秩父神社の本殿改修工事 [私の旅物語]
運よく、できたての「茅の輪」をくぐることができた「秩父神社」ですが、本格的に足場を組んで改修工事が始まっていました。
「秩父神社」の正面。
見事な彫刻が施されていることが分かります。
周りに施されている彫刻の数々。
よく見ると、随分、色が落ちてしまっているところもありました。
御鎮座2100年奉祝事業として、東側から足場が組まれていました。
このように、しばらくの間、見られなくなってしまいます。
彫刻を塗り替える改修は4年間かかるそうなので、残念ですが完成までは暫く見られないところがあると思います。
「秩父夜祭」の「山車」です。
「秩父神社」から道を隔てて向かいにある「秩父まつり会館」で見ることができます。
照明を落として、夜の「山車」を再現しています。
2階には「夜祭」の時に上げられる花火の模型や関連した色々な展示がされているので、12月の忙しい時に「秩父夜祭」を見に行けないという方は、どうぞ、「秩父まつり会館」に寄ってみてください。入館料500円。
季節に寄って開館時間に変更があります。
「秩父神社」のサイトはこちら↓
http://www.chichibu-jinja.or.jp/
「秩父まつり会館」のサイトはこちら↓
http://www.chichibu-matsuri.jp/
友人の嫁ぎ先「秩父庵玉木家」は「秩父神社」から徒歩1分。
美味しいお土産を買いたい!という方は、ぜひ、お寄りください。
「秩父神社」の正面。
見事な彫刻が施されていることが分かります。
周りに施されている彫刻の数々。
よく見ると、随分、色が落ちてしまっているところもありました。
御鎮座2100年奉祝事業として、東側から足場が組まれていました。
このように、しばらくの間、見られなくなってしまいます。
彫刻を塗り替える改修は4年間かかるそうなので、残念ですが完成までは暫く見られないところがあると思います。
「秩父夜祭」の「山車」です。
「秩父神社」から道を隔てて向かいにある「秩父まつり会館」で見ることができます。
照明を落として、夜の「山車」を再現しています。
2階には「夜祭」の時に上げられる花火の模型や関連した色々な展示がされているので、12月の忙しい時に「秩父夜祭」を見に行けないという方は、どうぞ、「秩父まつり会館」に寄ってみてください。入館料500円。
季節に寄って開館時間に変更があります。
「秩父神社」のサイトはこちら↓
http://www.chichibu-jinja.or.jp/
「秩父まつり会館」のサイトはこちら↓
http://www.chichibu-matsuri.jp/
友人の嫁ぎ先「秩父庵玉木家」は「秩父神社」から徒歩1分。
美味しいお土産を買いたい!という方は、ぜひ、お寄りください。
秩父神社で「茅の輪くぐり」 [私の旅物語]
外出自粛が続いていたので、「気分転換に近場にドライブに出かけよう~!」ということで、昨日出かけた「秩父神社」
「秩父神社」は、12月3日に催される「秩父夜祭」の行われる神社で、埼玉県人は身近に感じている神社です。
忙しい12月にお祭りをする埼玉。
3日の「秩父夜祭」を皮切りに、県内で順々に「お祭り」が催されます。
地元武蔵一ノ宮「大宮氷川神社」では12月10日の「十日市」として親しまれています。
6月30日に「夏越の祓え(なごしのはらえ)」として行われる「茅の輪(ちのわ)くぐり」の準備がされていました。
大きな輪を作るために使われる「萱」
大きな輪が完成していました。
木製の枠は釘を使わず嵌め込むように作られているそうで、調整が難しそう。
木製の枠に「茅の輪」を付けます。
今年はウイルス禍で、色々な行事が中止になっていて、手前のスペースを別のことに使うそうで、置く場所がいつもと違うのだそうです。
無事に「茅の輪」の設置が終わって、立て掛けられた「くぐり方の説明」
8の字を描くように3度もくぐるなんで知りませんでした。
幾つになっても知らないことがある恥ずかしい!
「なんと、ラッキー! ちょっと早いけれど、茅の輪くぐりができる!」ということで、皆さん、くぐってからお参りをしていました。
もちろん、私も、半年の無事に感謝して、後半の半年の無事を願って、「茅の輪くぐり」をしてきました。
地元「大宮氷川神社」では、確か橋のところに「茅の輪」が設置されると聞いています。近くなのに行ったことがないなぁ~。
「秩父神社」は、12月3日に催される「秩父夜祭」の行われる神社で、埼玉県人は身近に感じている神社です。
忙しい12月にお祭りをする埼玉。
3日の「秩父夜祭」を皮切りに、県内で順々に「お祭り」が催されます。
地元武蔵一ノ宮「大宮氷川神社」では12月10日の「十日市」として親しまれています。
6月30日に「夏越の祓え(なごしのはらえ)」として行われる「茅の輪(ちのわ)くぐり」の準備がされていました。
大きな輪を作るために使われる「萱」
大きな輪が完成していました。
木製の枠は釘を使わず嵌め込むように作られているそうで、調整が難しそう。
木製の枠に「茅の輪」を付けます。
今年はウイルス禍で、色々な行事が中止になっていて、手前のスペースを別のことに使うそうで、置く場所がいつもと違うのだそうです。
無事に「茅の輪」の設置が終わって、立て掛けられた「くぐり方の説明」
8の字を描くように3度もくぐるなんで知りませんでした。
幾つになっても知らないことがある恥ずかしい!
「なんと、ラッキー! ちょっと早いけれど、茅の輪くぐりができる!」ということで、皆さん、くぐってからお参りをしていました。
もちろん、私も、半年の無事に感謝して、後半の半年の無事を願って、「茅の輪くぐり」をしてきました。
地元「大宮氷川神社」では、確か橋のところに「茅の輪」が設置されると聞いています。近くなのに行ったことがないなぁ~。
カエデの赤い実? [庭の植物たち]
「モミジ」と「カエデ」の違いがよく分かっていないのですが、我が家の庭では、これは「モミジ」、これは「カエデ」と、自分流の分類をしています。
「カエデ」に花らしいものを発見したのは4月初旬。
新緑の美しい季節でした。
確かに花が咲いています。
青空に美しい新緑!
葉が日陰を作ってくれるようになりました。
4月の下旬には翼のような実「翼果」ができ始めました。
ほんのりと赤くなる「翼果」は、一見花のように見えますが、付け根の膨らんだところに種を持っています。
赤と緑の組み合わせは美しいですね。
明け方、雷が鳴って、土砂降りの雨になりました。
朝はまだまだ雨だったのですが、息子の運転で秩父までドライブをしてきました。
「秩父神社」の近くの和菓子屋「玉木屋」さんに、学生時代からの友人が嫁いでいるので、久しぶりに再会! 忙しそうだったので、ゆっくり話すことはできませんでしたが、ご家族の皆さんも元気なご様子で、よかった!
「カエデ」に花らしいものを発見したのは4月初旬。
新緑の美しい季節でした。
確かに花が咲いています。
青空に美しい新緑!
葉が日陰を作ってくれるようになりました。
4月の下旬には翼のような実「翼果」ができ始めました。
ほんのりと赤くなる「翼果」は、一見花のように見えますが、付け根の膨らんだところに種を持っています。
赤と緑の組み合わせは美しいですね。
明け方、雷が鳴って、土砂降りの雨になりました。
朝はまだまだ雨だったのですが、息子の運転で秩父までドライブをしてきました。
「秩父神社」の近くの和菓子屋「玉木屋」さんに、学生時代からの友人が嫁いでいるので、久しぶりに再会! 忙しそうだったので、ゆっくり話すことはできませんでしたが、ご家族の皆さんも元気なご様子で、よかった!
ヤブカンゾウが咲く! [庭の植物たち]
今年も「ヤブカンゾウ(藪萱草)」が咲き始めました。
大きな花ですが、一日で萎んでしまう「一日花」です。
蕾ができ始めたのは6月の初めです。
どんどん成長する蕾。
通る人の邪魔にならないように、花を折られないように、止めています。
蕾が色付き始めました。
いつ咲くか分からないので気をつけて観察の日々。
「ヤブカンゾウ」の花は八重で縮れた感じの花です。
大きな花なので、なかなか迫力があります。
咲き始めると次々に咲きます。
花が萎れたら、摘むようにしています。
手前の小さな白い2つの丸は花殻を摘んだ後の茎です。
「ヤブカンゾウ」が咲き始めたら、次々に咲いて、毎日のように花殻を摘むことになります。
入稿したDVDのジャケットとレーベルのデータが、黒い部分が多過ぎてきれいに印刷できない可能性があると連絡を貰って、作り直しをお願いしました。
300%を超えている云々という連絡なのですが、私には理解できないし、対処できないの、再度お願いして作業をしてもらっています。
今回、初めてお願いする「プレス屋さん」なので緊張しながら作業を進めています。
幸い、浅草の「ヨーガ勉強会」は6月休会、7月はもともと京都で研修があるのでお休み、なので8月にならないと集まる機会がありません。
ということで、なんだか、ダラダラ仕事になっています。
そして、せっかく購入した新しいパソコンに乗り換えられないままでいます。
大きな花ですが、一日で萎んでしまう「一日花」です。
蕾ができ始めたのは6月の初めです。
どんどん成長する蕾。
通る人の邪魔にならないように、花を折られないように、止めています。
蕾が色付き始めました。
いつ咲くか分からないので気をつけて観察の日々。
「ヤブカンゾウ」の花は八重で縮れた感じの花です。
大きな花なので、なかなか迫力があります。
咲き始めると次々に咲きます。
花が萎れたら、摘むようにしています。
手前の小さな白い2つの丸は花殻を摘んだ後の茎です。
「ヤブカンゾウ」が咲き始めたら、次々に咲いて、毎日のように花殻を摘むことになります。
入稿したDVDのジャケットとレーベルのデータが、黒い部分が多過ぎてきれいに印刷できない可能性があると連絡を貰って、作り直しをお願いしました。
300%を超えている云々という連絡なのですが、私には理解できないし、対処できないの、再度お願いして作業をしてもらっています。
今回、初めてお願いする「プレス屋さん」なので緊張しながら作業を進めています。
幸い、浅草の「ヨーガ勉強会」は6月休会、7月はもともと京都で研修があるのでお休み、なので8月にならないと集まる機会がありません。
ということで、なんだか、ダラダラ仕事になっています。
そして、せっかく購入した新しいパソコンに乗り換えられないままでいます。
赤くなるかな? アオキの実 [庭の植物たち]
1年中、青い葉をしている「アオキ(青木)」
「アオキ」の木には雌雄があるそうで、そう言えば、実の生る木と生らない木があるなぁ~と思って、今年は意識して観察しました。
いつも、たくさん花は咲くけれど、実の生らない「アオキ」の蕾。
どんどん成長する蕾。
「アオキ」は「雌雄異株(しゆういしゅ)」だそうで、この木は「雄花」を付ける木。
家の角に植わっています。
蕾は成長して、花が咲き始めました。(4月7日撮影)
このように、にぎやかに花が咲きます。
そして、花が終わると枯れて、花の根元から落ちてしまいます。
若葉に隠れるように咲く「アオキ」の花。(4月9日撮影)
こちらは雌花の咲く木。
お隣との間の狭いスペースに植わっています。
雌雄の距離は直線で7~8メートルほど離れているのですが、どのように連絡を取り合っているのでしょう
小さな実ができています。(5月25日撮影)
昨年は実はできたものの、赤くならずに落ちてしまったので、今年は赤くなってほしい!
こちらは「斑入りのアオキ」
「キバナホウチャクソウ」の近くで芽を出しました。
小鳥さんが運んでくれたようです。
今日は近くの蜂蜜店がセールだったので、姉から「今度、蜂蜜を買っておいて」と頼まれていたので、買いに行きました。
時々しか利用しないお店ですが、「会員になるとお得ですよ」と言われて会員になって、「マヌカハニー」と「アカシヤの蜂蜜」を買って、早速、姉に送りました。
免疫力アップで「プロポリス」や「蜂蜜」が、たくさん売れているそうです。
「アオキ」の木には雌雄があるそうで、そう言えば、実の生る木と生らない木があるなぁ~と思って、今年は意識して観察しました。
いつも、たくさん花は咲くけれど、実の生らない「アオキ」の蕾。
どんどん成長する蕾。
「アオキ」は「雌雄異株(しゆういしゅ)」だそうで、この木は「雄花」を付ける木。
家の角に植わっています。
蕾は成長して、花が咲き始めました。(4月7日撮影)
このように、にぎやかに花が咲きます。
そして、花が終わると枯れて、花の根元から落ちてしまいます。
若葉に隠れるように咲く「アオキ」の花。(4月9日撮影)
こちらは雌花の咲く木。
お隣との間の狭いスペースに植わっています。
雌雄の距離は直線で7~8メートルほど離れているのですが、どのように連絡を取り合っているのでしょう
小さな実ができています。(5月25日撮影)
昨年は実はできたものの、赤くならずに落ちてしまったので、今年は赤くなってほしい!
こちらは「斑入りのアオキ」
「キバナホウチャクソウ」の近くで芽を出しました。
小鳥さんが運んでくれたようです。
今日は近くの蜂蜜店がセールだったので、姉から「今度、蜂蜜を買っておいて」と頼まれていたので、買いに行きました。
時々しか利用しないお店ですが、「会員になるとお得ですよ」と言われて会員になって、「マヌカハニー」と「アカシヤの蜂蜜」を買って、早速、姉に送りました。
免疫力アップで「プロポリス」や「蜂蜜」が、たくさん売れているそうです。
クレナイアジサイを切り詰める [庭の植物たち]
そろそろ「アジサイ」の花も終わりに向かっていています。
来年、花を咲かせるために!と、最初に「クレナイアジサイ」を切り詰めました。
花の咲いた枝をよく見て、元気な葉が出そうなところ、緑の枝を3~5節残すように切っています。
白かった「クレナイアジサイ」の花も、すっかり赤くなりました。
中央の両性花も終わって、メシベやオシベなども見えなくなっています。
まさに「紅色」です。
がんばって咲き切った感じなので切りました。
今年は「花が咲かない!」とあきらめて、日陰に置いていた「クレナイアジサイ」の根元に、なんと花を発見!
5㎝位の小さな芽の先に小さな花が咲いています。
日が当たっていなかったせいか、白いままの花。
でも、ちゃんと、少しずつ赤くなりました。
今年は花が少ないとガッカリしていたので、嬉しい小さな花でした。
白から赤へ変化する「クレナイアジサイ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-06-01
今朝5時ちょっと前に、大きな地震がありました。先日の地震も長く揺れ続ける地震だったのですが、今回も長く長く揺れました。
「東日本大震災」の余震という見解が出ましたが、この頃の関東地域は良く揺れています。
大きな地震があるという説もあり、このウイルス禍の中で地震が起きて避難所で暮らすなんてことになったら・・・と、想像するのも怖い話です。
来年、花を咲かせるために!と、最初に「クレナイアジサイ」を切り詰めました。
花の咲いた枝をよく見て、元気な葉が出そうなところ、緑の枝を3~5節残すように切っています。
白かった「クレナイアジサイ」の花も、すっかり赤くなりました。
中央の両性花も終わって、メシベやオシベなども見えなくなっています。
まさに「紅色」です。
がんばって咲き切った感じなので切りました。
今年は「花が咲かない!」とあきらめて、日陰に置いていた「クレナイアジサイ」の根元に、なんと花を発見!
5㎝位の小さな芽の先に小さな花が咲いています。
日が当たっていなかったせいか、白いままの花。
でも、ちゃんと、少しずつ赤くなりました。
今年は花が少ないとガッカリしていたので、嬉しい小さな花でした。
白から赤へ変化する「クレナイアジサイ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-06-01
今朝5時ちょっと前に、大きな地震がありました。先日の地震も長く揺れ続ける地震だったのですが、今回も長く長く揺れました。
「東日本大震災」の余震という見解が出ましたが、この頃の関東地域は良く揺れています。
大きな地震があるという説もあり、このウイルス禍の中で地震が起きて避難所で暮らすなんてことになったら・・・と、想像するのも怖い話です。
小さな蕾を付ける「マンリョウ」「センリョウ」「ジュウリョウ」 [庭の植物たち]
実が赤く色付き始めるのは11月なのに、半年前の6月には蕾を付けている「マンリョウ」「センリョウ」「ジュウリョウ」
その蕾に気付く人は少ないと思うのですが、今から準備をしていて「ご苦労さま~!」と思っています。
「マンリョウ」の蕾です。
一番大きかった「マンリョウ」は、元気の良い「ウズアジサイ」の陰になっていて、だんだん、元気がなくなっている?と思っていたら、今年の初めに枯れてしまいました。
「アオキ」の脇で芽を出した「マンリョウ」の蕾。
「マンリョウ」も小鳥さんが運んでくれるようで、色々なところで芽を出して、成長するものも、枯れてしまうものも、色々です。
昨年の「マンリョウ」の実です。
赤くてツヤツヤ!
はたして蕾なのか? 開花は? と、いつも悩む「センリョウ」の蕾(だと思う)
開花するところを見たいと思って、いつも観察しているのに、なぜか、見逃してしまいます。
粒状のこの姿から、次に気付くと小さな実になっています。
昨年の「センリョウ」の実。
いつもは小鳥さんたちに食べらるのは、食べ物のない1月の終わりか2月なのに、昨年は早々と実を食べられてしまいました。
いいの、いいの、食べて! 食べて!
「ジュウリョウ」別名「ヤブコウジ(藪柑子)」の蕾。
どんどん広がるので、範囲を決めて、それ以上は増やさないようにしています。
今年は花数が多い。
でも、全部の花が実になるわけではありません。
昨年の「ジュウリョウ」の実。
「クリスマス」の飾りを連想させる緑の葉と赤い実。
今日は復活して3回目の「ゆるりヨーガ」でした。
3回でしたが、会場が使えるようになって、すぐにサークル活動を再開する機会に恵まれ、無事に6月の活動を終えることができました。感謝!
その蕾に気付く人は少ないと思うのですが、今から準備をしていて「ご苦労さま~!」と思っています。
「マンリョウ」の蕾です。
一番大きかった「マンリョウ」は、元気の良い「ウズアジサイ」の陰になっていて、だんだん、元気がなくなっている?と思っていたら、今年の初めに枯れてしまいました。
「アオキ」の脇で芽を出した「マンリョウ」の蕾。
「マンリョウ」も小鳥さんが運んでくれるようで、色々なところで芽を出して、成長するものも、枯れてしまうものも、色々です。
昨年の「マンリョウ」の実です。
赤くてツヤツヤ!
はたして蕾なのか? 開花は? と、いつも悩む「センリョウ」の蕾(だと思う)
開花するところを見たいと思って、いつも観察しているのに、なぜか、見逃してしまいます。
粒状のこの姿から、次に気付くと小さな実になっています。
昨年の「センリョウ」の実。
いつもは小鳥さんたちに食べらるのは、食べ物のない1月の終わりか2月なのに、昨年は早々と実を食べられてしまいました。
いいの、いいの、食べて! 食べて!
「ジュウリョウ」別名「ヤブコウジ(藪柑子)」の蕾。
どんどん広がるので、範囲を決めて、それ以上は増やさないようにしています。
今年は花数が多い。
でも、全部の花が実になるわけではありません。
昨年の「ジュウリョウ」の実。
「クリスマス」の飾りを連想させる緑の葉と赤い実。
今日は復活して3回目の「ゆるりヨーガ」でした。
3回でしたが、会場が使えるようになって、すぐにサークル活動を再開する機会に恵まれ、無事に6月の活動を終えることができました。感謝!
サボテンの花が一斉に咲く! [庭の植物たち]
毎年、6月に一斉に咲く「サボテン」の花。
今年は何日に咲くのかな?と、楽しみにしていました。
13年前、実家に戻る決心をして、最低限の自分のものを持って、6月に実家で暮らし始めた時、出迎えるように咲いて、その後、毎年6月に花を咲かせてくれます。
今朝、障子を開けると飛び込んできたオレンジ色!
今年も一斉に咲きました。
蕾ができているのを確認したのは5月初旬でした。
6月18日、蕾が随分成長して長くなってきました。
いつ咲くかな?と楽しみな日々。
とにかく、一斉に咲きます。
そして、翌日には元気がなくなり、しぼみ始めます。
やはり、日本の花とは雰囲気が違うなぁ~と、毎年、思います。
周りに「オシベ」が一周あるだけでなく、奥の方にも「オシベ」が見えます。
「メシベ」は奥の方にあって、先が分かれていて、花のような形をしています。
「メシベ」と「オシベ」の両方が写るように撮ってみました。
今年は24の花が一斉に咲きました。
ほとんど1日花のような「サボテン」の花は、色は目立つけれど、昆虫が寄ってきているのを見たことがありません。そして、種ができたこともありません。
小さかった「サボテン」はどんどん成長して大きくなって、脇に子供もできていますが、棘があるので、そのままにしています。
水遣り以外は放置しているような「サボテン」なのに、花を咲かせてくれて、ありがとう!
実家に戻って、14年目に入りました。
色々なことがあったと言えばあったし、淡々とした日々が重なってきたとも言えると思っています。
健康管理に気をつけて、できれば、たくさん楽しんで暮らしたいと思っています。
今年は何日に咲くのかな?と、楽しみにしていました。
13年前、実家に戻る決心をして、最低限の自分のものを持って、6月に実家で暮らし始めた時、出迎えるように咲いて、その後、毎年6月に花を咲かせてくれます。
今朝、障子を開けると飛び込んできたオレンジ色!
今年も一斉に咲きました。
蕾ができているのを確認したのは5月初旬でした。
6月18日、蕾が随分成長して長くなってきました。
いつ咲くかな?と楽しみな日々。
とにかく、一斉に咲きます。
そして、翌日には元気がなくなり、しぼみ始めます。
やはり、日本の花とは雰囲気が違うなぁ~と、毎年、思います。
周りに「オシベ」が一周あるだけでなく、奥の方にも「オシベ」が見えます。
「メシベ」は奥の方にあって、先が分かれていて、花のような形をしています。
「メシベ」と「オシベ」の両方が写るように撮ってみました。
今年は24の花が一斉に咲きました。
ほとんど1日花のような「サボテン」の花は、色は目立つけれど、昆虫が寄ってきているのを見たことがありません。そして、種ができたこともありません。
小さかった「サボテン」はどんどん成長して大きくなって、脇に子供もできていますが、棘があるので、そのままにしています。
水遣り以外は放置しているような「サボテン」なのに、花を咲かせてくれて、ありがとう!
実家に戻って、14年目に入りました。
色々なことがあったと言えばあったし、淡々とした日々が重なってきたとも言えると思っています。
健康管理に気をつけて、できれば、たくさん楽しんで暮らしたいと思っています。
ナンテンの花が咲く! [庭の植物たち]
昨年、桜の花が散った後に移植した「ナンテン」
小鳥さんのプレゼントの「ナンテン」が変な場所で大きくなり困って、庭木の剪定をお願いしたシルバー人材センターの方にお聞きしたところ、「桜の花の終わった頃に植え替えるとよいですよ」と、アドバイスをいただきました。
昨年は花が咲かなかった「ナンテン」ですが、今年は蕾ができました。
しっかり根付いた証拠ですね。
順調に蕾が膨らんできました。
以前あった「ヒイラギ」が枯れてしまった場所。
丁度目隠しにもなると思って、植える場所を決めました。
「ナンテン」の開花!
しっかり花が咲いたので、今年は赤い実が生ってくれることでしょう。
この場所なら、少しくらい大きくなっても、増えても、大丈夫!
「ミソハギ」の花が終わりかけてきたので、脇芽を育てるために切りました。
切った「ミソハギ」と最後の「ミヤコワスレ」を活けました。
今日は皮膚科受診。
その後、ほしいものがあって「100円ショップ」へ行くと、「3枚入り100円」の「不織布マスク」が、たくさんありました。
ドラッグストアで「マスク」を大量に買い占める人を見てから、3ヶ月ぶりに「マスク」がたくさん並んでいるのを見ました。そして、一人1点という制限もありませんでした。
「マスクがない」と息子が言っていたので、1つだけ購入して連絡をしました。
この状況なら、いつでも買えそうです。
小鳥さんのプレゼントの「ナンテン」が変な場所で大きくなり困って、庭木の剪定をお願いしたシルバー人材センターの方にお聞きしたところ、「桜の花の終わった頃に植え替えるとよいですよ」と、アドバイスをいただきました。
昨年は花が咲かなかった「ナンテン」ですが、今年は蕾ができました。
しっかり根付いた証拠ですね。
順調に蕾が膨らんできました。
以前あった「ヒイラギ」が枯れてしまった場所。
丁度目隠しにもなると思って、植える場所を決めました。
「ナンテン」の開花!
しっかり花が咲いたので、今年は赤い実が生ってくれることでしょう。
この場所なら、少しくらい大きくなっても、増えても、大丈夫!
「ミソハギ」の花が終わりかけてきたので、脇芽を育てるために切りました。
切った「ミソハギ」と最後の「ミヤコワスレ」を活けました。
今日は皮膚科受診。
その後、ほしいものがあって「100円ショップ」へ行くと、「3枚入り100円」の「不織布マスク」が、たくさんありました。
ドラッグストアで「マスク」を大量に買い占める人を見てから、3ヶ月ぶりに「マスク」がたくさん並んでいるのを見ました。そして、一人1点という制限もありませんでした。
「マスクがない」と息子が言っていたので、1つだけ購入して連絡をしました。
この状況なら、いつでも買えそうです。
コクリュウの花が咲く! [庭の植物たち]
今日も目立たない花をご紹介!
黒い葉として、庭などに植えられていることが多い「コクリュウ(黒竜)」にも、小さな花が咲いています。
新芽と花を付けた「コクリュウ」
最初は、黒い葉の中から緑の新芽が出てきます。
そして、花芽が伸びてきます。
小さな粒状の蕾が並びます。
淡いピンク色の花が下向きに咲きます。
下草として庭に植えられていることが多いので、花に気付く人は少ないかもしれません。
よく見ると、ふっくらとしたかわいい花です。
緑の葉は、だんだん黒くなってゆきます。
手びねりで作った「真ん丸花瓶」が水漏れしないか、実験も兼ねて「ビョウヤナギ」を挿してみました。
小さな丸い土の上に紐作りで丸いボールを作って、ひたすら真ん丸になるようにします。
一ヶ所に刃を入れて口を作るのですが、中はきれいにするのが難しい。
水漏れなし! よかった
黒い葉として、庭などに植えられていることが多い「コクリュウ(黒竜)」にも、小さな花が咲いています。
新芽と花を付けた「コクリュウ」
最初は、黒い葉の中から緑の新芽が出てきます。
そして、花芽が伸びてきます。
小さな粒状の蕾が並びます。
淡いピンク色の花が下向きに咲きます。
下草として庭に植えられていることが多いので、花に気付く人は少ないかもしれません。
よく見ると、ふっくらとしたかわいい花です。
緑の葉は、だんだん黒くなってゆきます。
手びねりで作った「真ん丸花瓶」が水漏れしないか、実験も兼ねて「ビョウヤナギ」を挿してみました。
小さな丸い土の上に紐作りで丸いボールを作って、ひたすら真ん丸になるようにします。
一ヶ所に刃を入れて口を作るのですが、中はきれいにするのが難しい。
水漏れなし! よかった