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服のリメイクに挑戦    [ちくちくノート]

マスク作りのために、久しぶりに押入れから出してきたミシン。
せっかく出したのだから・・・と、時間もあるので服のリメイクに挑戦してみました。

1039 トップス.jpg

確か、セールで1500円くらいで売られていた麻100%のトップス。
両方の裾が台形になってヒラヒラ揺れるデザインで、売れ残っていました。
そこで片方をAラインにすることに!

1040 シャーリング.jpg

上の写真を良く見ると分かると思うのですが、裾に裏にゴムを当てて縫って、シャーリングが入っていました。
これも気になったので、解くことにしました。

1041 刺繍.jpg

針跡と少し布の変色もあったので刺繍をして隠すことしました。
悩んだ末に辿り着いた適当な模様。

1042 刺繍.jpg

花の部分は少し膨らみが出るようにひと工夫、下に糸を通しました。

1043 トップス.jpg

麻の生地はしっかりしていて、好きな色だし、早速着てみよう!

896 さをり織り.jpg

もう一つは、ヨーガのお仲間で「さをり織り」をされている方から頂いたワンピース。
細身にできていて、からだのラインがしっかり出てしまうので、せっかく手織りしたものでしたが、決心して切ることにしました。
今すぐにでも着られそうに変身!

897 クッション.jpg

切ったスカートの部分はクッションにしました。
肌触りも良くて、とてもよい感じ!
切ってしまってゴメンナサイ! でも、着るほうが良いかなと思いました。

1052 川越スカラ座.jpg

今日は、6月6日から上映を再開させた「川越スカラ座」へ行ってきました。
現在は金曜日~月曜日まで、週4日、1日2回上映をしています。

「川越スカラ座」の上映スケジュールはこちらで確認してください↓
http://k-scalaza.com/

映画館を応援するためには、映画館で映画を見るのが一番!
小江戸として人気の「蔵の町・川越」自体も苦戦しているので、喫茶店に入って、ちょっと買い物もしてきました。
確かに観光客が極端に少ないと感じました。

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鏡台のカバーをリメイク    [ちくちくノート]

「アリバイマスク」を縫うために、久しぶりに押入れから「ミシン」を出したので、以前から気になっていたリメイク作業をしました。

841 クロスステッチ.jpg

嫁ぐ時に両親に買って貰った「ドレッサー」のために刺繍したもの。
「ドレッサー」は処分してしまったけれど、カバーは手元に置いていました。

842 鏡台.jpg

母方の祖父は大工の棟梁でした。
その祖父が祖母のために手作りした「鏡台」

843 鏡台.jpg

実家に戻った時に、鏡の支えが片方壊れたまま部屋の隅でホコリをかぶっていました。
友人の伝手で修理をして貰いました。

845 鏡台.jpg

以前から「鏡台」用にリメイクできるなぁ~と思っていたのですが、なかなか手を付けることができませんでした。

844 クロスステッチ.jpg

「ドレッサー」は横に広いので、横の布を上にはぎ合わせました。
はぎ合わせたところが目立たないように、オリジナルの模様を考えて刺繍しました。
ところが刺繍糸が足らなくなって途中で色が変わっています[わーい(嬉しい顔)]

846 裏地.jpg

裏地は姉の着物の残り布がちょうど良い色合いだったので使いました。
久しぶりの「クロスステッチ」は楽しく、模様が少しずつできていくのを楽しみました。

今日は、根を出し始めた「エンゼルランプ」と「カランコエ」を鉢に植えました。
「カランコエ」は、一番古い鉢植えを処分したので3鉢から3鉢へ数に変わりはありません。
「エンゼルランプ」は、2鉢増えて5鉢になってしまいました。

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絵羽織のリフォーム   [ちくちくノート]

ミシン購入の目的でもあった「断ち目かがり」をしてみました。糸通しも、押さえの交換も、凄く簡単になっていました。説明のDVDが付いたいましたが、薄い取扱説明書で十分でした。
押さえを交換して、いざ、断ち目かがりに挑戦!


429  絵羽織.jpg

祖母の絵羽織をリフォームしてジャケットが完成しました。
襟の部分を解いて芯を取り除いて広げて縫い、袂を斜めに切り落として縫ってみました。襟の部分の芯を取ってしまったので接着布をアイロンで貼り付けて補強。袖の裁断面はミシンでかがり縫いをしましたが、他の部分は全部手縫いです。


430 絵羽織.jpg

襟裏はバリの布をパッチワークにしてみました。チラチラ見えるのも楽しいかな? と思って・・・。
くるみボタンとループもバリの布で。

全部が絹なので気持ちがいいですが、出来は今一という感じかな?
なにしろ、私の縫い物は自己流もいいところ、ちゃんと習っていないので。でも、家で肌寒い時に羽織るには十分かな・・・。



足踏みミシンの思い出   [ちくちくノート]

世代の差はあると思いますが、子供の頃のミシンは興味津々の存在でしたね。
もちろん、私が子供の頃のミシンは足踏みミシン。机のようになっていて、下からミシンが出てくるところから惹かれました。(笑)


428  ミシンと私.jpg

私が3歳になる少し前の写真です。
「手が縫えてくっいちゃうよ」と、注意されても触りたくて・・・。
この真剣な顔!


ミシンを買いました!   [ちくちくノート]

実家に戻って、押入れの中に母の使っていたミシンを発見しました。母は眼底出血をしてから、好きだった裁縫も、編み物も、しなくなって久しかったので、ミシンも動かなくなっていました。

母の着物はもちろんのこと祖母の着物も残っていて、祖母の絵羽織のリフォームを始めてみて、断ち目かがりをしたくなりました。ちょうど、その時にミシンの広告が入ってミシンを買いたくなりました。 

買い物ついでに木曜日にお店に行ってみると、運良くミシン担当の方がいらっしゃる日で、いろいろ相談に乗ってくれました。
「電子ミシンとコンピュータミシンと、どこか違うのですか?」と質問したところ、同じ電動ミシンでも、コンピュータの基盤が入っているか、いないか、の違いだそうです。布を挟むだけでそれにふさわしい縫い幅などをコンピュータが判断してくれるらしいのですが、私は価格の手ごろな電子ミシンを買うことにしました。


425 サロン.jpg

早速、ミシンを試すために縫ったのがこのサロン。
4月にバリに出かけた時に購入した生地で作りました。バリの女性たちは布の端に小さな紐のようなものを縫い付けて、それを上手に使って巻いているのですが、私は着崩れしないように腰巻のようなイメージで、少しウエストのところにダーツを入れて縫ってみました。
ミシンは快調に動きました。またまた、楽しみが増えそう~!

今日は一昨日の搬出。少し売れ残りもありましたが、展示した作品と一緒に持ち帰りました。
搬出に出かけようと思った時、激しい雨になりました。まるで夏の夕立のような雨。
夜、空を見上げると、あの激しい雨で空気中の埃が落ちたのか、満天の星。埼玉でこんなにたくさんの星が見えたのは記憶がないくらい昔! 星が輝く夜空は神秘的でした。


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