2020年「メイシネマ祭」のご案内 [上映情報]
何度も延期のご案内をしていた「メイシネマ祭」ですが、11月に開催が決まりましたので、ご案内します!
「メイシネマ祭」は今年で30周年を迎えます! 素晴らしい!
*画像をクリックして大きくしてご活用ください。
メイシネマ祭2020年
11月1日(日)
12:00~ 『山懐に抱かれて』
14:30~ 『ゆうやけ子どもクラブ!』
17:10~ 『i-新聞記者ドキュメントー』
11月3日(文化の日)
11:00~ 『誰がために憲法はある』
13:00~ 『どんな大きな空よりも もっと大きなものがある みんなが孫悟空』
17:30~ 『人情噺の福団治』
11月8日(日)
12:00~ 『掘るまいか 手掘り中山隧道の記録』
14:10~ 『40年紅どうだん咲く村で』
16:40~ 『ひめゆり』
11月15日(日)
12:00~ 『赤倉ホテルの念仏ばあちゃん~有縁講のあゆみ~』
14:40~ 『奈緒ちゃん』
16:50~ 『作兵衛さんと日本を掘る』
会場 : 小松川区民館ホール(JR平井駅より徒歩10分)
鑑賞券 : 1回券1000円、1日券2700円、4日間フリー券10,000円、小中学生500円、
会場の定員の60%の120名定員で開催いたします。
できるだけご予約の上にご参加ください。
ご予約は FAX 03-3659-0179 にお願いいたします。
たくさんの励ましのコメントをありがとうございました。明日から再び入院を致します。
「メイシネマ祭」は今年で30周年を迎えます! 素晴らしい!
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メイシネマ祭2020年
11月1日(日)
12:00~ 『山懐に抱かれて』
14:30~ 『ゆうやけ子どもクラブ!』
17:10~ 『i-新聞記者ドキュメントー』
11月3日(文化の日)
11:00~ 『誰がために憲法はある』
13:00~ 『どんな大きな空よりも もっと大きなものがある みんなが孫悟空』
17:30~ 『人情噺の福団治』
11月8日(日)
12:00~ 『掘るまいか 手掘り中山隧道の記録』
14:10~ 『40年紅どうだん咲く村で』
16:40~ 『ひめゆり』
11月15日(日)
12:00~ 『赤倉ホテルの念仏ばあちゃん~有縁講のあゆみ~』
14:40~ 『奈緒ちゃん』
16:50~ 『作兵衛さんと日本を掘る』
会場 : 小松川区民館ホール(JR平井駅より徒歩10分)
鑑賞券 : 1回券1000円、1日券2700円、4日間フリー券10,000円、小中学生500円、
会場の定員の60%の120名定員で開催いたします。
できるだけご予約の上にご参加ください。
ご予約は FAX 03-3659-0179 にお願いいたします。
たくさんの励ましのコメントをありがとうございました。明日から再び入院を致します。
元町映画館にて三部作の上映決定! [上映情報]
2020年8月で10周年を迎える神戸「元町映画館」
「神戸映画サークル」のメンバーや市民の皆さんが中心となって、「一般社団法人」を立ち上げ元町商店街に「映画館」をオープンさせました。
ワンフロアに、映写室も、66席の客席もある小さな映画館です。
(現在は2階のスペースもイベントや展示などに使っています。)
オープン時には、天井を黒く塗ったり、壁の吸音のカーテンを縫ったり、市民が手作りした映画館です。その後、改修されています。
当初は35ミリの映写機2台とプロジェクターを設置。その後、映写機を残したまま、DCP(デジタルシネマパッケージ)を設置してデジタル化をしています。
2012年3月に『小さな町の小さな映画館』を
2014年3月に『旅する映写機』を上映して頂きました。
コロナウイルス禍の中、10周年を迎え、本当におめでとうございます! 多くの皆さんの努力を想像し頭が下がる思いでいます。
この記念すべき時に、『まわる映写機 めぐる人生』だけでなく、映画にまつわる三部作を上映してくださることになりました!
「元町映画館」100周年記念上映
8月15日(土)~21日(金)13:00~ 『まわる映写機 めぐる人生』上映
8月16(日),18(火),20(金) 15:10~ 『小さな町の小さな映画館』上映
8月17(月),19(水),21(金) 15:10~ 『旅する映写機』上映
8月15日の『まわる映写機 めぐる人生』の上映後は、「元町映画館」立ち上げメンバーと一緒に1時間トークを予定しています。
他にも、10周年を記念してイベントをしたいと考えておられたそうですが、現在の状況ではそれは難しいという判断になりました。
私のようなもので記念のイベントが良いのか・・・という気持ちもありますが、『まわる映写機 めぐる人生』には、「元町映画館」の紹介、フイルム上映の様子、映写機設置に一役買った映写技師・早川澄治さんのインタビューが登場します。
新潟の「高田世界館」でも体験したのですが、映画に登場する映画館をスクリーンで見るというのは、何とも不思議で興味深い体験です。
この機会に元町商店街でがんばっている「元町映画館」へ、ぜひ、お出かけください。
16(日),17(月)も10分ほどですが、『まわる映写機 めぐる人生』の上映後にご挨拶をさせていただきます。
今日は8月1日。母方の祖父が大工の棟梁だったことから、我が家には神棚があります。
知識のない私ですが、1日と15日には端に植えられている「榊」の枝を切って、榊を新しくし、塩を新しくし、お酒は人間優先で(笑)お水を上げています。
夏になると庭木を切れなくなるので、「榊」を取り換えた後「榊」と「お茶」の枝を切りました。風通しを良くしておかないと、特に「お茶」は「チャドクガ」が発生したら大変なことになってしまいます。ちょっと作業をしただけなのに大汗をかきました。
「神戸映画サークル」のメンバーや市民の皆さんが中心となって、「一般社団法人」を立ち上げ元町商店街に「映画館」をオープンさせました。
ワンフロアに、映写室も、66席の客席もある小さな映画館です。
(現在は2階のスペースもイベントや展示などに使っています。)
オープン時には、天井を黒く塗ったり、壁の吸音のカーテンを縫ったり、市民が手作りした映画館です。その後、改修されています。
当初は35ミリの映写機2台とプロジェクターを設置。その後、映写機を残したまま、DCP(デジタルシネマパッケージ)を設置してデジタル化をしています。
2012年3月に『小さな町の小さな映画館』を
2014年3月に『旅する映写機』を上映して頂きました。
コロナウイルス禍の中、10周年を迎え、本当におめでとうございます! 多くの皆さんの努力を想像し頭が下がる思いでいます。
この記念すべき時に、『まわる映写機 めぐる人生』だけでなく、映画にまつわる三部作を上映してくださることになりました!
「元町映画館」100周年記念上映
8月15日(土)~21日(金)13:00~ 『まわる映写機 めぐる人生』上映
8月16(日),18(火),20(金) 15:10~ 『小さな町の小さな映画館』上映
8月17(月),19(水),21(金) 15:10~ 『旅する映写機』上映
8月15日の『まわる映写機 めぐる人生』の上映後は、「元町映画館」立ち上げメンバーと一緒に1時間トークを予定しています。
他にも、10周年を記念してイベントをしたいと考えておられたそうですが、現在の状況ではそれは難しいという判断になりました。
私のようなもので記念のイベントが良いのか・・・という気持ちもありますが、『まわる映写機 めぐる人生』には、「元町映画館」の紹介、フイルム上映の様子、映写機設置に一役買った映写技師・早川澄治さんのインタビューが登場します。
新潟の「高田世界館」でも体験したのですが、映画に登場する映画館をスクリーンで見るというのは、何とも不思議で興味深い体験です。
この機会に元町商店街でがんばっている「元町映画館」へ、ぜひ、お出かけください。
16(日),17(月)も10分ほどですが、『まわる映写機 めぐる人生』の上映後にご挨拶をさせていただきます。
今日は8月1日。母方の祖父が大工の棟梁だったことから、我が家には神棚があります。
知識のない私ですが、1日と15日には端に植えられている「榊」の枝を切って、榊を新しくし、塩を新しくし、お酒は人間優先で(笑)お水を上げています。
夏になると庭木を切れなくなるので、「榊」を取り換えた後「榊」と「お茶」の枝を切りました。風通しを良くしておかないと、特に「お茶」は「チャドクガ」が発生したら大変なことになってしまいます。ちょっと作業をしただけなのに大汗をかきました。
2020年「メイシネマ祭」は再度延期に! [上映情報]
3月30日のブログで、毎年5月のGWに開催される「メイシネマ祭」が、延期になったことをお知らせしました。
8月の開催を楽しみにしていたのですが、都内の新型ウイルス感染者数の上昇などがあり、再度、延期になりましたので、お知らせいます。
「2020年 メイシネマ祭」再度延期のお知らせ
9月12日(土曜日)
9月21日(日曜日・祝日)
9月22日(月曜日・祝日)
9月27日(日曜日)
に開催予定です。
詳細は8月下旬に、改めてご案内致します。
主催者の藤崎和喜さんからご連絡がありましたら、すぐに情報を上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
今年25周年になる「メイシネマ祭」が無事に開催されることを願っています。
案内ハガキだけでは寂しいので、満開の「シラサギカヤツリ」をご紹介します。
花が咲くとブログで紹介しているのですが、花の少ない時期に入ったので再登場です。
涼しげな花がゆらゆらと風に揺れて楽しませてくれています。
今日は「陶芸サークル」の日でした。
色々作業計画を立てて出かけるのですが、今日はロクロで引き上げた作品の「高台削り」をしようと思っていたのに、土が柔らかくて次回に延期することにしました。
皆さんは、ワンツーマンでロクロに挑戦!
私は、前回と同じ「蓮の葉」をイメージした板皿を作りました。予定が変更になったので、別の土で、レース模様の板皿も作ってみました。
8月の開催を楽しみにしていたのですが、都内の新型ウイルス感染者数の上昇などがあり、再度、延期になりましたので、お知らせいます。
「2020年 メイシネマ祭」再度延期のお知らせ
9月12日(土曜日)
9月21日(日曜日・祝日)
9月22日(月曜日・祝日)
9月27日(日曜日)
に開催予定です。
詳細は8月下旬に、改めてご案内致します。
主催者の藤崎和喜さんからご連絡がありましたら、すぐに情報を上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
今年25周年になる「メイシネマ祭」が無事に開催されることを願っています。
案内ハガキだけでは寂しいので、満開の「シラサギカヤツリ」をご紹介します。
花が咲くとブログで紹介しているのですが、花の少ない時期に入ったので再登場です。
涼しげな花がゆらゆらと風に揺れて楽しませてくれています。
今日は「陶芸サークル」の日でした。
色々作業計画を立てて出かけるのですが、今日はロクロで引き上げた作品の「高台削り」をしようと思っていたのに、土が柔らかくて次回に延期することにしました。
皆さんは、ワンツーマンでロクロに挑戦!
私は、前回と同じ「蓮の葉」をイメージした板皿を作りました。予定が変更になったので、別の土で、レース模様の板皿も作ってみました。
2020年「メイシネマ祭」は延期に! [上映情報]
毎年、ゴールデンウイークに開催されている「メイシネマ祭」
今年は25周年になるので、主催者の藤崎和喜さんは年明けにはプログラムを考えるなど準備を進めていたのですが、恒例の5月開催の延期を決められたそうです。
随分悩まれての開催延期だと思いますが、同じ会場を8月8,9,10日確保されたそうです。
8月にはウイルス騒動が収まっていることを願っています。
毎年、入口の目隠し代わりのポスターを作っている私は、「25周年」を記念して、今年は気合を入れてポスターを作ろうと思っていました。
泥縄にならないように、早くから今年は準備するぞ!と思っていたことが伝わったのか、藤崎さんからご連絡をいただきました。
2020年の「メイシネマ祭」は延期です。
8月にドキュメンタリー映画三昧の日が送れるように祈っています。
藤崎さんから、延期のハガキが届きましたので、改めてご紹介します。
無事に、そして計画通り今日、私はスタジオにデータを届けることができました!
今年は25周年になるので、主催者の藤崎和喜さんは年明けにはプログラムを考えるなど準備を進めていたのですが、恒例の5月開催の延期を決められたそうです。
随分悩まれての開催延期だと思いますが、同じ会場を8月8,9,10日確保されたそうです。
8月にはウイルス騒動が収まっていることを願っています。
毎年、入口の目隠し代わりのポスターを作っている私は、「25周年」を記念して、今年は気合を入れてポスターを作ろうと思っていました。
泥縄にならないように、早くから今年は準備するぞ!と思っていたことが伝わったのか、藤崎さんからご連絡をいただきました。
2020年の「メイシネマ祭」は延期です。
8月にドキュメンタリー映画三昧の日が送れるように祈っています。
藤崎さんから、延期のハガキが届きましたので、改めてご紹介します。
無事に、そして計画通り今日、私はスタジオにデータを届けることができました!
『旅する映写機』と『まわる映写機めぐる人生』の上映案内 [上映情報]
鳥取での上映は随分前から決まっていたのですが、今回のウイルス騒動で中止になるのか、上映になるのか、案じながら時間が経過していました。
現時点では上映の方向ということなので、ご案内します。
『旅する映写機』と『まわる映写機 めぐる人生』の上映会
日程 : 2020年3月22日(日) 12:00開場
時間 : 12:30~ 鳥取コミュニテイシネマ代表・清水増夫さんと森田のトーク
引き続いて 『旅する映写機』の上映 <休憩>
14:55~ 『まわる映写機 めぐる人生』の上映
場所 : 鳥取県立博物館講堂
費用 : 一般・大学生 1000円(当日券1300円)
高・中・小学生 500円(当日券800円)
主催 : 鳥取コミュニティシネマ
問い合わせ先 : 080-8907-9293
「鳥取コミュニテイィシネマ」とのご縁は、最初に『小さな町の小さな映画館』を2016年10月に上映してくださったことでした。上映の問い合わせを頂いて、地味な宣伝力もない作品をどこで知ってくださり、上映を決めてくださったのか、気になりました。
上映素材等のやり取りを通して「鳥取コミュニティシネマ」に興味が湧いて、あれこれメールでお聞きすると、長い活動歴があって丁寧に記録を保存されていることが分かりました。
映画を映す人に関心が向いて撮影を進め、編集に取り組み始めていた時、撮影のお願いをし、2017年6月にお伺いしたのが初対面でした。
その後、完成した『まわる映写機 めぐる人生』の上映を早々と、2018年12月に決めてくださったので舞台挨拶に出かけたり、ご縁が続いています。
鳥取での『まわる映写機 めぐる人生』の上映は3回目になります。
清水さんの活動は地域密着型の手作りの上映。チラシ作りもポスター作りも自前。大変なことがたくさんあるのに、今回のウイルス騒動をどう判断されるのか、と思っていました。
会場全体の消毒、入場時の消毒やマスクの徹底、観客は離れて座るなど、考えらえる対策をすべてして上映をしてくださるそうです。
公共の講堂などは換気が整っております。
お近くの方、1作品でも同額料金になりますが、お出かけいただけると有難いです。
現時点では上映の方向ということなので、ご案内します。
『旅する映写機』と『まわる映写機 めぐる人生』の上映会
日程 : 2020年3月22日(日) 12:00開場
時間 : 12:30~ 鳥取コミュニテイシネマ代表・清水増夫さんと森田のトーク
引き続いて 『旅する映写機』の上映 <休憩>
14:55~ 『まわる映写機 めぐる人生』の上映
場所 : 鳥取県立博物館講堂
費用 : 一般・大学生 1000円(当日券1300円)
高・中・小学生 500円(当日券800円)
主催 : 鳥取コミュニティシネマ
問い合わせ先 : 080-8907-9293
「鳥取コミュニテイィシネマ」とのご縁は、最初に『小さな町の小さな映画館』を2016年10月に上映してくださったことでした。上映の問い合わせを頂いて、地味な宣伝力もない作品をどこで知ってくださり、上映を決めてくださったのか、気になりました。
上映素材等のやり取りを通して「鳥取コミュニティシネマ」に興味が湧いて、あれこれメールでお聞きすると、長い活動歴があって丁寧に記録を保存されていることが分かりました。
映画を映す人に関心が向いて撮影を進め、編集に取り組み始めていた時、撮影のお願いをし、2017年6月にお伺いしたのが初対面でした。
その後、完成した『まわる映写機 めぐる人生』の上映を早々と、2018年12月に決めてくださったので舞台挨拶に出かけたり、ご縁が続いています。
鳥取での『まわる映写機 めぐる人生』の上映は3回目になります。
清水さんの活動は地域密着型の手作りの上映。チラシ作りもポスター作りも自前。大変なことがたくさんあるのに、今回のウイルス騒動をどう判断されるのか、と思っていました。
会場全体の消毒、入場時の消毒やマスクの徹底、観客は離れて座るなど、考えらえる対策をすべてして上映をしてくださるそうです。
公共の講堂などは換気が整っております。
お近くの方、1作品でも同額料金になりますが、お出かけいただけると有難いです。
多摩市で『まわる映写機 めぐる人生』の上映決定! [上映情報]
今年の夏、参加しているヨーガサークルからの依頼でヨーガの撮影をしていました。
その時に撮影をお願いした榊祐人さん(『たぬきがいた』の監督)が、地元多摩市にあるカフェ&バー「キノコヤ」での『まわる映写機 めぐる人生』の上映にお骨折りくださいました。有難いご縁です!
多摩市『まわる映写機 めぐる人生』上映会
日時 : 2019年12月7日(土)18:00~
料金 : 1000円
場所 : キノコヤ
多摩市関戸4-34-5 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩5分
アットホームな雰囲気で、上映後は参加してくださった皆さんと映画談議などできたらよいなぁ~と思っています。
キノコヤの情報はこちら→https://www.instagram.com/kinokoya96/
ということで、今日は上映素材やポスターなどを発送しました。
延び延びになっていた「シュンラン」と「クリスマスローズ」の植え替えもしました。
「シュンラン」はギュウギュウに根が張ってしまって鉢から出すだけで大仕事になりました。無理無理出したので、せっかくできていた花芽を何本も痛めてしまいました。
「白花クリスマスローズ」は痛んだ根を取り除いて一回り大きな鉢に植え替えました。
地植えですが、元気がない「ヤブカンゾウ」も一度掘り出して間引くなどしたほうが良いと思っています。
昨日から急に寒くなってきたので、がんばってやってしまいたいと思っています。
青空の中咲く「シュウメイギク」
これから順々に「キク」が咲きます。楽しみ!
「シャコバサボテン」や「エンゼルランプ」に花芽ができています。植物の寒さ対策を急がねばなりません。
その時に撮影をお願いした榊祐人さん(『たぬきがいた』の監督)が、地元多摩市にあるカフェ&バー「キノコヤ」での『まわる映写機 めぐる人生』の上映にお骨折りくださいました。有難いご縁です!
多摩市『まわる映写機 めぐる人生』上映会
日時 : 2019年12月7日(土)18:00~
料金 : 1000円
場所 : キノコヤ
多摩市関戸4-34-5 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩5分
アットホームな雰囲気で、上映後は参加してくださった皆さんと映画談議などできたらよいなぁ~と思っています。
キノコヤの情報はこちら→https://www.instagram.com/kinokoya96/
ということで、今日は上映素材やポスターなどを発送しました。
延び延びになっていた「シュンラン」と「クリスマスローズ」の植え替えもしました。
「シュンラン」はギュウギュウに根が張ってしまって鉢から出すだけで大仕事になりました。無理無理出したので、せっかくできていた花芽を何本も痛めてしまいました。
「白花クリスマスローズ」は痛んだ根を取り除いて一回り大きな鉢に植え替えました。
地植えですが、元気がない「ヤブカンゾウ」も一度掘り出して間引くなどしたほうが良いと思っています。
昨日から急に寒くなってきたので、がんばってやってしまいたいと思っています。
青空の中咲く「シュウメイギク」
これから順々に「キク」が咲きます。楽しみ!
「シャコバサボテン」や「エンゼルランプ」に花芽ができています。植物の寒さ対策を急がねばなりません。
「メイシネマ上映会2019秋」のご案内 [上映情報]
何時もギリギリのご案内になってしまいますが、今年も「メイシネマ上映会」が催されます。
「メイシネマ祭」とは会場が異なります。
案内はがきをご参照のうえ、ぜひ、ご来場ください!(クリックすると大きくなります)
「メイシネマ上映会 2019秋」のご案内
日程 : 2019年11月24日(日)
場所 : 小岩図書館4階視聴覚室(江戸川区東小岩3-6-9)JR小岩駅から徒歩15分
12:30~開場
13:00~①『太平農園401年めの四季』監督森信潤子・2018年・64分
15:00~②『ドローンの眼』監督藤本幸久・景山あさ子・2019年・68分
16:30~③『目から鱗…のメイシネマ祭2018』監督岡村淳・2019年・167分
料金 : ①または②1作品の場合 1000円
①②通し2作品の場合 1600円
③は入場料無料(カンパをお願いします)
ゲストトークあり! ブラジル在住の岡村監督が駆けつけてくださるそうです。
問い合せ : メイシネマ上映会 ℡ 03-3659-0179
小岩図書館の情報はこちら↓ https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/introduction/html/edg_koiwa.php
5月に開催される「メイシネマ祭」とは会場が異なりますので、間違えないようにお気を付けください。
歩くのが遅い方は余裕を持っておいでください。商店街を歩くとついついあちこちに目がいってしまって予想以上の時間が掛かってしまうことがあります
「メイシネマ祭」とは会場が異なります。
案内はがきをご参照のうえ、ぜひ、ご来場ください!(クリックすると大きくなります)
「メイシネマ上映会 2019秋」のご案内
日程 : 2019年11月24日(日)
場所 : 小岩図書館4階視聴覚室(江戸川区東小岩3-6-9)JR小岩駅から徒歩15分
12:30~開場
13:00~①『太平農園401年めの四季』監督森信潤子・2018年・64分
15:00~②『ドローンの眼』監督藤本幸久・景山あさ子・2019年・68分
16:30~③『目から鱗…のメイシネマ祭2018』監督岡村淳・2019年・167分
料金 : ①または②1作品の場合 1000円
①②通し2作品の場合 1600円
③は入場料無料(カンパをお願いします)
ゲストトークあり! ブラジル在住の岡村監督が駆けつけてくださるそうです。
問い合せ : メイシネマ上映会 ℡ 03-3659-0179
小岩図書館の情報はこちら↓ https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/introduction/html/edg_koiwa.php
5月に開催される「メイシネマ祭」とは会場が異なりますので、間違えないようにお気を付けください。
歩くのが遅い方は余裕を持っておいでください。商店街を歩くとついついあちこちに目がいってしまって予想以上の時間が掛かってしまうことがあります
京都みなみ会館『まわる映写機 めぐる人生』上映情報 [上映情報]
志賀郷の「タガヤシシネマ」での上映が終わった帰り道、新しくなった「京都みなみ会館」へ寄り道をしたことは10月9日のブログに書きました。
工事中にサンプルDVDをお送りし、メールでも上映のお願いをしていました。
その「京都みなみ会館」での上映が決まりました!
『まわる映写機 めぐる人生』のチラシです。
映画にまつわる三部作は、すべて漫画家の鈴木翁二さんにイラストをお願いしています。
今回の注文は「どこかに映写機を描いて貰えたら嬉しい!」でした。
映写機を乗せた船に乗っているのは親子でしょう? どこに行くのかな?
色もきれいで明るい雰囲気のイラストが気に入っています。
映画を作るのも大変ですが、映画を見てもらうのも大変です。
大抵は配給会社に配給を頼むのですが、私にはその金がないので配給も自分で動いてお願いをしています。
なので劇場との繋がりも宣伝力も圧倒的に足りず、せっかくの機会なのですがそれをうまく生かせずにいます。観客が少なくては劇場に申し訳ないと思っています。しかも、急に決まったために初日に舞台挨拶に伺えません。
チラシの裏面下に白紙の部分を残してデータを作ってもらい、そのデータをお送りして、印刷をしたものが「京都みなみ会館」から届きました。
「京都みなみ会館」では『小さな町の小さな映画館』を上映していただいてご縁ができました。『旅する映写機』のお願いにも伺っていますし、なにより、フィルム上映を大切にしている映画館なので上映を決めてくださったのだと思います。
上映期間は10月25日~11月7日までの2週間。有難いです!
10月25日(金)~31日(木) 10:30~
11月1日(金)~7日(木) 12:50~
11月2・3日は舞台挨拶に伺います。
「京都みなみ会館」は京都駅八条口から徒歩で15分ほどで十分歩けます。
お近くにお住まいの映画好きの方、ぜひ、お出かけください。
京都にお知り合いのいらっしゃる方、どうぞ、宣伝してください。
昨日、試写会会場に入る前にコンビニで飲み物を買い、話題の電子マネーで支払いをしてレシートを貰ってみました。
飲み物代118円 消費税8%で9円 合計127円 キャッシュレス還元額2円 支払い125円
コンビニでたくさん買い物をする人はそれほどいないでしょうから、大騒ぎの割には恩恵は少ないような気がしました。要はキャッシュレス化を進めたいのでしょうね。
どんどん年寄には住みにくい世の中になってゆきます。
工事中にサンプルDVDをお送りし、メールでも上映のお願いをしていました。
その「京都みなみ会館」での上映が決まりました!
『まわる映写機 めぐる人生』のチラシです。
映画にまつわる三部作は、すべて漫画家の鈴木翁二さんにイラストをお願いしています。
今回の注文は「どこかに映写機を描いて貰えたら嬉しい!」でした。
映写機を乗せた船に乗っているのは親子でしょう? どこに行くのかな?
色もきれいで明るい雰囲気のイラストが気に入っています。
映画を作るのも大変ですが、映画を見てもらうのも大変です。
大抵は配給会社に配給を頼むのですが、私にはその金がないので配給も自分で動いてお願いをしています。
なので劇場との繋がりも宣伝力も圧倒的に足りず、せっかくの機会なのですがそれをうまく生かせずにいます。観客が少なくては劇場に申し訳ないと思っています。しかも、急に決まったために初日に舞台挨拶に伺えません。
チラシの裏面下に白紙の部分を残してデータを作ってもらい、そのデータをお送りして、印刷をしたものが「京都みなみ会館」から届きました。
「京都みなみ会館」では『小さな町の小さな映画館』を上映していただいてご縁ができました。『旅する映写機』のお願いにも伺っていますし、なにより、フィルム上映を大切にしている映画館なので上映を決めてくださったのだと思います。
上映期間は10月25日~11月7日までの2週間。有難いです!
10月25日(金)~31日(木) 10:30~
11月1日(金)~7日(木) 12:50~
11月2・3日は舞台挨拶に伺います。
「京都みなみ会館」は京都駅八条口から徒歩で15分ほどで十分歩けます。
お近くにお住まいの映画好きの方、ぜひ、お出かけください。
京都にお知り合いのいらっしゃる方、どうぞ、宣伝してください。
昨日、試写会会場に入る前にコンビニで飲み物を買い、話題の電子マネーで支払いをしてレシートを貰ってみました。
飲み物代118円 消費税8%で9円 合計127円 キャッシュレス還元額2円 支払い125円
コンビニでたくさん買い物をする人はそれほどいないでしょうから、大騒ぎの割には恩恵は少ないような気がしました。要はキャッシュレス化を進めたいのでしょうね。
どんどん年寄には住みにくい世の中になってゆきます。
京都志賀郷で『まわる映写機 めぐる人生』の上映決定! [上映情報]
いろいろな方から「この町にも昔はたくさん映画館があってねぇ~」というお話を聞きましたが、「ここには映画館があったことがないのよ」と聞いたのは「志賀郷」だけです。
100年以上の古民家が残る「志賀郷」は猪除けの柵があるような里山です。
撮影したのは2014年の秋。当時の上映会場となった「ミシン工場跡」です。
京都造形芸術大学映画学科の学生さんが、1ヶ月に1週間ずつ3ヶ月の「自主上映会 タガヤシシネマ」を催すことになって、『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』を上映してくださることになったのです。
ゲストも兼ねて撮影に出かけました。
手作りの大きなスクリーンを張ったプロジェクター上映でした。
座布団で見る人、ソファーに坐る人、壁にもたれる人、アットホームな上映会でした。
隣の空きスペースでは、映画に縁のある日本酒を集めた日本酒バー「一献屋」を開店させて盛り上げくださいました。
今回も同じく「タガヤシシネマ」主催の上映会です。
『まわる映写機 めぐる人生』志賀郷自主上映会
日時 : 2019年9月28日(土) 13:00~ 18:00~
場所 : 志賀郷公民館 (京都府綾部市志賀郷町北町17)
料金 : 大人 1000円 18歳未満 500円
開場は上映開始の30分前です。
2014年12月に撮影した「やってまおか計画」の特別編も同時上映します。
「やってまおか計画」に参加していた親子さん、どうぞ、お出かけください。
5年を経過して、あの時のお子さんたちはそれぞれどのように成長していることでしょう。
自分を映像で見るのはちょっと恥ずかしいですが、知り合いを見るのは面白いですよ
現在編集作業中です。
8月中には仕上たいと思っていますので、楽しみにしていてください。
今回も泊まるのは農家民泊「手紙の木の家」です。
お子さんたちとの再会も楽しみです。里山はきっと心を解放してくれると思います。
農家民泊「手紙の木の家」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15
上映情報の詳細は『まわる映写機 めぐる人生』の公式サイトへ↓
https://www.projector-life.com/#/
100年以上の古民家が残る「志賀郷」は猪除けの柵があるような里山です。
撮影したのは2014年の秋。当時の上映会場となった「ミシン工場跡」です。
京都造形芸術大学映画学科の学生さんが、1ヶ月に1週間ずつ3ヶ月の「自主上映会 タガヤシシネマ」を催すことになって、『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』を上映してくださることになったのです。
ゲストも兼ねて撮影に出かけました。
手作りの大きなスクリーンを張ったプロジェクター上映でした。
座布団で見る人、ソファーに坐る人、壁にもたれる人、アットホームな上映会でした。
隣の空きスペースでは、映画に縁のある日本酒を集めた日本酒バー「一献屋」を開店させて盛り上げくださいました。
今回も同じく「タガヤシシネマ」主催の上映会です。
『まわる映写機 めぐる人生』志賀郷自主上映会
日時 : 2019年9月28日(土) 13:00~ 18:00~
場所 : 志賀郷公民館 (京都府綾部市志賀郷町北町17)
料金 : 大人 1000円 18歳未満 500円
開場は上映開始の30分前です。
2014年12月に撮影した「やってまおか計画」の特別編も同時上映します。
「やってまおか計画」に参加していた親子さん、どうぞ、お出かけください。
5年を経過して、あの時のお子さんたちはそれぞれどのように成長していることでしょう。
自分を映像で見るのはちょっと恥ずかしいですが、知り合いを見るのは面白いですよ
現在編集作業中です。
8月中には仕上たいと思っていますので、楽しみにしていてください。
今回も泊まるのは農家民泊「手紙の木の家」です。
お子さんたちとの再会も楽しみです。里山はきっと心を解放してくれると思います。
農家民泊「手紙の木の家」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15
上映情報の詳細は『まわる映写機 めぐる人生』の公式サイトへ↓
https://www.projector-life.com/#/
2019年「カナリヤ映画祭」のご案内 [上映情報]
『まわる映写機 めぐる人生』に登場する「本宮方式映画教室運動」
当時小学生で、学校から全員で映画館へ出かけ映画を見て授業につなげるという体験を持つ方々が主になって開催しているのが「カナリヤ映画祭」です。
今年の「カナリヤ映画祭」では『まわる映写機 めぐる人生』の上映があります!
「カナリヤ映画祭」ご案内
日程 : 2019年9月15日(日)
会場 : サンライズもとみや
費用 : 無料(募金・「本宮の映画文化を継承する会」の入会をお願いします。)
11:00~映画の町ツアー開始(本宮駅前集合)
(『旅する映写機』に登場する「本宮映画劇場」が見学できます!)
13:00~『サムライエッグ』 監督:百瀬義行 声:小野真千子他 2018年作品 16分
13:20~『カニーニとカニーノ』 監督:米林宏昌 声:久村文乃他 2018年作品 18分
13:40~『透明人間』 監督:山下明彦 声:オダギリジョー他 201年作品 13分
14:00~『僕らの三春校』 製作:ヴォイス・オブ・フクシマ 2018年作品 30分
14:45~『田園の小さな恋』 監督:近藤勇一 2018年作品 17分
15:05~『まちむすび』 監督:清水智紀 2018年作品 87分
16:40~『まわる映写機 めぐる人生』 監督:森田惠子 2018年作品 110分
日程 : 9月16日(月)は「樹木希林さん特集」です!
10:25~『日日是好日』 監督:大森立嗣 2018年作品 100分
13:00~『あん』 監督:河瀬直美 2015年作品 113分
15:00~『神災のカナタ』 製作:本宮高等学校 2019年作品 10分
15:20~『ぼくらの三春校』 製作:ヴォイス・オブ・フクシマ 2018年作品 30分
16:00~『マザー・テレサとその世界』 監督:千葉茂樹 1979年作品 55分
17:20~『日日是好日』 監督:大森立嗣 2018年作品 100分
なんとか『まわる映写機 めぐる人生』の上映には立ち会いたいと考えています。
ぜひ、この機会に福島県本宮市へお出かけください。
当時小学生で、学校から全員で映画館へ出かけ映画を見て授業につなげるという体験を持つ方々が主になって開催しているのが「カナリヤ映画祭」です。
今年の「カナリヤ映画祭」では『まわる映写機 めぐる人生』の上映があります!
「カナリヤ映画祭」ご案内
日程 : 2019年9月15日(日)
会場 : サンライズもとみや
費用 : 無料(募金・「本宮の映画文化を継承する会」の入会をお願いします。)
11:00~映画の町ツアー開始(本宮駅前集合)
(『旅する映写機』に登場する「本宮映画劇場」が見学できます!)
13:00~『サムライエッグ』 監督:百瀬義行 声:小野真千子他 2018年作品 16分
13:20~『カニーニとカニーノ』 監督:米林宏昌 声:久村文乃他 2018年作品 18分
13:40~『透明人間』 監督:山下明彦 声:オダギリジョー他 201年作品 13分
14:00~『僕らの三春校』 製作:ヴォイス・オブ・フクシマ 2018年作品 30分
14:45~『田園の小さな恋』 監督:近藤勇一 2018年作品 17分
15:05~『まちむすび』 監督:清水智紀 2018年作品 87分
16:40~『まわる映写機 めぐる人生』 監督:森田惠子 2018年作品 110分
日程 : 9月16日(月)は「樹木希林さん特集」です!
10:25~『日日是好日』 監督:大森立嗣 2018年作品 100分
13:00~『あん』 監督:河瀬直美 2015年作品 113分
15:00~『神災のカナタ』 製作:本宮高等学校 2019年作品 10分
15:20~『ぼくらの三春校』 製作:ヴォイス・オブ・フクシマ 2018年作品 30分
16:00~『マザー・テレサとその世界』 監督:千葉茂樹 1979年作品 55分
17:20~『日日是好日』 監督:大森立嗣 2018年作品 100分
なんとか『まわる映写機 めぐる人生』の上映には立ち会いたいと考えています。
ぜひ、この機会に福島県本宮市へお出かけください。
久しぶりに『旅する映写機』の上映があります! [上映情報]
映画にまつわる三部作として完成させた『旅する映写機』は、映写機を訪ねる旅の様子を記録したロードムービーのような作品です。
2012年1月~2013年5月という短期間に撮影し、2013年6月に完成させました。
一緒に旅してくれたのは映写機修理を学んでいた永吉洋介さん。映写機の知識のない私はたくさん助けられながら、現役で動く「カーボン映写機」を撮影することができました。
その動く「カーボン映写機」は福島県本宮市の「本宮映画劇場」にあったのです。
『地域映画ミニフォーラム2019こおりやま』のご案内
日時 : 2019年7月14日(日) 9:45開場 10:30~上映開始
場所 : 郡山商工会議所会館 6階
参加費 : 一般 1000円 学生 500円
当日は第1部で『旅する映写機』のトーク付き有料上映があります。
トークのメンバーが素晴らしい方々で、私はきっと聞き役になってしまうと思います。
仮設住宅を巡回上映する姿を撮影させていただいた「みやこシネマリーン」の櫛桁一則さんと再会できるのも楽しみです。
できれば、「本宮映画劇場」で『旅する映写機』上映をしたいと願っていましたが、デジタル上映に対応していない等、いつくかの課題があってそれをクリアすることができませんでした。作品が完成してから6年が経ってしまいましたが、こうして福島県で上映していただけることをとても嬉しく思っています。
本宮市は『まわる映写機 めぐる人生』に登場する「本宮方式映画教室運動」の地でもあり、そこでの映画体験を生かして上映活動を続けておられるのが「カナリヤ映画祭実行委員会」の皆さんです。何人かの方がおいでくださるそうで、こちらも楽しみにしています。
第2部ではインターネットライブ配信を試みるそうです。郡山までは出かけられないけれど、デジタル化によって大きく様変わりしようとしている映像の世界について、地元で活躍している若い方々のお話が聞けるのは素晴らしいなぁ~と思っています。
自分の暮らす町の記録を映像で残したいとか、地元の映像を発信したいと思っている方は、ぜひ、ライブ配信をご覧ください。
2012年1月~2013年5月という短期間に撮影し、2013年6月に完成させました。
一緒に旅してくれたのは映写機修理を学んでいた永吉洋介さん。映写機の知識のない私はたくさん助けられながら、現役で動く「カーボン映写機」を撮影することができました。
その動く「カーボン映写機」は福島県本宮市の「本宮映画劇場」にあったのです。
『地域映画ミニフォーラム2019こおりやま』のご案内
日時 : 2019年7月14日(日) 9:45開場 10:30~上映開始
場所 : 郡山商工会議所会館 6階
参加費 : 一般 1000円 学生 500円
当日は第1部で『旅する映写機』のトーク付き有料上映があります。
トークのメンバーが素晴らしい方々で、私はきっと聞き役になってしまうと思います。
仮設住宅を巡回上映する姿を撮影させていただいた「みやこシネマリーン」の櫛桁一則さんと再会できるのも楽しみです。
できれば、「本宮映画劇場」で『旅する映写機』上映をしたいと願っていましたが、デジタル上映に対応していない等、いつくかの課題があってそれをクリアすることができませんでした。作品が完成してから6年が経ってしまいましたが、こうして福島県で上映していただけることをとても嬉しく思っています。
本宮市は『まわる映写機 めぐる人生』に登場する「本宮方式映画教室運動」の地でもあり、そこでの映画体験を生かして上映活動を続けておられるのが「カナリヤ映画祭実行委員会」の皆さんです。何人かの方がおいでくださるそうで、こちらも楽しみにしています。
第2部ではインターネットライブ配信を試みるそうです。郡山までは出かけられないけれど、デジタル化によって大きく様変わりしようとしている映像の世界について、地元で活躍している若い方々のお話が聞けるのは素晴らしいなぁ~と思っています。
自分の暮らす町の記録を映像で残したいとか、地元の映像を発信したいと思っている方は、ぜひ、ライブ配信をご覧ください。
「高田世界館」のトークゲストが決まりました! [上映情報]
『まわる映写機 めぐる人生』に登場する日本で一番古い映画館「高田世界館」のトークゲストが決まりました!
「高田世界館」で見る「高田世界館」は一味違って見えるのか、否か、確かめてみませんか?
上映は5月25日(土)~6月7日(金)まで。上映時間にご注意ください!
新潟県上越市にある「高田世界館」は現役の映画館で、当時の建物が現存しています。
明治44年に芝居小屋「高田座」として開業し、建設当時は白亜の殿堂と言われていました。
5年後の大正5年に「世界館」と名称を変え常設映画館になりました。
2階席のカーブが美しい映画館ですが、2007年の新潟中越沖地震の被害で雨漏りなど老朽化の問題が起き閉館の危機にさらされました。
高田の街に映画館を残したいとNPO法人「街なか映画館再生委員会」を有志が立ち上げ、少しずつ手入れをし、若い支配人の上野迪也さんを迎え活気づいています。
上映初日の5月25日(土)は 12:00~上映開始
トークゲストは映写機を止めずに切れたベルトを交換するという神業を見せてくださったベテラン映写技師の久保田定さんと森田でトークをします。
まるで、ドラマみたい!と、見た方から言われるのですが、「高田世界館」では日常的に行われている2台の映写機で交互に映写する「玉掛け映写」を撮影に出掛けたのです。
目の前に起こった20年に一度というトラブルにカメラを止めて右往左往したのは私です。
2日目の26日(日)は 13:00~上映開始
「上越映画鑑賞会」の代表を長年務めておられ、僧侶で喫茶店のオーナーでもある増村俊一さんと森田でトークをします。
撮影中にお会いして、いつもニコニコ穏やかな笑顔をされているのでお話を聞きにカメラを持って喫茶店に出掛けました。
「えっ、撮影するの?」と撮影が始まりました。
26日は「上越映画鑑賞会」主催の
『ジミー、野を駆ける』の上映が 10:00~ 18:00~ あります。
27日(月)~5月31日(土)の『まわる映写機 めぐる人生』の上映は 12:00~
毎週火曜日と6月1日は休映です。6月2日からは上映時間調整中です。
高田世界館のサイトはこちら→ http://takadasekaikan.com/
花が次々に咲くので紹介が間に合いません。
もう咲き終わってしまいましたが、「アイリス」も咲きました。
鉢植えではかわいそうなので、地植えにしたいと考えています。
「高田世界館」で見る「高田世界館」は一味違って見えるのか、否か、確かめてみませんか?
上映は5月25日(土)~6月7日(金)まで。上映時間にご注意ください!
新潟県上越市にある「高田世界館」は現役の映画館で、当時の建物が現存しています。
明治44年に芝居小屋「高田座」として開業し、建設当時は白亜の殿堂と言われていました。
5年後の大正5年に「世界館」と名称を変え常設映画館になりました。
2階席のカーブが美しい映画館ですが、2007年の新潟中越沖地震の被害で雨漏りなど老朽化の問題が起き閉館の危機にさらされました。
高田の街に映画館を残したいとNPO法人「街なか映画館再生委員会」を有志が立ち上げ、少しずつ手入れをし、若い支配人の上野迪也さんを迎え活気づいています。
上映初日の5月25日(土)は 12:00~上映開始
トークゲストは映写機を止めずに切れたベルトを交換するという神業を見せてくださったベテラン映写技師の久保田定さんと森田でトークをします。
まるで、ドラマみたい!と、見た方から言われるのですが、「高田世界館」では日常的に行われている2台の映写機で交互に映写する「玉掛け映写」を撮影に出掛けたのです。
目の前に起こった20年に一度というトラブルにカメラを止めて右往左往したのは私です。
2日目の26日(日)は 13:00~上映開始
「上越映画鑑賞会」の代表を長年務めておられ、僧侶で喫茶店のオーナーでもある増村俊一さんと森田でトークをします。
撮影中にお会いして、いつもニコニコ穏やかな笑顔をされているのでお話を聞きにカメラを持って喫茶店に出掛けました。
「えっ、撮影するの?」と撮影が始まりました。
26日は「上越映画鑑賞会」主催の
『ジミー、野を駆ける』の上映が 10:00~ 18:00~ あります。
27日(月)~5月31日(土)の『まわる映写機 めぐる人生』の上映は 12:00~
毎週火曜日と6月1日は休映です。6月2日からは上映時間調整中です。
高田世界館のサイトはこちら→ http://takadasekaikan.com/
花が次々に咲くので紹介が間に合いません。
もう咲き終わってしまいましたが、「アイリス」も咲きました。
鉢植えではかわいそうなので、地植えにしたいと考えています。
「シアターセブン」のトークゲストが決まりました! [上映情報]
5月18日から1週間ですが、大阪十三にある「シアターセブン」で 『まわる映写機 めぐる人生』 の上映があります。
18・19日のトークゲストが決まりました!
もちろん、私も大阪へ伺います。
「シアターセブン」は十三駅から徒歩5分ほどのところにあります。
目印はボーリングのピン! サンポードシティビルの5階にあります。
上映開始時間は 18・19日 10:40~
20~24日 11:00~ と異なりますのでお気を付けください。
2014年1月に、「第七藝術劇場」で 『旅する映写機』 を、「シアターセブン」で 『小さな町の小さな映画館』 を続けて見られるようにブッキングしてくださいました。(6階が「第七芸術劇場」)
当日 『旅する映写機』 を見て、急遽 『小さな町の小さな映画館』 も見てくださった方がおられ、感激した思い出があります。
18日のトークゲストは「タガシシネマ」の代表・城間典子さん。
撮影当時映画学科の学生だった城間さんが「見せるまでが映画」と考え、卒論のテーマを「上映活動」に決め、しかも、一度も映画館があったことのない里山で試みます。
最初は学生仲間が里山で企画したイベントで自分たちの作品を上映したのがきっかけでした。直接、聞く感想はとても刺激的で、地元の米農家・井上吉夫さんから声をかけられて、その後も小さな上映会を何度も重ねてゆきます。
映画を見せるということを、里山でのコミュニティについて、語りたいことがたくさんあるそうです。
19日はベテラン映写技師の早川澄治さんが70ミリなど貴重なフィルム見本(映画にも登場する)を持って来てくださいます。今より品質の悪いフィルムを掛けるには色々な工夫が必要でした。
「僕たちは音を作ることができた」と語る早川さん。
演出のようなこともしていて、どのような工夫をして映写をしていたのか、質問も受けながら、お話していただこうと思っています。
30分は長いようであっという間だと思うので、有意義な時間にしたいと思います。
恒例の「メイシネマ祭」も近付きました。たくさんの方がご旅行などされているかもしれませんが、何も予定がないよ~!というお近くの方、都内で映画三昧はいかがでしょうか?
『まわる映写機 めぐる人生』は、5月4日 10:20~
3日間、見応えのある作品が揃っています。見逃している作品や気になっている作品はありませんか? 私は3日間お手伝いをしながら会場におります。
4日は上映後15分ほどですがお話をさせていただきます。
シアターセブンのサイトはこちら→ http://www.theater-seven.com/
18・19日のトークゲストが決まりました!
もちろん、私も大阪へ伺います。
「シアターセブン」は十三駅から徒歩5分ほどのところにあります。
目印はボーリングのピン! サンポードシティビルの5階にあります。
上映開始時間は 18・19日 10:40~
20~24日 11:00~ と異なりますのでお気を付けください。
2014年1月に、「第七藝術劇場」で 『旅する映写機』 を、「シアターセブン」で 『小さな町の小さな映画館』 を続けて見られるようにブッキングしてくださいました。(6階が「第七芸術劇場」)
当日 『旅する映写機』 を見て、急遽 『小さな町の小さな映画館』 も見てくださった方がおられ、感激した思い出があります。
18日のトークゲストは「タガシシネマ」の代表・城間典子さん。
撮影当時映画学科の学生だった城間さんが「見せるまでが映画」と考え、卒論のテーマを「上映活動」に決め、しかも、一度も映画館があったことのない里山で試みます。
最初は学生仲間が里山で企画したイベントで自分たちの作品を上映したのがきっかけでした。直接、聞く感想はとても刺激的で、地元の米農家・井上吉夫さんから声をかけられて、その後も小さな上映会を何度も重ねてゆきます。
映画を見せるということを、里山でのコミュニティについて、語りたいことがたくさんあるそうです。
19日はベテラン映写技師の早川澄治さんが70ミリなど貴重なフィルム見本(映画にも登場する)を持って来てくださいます。今より品質の悪いフィルムを掛けるには色々な工夫が必要でした。
「僕たちは音を作ることができた」と語る早川さん。
演出のようなこともしていて、どのような工夫をして映写をしていたのか、質問も受けながら、お話していただこうと思っています。
30分は長いようであっという間だと思うので、有意義な時間にしたいと思います。
恒例の「メイシネマ祭」も近付きました。たくさんの方がご旅行などされているかもしれませんが、何も予定がないよ~!というお近くの方、都内で映画三昧はいかがでしょうか?
『まわる映写機 めぐる人生』は、5月4日 10:20~
3日間、見応えのある作品が揃っています。見逃している作品や気になっている作品はありませんか? 私は3日間お手伝いをしながら会場におります。
4日は上映後15分ほどですがお話をさせていただきます。
シアターセブンのサイトはこちら→ http://www.theater-seven.com/
2019年「メイシネマ祭」のご案内 [上映情報]
今年も開催されます!
ゴールデンウイークのお楽しみ「メイシネマ祭」の情報をお届けします。
FAXで届いたデータをアップしますので読みにくいと思いますがご容赦ください。後ほど差し替えたいと思っています。
2019年 「メイシネマ祭」のご案内
画像をクリックすると大きくなります。
5月3日(憲法記念日)
10:20~ A 『沖縄スパイ戦史』 2018年114分 監督三上智恵・大矢英代
13:00~ B 『ぼけますから、よろしくお願いします。」 2018年104分 監督信友直子
15:30~ C 『獄友』 2018年115分 監督金聖雄
18:10~ D 『禅と骨』 2017年115分 監督中村高寛
5月4日(みどりの日)
10:30~ E 『まわる映写機 めぐる人生』 2018年110分 監督森田惠子
12:55~ F 『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』 2019年96分 監督伊勢真一
15:15~ G 2本立て
『未来のアミーゴたち 神立キッズ&スクール』 2018年15分 監督岡村淳
『金砂郷に打つ』 2016年46分 監督岡村淳
17:00~ H 『ニッポン国VS泉南石綿村』 2017年215分 監督原一男
5月5日(こどもの日)
10:20~ I 『いただきます 劇場版』 2017年75分 監督オオタ・ヴイン
12:20~ J 『陸軍前橋飛行場』 2018年69分 監督飯塚俊男
14:10~ K 『YUKIGUNI』 2019年87分 監督渡辺智史
16:20~ L 『福島は語る』 2019年170分 監督土井敏郎
場所 : 小松川区民館ホール JR平井駅下車徒歩10分
江戸川区平井4-1-1
料金 : 一般当日券 1,300円 (前売り 1,000円)
ただし、D・F・H・Lは 1,600円 (前売り 1,300円)
1日フリー券もしくは4回券 4,000円 (前売り 3,600円)
3日間通しフリー券 10,000円 (前売り 9,600円)
学生(大・高・専)、シニア 1,000円
小中学生 500円
問い合わせ先 : 主催メイシネマ上映会 TEL&FAX 03-358-0179
予約(前売り)を希望される方は、5月2日までに FAX をお送りください。
3日間、各日ゲスト(監督・関係者)によるショートトークを予定しています。
10連休という特別なゴールデンウイークに都内で映画三昧をするのはいかがでしょうか?
ゴールデンウイークのお楽しみ「メイシネマ祭」の情報をお届けします。
FAXで届いたデータをアップしますので読みにくいと思いますがご容赦ください。後ほど差し替えたいと思っています。
2019年 「メイシネマ祭」のご案内
画像をクリックすると大きくなります。
5月3日(憲法記念日)
10:20~ A 『沖縄スパイ戦史』 2018年114分 監督三上智恵・大矢英代
13:00~ B 『ぼけますから、よろしくお願いします。」 2018年104分 監督信友直子
15:30~ C 『獄友』 2018年115分 監督金聖雄
18:10~ D 『禅と骨』 2017年115分 監督中村高寛
5月4日(みどりの日)
10:30~ E 『まわる映写機 めぐる人生』 2018年110分 監督森田惠子
12:55~ F 『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』 2019年96分 監督伊勢真一
15:15~ G 2本立て
『未来のアミーゴたち 神立キッズ&スクール』 2018年15分 監督岡村淳
『金砂郷に打つ』 2016年46分 監督岡村淳
17:00~ H 『ニッポン国VS泉南石綿村』 2017年215分 監督原一男
5月5日(こどもの日)
10:20~ I 『いただきます 劇場版』 2017年75分 監督オオタ・ヴイン
12:20~ J 『陸軍前橋飛行場』 2018年69分 監督飯塚俊男
14:10~ K 『YUKIGUNI』 2019年87分 監督渡辺智史
16:20~ L 『福島は語る』 2019年170分 監督土井敏郎
場所 : 小松川区民館ホール JR平井駅下車徒歩10分
江戸川区平井4-1-1
料金 : 一般当日券 1,300円 (前売り 1,000円)
ただし、D・F・H・Lは 1,600円 (前売り 1,300円)
1日フリー券もしくは4回券 4,000円 (前売り 3,600円)
3日間通しフリー券 10,000円 (前売り 9,600円)
学生(大・高・専)、シニア 1,000円
小中学生 500円
問い合わせ先 : 主催メイシネマ上映会 TEL&FAX 03-358-0179
予約(前売り)を希望される方は、5月2日までに FAX をお送りください。
3日間、各日ゲスト(監督・関係者)によるショートトークを予定しています。
10連休という特別なゴールデンウイークに都内で映画三昧をするのはいかがでしょうか?
川越スカラ座での上映が決まりました! [上映情報]
川越と聞いたら、皆さんは何を思い浮かべることでしょう。
関東の方はご存じでも、地方の方は知らない方が多いのでしょうか?
蔵の街、小江戸、城下町、お菓子横丁、喜多院などでしょうか?
一時期寂れてしまった蔵のある中心街を、逆に蔵を生かして再生したことで有名です。
東武東上線「川越市駅」、西武新宿線「本川越駅」、JR埼京線「川越駅」と、3つの駅から、少し離れた所にあります。
蔵の街の中心街(東武バス停「一番街」)の近くにある「時の鐘」
江戸時代初頭から町民に時を知らせ親しまれてきた「鐘つき堂」です。
その「時の鐘」の近くにある「川越スカラ座」
いつも自転車が止まっている、私の大好きな映画館です。
明治38年に寄席としてスタートし、昭和15年に今の原型となる「川越松竹館」になりました。
川越スカラ座 『まわる映写機 めぐる人生』 上映情報
2019年3月30日(金)~4月5日(金)まで
連日 12:30~ 予告編なしの上映になりますので、遅れないようにご来場ください。
4月2日(火)は休館ですのでお間違えなく!
できる限り会場入りして、トークもさせていただこうと思っています。
お近くの方、これを機会に川越観光をしてみようという方、ぜひ、お出掛けください。
館内は昭和レトロ。
でもデジタル化しているので、注目作、話題作を上映しています。
『まわる映写機 めぐる人生』 にも登場される大林宣彦監督のサイン色紙もありました。
隣は是枝裕和監督の色紙。
川越スカラ座の公式サイトはこちら→ http://k-scalaza.com/
NPO法人として再生したことなど、どうぞ、ご覧ください。
関東の方はご存じでも、地方の方は知らない方が多いのでしょうか?
蔵の街、小江戸、城下町、お菓子横丁、喜多院などでしょうか?
一時期寂れてしまった蔵のある中心街を、逆に蔵を生かして再生したことで有名です。
東武東上線「川越市駅」、西武新宿線「本川越駅」、JR埼京線「川越駅」と、3つの駅から、少し離れた所にあります。
蔵の街の中心街(東武バス停「一番街」)の近くにある「時の鐘」
江戸時代初頭から町民に時を知らせ親しまれてきた「鐘つき堂」です。
その「時の鐘」の近くにある「川越スカラ座」
いつも自転車が止まっている、私の大好きな映画館です。
明治38年に寄席としてスタートし、昭和15年に今の原型となる「川越松竹館」になりました。
川越スカラ座 『まわる映写機 めぐる人生』 上映情報
2019年3月30日(金)~4月5日(金)まで
連日 12:30~ 予告編なしの上映になりますので、遅れないようにご来場ください。
4月2日(火)は休館ですのでお間違えなく!
できる限り会場入りして、トークもさせていただこうと思っています。
お近くの方、これを機会に川越観光をしてみようという方、ぜひ、お出掛けください。
館内は昭和レトロ。
でもデジタル化しているので、注目作、話題作を上映しています。
『まわる映写機 めぐる人生』 にも登場される大林宣彦監督のサイン色紙もありました。
隣は是枝裕和監督の色紙。
川越スカラ座の公式サイトはこちら→ http://k-scalaza.com/
NPO法人として再生したことなど、どうぞ、ご覧ください。
三部作一挙上映! [上映情報]
『小さな町の小さな映画館』(2011年作品) 『旅する映写機』(2013年作品) 『まわる映写機 めぐる人生』(2018年作品)と、映画にまつわる三部作を完成させました。
できれば何処かで三部作を上映して貰えたら・・・と願っていましたが、三作品の最初の撮影(2018年9月)をスタートさせた北海道浦河町の「大黒座」で実現することになりました。
「大黒座」は昨年9月に100周年を迎え、記念上映が続いています。
映画にまつわる三部作 一挙上映
2019年3月23日(土)
10:00~ 『小さな町の小さな映画館』
13:30~ 『旅する映写機』
16:00~ 立花泰彦ソロライブ
19:00~ 『まわる映写機 めぐる人生』
一挙上映が決まって、思わず自分でフライヤーを作ってしまいました。
アップしたのはカラーですが、経費節約でモノクロプリントして印刷機で印刷しました。
上映用のブルーレイを送るついでに一緒に送ります。
今、「大黒座」は『ボヘミアンラプソディ』の応援上映や話題の『カメラを止めるな!』、原作が北海道の『こんな夜更けにバナナかよ』などで、とても賑わっています
3月23日は16時からはお馴染みになった「立花泰彦ソロライブ」もあります。
まだ、この時期の北海道は何が起こるか分かりませんが、天候に恵まれ、たくさんの方々にご来場いただけたら幸いです。
「未央柳」にできた水滴です。
今日も冷たい雨が降り続いて、大きな水滴ができていました。
一度暖かくなってからの雨の冷たさは別格ですね。
「雪割草」の蕾も、心なしかしぼんでいるように見えました。
こうしてだんだん暖かくなるとは思いますが、体調管理に気を付けてお過ごしください。
できれば何処かで三部作を上映して貰えたら・・・と願っていましたが、三作品の最初の撮影(2018年9月)をスタートさせた北海道浦河町の「大黒座」で実現することになりました。
「大黒座」は昨年9月に100周年を迎え、記念上映が続いています。
映画にまつわる三部作 一挙上映
2019年3月23日(土)
10:00~ 『小さな町の小さな映画館』
13:30~ 『旅する映写機』
16:00~ 立花泰彦ソロライブ
19:00~ 『まわる映写機 めぐる人生』
一挙上映が決まって、思わず自分でフライヤーを作ってしまいました。
アップしたのはカラーですが、経費節約でモノクロプリントして印刷機で印刷しました。
上映用のブルーレイを送るついでに一緒に送ります。
今、「大黒座」は『ボヘミアンラプソディ』の応援上映や話題の『カメラを止めるな!』、原作が北海道の『こんな夜更けにバナナかよ』などで、とても賑わっています
3月23日は16時からはお馴染みになった「立花泰彦ソロライブ」もあります。
まだ、この時期の北海道は何が起こるか分かりませんが、天候に恵まれ、たくさんの方々にご来場いただけたら幸いです。
「未央柳」にできた水滴です。
今日も冷たい雨が降り続いて、大きな水滴ができていました。
一度暖かくなってからの雨の冷たさは別格ですね。
「雪割草」の蕾も、心なしかしぼんでいるように見えました。
こうしてだんだん暖かくなるとは思いますが、体調管理に気を付けてお過ごしください。
『まわる映写機 めぐる人生』の道内初上映は大黒座! [上映情報]
『まわる映写機 めぐる人生』 の道内初上映は、なんと「大黒座」になりました!
2月17日の「サンピアザ劇場」での上映が道内初上映になると思っていたのですが、急遽、15日に上映してくださることになりました。感謝!
大黒座 『まわる映写機 めぐる人生』 特別上映
2019年2月15日(金) 19:00~
もちろん、「大黒座」へ伺いトークをさせていただきます。
その後、囲む会も催してくださるとのことなで、浦河の皆さんとの再会を楽しみにしています
「大黒座」は映画にまつわる三部作の最初の作品 『小さな町の小さな映画館』 の舞台となった映画館で、三部作のスタートの地です。
「大黒座」の先代の館主・三上政義さんです。
残念ながら、私は直接お目にかかることができませんでしたが、政義さんが常日頃よく口にしていたという「映画を見ない人生より映画を見る人生の方が豊かです」ということばが、三部作の応援のことばになっていました。
「大黒座」を応援している浦河町の皆さんからも、政義さんのお話をたくさん聞かせていただきました。そして、それぞれの皆さんが豊かな人生を実現されていると感じ、背中を押して頂いてきました。その「大黒座」での道内初上映をとても嬉しく思っています。
17日は札幌「サンピアザ劇場」にて「ノースシアター」主催の上映会があります。
こちらでは「大黒座」の100周年を記念して、『小さな町の小さな映画館』 と 『まわる映写機 めぐる人生』 の上映があります。もちろんトークをします。
お近くの方は是非お出掛けください。
「ノースシアター」主催の「サンピアザ劇場」の情報の詳細はこちら↓
https://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2019-01-18
2月17日の「サンピアザ劇場」での上映が道内初上映になると思っていたのですが、急遽、15日に上映してくださることになりました。感謝!
大黒座 『まわる映写機 めぐる人生』 特別上映
2019年2月15日(金) 19:00~
もちろん、「大黒座」へ伺いトークをさせていただきます。
その後、囲む会も催してくださるとのことなで、浦河の皆さんとの再会を楽しみにしています
「大黒座」は映画にまつわる三部作の最初の作品 『小さな町の小さな映画館』 の舞台となった映画館で、三部作のスタートの地です。
「大黒座」の先代の館主・三上政義さんです。
残念ながら、私は直接お目にかかることができませんでしたが、政義さんが常日頃よく口にしていたという「映画を見ない人生より映画を見る人生の方が豊かです」ということばが、三部作の応援のことばになっていました。
「大黒座」を応援している浦河町の皆さんからも、政義さんのお話をたくさん聞かせていただきました。そして、それぞれの皆さんが豊かな人生を実現されていると感じ、背中を押して頂いてきました。その「大黒座」での道内初上映をとても嬉しく思っています。
17日は札幌「サンピアザ劇場」にて「ノースシアター」主催の上映会があります。
こちらでは「大黒座」の100周年を記念して、『小さな町の小さな映画館』 と 『まわる映写機 めぐる人生』 の上映があります。もちろんトークをします。
お近くの方は是非お出掛けください。
「ノースシアター」主催の「サンピアザ劇場」の情報の詳細はこちら↓
https://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2019-01-18
札幌サンピアザ劇場での上映が決まりました! [上映情報]
2015年5月24日に、『小さな町の小さな映画館』 と 『旅する映写機』 の上映をしてくださった自主上映団体「ノースシアター」が、再び 『小さな町の小さな映画館』 と 『まわる映写機 めぐる人生』 の上映をしてくださることになりました!
ノースシアター上映会
日程 : 2019年2月17日(日)
時間 : 10:30~ 『小さな町の小さな映画館』
12:45~ 『まわる映写機 めぐる人生』
場所 : 札幌サンピアザ劇場
料金 : 1日フリー券 1,500円
当日、旭川生まれの俳優でもあり監督にも挑戦している品田誠さんの最新監督作品
『不感症になっていくこれからのぼくらについて』 15:00~
さまざまな登場人物たちが織りなすユーモラスな199分に及ぶ恋愛群像劇
『恋愛依存症の女』 16:00~
の上映があります。
品田誠さんと 『恋愛依存症の女』 の木村聡志監督のトークもあります。
猛吹雪で飛行機が飛ばない等というアクシデントのない限り私も会場入りします!
是非お近くの皆さん、お出掛けください。
「ノースシアター」の第1回上映のきっかけが 『小さな町の小さな映画館』 でした。
上映を決める前に、「大黒座」を訪ねてすっかり「大黒座」のファンになった木屋さんと白石さんは、昨年「大黒座」が100周年を迎えたことを記念して、「もう一度『小さな町の小さな映画館』を上映したい!」と連絡をしてくださいました。
しかも、100周年記念上映の時に「大黒座」を訪ねて『東京物語』を鑑賞。「大黒座」の三上館主が 『まわる映写機 めぐる人生』 のことを話してくださって、今回の2作品上映の運びになりました。
皆さんの優しい気持ちが形になった上映会です。
是非とも多くの方においでいただきたいと願っています。
ブログの更新が滞ってゴメンナサイ!
10日から次男がビザ更新のために一時帰国していて、バタバタしております。バタバタしながらも「失語症シンポジウム」の動画の仕上げなどで追われています。
もうしばらく不定期更新になりますこと、ご了承ください。
ノースシアター上映会
日程 : 2019年2月17日(日)
時間 : 10:30~ 『小さな町の小さな映画館』
12:45~ 『まわる映写機 めぐる人生』
場所 : 札幌サンピアザ劇場
料金 : 1日フリー券 1,500円
当日、旭川生まれの俳優でもあり監督にも挑戦している品田誠さんの最新監督作品
『不感症になっていくこれからのぼくらについて』 15:00~
さまざまな登場人物たちが織りなすユーモラスな199分に及ぶ恋愛群像劇
『恋愛依存症の女』 16:00~
の上映があります。
品田誠さんと 『恋愛依存症の女』 の木村聡志監督のトークもあります。
猛吹雪で飛行機が飛ばない等というアクシデントのない限り私も会場入りします!
是非お近くの皆さん、お出掛けください。
「ノースシアター」の第1回上映のきっかけが 『小さな町の小さな映画館』 でした。
上映を決める前に、「大黒座」を訪ねてすっかり「大黒座」のファンになった木屋さんと白石さんは、昨年「大黒座」が100周年を迎えたことを記念して、「もう一度『小さな町の小さな映画館』を上映したい!」と連絡をしてくださいました。
しかも、100周年記念上映の時に「大黒座」を訪ねて『東京物語』を鑑賞。「大黒座」の三上館主が 『まわる映写機 めぐる人生』 のことを話してくださって、今回の2作品上映の運びになりました。
皆さんの優しい気持ちが形になった上映会です。
是非とも多くの方においでいただきたいと願っています。
ブログの更新が滞ってゴメンナサイ!
10日から次男がビザ更新のために一時帰国していて、バタバタしております。バタバタしながらも「失語症シンポジウム」の動画の仕上げなどで追われています。
もうしばらく不定期更新になりますこと、ご了承ください。
『ベリー・オーディナリー・ピープル』上映会のご案内 [上映情報]
久しぶりに『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇シリーズ』の上映会があります!
1995年に『ベリー・オーディナリー・ピープル』の「予告編その1」が誕生してから、私自身も一時期、同じマンションに住む友人たちと一緒に毎年上映会を催していました。
第1回『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇シリーズ』上映会
日時 : 2019年1月24日(木) 18:10~
場所 : 鶴見公会堂 7階1・2号室
参加費 : 700円
上映作品 : 予告篇その1 『ようこそ べてるの家へ』
予告篇その7 『96・秋・スケッチ オブ 浦河』
第2回『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇シリーズ』上映会
日時 : 2019年2月28日(木) 18:10~
場所 : 鶴見公会堂 6階3号室
参加費 : 700円
上映作品 : 予告篇その2 『3度の飯よりミーティング』
詳細は画像を大きくしてご確認ください。
この『ベリー・オーディナリー・ピープル』予告篇のシリーズは「その8」まであります。
北海道浦河町(『小さな町の小さな映画館』に登場する「大黒座」のある町)にある、精神障碍者の生活拠点「べてるの家」を撮影した作品です。
その頃はクラウドファンディングなどなく、「映画を作りたい!」という有志の方たちの善意で集まったお金で「予告編を作って映画作りの資金集めの全国行脚をしよう!」ということになったのです。
スタッフもノーギャラ。私は経費節約のためにロケ地には出掛けず、テロップ(画面の文字情報)を全部手書きました。よたよたした文字が、べてるの雰囲気にピッタリということで好評でした。撮影は岩田まき子さん。
その当時、映画を作るには桁違いの大金が掛かる時代で、仕事の合間を縫ってロケ隊が出かけると毎回新しい問題が持ち上がっていました。
「映画を作るより、その時、その時の「べてるの家」をそのまま作品としてまとめたい!」と四宮鉄男監督が言い出して、なんと「その8」まで完成したのでした。
ちょっと手伝うつもりだった私は毎回手書きの文字を書き、編集の手伝いをし続けることになり、四宮監督がロケに出られない時は現地に出掛けたりしました。「べてるの家」皆さんとの出会いがなかったら、今の私はなかったと思っている貴重な出会いでした。
『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告編』のシリーズは著作権フリーです。
残念ながらビデオ時代の作品ですが、ビデオからDVDに変換するなどして、今でもこのようにして上映会が催されています。
お近くの方は是非お出掛けください! 自分の生き方を再考する機会になると思います。
1995年に『ベリー・オーディナリー・ピープル』の「予告編その1」が誕生してから、私自身も一時期、同じマンションに住む友人たちと一緒に毎年上映会を催していました。
第1回『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇シリーズ』上映会
日時 : 2019年1月24日(木) 18:10~
場所 : 鶴見公会堂 7階1・2号室
参加費 : 700円
上映作品 : 予告篇その1 『ようこそ べてるの家へ』
予告篇その7 『96・秋・スケッチ オブ 浦河』
第2回『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇シリーズ』上映会
日時 : 2019年2月28日(木) 18:10~
場所 : 鶴見公会堂 6階3号室
参加費 : 700円
上映作品 : 予告篇その2 『3度の飯よりミーティング』
詳細は画像を大きくしてご確認ください。
この『ベリー・オーディナリー・ピープル』予告篇のシリーズは「その8」まであります。
北海道浦河町(『小さな町の小さな映画館』に登場する「大黒座」のある町)にある、精神障碍者の生活拠点「べてるの家」を撮影した作品です。
その頃はクラウドファンディングなどなく、「映画を作りたい!」という有志の方たちの善意で集まったお金で「予告編を作って映画作りの資金集めの全国行脚をしよう!」ということになったのです。
スタッフもノーギャラ。私は経費節約のためにロケ地には出掛けず、テロップ(画面の文字情報)を全部手書きました。よたよたした文字が、べてるの雰囲気にピッタリということで好評でした。撮影は岩田まき子さん。
その当時、映画を作るには桁違いの大金が掛かる時代で、仕事の合間を縫ってロケ隊が出かけると毎回新しい問題が持ち上がっていました。
「映画を作るより、その時、その時の「べてるの家」をそのまま作品としてまとめたい!」と四宮鉄男監督が言い出して、なんと「その8」まで完成したのでした。
ちょっと手伝うつもりだった私は毎回手書きの文字を書き、編集の手伝いをし続けることになり、四宮監督がロケに出られない時は現地に出掛けたりしました。「べてるの家」皆さんとの出会いがなかったら、今の私はなかったと思っている貴重な出会いでした。
『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告編』のシリーズは著作権フリーです。
残念ながらビデオ時代の作品ですが、ビデオからDVDに変換するなどして、今でもこのようにして上映会が催されています。
お近くの方は是非お出掛けください! 自分の生き方を再考する機会になると思います。
『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会 [上映情報]
12月に入ってしまいました!
今年もあと1ヶ月と思うと、やり残していることが浮かんできて焦ってしまいます。
鳥取で『まわる映写機 めぐる人生』の上映会があります。
『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会のご案内
日時 : 2018年12月16日(日) 10:00~ 14:00~
場所 : 鳥取県立博物館講堂
参加費 : 一般 1,300円 (前売もあります)
年内最後の上映会になります。
12月の鳥取は雪は大丈夫だろうか? と心配しています。
撮影させていただいた「鳥取コミュニティシネマ」の主催なので、久しぶりの再会を楽しみに私も出かけて少しお話させていただきます。お近くの方は是非お出掛けください。
更に詳しい情報は『まわる映写機 めぐる人生』公式サイトをご覧ください!
https://www.projector-life.com/
2段目右端が、お話をうかがった「鳥取コミュニティシネマ」の代表の清水増夫さんです。
「鳥取コミュニティシネマ」との出会いは、『小さな町の小さな映画館』の上映をしてくださったことに始まります。残念ながら、この時は伺うことができなかったのですが、地味な作品をどうやって知って、上映を決めてくださったのだろうと思いました。
なんと、会員のお一人がわざわざ大阪の「シネ・ヌーヴォ」まで出掛けて、『小さな町の小さな映画館』を見てくださり上映しようと働きかけてくださったのでした。
上映のためにやり取りをしてお聞きすると、昭和45年から50年近くも活動を続けていることが分かって興味を持ちました。
ちょうど、予定外の仕事を引き受け自主製作の撮影ができなくなっていました。
それまでは映写技師さんを中心に撮ってきたのですが、「鳥取コミュニティシネマ」の皆さんと出会って、自主上映活動も映画を届ける人だと思いました。撮影を再開するにあたって取材させてください!とお願いしたのでした。
そして、今回、撮影させていただいた中で最初に上映会を主催してくださることになりました。
インタビュー撮影をしていて、清水さんが毎年8月に映画を通して戦争の語り部になろうと活動をされていることを知り感激しました。地方には届かない映画があったことも知りました。
出会いとは、ご縁とは、不思議なものだなぁ~と思っています。感謝!
今年もあと1ヶ月と思うと、やり残していることが浮かんできて焦ってしまいます。
鳥取で『まわる映写機 めぐる人生』の上映会があります。
『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会のご案内
日時 : 2018年12月16日(日) 10:00~ 14:00~
場所 : 鳥取県立博物館講堂
参加費 : 一般 1,300円 (前売もあります)
年内最後の上映会になります。
12月の鳥取は雪は大丈夫だろうか? と心配しています。
撮影させていただいた「鳥取コミュニティシネマ」の主催なので、久しぶりの再会を楽しみに私も出かけて少しお話させていただきます。お近くの方は是非お出掛けください。
更に詳しい情報は『まわる映写機 めぐる人生』公式サイトをご覧ください!
https://www.projector-life.com/
2段目右端が、お話をうかがった「鳥取コミュニティシネマ」の代表の清水増夫さんです。
「鳥取コミュニティシネマ」との出会いは、『小さな町の小さな映画館』の上映をしてくださったことに始まります。残念ながら、この時は伺うことができなかったのですが、地味な作品をどうやって知って、上映を決めてくださったのだろうと思いました。
なんと、会員のお一人がわざわざ大阪の「シネ・ヌーヴォ」まで出掛けて、『小さな町の小さな映画館』を見てくださり上映しようと働きかけてくださったのでした。
上映のためにやり取りをしてお聞きすると、昭和45年から50年近くも活動を続けていることが分かって興味を持ちました。
ちょうど、予定外の仕事を引き受け自主製作の撮影ができなくなっていました。
それまでは映写技師さんを中心に撮ってきたのですが、「鳥取コミュニティシネマ」の皆さんと出会って、自主上映活動も映画を届ける人だと思いました。撮影を再開するにあたって取材させてください!とお願いしたのでした。
そして、今回、撮影させていただいた中で最初に上映会を主催してくださることになりました。
インタビュー撮影をしていて、清水さんが毎年8月に映画を通して戦争の語り部になろうと活動をされていることを知り感激しました。地方には届かない映画があったことも知りました。
出会いとは、ご縁とは、不思議なものだなぁ~と思っています。感謝!