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挿し木をしたパキラのその後      [庭の植物たち]

冬に伸び過ぎた観葉植物「パキラ」を切って、挿し木をしました。
我が家の「パキラ」は、もともとに伸び過ぎた「パキラ」の1枝から始まっています。

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伸びた枝を途中で切って、2本にして挿し木をしました。
根らしい白い粒々ができていたので、根付くだろうと思っていましたが、小さな芽を発見した時は嬉しかった!

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途中で切った枝から出た芽。


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順調に成長しています。

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こちらは枝の先。
枝の先が挿し木で根付くことは分かったので、安心して観察していました。
かわいい芽です!

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我が家の「パキラ」です。1本から増えたとは思えないでしょう?
右側が冬に挿し木をしたものです。

「パキラ」を何度も枯らしているという方がおられるのですが、冬に葉が枯れ落ちても枯れている訳ではありません。

我が家では「パキラ」は、ずっと室内に置いています。
土が乾いたら水遣りをしています。そして、時々、肥料をあげています。粒状の肥料を置いたり、他の植物にあげた液肥が余った時にあげたりしています。
要はあまり手を掛けていないということですが、葉が枯れ落ちても、また、新しい芽が出て葉が伸びるので、諦めないでください。

パキラの挿し木の報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2019-12-24

今日は陶芸サークルに参加。
前回引き上げた作品の高台削りをしました。「中鉢」と「ぐい呑み」は、乾き過ぎてコチコチになっているうえ、形もイマイチだったので土に戻すことにしました。
焼かない限り、土は元に戻るので、陶芸は粘土遊び! 中鉢のみ高台削りが完了。

新しい半磁器土で、そば猪口2、小皿1、小鉢1を、電動ろくろで引き上げ、板作りで「蓮の葉の器」の成形をしました。
「蓮の葉の器」は、以前から考えていたものなので、うまくいくと嬉しい!

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