エビネランは葉だけになった！

毎年、「ラカンマキ」の下で咲く「エビネラン」
小さな芽を出して、花を咲かせて、今は大きな葉だけになっています。



「エビネラン」の葉です。
花の咲く頃は小さな葉ですが、今は大きな葉になって広がり、地面を覆っています。



花が終わると、毎年、このように花殻を切っています。



切った時に粒状の手触りがあったので、広げてみました。
種ができています。
そこで、1本だけ残してみようと思いました。



1本だけ残した「エビネラン」
残してはみたけれど、残念ながら、このように枯れてしまって種は取れませんでした。



現在の「ラカンマキ」の下。
中央の小さな葉は「スミレ」だけれど、葉ばかり元気で花は咲きませんでした。
上中央は「フタリシズカ」の葉。
上右は「ヤブラン」の葉です。

「カタクリ」や「ニリンソウ」「クロユリ」の葉は、なくなっています。
暑さを避けて土の下で眠りについているのだと思います。まさに「夏眠」



「エビネラン」の花は、このように2種類咲きます。

今年の満開の「エビネラン」報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-04-30

今日は完成したDVDを3ヶ所に発送しました。
大きな荷物なので「ゆうパック」の集荷を頼んだのですが、2～5時の間に来てくれるはずが、なかなか来てくれません。
心配になって連絡して、6時近くになって、やっと集荷に来てもらえました。違う担当の人に連絡がいっていたとか。まずは無事に発送できてなにより。
その間、家を留守にできないのでマスクを作っていました。今日も雨。