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金槌を使わず棚を作る    [トントンギコギコ]

トントンギコギコという音をさせずに棚を作りました。
息子がリフォームをした影響でどっとやってきた荷物たち。
少しずつ片付けていましたが、入らないものがあって棚作りにチャレンジしました。

1738 棚.jpg

板は「ドイト」で購入して、40円で裁断して貰いました。
新しい白い板のままだと目立つので、残っていた茶色の防腐剤を塗って色を付けました。

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ネジを付けて、そこにクサリを通します。

1740 ネジ.jpg

板の下にもネジを付けてクサリを通します。
ちょっと長めにクサリを買って調整すれば金槌なしで棚ができます。

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板をL字金具を使って柱にネジで付けて完成です!
女性の方には分かってもらえると思うのですが、こういうカゴ型のバックは仕舞う時にとても嵩張るのです。それぞれ中に一回り小さなカゴバックが入っています。
インテリアも兼ねてシーズンオフはココに置くことにしました。

今日も編集。
方針変更をしてやり直しています。
あとはコツコツと作業を重ねてゆこうと思っています。

友人に頼まれた年賀状の印刷もしました。私自身はまだ年賀状も購入していない状態で、月曜日には年賀状を完成させたいと思っています。
夜はネズミの絵でも考えよう!

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100円の櫛でオイル櫛を作ってみた!    [トントンギコギコ]

トントンギコギコという音はしませんが、編集はできなけいけれど少し時間が・・・という時にチャレンジしてみました。
100円ショップで購入した「桃の木くし ときくし」を「ツバキオイルくし」に変身させてみました。

1728 櫛.jpg

くしを購入した時は、急いでいたので裏側は見ませんでした。
裏を見て、俄然やる気になった[わーい(嬉しい顔)]という訳です。

1723 鑢をかける.jpg

まずヤスリをかけて表面のニスを落とします。

1724 トクサで磨く.jpg

これは「トクサ」という植物を乾燥させたもの。
「木削り」が趣味の私はヤスリを掛けた後に「トクサ」で磨いているので、今回も磨いて表面をツルツルにしました。
ちなみに、このために「トクサ」を譲り受けて庭に植えています。

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手元にあった「ツバキオイル」をたっぷり塗り込みました。

1726 保存.jpg

ラップに包んで袋に入れて保存。
保存するのは3日~1週間と書いてあったので1週間保存しました。

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自然乾燥させて完成です!
手触りもよくて、荒目なのでくせ毛もスムーズに梳かせます。

1727 つげの櫛.jpg

普段使っているのは浅草伝法院通りにある「よのや櫛舗」のつげの櫛です。
思い切って贅沢をして購入したので大切に使っています。
今回加工した櫛はヨーガ用にしようと思っています。

つげの櫛を購入した時のブログはこちら ↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-10-01

今日は浅草で月に1回催されるヨーガ勉強会の最終日だったので参加してきました。
その後は仲良しさんと乾杯!してきました。
だんだん「良いお年を!」という挨拶の機会が増えてきました。

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棚作り    [トントンギコギコ]

水道管の工事をお願いしたリフォーム屋さんに、植木を置いている棚を新しくしたいと相談したのですが、腐食しない木はとても高価で買えませんでした。
そこで、なんとか自分で・・・と、植木を置く棚作りにチャレンジしました。

1233  棚 .jpg

棚作りと言っても、ホームセンターに出掛けて、鉢植えを置いても大丈夫そうな厚みのある板を捜して切断して貰っただけ。
選んだのウッドデッキなどに使う板。
長さは2mだったので、今までより短く、240、220の長さの棚を置いていた場所は空きができてしまうことになりました。

1234  棚 .jpg

毎日、水やりをするので防腐防虫剤を塗りました。
ペンキのようなものを想像していたら、もっとサラサラしていて簡単に塗ることができました。
白木の板がこのような色になりました!

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早速、「キイジョウロウホトトギス」(今年は元気がない)を並べてみました。
お隣の陰になるところで、山野草にはカンカン照りよりコンディションがよいのです。

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家の西側には細い通りがあるのですが、やはりお隣さんが建っています。
上の棚には「君子蘭」と「シンビジューム」など、下の棚には「アジサイ」を主に置いています。

1237  棚 .jpg

東側は通りに面しています。
ここが240㎝の棚が置いてあった場所で、置ききれなくなった鉢植えをどうするか、考え中です。
中央に写っているのが「ヒメシャガ」
随分増えてきたので株分けした方がよさそうですね。

秋晴れの日に植物の手入れをしようと楽しみにしていましたが、雨ばかり続いて、やっと、防腐防虫剤を塗って棚を置くのが精一杯でした。

板を運ぶのに難儀をして、結局義兄に軽トラックで運んでもらいました。
腐食し始めていた棚板はリフォーム屋さんが1枚だけ残して処分してくれました。
残る1枚の板をどうするか、思案中です。

今日は陶芸サークルに出掛けました。
素焼きに入れられたのは板皿が2種類、計7枚と箸置き5個とあまり土で作った猫の置物。
後はオリジナルの土で引きあげた片口2種とぐい呑み3個の高台削り。石が混ざっていることと、ぐい呑みは乾き過ぎて固くなってしまい十字高台にしました。
片口に口を付けたり、飾りを付けたりで、ギリギリに作業が終了しました。

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久しぶりに「木削り教室」に参加    [トントンギコギコ]

一時期夢中になってマンションの集会室を借りて催していた「木削り教室」
実家に戻ってしまい、その頃参加していた子供たちも成長し忙しくなってしまったため、開催することがなくなっていました。
その「木削り教室」に、久しぶりに参加してきました。

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開催場所は埼玉県久喜市の「どんぐり珈琲」という自家焙煎をしている喫茶店。
どんぐりのように高い天井が心地良い喫茶店でした。

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いつものように材料の木が並びました。
指導してくださる木削りマイスター滝本YOさんは、日本とロサンゼルスを行ったり来たりしながら「木削りの旅」をしています。
なので、日本の木もあればアメリカの木もあります。

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私が選んだのは「レッドウッド」というアメリカで一番大きくなる木。
しかもヤニが固まって黒くなっている部分があるひねくれ物の木にしました。
ぱっと、この木! と削りたい木が決まるのはよいこと[わーい(嬉しい顔)]
迷い始めたらなかなか決まりません。

あとはひたすら小刀で削ります。私は小刀は左利きなのでマイ小刀を持っています。
「木彫り」と違うのはスプーンにしたいとか、置物にしたいとか、形を目指して削らないこと。
手にした木がなりたい形してあげる、木と対話をしながら削るのが「木削り」です。
木の良い香りに包まれて、少しずつ見えてくる木目に心が奪われました。

そして削り終えたら、紙ヤスリで磨く「木磨き」をします。
ゴツゴツしていた木がツルツルになってゆきます。

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参加した皆さんの作品。
手前から2番目の蜜蝋でベタベタになっているのが私の作品です。

076 木削り.jpg

完成した作品にタイトルを付けます。
木を手にした時から「ことり」というタイトルが浮かんでいました。

077 木削り.jpg

裏側はこのようなになっています。
触り心地の良い、置く時に「コトリ」と音がする「小鳥」の形をした作品です。

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以前よく削っていた「木玉子」たち。
ひたすら丸く削っていた反動なのか、今回はひねくれた材料に手が伸びました。
「木玉子」は材質によって触り心地が異なり、握っているとなんだかとても心が安らぎます。
久しぶりにYOさんと再会でき、楽しい木削りができて、美味しいコーヒーも飲めて、昨日はよい日になりました!

「どんぐり珈琲」のサイトはこちら↓
http://donguricoffee.com/

木削りマスター滝本YOさんのサイト「ふるさと工房HOME」はこちら↓
http://kikezuri.moo.jp/index.html

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花壇の柵を作りかえる    [トントンギコギコ]

足を動かすと痛むので、できる限り動かないようにしています。
なので、庭の植物たちの写真を撮る楽しみもちょっとお預け! 悲しい状況になっています。
そこで以前撮った写真をアップします。

553  垣根 .jpg

お隣との間にある細い道。
几帳面な父が柵というか垣根というか手作りしていました。
実家へ戻った当時は、ぴっしりと真っ直ぐだったのですが、だんだん、結んである紐が傷んできて、いよいよ主になっていた木製丸太が朽ちてきて、このように倒れそうになっていました。

554  垣根 .jpg

気になりつつ、太い丸太を立てるなんでできないし・・・と思っていました。
百円ショップでこの柵を見つけて、「これだ~!」と8枚購入しました。
購入してしばらく、そのままになっていましたが、先日、作業をしました。

555  垣根 .jpg

イメージではもっと簡単に刺さると思っていたのですが、実際には土の中に根が張っていたり、石があったりして、そう簡単には刺さりませんでした。
しかも長さもちょっと不足!
でも、なんとか、このような形になりました。端の部分が斜めなのもご愛嬌!

柵作りに合わせて、少し、植物の整理もしました。
「水仙」を抜いたら大小の球根が塊になって出てきました。
これでは思うように根も張れず、だから今年は花の数が少なかったのかもしれません。

朝10時の約束に合わせて接骨院へ。
先生も到着したばかりという雰囲気でしたが診てくださいました。
青紫の部分は広がっていて腫れていました。
パウダーを塗って湿布にかぶれないようにしてくださって、新しい湿布薬を貼ってくださり、テープで固定し直してくれました。しかも200円! 感謝!

出掛けたついでに牛乳とパンでも買おうと思っていたら、近くの「サンクス」が「ファミリーマート」になるので工事中でした[がく~(落胆した顔)]
そういえば、使えても棚とか全部が入れ替わると言っていたっけ。
親切な店員さんは継続して働けるのかな?
ということで、ドラッグストアまで行って買い物をして戻ってきました。

一番苦労したのは洗濯物を持って階段を上がる時。洗濯物籠を1段上に置いて、1段が上がり、また1段・・・の繰り返し。病気になった時にどんなことが不便で大変なのかのリハーサルですね。
この機会によく勉強しておこうと思います。
いつも夏にテレビの前に置いている籐の椅子に座って、周りの手の届く範囲に色々な物を置いて暮らしています。
皆さんもくれぐれも躓いたりしないようにお気を付けください。

木製のラックにペンキを塗る    [トントンギコギコ]

昨日のペンキ塗りは2階のベランダに新聞を広げて行ったのですが、途中で手袋をしていないことに気付いて、でも今更・・・と諦めました。
服にペンキが付くこともなくうまくいったと思ったのですが、今朝ベランダをよく見ると何ヶ所かペンキの跡が付いていました。

202  ラック .jpg

完成したラックはベランダの一番端に置いてみました。

203  ラック .jpg

サイズ的にはピッタリ収まりました~!
受け皿を置いた方が良いというアドバイスを頂いたのですが、今、部屋の中に入れている植物がたくさんあるので、全部それらに使ってしまって受け皿がありません。
ひとまず仮置きしてみました。

ご覧のようにカンカン照りになるので真夏はどうなのかな?と思っています。
強い日差しが苦手な植物もありますね。
自分では動くことのできない植物を何度も移動させない方が良いというのは私の持論なのですが、年間計画のようなものを考えてみようかな?と思っています。

204  春蘭 .jpg

1番上の段に置いた「春蘭」は満開に近づいています。
今年は花がたくさん咲きました。
去年植え替えをしなかった鉢を今年は植え替えてあげようと思います。

今日は「彼岸の入り」だったので、実家のお寺にお墓参りへ。
お寺の桜が満開で、とてもきれいでした。たくさんの車が並んでいる駐車場の端っこに自転車を止めました。実家と親戚3軒のお墓参りをして感謝の言葉を伝え、お地蔵さまと無縁仏さまには平和へ導いてくださいとお祈りしました。

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