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寒さの中で咲く花たち    [庭の植物たち]

寒い! 寒い! 冬の庭でも健気に咲いてくれる植物たち。
今年も、いつものように咲いて励まされています!

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「シュンラン」は下草として植えておけば、毎年咲いてくれる優秀な「蘭」

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目立たないけれど好きな花です。

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「ヒマラヤユキノシタ」
昔はよく見かけたような気がするのですが、いかがでしょうか?

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花が成長すると、どんどん表情が変わり、長い間、楽しめる植物です。

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「キルタンサス」も、花のない季節に咲いてくれる植物。

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我が家には珊瑚色と黄色と2色あります。

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「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」も咲き始めました。

033 ヒメリュウキンカ .jpg

どんどん増える丈夫な花です。

2020年はウイルス禍でイベントがなくなり外出の機会もなくなったので写真がありません。
毎年、1年前の写真をお正月に整理するようにしている私。2019年の写真を少しずつ整理して、これが「遺影」に良いかな・・・という写真を選びました。
普通のスナップ写真のようなものが良いかな・・・なんて思っています。

体調を気遣ってくださっている皆さん>ありがとうございます。
痛みと二人連れですが、できるかぎり心穏やかに過ごそうと心掛けています。

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2階の蘭たちも満開! [庭の植物たち]

ごぶさたしています!
やっと少し体力が戻り、記事を更新できるようになりました。

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春の日差しを受けて満開になった2階の花たち

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十数年ぶりに咲いた「パフィオデルム」は、とても元気に咲き続けています。

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背が少し高く淡い色の花の咲く「キンギアナム」
淡くて優しい色の花を咲かせています。

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小さな小さな株を買い求め、株分けして、植え替えて、元気に咲いている濃いピンクの「キンギアナム」

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こちらも従兄から貰った大きな鉢一つから5鉢に植え替えた「セロジネ」
心配しましたが、3鉢に花が咲きました。
2階へ上がると淡い香りがします。

黄疸が出てしまって、胆管が潰れていることが分かり、ステントを入れる手術を2月の中旬に受けました。
在宅のクリニックのドクターとの連係プレイで、すぐに手術を受けることができて、少し、黄疸が改善されてきました。
感謝して、記事の更新をしています。皆さまもお元気で!

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パフィオペディルムが咲く! [庭の植物たち]

父が育てていた「蘭」
葉の形から「蘭」だということは分かったのですが、それ以外の情報のないまま育ててきました。その「蘭」が咲きました。
実家に戻って14年目に入るのですが、快挙ですね。

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蕾に気付いたのは11月下旬のことでした。

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小さな頼りない蕾でした。

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どうなるのかと思っていましたが、年が改まるとぐんぐんと伸びました。

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そして、蕾自体も大きくなり二重構造になってきました。

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ひらいてきました。
蘭独特の模様もできました。

001 蘭 パフィオペディルム .jpg

開花です。
お花に詳しい方に名前を教えて貰いました。

006 パフィオペディルム.jpg

満開です!
父が励ましに来てくれたように感じました。

12月下旬抗がん剤の激しい副作用に見舞われ水を1滴も飲めない状態になって脱水で緊急入院してしまいました。
友人が朝の私のラインでの様子から心配をして訪ねてくれて救われました。

今は体力的なことと、私の意志もあって、化学療法(抗がん剤の点滴)を中止し、在宅に切り替えています。今後は訪問診療と訪問看護を受け365日24時間サポート体制を整え、痛みを和らげて過ごすことにしました。

ご心配頂いた皆さん>なかなか、更新できずにおりましたが、今日はなんとか痛いながらもパソコンに向かうことができました。寒さももう少しですね。お気をつけてお過ごしください。

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がんばった菊たち     [庭の植物たち]

夏の入院で大きなダメージを受けてしまった「キク」
切り詰めて、来年の芽を期待している鉢もあるのですが、がんばって花を咲かせてくれた「キク」もあるので紹介します。

1500 中菊 .jpg

「黄色の中菊」
花が咲いた状態では良い写真が撮れなかったので蕾を紹介します。

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カールした細い花弁が印象的な「菅物菊」
いつもより、一回り小さいけれど、いくつか咲いてくれました。
最後に少し赤みを帯びます。

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丁字型の花びらが印象的な「肥後菊」
父が育てていたものを引き継いでいます。
いつもならもっと大きな花になるのですが、今年は小さめ。
でも、かわいい!

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「ピンクの小菊」
色々あった小菊もうまく育てられず、だんだん減ってしまっています。
地植えもあるので、仏壇に手向けたりしています。

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「黄色の小菊」
小菊はかわいいですね。
この小菊も父から受け継いだものです。

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品種改良された「スプレーマム」
いただいた西洋菊です。
たくさん咲くと見応えのある、ちょっと花びらが大きめの小菊です。

前回の化学療法では激しい副作用で大変でした。1日で退院する筈ができなかっただけでなく、退院後も友人に助けて貰ったりして大変でした。ありがとうございました。
今も体調不良です。これで、年内最後の化学療法が受けられるのか、不安ですが、がんばって受けたいと思っています。

色々な方から色々な情報をいただいています。
化学療法が前回のように耐えられないほど辛かったらどうするのか、自分の治療なので、自分自身で判断してやってゆくしかないのだと思っています。
自分のからだの力も信じたいとも思うし、選択肢は西洋医学のみなのか、とも思っています。
とにかく、16日の最後の化学療法に福祉タクシーを利用して明日は出かけます。

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カネノナルキに蕾ができた!    [庭の植物たち]

今年も「カネノナルキ(金の成る木)」に蕾ができました。
根切り虫に根を全部食べられる被害に2回も遭っているのに、逞しく、復活しているので、この逞しさを学びたいと思っています。

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日を浴びる「カネノナルキ」の蕾。

冬の間だけ、部屋の中に入れていたこともあるのですが、大きな鉢なので、屋根のある場所に置いて、直接霜が当たらないようにして、外に置いています。
それでも、毎年、花を咲かせくれます。

なかなか思うように動けないのですが、例年通り、蘭系の植物、「カランコエ」「シャコバサボテン」は部屋の中に移動しました。
「蘭」たちは、お日さまを浴びて元気です。
「カランコエ」は、たくさんの蕾ができています。
「シャコバサボテン」は、部屋に移動したら蕾がひらき始めています。
「エンゼルランプ」は、屋根のある外で蕾ができています。

根切り虫の被害にあった「カネノナルキ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-10-03

天候不順の中でも、植物たちはいつものように蕾を付けていいるのを見ると、とても、励まされます。植物の力の強さ! 人間は自然の中で助けられて生きている生物です。
感謝を忘れずに日々を過ごそうと思っています。

先週はお休みだった化学療法が今週はあります。9日に1日入院して抗がん剤の点滴を受けます。抗がん剤の効果があることを願って、がんばりたいと思っています。

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舞菊が咲く!    [庭の植物たち]

夏の入院でダメージを受けてしまった「キク」
「和菊」のほとんどは枯れたり、ヒョロヒョロだったりしていますが、「舞菊」だけは比較的元気です。

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「舞菊」の蕾です。
花びらが捻じれるというか、乱れることから、「乱菊」とか、「舞菊」「江戸菊」と呼ばれているそうですが、正確な名称には自信がありません。
我が家では「舞菊」と呼んでいます。

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少し開きかけの時も、このように捻じれて、乱れて、咲きます。

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満開です!
この花は比較的に花びらが整っています。

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満開の時も花びらは捻じれて、乱れているのが定番の「舞菊」です。

11月も終わりです。
でも、暖かいので、まだ、蕾の「キク」もあります。がんばって咲いているところを紹介したいと思って、時々、写真を撮っています。

化学療法は、1週目2週目と点滴をして1週お休みをするという22日が1クールです。
11月25日が2クール目の2回目ということで、合計4回目の化学療法を受けて、1日入院しただけで自宅に戻り在宅生活をしています。

改良が進んだという吐き気止めの点滴のお陰で、吐き気もひどくならず、食べられる時に食べられるものを食べる生活をしています。
友人が送ってくれたお漬け物やミニトマト、カボチャの塩煮、蕗の煮物を美味しく頂いています。バジルのお茶、おいしい出し、梅醤に助けてもらっています。ありがとう!
応援に感謝しています。

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サザンカが咲く!    [庭の植物たち]

ビックリするような暖かさの中で、冬の花「サザンカ」が咲き始めています。
この頃の気候変動は、植物にも、人間にも、大きな影響を与えているように思います。
毎年のことですが、花数は少なめで、花を発見しては喜んでいます。

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隠れるようにできていた小さな「サザンカ」の蕾。

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蕾に一つに気付くと、もう一つ発見!

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だんだん成長する蕾。
ピンク色をしています。

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開花すると内側は真っ白!
更に花が広がると真っ白な花にしか見えなくなり、雰囲気が変わります。

25日に通院し、血液検査の結果が良好で、化学療法2クール目を受けられることになり、そのまま入院しました。
副作用も軽かったので在宅を希望して自宅を戻ってきました。

吐き気止めの点滴が大改良されているそうで、吐き気も軽く、だるさなど諸々あるけれど、なんとか耐えています。友人の届けてくれた食べ物や果物に助けられています。
自宅に戻ってからの方が辛い感じでしたが、暖かいお茶を飲みたいと思えば自分で淹れられるので大丈夫!です。応援をありがとうございます!
来週25日に2クール目の2回目実施できるように体調管理に努めます。

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キチジョウソウの花が咲く    [庭の植物たち]

いつもなら次々に菊の花が咲く頃なのですが、夏に枯れてしまって寂しい庭です。
その中で存在感を示しているのが「キチジョウソウ(吉祥草)」
その名から分かるように縁起の良い植物として植えられる植物です。

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実家で初めて「キチジョウソウ」に気付いた時は、なんときれいな色だろうと思いました。
ピッタリの名称が浮かびませんが、とても美し色をしています。

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ひとつだけ鉢植えで育てています。
どんどん伸びるので、毎年、切り詰めています。

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花は淡いピンク色をしていて、満開の時よりも蕾の時が美しいのです。

家を建てる時、きっと、誰もが「よいことがありますように!」と願って、庭の植物を植えたのだろうと思います。
最近、この辺では全く庭のない、道からそのまま家という建物が多く見られるようになりました。安全な国という証拠でもあると思いつつ、ちょっと寂しい気持ちもしています。
そんなことを思いながら、父が植えたであろう「キチジョウソウ」が、今年もひっそりと咲いたことを喜んでいます。

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生き延びてくれた「ダイモンジソウ」    [庭の植物たち]

2回目の入院から、12日に自宅に戻ることができました。
最初の入院では息子たちが慣れない植物の手入れをしてくれたのですが、強い日差しを受けて痛んでしまったもが多く見られました。
「ダイモンジソウ(大文字草)」も、私が戻った時点では枯れてしまっていましたが、何とか持ち直して2回目の入院中に2鉢花を咲かせてくれました。

2回目の入院の時はご近所の仲良しさんがカギを預かってくれて、毎日、水やりをしたり、窓を開けて風を通してくれたりしました。大感謝!!!

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退院してすぐに撮影した「ダイモンジソウ」です。
全部で5鉢ありましたが、1鉢は完全に枯れてしまったようです。
花が咲かなくても、葉がなんとか残っている鉢が2つ。
花を咲かせてくれたのは2鉢。

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なんとか残っていた「ダイモンジソウ」の花。
枯れずに頑張ってくれました!

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2鉢は完全に元気を取り戻してくれたと思っています。
もう少ししたら、花を切って、お礼肥をあげようと思います。

ご心配をおかけしておりますが、深夜の痛みから始まった入院。「急性胆のう炎」という診断でしたが、その時点でリンパ節に腫れがあることが判明し、検査検査の毎日になりました。
「胆のうがん」という診断に辿り着くのに結構時間がかかりました。

その後、セカンドオピニオンを「国立がんセンター」で受けました。両方とも西洋医学で、診断、治療法ともに同じだったので、地元で通院に便利な「さいたま赤十字病院」で化学療法受ける選択をしました。

1クール目の化学療法が終わって在宅を希望して戻ってきました。痛みのコントロールをしながら、検査ですっかり小さくなってしまった胃を励ましつつ、少しでも多く食べて体力を付けるように心がけているところです。

「胆のうがん」は症例の少ないがんなので、何かしら記録を残せば参考になるかもしれないのですが、まだ、そういう余裕がありません。しばらくは日々を無事に過ごせるように、周りの方々に助けて貰いながら過ごそうと思っています。

励ましのコメントをいただいた皆さん>ありがとうございました。
食事も、入浴も、運動も、制限はないので、自分のからだと相談しながら、1日1日が少しでも快適に過ごせるように心がけようと思っています。

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時々出会うバッタ    [庭の植物たち]

「カマキリ」が居なくなった玄関脇のスペースで見かけるようになった「バッタ」
キクの葉を食べるらしいのですが、数が少なければ食べる量は知れているので、毎年、そのままにしています。

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「バッタ」が隠れているのが分かるでしょうか?
「バッタ」は隠れるのが上手!

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少しずつ動いて姿を現しました。
水遣りの時に、水が掛かると飛び出してきますが、その後もうまく隠れてしまいます。

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最初気付いた時は5㎜くらいの小さな小さな「バッタ」でした。
今は3㎝くらいになっています。

1470 バッタ.jpg

出会う度に大きくなっています。
毎年、見かける「バッタ」ですが、今年は数が少ない。
この猛暑は昆虫にも影響しているのでしょうか?

痛み止めは1日3回食後に飲むように処方されているのですが、その通りに飲むと夜半過ぎとか、明け方に痛みで眠れなくなってしまうので、8時間おきに飲むようにしています。
そういう飲み方が良いのか分かりませんが、なんとなくそうしています。

痛みが治まっていれば家事などは普通にできるので、今日はシーツなどの大物の洗濯をしました。梅雨の時にあこがれた、洗濯物がスッキリ乾きました!

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狂い咲きしたキキョウ    [庭の植物たち]

長い梅雨は雨の日が多く気温も低くかったのに、梅雨明けと同時に強烈な日差しと猛暑がやってきました。
ここ数年の気候の激しさは植物にも変化をもたらしています。

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なんと、猛暑の中で「キキョウ(桔梗)」が咲きました。
秋の花という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、「キキョウ」は初夏に咲きます。我が家では7月初旬に咲いています。

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それなのに、この炎天下に再度開花して、ビックリ!
「キキョウ」自体がビックリしているかも。

ピンクのキキョウの開花ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-07-04
しぼり咲きキキョウの開花ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-07-06
今回咲いた紫のキキョウの開花ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-07-08

最後の花がきれいに咲いている「アジサイ墨田の花火」も、狂い咲きですね。
もう9月になろうとしているので、今朝、切り詰めました。
道ギリギリに植わっているので、切らないわけにはいかないのです。この猛暑の中、切っても大丈夫?と思いながら切りました。

最後の「墨田の花火」は少し下向きに咲いていましたが、花数も多くきれいなので、花瓶に活けました。しばらく花を楽しめると思います。

昨日は、呑兵衛は麻酔が効かないのでは?という私の不安に、体験者の皆さんから「大丈夫!」という有難いコメントをたくさんいただきました。感謝!
さすがに禁酒しております。
9月1日に内視鏡検査なので、その日までは禁酒を続けようと思います。念のためにお断りしますが、毎日、飲んでいる訳ではありません!

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大きくなったカマキリ    [庭の植物たち]

この年になって、初めて「カマキリ」が脱皮することを知った私。
幾つになっても知らないことがあるのは楽しいですね。

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水遣りの水を避けるために退避している「カマキリ」
玄関の端に隠れるようにしています。頭が良いですね。

会うと「おはよう!」と声をかけていたのですが、姿を見せなくなり心配していました。
その代わりに「バッタ」を見かけるようになりました。

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「カマキリ」が居るのが分かりますか?
「キバナホウチャクソウ」と「ナンテン」のところで発見しました!
生き延びていることが分かって、一安心!

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「カマキリ」の視線の先に「蝶」が居るのが分かりますか?
ずっと、両方とも動かないので、根負けしてしまいました。
この後、二人の関係はどうなったのでしょう。

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すっかり、翅が茶色を帯び、大きくなった「カマキリ」
人間にしたら、立派な大人になった!という感じですね。
堂々としています。

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どうも、拠点をこちらに移したようで、数日後も「ナンテン」のところに居ました。
裏道に居た「カマキリ」はどうしているのか、そちらも気になります。

今日は、肝胆膵科(肝臓・胆嚢・膵臓の専門医)を受診。
外科のドクターの判断から、胆嚢の周りのリンパが腫れているので、胆嚢を切除する手術は難しいという判断で、こちらに回されたようです。

更に検査を受けることになりました。MRIと胆嚢と膵臓の内視鏡検査。
「痛いの嫌です」と言ったら、「お酒を飲む人は麻酔が効きにくいこともあります」という恐ろしいおことばが・・・。
敵を知らないと作戦も立てられないということでしょうね。私は寝ているだけだけれど、がんばります。

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ヒメギボウシが咲く!    [庭の植物たち]

2018年に頂いた「ヒメギボウシ(姫擬宝珠)」
その名の通り小さい! そして、かわいい!

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いただいた時は小さな株でしたが、だんだん大きくなって、今年は3鉢に株分けしました。

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梅雨明けと同時にカンカン照り!
葉が焼けてしまいました。
もう少し保水力のある土の方がよかったのかなぁ・・・。

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小さいのは葉だけではなく、花丈も短い。

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ジリジリと焼けるような日差しの中で開花!
1日に2回水遣りを心掛けました。

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強い日差しの中、咲く「ヒメギボウシ」

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花の形は「コバギボウシ」と同じです。

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花丈の短い分、花の数は少ない。

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でも、猛暑の中、健気に咲いています。

1458 ヒメギボウシ .jpg

小さい花ですが、花びらの縞模様がハッキリしています。
花の終わった「コバギボウシ」は切り詰めてしまったので比べることができませんが、とても小さい「ヒメギボウシ」です。

今日は造影剤を入れてCT。
どうせ撮るなら、昨日の段階で造影剤を入れて詳細なCTを撮ってくれればよいのに・・・と思うところですが、診断がつかないので更に詳しい検査を!ということだから仕方がありませんね。
そして、今日の外科のドクターは説明も詳しく丁寧でハキハキしていました。でも、診断がつかず、胆嚢膵臓専門の内科医の予約を取ってくれました。

ということで、今まで休んだことのないヨーガの指導を休むことになりました。
せっかく、調整して予約を取ってくださったので。そして、ドクターが急いでる場合は悪い可能性があるということなので、逆らわず、明日も受診してきます。

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ヤブランが咲く!    [庭の植物たち]

小さな株を「ラカンマキ」の下に捨てられずに植えた「ヤブラン」
成長して花を咲かせるようになりました。
鉢植えの「ヤブラン」は、まだ咲いていません。

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「ラカンマキ」の下、それも端っこに植わっている「ヤブラン」
蕾ができたことを、8月4日のブログで紹介しています。
その時は小さな小さな白い花芽でした。

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だんだん色付いて、美しい藤色になりました。
庭の下草という感じの「ヤブラン」ですが、この色合いが日本的で大好き!
目立たないようで、しっかり目立つ。
そんな印象の「ヤブラン」の花。

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粒状に見えるものが全部、花!

1449 ヤブラン .jpg

小さいけれど、かわいい花です。
見かけたら、開花しているか、観察してみてください。

今日は2時の予約で、45分前までに受付を済ませるようにとのことで1時間前に到着したのですが、あれこれ手続きをしているうちに予約の2時になりました。

レントゲン、CT、採血と検査があって、レントゲンとCTの結果、石は見当たらず、なんと、胆嚢が腎臓くらいの大きさに腫れていることが分かりました。
なんとなく、内臓かもしれないという気がしていました。明日は外科受診になりました。
日本は国民皆保険ですが、今日だけで支払いが9,880円。保険適用でこの金額ですから、貧乏人は病気にもなれませんね。

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コオニユリが咲く!    [庭の植物たち]

茶わん蒸しになるはずだったユリ根に2回目の蕾ができたことは報告しました。
神戸へ出発する前に開花したので報告します。

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フェンスを越えて花が咲きそうだったので、奥へ押し込んで紐で抑えました。
たまにですが、悲しいことに花を折ってゆく人がいます。

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どうせ、花なんて咲かないと思っていたので、変な場所に植えてしまいました。
それなのに可愛い花を咲かせてくれています。

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百合の花は蕾の先から開くと思っていたのですが、中央からはじけてきました。

1444 コオニユリ .jpg

次の花の開花が気になりつつ出発しました。
「コオニユリ(小鬼百合)」ですから、花は小さいけれど、反った花びらは百合そのもので美しい形をしています。

8月7日の夜に腹痛があって、その後は腰痛。その両方・・・という状況で神戸へ出かけたのですが、戻ると痛みがひどくなり、近くのクリニックを受診。
最初の診察では腸の動きが悪いのでは?ということで投薬を受けましたが、どうも変だし、痛みが改善されないので再受診。
腎臓結石では?ということになって、紹介状をいただいて、明日は「さいたま赤十字病院」を受診します。今は「ロキソニン」で痛みを抑えています。

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待っていてくれたサギソウ    [庭の植物たち]

猛暑の中、ウイルス禍の中、無事に神戸から戻ってきました。
戻ってから、どっと疲れが出てグダグダしておりました。

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出迎えてくれた「サギソウ」

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並べて撮ってみました。
咲き終わった花が当然ですが増えていましたが、まだまだ大丈夫でした。

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一番最後に咲き始めた小さな鉢。

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唯一、蕾が残っていました。

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後はギリギリ咲いている感じです。

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あとは、このように一つひとつ咲き終わって枯れてゆきます。
猛暑の中、がんばった「サギソウ」です。

お盆と重なったので息子に留守番を頼んだのですが、日ごろ水遣りなどしないので不安でした。案の定、枯れかかっていた鉢もありました。
普段は有難いことにお隣さんが水遣りを引き受けてくれます。
文句を言っても元気になる訳でもないので、せっせと回復を願って水をあげています。
皆さんも暑さに負けずにお過ごしください。

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サギソウが満開に向かう!    [庭の植物たち]

8月9日のブログで「サギソウ」が二つ咲いたことを報告してから5日しか経っていないのに、最初に開花した鉢は満開になりつつあります。
開花のスピードの速さにビックリ!

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翌10日の3つ目の花。

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11日は花が5つになりました。

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「サギソウ」は、いくら眺めていても飽きない繊細でかわいい花です。
暑さが、日差しの強さが、半端ではないので心配になります。


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13日の「サギソウ」
他の鉢も開花し始めました。

1417 サギソウ .jpg

今日、14日の「サギソウ」です。
芽を出したものには、全部、蕾ができていました。8つ、8つ、5つ。
小さな鉢には、比較的に小さな球根を植えたのですが、芽が出ていない(もしくは途中で枯れてしまった)ものが1つあります。

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一番最初に咲いた花は、少し痛み始めています。

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これから旅立とうとするようなひらきかけ蕾もあります。
かわいい姿!

1420 サギソウ .jpg

明日から神戸へ出かけるので、留守中に満開になりそうな気配。
戻るまで、一番美しい姿は見られなくても、散らずに待っていてほしいなぁ~! 

今日も午前中は接骨院へ。痛む位置が少し変化しています。
長時間同じ姿勢でいないように! 痛いからと言って揉んだりしないこと! という注意を受けて、明日から出かけます。

接骨院の後は、母の好物だった「干ぴょう巻き」を買いに出かけました。人気のお店なので、売り切れを心配しましたが、無事に買うことができてお供えできました。

明日から、映画にまつわる三部作の上映が始まる神戸「元町映画館」のサイトはこちら↓
https://www.motoei.com/
映画にまつわる三部作『小さな町の小さな映画館』の公式サイトはこちら↓
http://www.chiisanaeigakan.com/
『旅する映写機』の公式サイトはこちら↓
http://www.eishaki.com/
最新作の『まわる映写機 めぐる人生』の公式サイトはこちら↓
https://www.projector-life.com/

お時間があったらお出かけください! そして、数日、ブログの更新をお休みします。

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紫陽花も狂い咲き!    [庭の植物たち]

昨日のブログでは「サフランモドキ」が今頃咲いていると書きましたが、同じように狂い咲きですね。
「アジサイ スミダノハナビ(墨田の花火)」が満開を迎えています。

1407 アジサイスミダノハナビ .jpg

7月30日のブログで、今頃「墨田の花火」が咲いています!と報告しました。
その時は、いつもは青系なのにピンク系の花が咲いているとも書いたのですが、今は薄い水色に変化しています。

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花の雰囲気も、やはりいつもと違う感じがします。

1408 アジサイスミダノハナビ .jpg

咲いている花は5つ。
でも、まだ蕾もあるので、この蕾をどうするのか、悩んでいます。

来年に向けての芽は出ているので(葉の付け根から新芽が出ます)、早々に切り詰めたほうが良いのだろうと思うのですが・・・。
この猛暑ですから、花の先まで水を吸い上げるだけでも疲れてしまいそうだと思うのは、私の想像しすぎでしょうか。

接骨院が午前中のみ診察だったので、午前中は接骨院へ。
冷房で冷えたのが良くなかったのかと思って、低めの温度のお風呂に長く入ったら、逆に痛みがひどくなったので、昨夜はカラスの行水並みに短時間入浴にして湿布をして休みました。
随分楽になりました。

午後2時半を過ぎた頃から遠く雷の音が聞こえ始めて、息子と相談して、お寺まで車を出して貰って、仏さまをお迎えしてきました。
雷は大したことはなかったのですが、途中で雨がパラパラ。

お盆のお迎え提灯がボロボロになっていたので、慌てて注文をして、なんとかお盆に間に合ったのに、少し雨が当たってしまいました。
でも、無事に新しい家紋入りの提灯でお迎えができました。
家紋を間違えたら大変だと思ってメールをしたところ、とても丁寧に対応してくださいました。滅多に購入しないものはどこで買えるのか分からないので、苦手なネットショッピングを利用しました。

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今頃サフランモドキが咲く    [庭の植物たち]

長梅雨に、猛暑など、気候変動が起きていると感じるここ数年ですが、植物もその変化の中で困っているのかもしれません。
今頃になって「サフランモドキ」が咲いています。

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春の花という印象なのに、8月に入って咲いた「サフランモドキ」

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私の記憶では8月に咲いたことはありません。
しかも、元気な大きな花!

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そして、またまた蕾ができて、ビックリ~!

1412 サフランモドキ.jpg

そして、今朝の「サフランモドキ」です。

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日だったので、何とか出掛けて、皆さんに腰痛のことをお話して、やれる範囲でヨーガをしましたが、前屈の時に痛みが出るくらいで無事に指導ができました。

会場までの自転車は止めて、バス・電車・バスで早々に自宅に戻って、休憩をしていたら、すごい雷雨になりました。
窓はもちろん、カーテンも、障子も、閉めて、部屋の中でじっとしていました。
2時ごろから3~40分でしょうか、頭上を雷が通り過ぎたのではないか?と思うくらい、すごい雷雨でした。

3時に美容院を予約していたので、少し遅れて出かけました。
前回短くし過ぎて、ベティちゃんのようになった髪型を整えてもらいました。
長年、カットしてくれていた美容師さんが辞めて、今日は新しい方でしたが、丁寧に説明してくれて、そんなに切っていないのにスッキリしました。
その後、接骨院へも行きました。

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カヤツリグサを小さな鉢に植えてみた    [庭の植物たち]

鉢から飛び出すようになってしまった「カヤツリグサ」
植え替えをしたついでに、小さな鉢で育てたらどうなるのか実験してみました。

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13㎝くらいの「カヤツリグサ」です。
鉢植えの「カヤツリグサ」は、1mを超えるくらいまで成長します。
なので、びっくりの小ささ!
でも、よい雰囲気だと思いませんか?

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全体が小さいだけで、他に違いはありません。
「カヤツリグサ」は、この上の部分から増やすことができる不思議な植物です。
周りの葉を3㎝くらいの長さに切って、コップに水を入れて差して置くと根が出てきます。
もちろん、株分けでも増やせます。

1405 カヤツリソウ .jpg

偶然、よい感じに「スミレ」と「苔」のような植物が芽を出しました。
この猛暑で枯れないか心配ですが、長梅雨の中では涼しげでした。

今日は午前中に内科のクリニックへ。
いつものクスリ(家族性高コレステロール血症)を貰いに行って、市の「健康診査」の予約をしてきました。
急な気温の変化で「夏負け」をしたのか体調がいまいちなので、こういう時こそ「健康診査」を受けて体調チェックをしようと思ったのです。
その上、今朝はめずらしく腰痛に。

午後になっても腰痛がスッキリしないので信頼している近所の接骨院へ。
腰が硬くなっているけれど原因不明の腰痛という診断で、「安静に過ごしてください」と言われました。確かに腰の辺りが硬い感じがします。
からだの変わり目なのか、何か他に原因があっての不調なのか、しばらくはよく観察して過ごしたいと思っています。

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