですね。
この小菊も父から受け継いだものです。
品種改良された「スプレーマム」
いただいた西洋菊です。
たくさん咲くと見応えのある、ちょっと花びらが大きめの小菊です。
前回の化学療法では激しい副作用で大変でした。1日で退院する筈ができなかっただけでなく、退院後も友人に助けて貰ったりして大変でした。ありがとうございました。
今も体調不良です。これで、年内最後の化学療法が受けられるのか、不安ですが、がんばって受けたいと思っています。
色々な方から色々な情報をいただいています。
化学療法が前回のように耐えられないほど辛かったらどうするのか、自分の治療なので、自分自身で判断してやってゆくしかないのだと思っています。
自分のからだの力も信じたいとも思うし、選択肢は西洋医学のみなのか、とも思っています。
とにかく、16日の最後の化学療法に福祉タクシーを利用して明日は出かけます。
切り詰めて、来年の芽を期待している鉢もあるのですが、がんばって花を咲かせてくれた「キク」もあるので紹介します。
「黄色の中菊」
花が咲いた状態では良い写真が撮れなかったので蕾を紹介します。
カールした細い花弁が印象的な「菅物菊」
いつもより、一回り小さいけれど、いくつか咲いてくれました。
最後に少し赤みを帯びます。
丁字型の花びらが印象的な「肥後菊」
父が育てていたものを引き継いでいます。
いつもならもっと大きな花になるのですが、今年は小さめ。
でも、かわいい!
「ピンクの小菊」
色々あった小菊もうまく育てられず、だんだん減ってしまっています。
地植えもあるので、仏壇に手向けたりしています。
「黄色の小菊」
小菊はかわいいですね。
この小菊も父から受け継いだものです。
品種改良された「スプレーマム」
いただいた西洋菊です。
たくさん咲くと見応えのある、ちょっと花びらが大きめの小菊です。
前回の化学療法では激しい副作用で大変でした。1日で退院する筈ができなかっただけでなく、退院後も友人に助けて貰ったりして大変でした。ありがとうございました。
今も体調不良です。これで、年内最後の化学療法が受けられるのか、不安ですが、がんばって受けたいと思っています。
色々な方から色々な情報をいただいています。
化学療法が前回のように耐えられないほど辛かったらどうするのか、自分の治療なので、自分自身で判断してやってゆくしかないのだと思っています。
自分のからだの力も信じたいとも思うし、選択肢は西洋医学のみなのか、とも思っています。
とにかく、16日の最後の化学療法に福祉タクシーを利用して明日は出かけます。
カネノナルキに蕾ができた! [庭の植物たち]
今年も「カネノナルキ(金の成る木)」に蕾ができました。
根切り虫に根を全部食べられる被害に2回も遭っているのに、逞しく、復活しているので、この逞しさを学びたいと思っています。
日を浴びる「カネノナルキ」の蕾。
冬の間だけ、部屋の中に入れていたこともあるのですが、大きな鉢なので、屋根のある場所に置いて、直接霜が当たらないようにして、外に置いています。
それでも、毎年、花を咲かせくれます。
なかなか思うように動けないのですが、例年通り、蘭系の植物、「カランコエ」「シャコバサボテン」は部屋の中に移動しました。
「蘭」たちは、お日さまを浴びて元気です。
「カランコエ」は、たくさんの蕾ができています。
「シャコバサボテン」は、部屋に移動したら蕾がひらき始めています。
「エンゼルランプ」は、屋根のある外で蕾ができています。
根切り虫の被害にあった「カネノナルキ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-10-03
天候不順の中でも、植物たちはいつものように蕾を付けていいるのを見ると、とても、励まされます。植物の力の強さ! 人間は自然の中で助けられて生きている生物です。
感謝を忘れずに日々を過ごそうと思っています。
先週はお休みだった化学療法が今週はあります。9日に1日入院して抗がん剤の点滴を受けます。抗がん剤の効果があることを願って、がんばりたいと思っています。
根切り虫に根を全部食べられる被害に2回も遭っているのに、逞しく、復活しているので、この逞しさを学びたいと思っています。
日を浴びる「カネノナルキ」の蕾。
冬の間だけ、部屋の中に入れていたこともあるのですが、大きな鉢なので、屋根のある場所に置いて、直接霜が当たらないようにして、外に置いています。
それでも、毎年、花を咲かせくれます。
なかなか思うように動けないのですが、例年通り、蘭系の植物、「カランコエ」「シャコバサボテン」は部屋の中に移動しました。
「蘭」たちは、お日さまを浴びて元気です。
「カランコエ」は、たくさんの蕾ができています。
「シャコバサボテン」は、部屋に移動したら蕾がひらき始めています。
「エンゼルランプ」は、屋根のある外で蕾ができています。
根切り虫の被害にあった「カネノナルキ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-10-03
天候不順の中でも、植物たちはいつものように蕾を付けていいるのを見ると、とても、励まされます。植物の力の強さ! 人間は自然の中で助けられて生きている生物です。
感謝を忘れずに日々を過ごそうと思っています。
先週はお休みだった化学療法が今週はあります。9日に1日入院して抗がん剤の点滴を受けます。抗がん剤の効果があることを願って、がんばりたいと思っています。
誕生日を迎えて! [小心翼翼]
今日は誕生日でした!
68歳の誕生日を無事に迎えることができてよかった!と思っています。
今週は抗がん剤の点滴がお休みの週ということで、比較的に元気だったのと、がんのサバイバーの方から「1日中パジャマで過ごさないで、少しでも外に出る努力を!」とアドバイスされたので、午前中、ケーキを買いに出かけました。
午後、甘い甘い小さなケーキを一つ、ゆっくり食べました。
アメリカ在住の息子家族から届いたプレゼント。
ネパール製のシルクのニット帽です。
手作り感満載のカラフルな帽子は元気パワーが詰まっています。
気持ち抜け毛が多くなってきているので、これから役に立ってくれると思います。
12月というと「赤」と「緑」が浮かびますね。
ということで、庭の通称「ジュウリョウ」別名「ヤブコウジ」の実を紹介します。
「キバナホウチャクソウ」がすっかり枯れて、その後、見えるようになりました。だんだん、色々な葉が枯れて庭も冬景色になっています。
色々な形で誕生日を祝ってくださった方々に感謝しています。
今の自分にできることは何か? よく考えて、無理をせず、一つひとつをやり遂げてゆきたいと思っています。
68歳の誕生日を無事に迎えることができてよかった!と思っています。
今週は抗がん剤の点滴がお休みの週ということで、比較的に元気だったのと、がんのサバイバーの方から「1日中パジャマで過ごさないで、少しでも外に出る努力を!」とアドバイスされたので、午前中、ケーキを買いに出かけました。
午後、甘い甘い小さなケーキを一つ、ゆっくり食べました。
アメリカ在住の息子家族から届いたプレゼント。
ネパール製のシルクのニット帽です。
手作り感満載のカラフルな帽子は元気パワーが詰まっています。
気持ち抜け毛が多くなってきているので、これから役に立ってくれると思います。
12月というと「赤」と「緑」が浮かびますね。
ということで、庭の通称「ジュウリョウ」別名「ヤブコウジ」の実を紹介します。
「キバナホウチャクソウ」がすっかり枯れて、その後、見えるようになりました。だんだん、色々な葉が枯れて庭も冬景色になっています。
色々な形で誕生日を祝ってくださった方々に感謝しています。
今の自分にできることは何か? よく考えて、無理をせず、一つひとつをやり遂げてゆきたいと思っています。
舞菊が咲く! [庭の植物たち]
夏の入院でダメージを受けてしまった「キク」
「和菊」のほとんどは枯れたり、ヒョロヒョロだったりしていますが、「舞菊」だけは比較的元気です。
「舞菊」の蕾です。
花びらが捻じれるというか、乱れることから、「乱菊」とか、「舞菊」「江戸菊」と呼ばれているそうですが、正確な名称には自信がありません。
我が家では「舞菊」と呼んでいます。
少し開きかけの時も、このように捻じれて、乱れて、咲きます。
満開です!
この花は比較的に花びらが整っています。
満開の時も花びらは捻じれて、乱れているのが定番の「舞菊」です。
11月も終わりです。
でも、暖かいので、まだ、蕾の「キク」もあります。がんばって咲いているところを紹介したいと思って、時々、写真を撮っています。
化学療法は、1週目2週目と点滴をして1週お休みをするという22日が1クールです。
11月25日が2クール目の2回目ということで、合計4回目の化学療法を受けて、1日入院しただけで自宅に戻り在宅生活をしています。
改良が進んだという吐き気止めの点滴のお陰で、吐き気もひどくならず、食べられる時に食べられるものを食べる生活をしています。
友人が送ってくれたお漬け物やミニトマト、カボチャの塩煮、蕗の煮物を美味しく頂いています。バジルのお茶、おいしい出し、梅醤に助けてもらっています。ありがとう!
応援に感謝しています。
「和菊」のほとんどは枯れたり、ヒョロヒョロだったりしていますが、「舞菊」だけは比較的元気です。
「舞菊」の蕾です。
花びらが捻じれるというか、乱れることから、「乱菊」とか、「舞菊」「江戸菊」と呼ばれているそうですが、正確な名称には自信がありません。
我が家では「舞菊」と呼んでいます。
少し開きかけの時も、このように捻じれて、乱れて、咲きます。
満開です!
この花は比較的に花びらが整っています。
満開の時も花びらは捻じれて、乱れているのが定番の「舞菊」です。
11月も終わりです。
でも、暖かいので、まだ、蕾の「キク」もあります。がんばって咲いているところを紹介したいと思って、時々、写真を撮っています。
化学療法は、1週目2週目と点滴をして1週お休みをするという22日が1クールです。
11月25日が2クール目の2回目ということで、合計4回目の化学療法を受けて、1日入院しただけで自宅に戻り在宅生活をしています。
改良が進んだという吐き気止めの点滴のお陰で、吐き気もひどくならず、食べられる時に食べられるものを食べる生活をしています。
友人が送ってくれたお漬け物やミニトマト、カボチャの塩煮、蕗の煮物を美味しく頂いています。バジルのお茶、おいしい出し、梅醤に助けてもらっています。ありがとう!
応援に感謝しています。
サザンカが咲く! [庭の植物たち]
ビックリするような暖かさの中で、冬の花「サザンカ」が咲き始めています。
この頃の気候変動は、植物にも、人間にも、大きな影響を与えているように思います。
毎年のことですが、花数は少なめで、花を発見しては喜んでいます。
隠れるようにできていた小さな「サザンカ」の蕾。
蕾に一つに気付くと、もう一つ発見!
だんだん成長する蕾。
ピンク色をしています。
開花すると内側は真っ白!
更に花が広がると真っ白な花にしか見えなくなり、雰囲気が変わります。
25日に通院し、血液検査の結果が良好で、化学療法2クール目を受けられることになり、そのまま入院しました。
副作用も軽かったので在宅を希望して自宅を戻ってきました。
吐き気止めの点滴が大改良されているそうで、吐き気も軽く、だるさなど諸々あるけれど、なんとか耐えています。友人の届けてくれた食べ物や果物に助けられています。
自宅に戻ってからの方が辛い感じでしたが、暖かいお茶を飲みたいと思えば自分で淹れられるので大丈夫!です。応援をありがとうございます!
来週25日に2クール目の2回目実施できるように体調管理に努めます。
この頃の気候変動は、植物にも、人間にも、大きな影響を与えているように思います。
毎年のことですが、花数は少なめで、花を発見しては喜んでいます。
隠れるようにできていた小さな「サザンカ」の蕾。
蕾に一つに気付くと、もう一つ発見!
だんだん成長する蕾。
ピンク色をしています。
開花すると内側は真っ白!
更に花が広がると真っ白な花にしか見えなくなり、雰囲気が変わります。
25日に通院し、血液検査の結果が良好で、化学療法2クール目を受けられることになり、そのまま入院しました。
副作用も軽かったので在宅を希望して自宅を戻ってきました。
吐き気止めの点滴が大改良されているそうで、吐き気も軽く、だるさなど諸々あるけれど、なんとか耐えています。友人の届けてくれた食べ物や果物に助けられています。
自宅に戻ってからの方が辛い感じでしたが、暖かいお茶を飲みたいと思えば自分で淹れられるので大丈夫!です。応援をありがとうございます!
来週25日に2クール目の2回目実施できるように体調管理に努めます。
前の10件 | -