SSブログ

「染め くさのいろ・きのはのいろ」展    [@アート]

「工房さくらのいえ」 の春田香歩さんの 「染め ~くさのいろ・きのはのいろ~展」 が浦和の 「楽風」 で開催中です。
綿や麻の布を草木で染めて縫った作品は自然の恵みを着る感じで、とても心地がよい!

687 春田香歩展.jpg

かほさんからのハガキ!
ハガキを見ただけでわくわくしてきます。
2015年11月5日(木)~10日(火) 10:30~18:00まで (最終日は17時まで)

はるたかほさん 「工房さくらいろのいえ」 のサイトはこちら↓
http://sakuraironoie.com/

688 楽風.jpg

会場の 「楽風」(らふ) です。
古民家を改修して、1階は喫茶店、2階がギャラリーになっています。
奥に写っているのがお茶屋さん。
浦和のお茶屋さんが営んでいるステキな空間です。

1階には 「ワンクリエーターコーナー」 という小さなコーナーもあって、若いクエリエーターの発表の場にもなっています。塀には色々な美術館や講演会・イベントの情報が貼ってあり、リーフは1枚ずつはがして持ち帰ることができます。町の情報発信基地なのです。
とてもステキな試みだなぁ~と、訪れる度に思います。

「楽風」のサイトはこちら↓
http://rafu-urawa.com/

689 ぐり茶.jpg

お茶さんの営む喫茶&ギャラリーですから、日本茶を美味しく頂けます。
私は飲んだことがない 「ぐり茶」 を頼んでみました。
もちろん、コーヒーにケーキのセットもあります。

690 お茶の入れ方.jpg

喫茶店では茶釜にお湯が何時も沸いていて、二煎めからは自分で入れていただきます。
意識して味わう日本茶というのも良いものでした。
お近くにお出掛けの方は、ぜひ、寄ってみてください。

明日から名古屋へ行ってきます。これが最後の名古屋ロケになるだろうと思います。
少しずつ形にすべく動いていますが、圧倒的に時間が足りません。
いつもなら自分でインタビューの書き起しをするのですが、その時間がないので外注に出すことにしました。1時間以上のインタビューを3つ。DVDに書き出すだけでも大変でした。宅配便を受け取ったらレターパックを投函しに出かけます。
ということで、またまた、ブログの更新をお休みします。ごめんさない!

片岡球子展へ    [@アート]

混んでいる! 混んでいる! と話題になっていた 「片岡球子展」
行きたいなぁ~と思っているうちに、もう終わってしまう・・・というので、台風接近の朝一という、混まないうちに作戦で出かけました。

269  片岡球子.jpg

片岡球子さんは103歳で亡くなったそうです。
現代美術家の知人と話している時、「絵描きさんって、長生きの人が多いね~」 と言ったら、「長生きしないと元が取れないのさ! 売れるまで時間がかかる」 と大笑いになりました。
片岡球子も若い頃はさんざん批判されて、美術展で落選続きだったそうです。

20代から晩年までの作品が、その当時、関心を寄せて熱心描いたテーマごとに展示されていて、一人の作家が毎日毎日描き続けていくと、波のような変化というか、蛹が蝶になるようなことを繰り返すのだなぁ~と思いました。
それにしても、すごいパワーの持ち主! 元気になる!
描き込まれた衣装の模様など、興味津々で見てきました。

台風が接近して、外は風雨がひどくなっています。戻ってすぐに、高い場所に置いている植木鉢などを避難させました。夜のうちに通り過ぎるようです。
明日はヨーガの日。2週もお休みが続くことは滅多にないので、明日は少しゆっくり丁寧にヨーガをしたいと思っています。

丸木美術館にて「赤松俊子と南洋群島」展開催中!    [@アート]

2015年4月11日(土)まで、丸木美術館にて 「赤松俊子と南洋群島」 展を開催中です。
旅の始まりから描かれたスケッチをすべて展示したという今回の企画。
まるで一緒に旅をしているように伝わってくるものがありました。

047  赤松俊子と南陽群島.jpg

28歳だった赤松 (のちに丸木) 俊子が、1940年1月から半年間、当時日本統治下にあった 「南洋群島」(現在のミクロネシア、パラオ諸島やヤップ島) を単身で旅した時に描いた作品群の展示です。
南洋らしい豊かな色彩と裸体が印象的でした。

046  赤松俊子と南陽群島.jpg

スケッチは (旅のために乗船した) 船から始まります。
鉛筆でラインだけをさっと描いて、途中で終わっているものもあれば、ペンで細かく描き込んだもの、滲んだ墨絵を思わせる作品など等。見応えがあります!
刺青と思われる猟師たちの腕などの模様を丁寧に描くなど、興味惹かれる物をどんどん描いていったことが分かりました。

044 丸木美術館.jpg

「原爆の図」 は2階に展示されています。
丁度、日が差し込む時間で、階段のステンドグラスがきれいに映っていました。

048 丸木美術館.jpg

少しゆらゆらするので、まるで幻燈を見ているようでした。
いまだに、じっと見つめることができない 「原爆の図」 ですが、その絵に対峙する前に、この光の模様を見られて少しホッとしました。
2階では、一人一人がそれぞれ静かに 「原爆の図」 を見ていました。

「丸木美術館」 は都幾川の畔にあります。春の気配を感じながら訪れ、南洋の暮らしの解放感を感じるのもお薦めです。
丸木美術館の公式サイトはこちら ↓
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/

2月11・12日に、新潟県上越市柿崎で講演&上映会があります。
詳細はこちら ↓
http://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2015-01-30
『小さな町の小さな映画館』 と 『旅する映写機』 の交互上映です。
吹雪で交通がマヒすることを心配して、前日入りします。
ということでしばらくブログの更新はお休みします。

『バンクス花譜集』展へ    [@アート]

アップルリンクで上映されている 『イザイホウ 神の島・久高島の祭祀』 を観たいと思って、今朝、出かけたのですが、なんと満席で入れませんでした。
20分前にしてすでに満席で 「ネット予約の方しか入れません~!」[もうやだ~(悲しい顔)]
映画を観るのにネット予約か・・・と、時代に取り残されている私はトボトボ・・・。

730  バンクス花譜集001.jpg

せっかく高い交通費を使って渋谷まで出たのだから・・・ということで、チラシを見つけて方針を変更しました。
リタイヤしたら、やりたいことの一つに植物画があるので、たくさん、植物画が見られるのかな?と思って、bunkamuraの地下へ。

730  バンクス花譜集002.jpg

たくさんの精密で美しい植物画、しかも銅版画を見ました!
素晴らしい緻密さでした!

キャプテン・クック探検航海に同行した画家は二人。一人は植物を、一人は暮らしを描くと役割分担されていましたが、航海の途中で一人が亡くなり、ジョゼフ・バンクスは、植物も、その地の暮らしも、描くことになったそうです。

航海はその地にしかない植物を発見収集するだけでなく、タヒチ・ニュージーランド・オーストラリア・ジャワの暮らしへも深い関心を寄せています。
道具がなくても星の位置や潮の流れで自分たちの位置を読み小さなカヌーで目的地まで辿りつけたニュージーランドのアボリジニの暮らしに興味津々! (二男がニュージーランドで暮らしている時訪ねて、日曜日にアボリジニのダンスパフォーマンスが広場で行われているのを見た。) 
多くの使い方 (食糧・薬・衣類・染料・木材・食器など) のある植物には、たくさんの名前が付けられていた知り、当然と言えば当然のことだけれど、人間の知恵の素晴らしさを感じ、本当に豊かな暮らしとは?と思いは広がる[わーい(嬉しい顔)]
植物銅版画のみならず、なかなか面白い展示です。2015年3月1日まで!
しかも、あまり混んでいなくて、ゆっくり見られたのもラッキーでした!

「フェルデイナント・ホドラー展」へ    [@アート]

久しぶりに国立西洋美術館へ。
日本・スイス国交樹立150周年記念の企画だそうです。
フェルディナント・ホドラーはスイス人画家です。

686 ホドラー展.jpg

今にも雨の降り出しそうな木曜日の午後。
この頃の美術館はいつも混雑していて、人の頭越しに背伸びをして見るような感じが多かったのに、この日はゆっくり見られる感じでラッキーでした。若い人もいなかったけれど、ご高齢の方もあまり見かけない、私と同年配の方が多い展覧会でした。

687  ホドラー001.jpg

近くからも、遠くからも、先に進んで振り返っても見た 『オイリュトミー』 という作品。
「リズムの絵画へ 踊る身体、動く感情」 と題されたコーナーに展示されていました。
外看板になっていた 『感情 Ⅲ』 もこのコーナーにありました。

『感情 Ⅲ』 よりも 『オイリュトミー』 に惹かれたのは死に迎い歩んでいるような印象を受けたからかもしれません。静かな、それでも暖かい息を感じました。

688  ホドラー002.jpg

今回の企画は、ホドラーを知らない人向けのようなところがあって、とても丁寧な説明があり、コーナー作りがされていました。
もっと自由に見たいという人もいれば、なるほどという人もいるかもしれません。

貧しい家に生まれ観光客向けに絵を描いていたというホドラーは、若くして肉親や兄弟を亡くしています。貧しさゆえに身近な貧しい人たちを描ことからく始め、出会いの中でテーマを変えていきます。
一人の画家の年代順展示は私の好きな展示の一つ。名画てんこ盛りより好きです。

2日間、バタバタしていました。
明日、明後日はヨーガ集中講座へ参加。ヨーガ三昧になります。

「ヴァロットン展」に出かける    [@アート]

「冷たい炎の画家」 というタイトルを思いついた時は、きっと、これいける! と学芸員(?)の方は飛び上がったのではないかと思われるキャッチコピー!
久しぶりに美術館へ行きました。映画は時間を合わせなければならないけれど、美術館は開館時間内であれば自由が利きます。

444  ヴァロットン展.jpg

今日は[雨]の天気予報だったけれど、昼間は[晴れ]が出てきて自転車で用事を済ませることができました。ぐるりと一回り予定をこなして、午後から東京駅へ。
場所が変わると天気も変わっていて湿度100%!
「ヴァロットン展」 を見終わって外に出ると雨が降っていました。

445  ヴァロットン展.jpg

スイスで生まれ、パリを生きた。とリーフにも書かれているヴァロットン。
画家に向かって絵が上手いですね! なんていったら失礼極まりない話なのですが、思わず 「うまいなぁ~」 ということばが漏れてしまいました。
時々、絵を見に出かけて 「この人には何かが見えていたのだろうなぁ~」 と思うことがあります。ヴァロットンもそういう一人。しかも、その見えてしまったことを絵に表すためにいろいろなことを試みた人なのだと思いました。
芸術家的な閃きと職人的な探究心の両方を持っていて、たくさんの表現を用いて己の世界を現そうといろいろな試みをした人なのだろうと感じました。
ほんのひと時、別世界に連れて行ってもらえました[わーい(嬉しい顔)]
三菱一号館美術館にて、9月23日まで。

ここのところ上映の件でいろいろ揉めてしまって、揉めるなんて初めての経験で気持ち的に随分落ち込んでしまいました。考えてみれば、今までとても恵まれていたのかもしれません。

『旅する映写機』の撮影では、本当に映画を見せるために心を砕き、努力し、情熱を注ぎ、しかも、そのこと自体を楽しんでおられる魅力的な方々に出会いました。
その出会いとそれを記録た作品を通して、映画の魅力を伝えたいと思っていたのですが、ここ数日、想像していなかった壁にぶち当たっています・・・。
「なんくるなぃさぁ」 と書かれたTシャツを着て、気持ちの建て直しを図っています。

久しぶりに「あるぴぃの銀花ギャラリー」へ    [@アート]

さいたま新都心駅から徒歩8分くらいのところにある 「アルピーノ村」 には、フランス料理アルピーノ、イタリア料理イルクオーレ、素敵屋さん、お菓子工房、あるぴぃの銀花ギャラリー、野の花屋さんがあります。

387 高知展.jpg

今日は、銀花ギャラリーで開催されている 「高知展~その3~ 海と山、土佐の風土からうまれるもの」 に出かけてみました。
高知の 「大心劇場」 で 『旅する映写機』 の上映があった時、取材して記事にしてくださった 「KIKAN KOCHI」 の編集部さんからご案内が届いたからです。

フランス料理アルピーノは1969年に創業した歴史あるお店。最初のご縁は、月刊ビデオマガジン「サクセスロード」 の取材先として編集に関わらせていただいたこと。その後、30周年記念ビデオ、40周年記念DVDの撮影とご縁が続いています。これは出かけなくちゃ!

388 高知展.jpg

ガラスの食器、陶の器、ステンドグラスの置物やアクセサリー、石膏人形、魚梁瀬すぎのバッグなどなど、おおらかな作品、のびやかな作品がたくさん並んでいました。
7月18日から開催されているので、随分数が減ってしまったそうですが、そんな風には感じませんでした。まだまだ、お気に入りの作品に出会えると思います。

389 高知展.jpg

土佐の美味しい物もたくさん揃っていました。写真はごく一部!
高知のおやつの定番 「ミレービスケット」 や 「きびなご」 などの魚の加工品もありました。
8月4日まで開催中! 11:00~18:00 火曜日はお休みです。

この銀花ギャラリーは、アルピーノのオーナーご夫妻が、料理人として店で忙しく働いている若者たちに、本物に触れてもらいたい、美しいものを見てもらいたい、と始められたとお聞きしています。
何時も、ステキなものに出会えるギャラリーです。

アルピーノ村のサイトはこちら → http://www.alpino.co.jp/
銀花ギャラリーのサイトはこちら → http://www1.ocn.ne.jp/~al-ginka/
どうぞ、お出かけください!

丸木美術館で「はだしのゲン」原画特別展    [@アート]

2014年7月19日 (土) から、東松山にある 「原爆の図」 などで有名な 「丸木美術館」 で 「はだしのゲン」 の原画特別展が始まります。
展示されるのは、1980年に刊行された絵本版の原画24点だそうです。

361  丸木美術館記事.jpg

新聞の記事はクリックすると大きくなります。
漫画の 「はだしのゲン」 はモノクロなので、フルカラーの絵本版の原画は見応えがあるそうです。

関連企画として、初日の19日午後2時から、講談師の神田香織さんの講演 「はだしのゲン 戦争と原爆の真実を演じる」 (参加費500円) も開催されるそうです。
ちょっと不便なところにある 「丸木美術館」 ですが、この日は特別に午後1時に東武東上線 「森林公園駅」 南口より送迎車が出るそうです。
どうぞ、この機会に、まだ 「丸木美術館」 へ行ったことがない方はお出かけください。

「はだしのゲン」原画展は、9月6日 (土) まで。
月曜休館。ただし、8月1日~15日までは無休。
丸木美術館の入館料は、大人900円、中高生600円、小学生400円。
お問い合わせは 丸木美術館 電話 0493-22-3266 に、どうぞ!

埼玉県立近代美術館の「ピカソの陶芸」へ    [@アート]

気になりつつ見逃すことの多い美術展や映画など。
基本的にインドア派の私は、出かけるには準備と心構えが必要で、気になりつつそのままになってしまうことが多い[ふらふら] 残り5日!ということで、ヨーガの後、北浦和駅に向かいました。

259  ピカソの陶芸.jpg

北浦和駅西口からすぐ。
北浦和公園の中に 「埼玉県立近代美術館」 はあります。
すっかり緑の茂る季節になっていました。

ピカソの陶芸作品は以前にも見たことがあるけれど、今回は陶芸作品中心ということだったので、興味津々で出かけました。
ピカソが陶芸を始めたのは60歳半ば。もちろん、陶工の助けを受けての創作だと思いますが、子供のような伸び伸びとした形・絵が多く見ていて楽しい作品展でした。

ピカソは画家にならなかったら闘牛士になりたかったというくらい、闘牛が好きだったそうです。子供の頃から父親に連れられて度々闘牛を見に出かけていたとか。闘牛の絵が26点展示されていて、物語のように繋がっている作品群は、さっと描かれているのに瞬間を見事に捉えていて素晴らしいなぁ~と思いました。

いつも思うのですが、多くの画家が晩年になればなるほど、自由に伸び伸びとこどものような絵を描くようになり、その絵がとても心地よい! いろいろことから解放された魂はただただ描くことに没頭していくのでしょうね。視力が悪くなる、指が思うように動かなくなる、集中力も続かなくなる、でも、それよりも勝るものが生まれるのでしょう。
私も、もう少ししたら自由な線を描いてみたいな[わーい(嬉しい顔)]

2014TOMOS額縁店へ   [@アート]

ガリ版通信 「あめつうしん」 で紹介されていた 「TOMOS額縁店 -さぎ工房の額展-」 の今日は初日でした。
『旅する映写機』 のポスターやチラシに使っている鈴木翁二さんのイラスト 「地球座初日」 を額装したいと思ったいたところに、ぴったりの案内! イラストを抱えて、いそいそ出かけました。

010 額並び.jpg

会場となった 「ギャラリートモス」 にご縁のある作家さんたちが額に合わせた作品作りをしてくださったとか・・・。楽しい展示が出迎えてくれました!

ギャラリートモスは地下鉄三越前駅から徒歩3分
中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル地下
TOMOS額縁店は2014年1月10日(金)~22日(水) 日曜・祝日はお休み
11:00~18:00まで 最終日は17:00まで

008 ねこの額.jpg

一口に額と言ってもいろいろ!
可愛いねこの額や印の額など、見ていて楽しい額がたくさんありました。

009 小さな額.jpg

小さな額たち、木の材質によって印象が異なります。
木目や木の色、ほんの少しのカーブなど見ていて飽きません。

011 大きな額.jpg

もちろん、大きな額もあります。
イラストを持って行ったので、大きさを選んでいただいて、後はイラストを置いてみて好みの材質を選びました。イラストに合う淡い色合いで細かい木目の美しい額を選びました。絵に合わせてマットも切ってくださいました。

展示されている作品を買うのも、小さな額に何を入れるか想像して買うのも、手元にある作品に合う額を買うのも、全部楽しいと思います。
マット付きの額に入った作品はちょっぴりおすましをしているような感じがしました。夜遅くなってしまって購入した額をご紹介できないのが残念です。

明日から島根へ出かけます。『小さな町の小さな映画館』 を島根県立大学で上映してくださいます。少しお話する時間も頂いたので、楽しみに出かけます。
島根県立大学浜田キャンパス大講義室1 
2014年1月12日 13:20~
『小さな町の小さな映画館』 上映会はどなたでも無料で参加できます。
どうぞ、お近くの方、お出かけください!

サラブレッドの写真が美しいカレンダー   [@アート]

北海道浦河町に暮らしながらサラブレッドの写真を撮り続けている内藤律子さん。
なんと、埼玉県出身の方なのですね。
お聞きしたところに寄ると、もう、30年以上、浦河で暮らしておられるとか・・・。

001 内藤律子サラブレッド写真.jpg

今年は午年ということもあって、浦河の方がプレゼントしてくださった内藤律子さんのカレンダーです。お陰で、四季折々のサラブレッドの美しい写真とともに、今年一年過すことができます。

まだ、春浅い時期に浦河に撮影に行った時、生まれたばかりのサラブレッドが寒さ対策でマントのようなものに包まれていて、歌の通りにお母さん馬に付いて歩く姿を、とても微笑ましく眺めたことがあります。
そして、倒れている子馬がいてびっくり! え~! と思っているとお母さんのお乳をたくさん飲んでお腹が一杯になって寝ているのだと説明され、胸を撫で下ろしたことがあります。サラブレッドの足首は心配になるくらい細い。でも、美しい足をしています。どんなにたくさん写真を撮っても、きっと、もっともっと撮りたくなる被写体なのでしょうね。

今日は原稿の校正というか、文字数の調整。文字数が多いからとダラダラと書き始めたら、ダラダラのまま終わってしまいました。このような原稿でよいのか不安!

年賀ハガキが足りなくなって、コンビニを探し回る。
昨日は誰とも話さないで一日が終わったけれど、今日はコンビニのお兄さんと話した[わーい(嬉しい顔)]
いよいよお正月休みを終りですね。皆さん、日常生活に戻られる準備をしておられる頃でしょうか?
長い休みの後、1週間の仕事は大変そうですね。

ちくちくワークショップで旅するバックを作る!   [@アート]

さいたま市にあるフランス料理店 「アルピーノ」 は、お花やさん、洋食屋さん、イタリアン、ケーキ屋さんにギャラリーもあってステキなアルピーノ村になっています。 30周年の時は記念のビデオ、40周年の時は記念のDVDの製作に関わらせていただきました。その関係で、「あるぴいの 銀花ギャラリー」 の通信を頂いています。

今日から始った 「旅する種まきびと展」 2013年9月12日~23日までで、ちくちくワークショップ 「旅するバック」 が催されるというので参加しました!
何しろ完成させた作品が 『旅する映写機』 ですから、これはちくちくしてみようと思いました[わーい(嬉しい顔)]

361 早川ユミさん.jpg

先生の早川ユミさん。
ステキな笑顔で、楽しいお話をたくさんしてくださいました。

364 ちくちくの材料.jpg

配られた材料は、バックの本体(大きめサイズの横型と小さめサイズの縦型の2種類から選択)、肩紐、アクセントになる部分布2枚、針は刺繍針、糸も刺繍糸でした。
持って行くのは糸切狭と指貫だけ。
私はA4サイズの書類を持つことが多いので、縦長タイプを作ることにしました。

360 ちくちくワークショップ.jpg

糸の色は赤と青。
布はいろいろな物が用意されていたので宝箱ですね。
その中から悩んで選ぶ人もいれば、私のようにパッと決めてしまう人も居ます。

363 旅するバック.jpg

ユミさんのお話をお聞きしたり、参加している方々のお話をお聞きしたり、耳は聞きながら、でも手はみんなでちくちく!
手縫いはとても丈夫だそうです。
2時間で、あっという間に麻の 「旅するバック」 が完成しました。

ユミさんは海外旅行の時に大切なものをこのバックに入れて斜め掛けして、その上に上着を羽織っていたそうです。使えば使うほど身体に馴染んできますとのこと。

362 旅するバック.jpg

少し時間に余裕があったので、肩紐は両方を縫いました。ちょっと、ワンポイントの刺繍も入れてみました。
ちくちくの目が小さくて揃っていて、なんだか素っ気ないなぁ~と思っていたら、「一度、水で洗うと布が縮んでとてもよい雰囲気になり、きっとお気に入りのバックになりますよ!」 とのこと。
早速、洗ってみようと思っています。

本当に久しぶりに縫い物をしました。白内障の手術も無事に終わって、ちょっと、好きな手仕事をしてみようかな・・・という気持ちになれて良かった! 
そして、縫い物をしても視力に不自由を感じず、楽しいひと時を過すことが出来たことに感謝!

早川ユミさんの 「ちくちくツアー」 は、この後、10月奈良、11月松山、12月福岡、2014年は沖縄などに行かれるそうです。
詳しくは、早川ユミさんのサイトでご確認ください!
http://www.une-une.com/

あるぴいの 銀花ギャラリーのブログはこちら↓ リンクもしています!
http://alpino-ginka.blog.ocn.ne.jp/blog/

2013 ニキ・ド・サンファル版画展     [@アート]

2007年に完成した 『わたしのニキ』 という作品は、フランスの造形作家ニキ・ドサンファルの作品だけを集めた世界で唯一の美術館 「ニキ美術館」 と館長の増田静江さんを取材した作品です。

359 ニキ美術館.jpg

ニキの作品もたくさん撮影しましたし、「ニキ美術館」 の庭の四季も撮影しました。雪あり、雨あり、などなど難しい撮影もたくさんありましたが、楽しい撮影でした。
撮影当時から体調が心配だった増田さんも亡くなられ、「ニキ美術館」 もなくなってしまいました。

撮影中、わざわざお住まいのある都内から美術館のある那須まで増田さんがお出かけくださったのに、体調が優れず撮影がNGになったこともありました。
次からは都内で少しずつインタビューを撮ることにして、度々、増田さんとお会いするチャンスに恵まれ、楽しいおしゃべりをたくさん聞かせていただいたのも懐かしい思い出です。亡くなられてしまったことはとても残念なことですが、DVDとして、ニキの作品も、「ニキ美術館」 の空間も、増田さんの魅力的な生き方も、記録として残っています。

DVDの注文に関するお問い合わせはこちらへ↓
フェミックス http://femixwe.cart.fc2.com/?ca=1

そして、なんと、見ていただくチャンスの少ないニキの版画展が開催されますのでご案内します!
期日 : 2013年10月2日から14日まで
会場 : スペースナナ 横浜市青葉区あざみ野1-21-11
10月14日 (月・祝) 14:00~16:00 には、上野千鶴子さんのギャラリートークもあります。
参加費:2500円 (お茶付) 定員:20人(要申込)
詳しくはこちらでご確認ください!
http://spacenana.com/

今日は、いつもの 「さわやかヨーガ」 の日。
ゆっくり、おしゃべりも楽しみながら行いました。夏の疲れの出る頃です。気温の変化も激しいので、着る物はもちろんのこと、寝具や食べ物にも注意して、体調管理をしっかりしてすこやかに過したいと思っています。

2013年「夏の木削りWorkshop」のご案内   [@アート]

私の趣味の一つでもある木削り!
木彫りではなく木削りです。木を形に彫るのではなく、木のなりたい形を引き出す感じ。黙々と木を削っている時間は、見えてくる木目や香ってくる木の匂いなどで癒されますし、何よりも夢中になって過す時間がとても心地よいのです。

251  木削り.jpg

↑ 画像をクリックすると大きくなります。
自然を満喫して、恵みの食材を食べて、木削りをして・・・と、楽しみにしていたのですが、残念なことにヨーガの夏季研修と重なってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]
私は参加できなくなってしまったけれど、関心をお持ちの方は、是非、お出かけください!

栃木県日光市小来側(おころがわ)2-1 
車がないと行けない場所です。たくさんの木々に囲まれた場所に、山小屋cafe 「清流園」 があります。店主が育てた野菜を使ったお料理も絶品だそうです。

木削りとは?・・・と思った方は、こちらをお読みください!
全体の流れが分かると思います。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/Harunoumi/tamate/kyousitu.htm

149 木玉子たち.jpg

私の作品「木玉子」です。
どんな作品ができるのか、更に関心をお持ちの方はこちらへ!
http://www007.upp.so-net.ne.jp/Harunoumi/tamate/tamate5-3.htm

木削りマスター・滝本ヨウさんのサイトはこちら!
他の木削りWorkshopのスケジュールも分かります。
http://www.h6.dion.ne.jp/~kikezuri/

今日は1週お休みしての、いつものさわやかヨーガの日でした。
一度退会された方が、再び、参加してくださることになりました。身体が硬いから・・・とおっしゃっていましたが、アーサナの完成ポーズにとらわれず、自分の身体が伸びていて気持ちいいなぁ~とか、いつもはこんなところを動かしていないなぁ~という感覚がよいのです。
ゆるゆると、みなさんで楽しく行っていければ・・・と思っています。

久々に「木削り教室」に参加しました!   [@アート]

「趣味はなんですか?」と聞かれたら、「ヨーガと陶芸と木削りと・・・」と応える私。
でも、“木削り” ということばに反応される方は少ない。
「えっ、木彫りですか?」と、時々、聞かれますが、「違います!」と答えています。

146 YOさん.jpg

木削りマスターの滝本ヨウさん。
日本とロサンゼルスを行ったり来たりしながら、あちらこちらで「木削り教室」を開催しています。
木を好みの形に彫るのではなく、あくまでも主役は木。
木のなりたい形を、木に聞きながら、削っていきます。

147 香素杉.jpg

2013年4月14日の「木削り教室」の会場は、杉の良さを損なわない独特の方法で乾燥させている「愛工房」さんだったので、素材はその方法で乾燥させた「香素杉」でした。

148 木玉子もも.jpg

わたしが削った作品です。
作品名前は「木玉子もも」です。
ほんの少し桃色の所があって、その色がとてもきれいだったので削ろうと思ったのですが、削っているうちに、その桃色の部分がほとんどなくなってしまいました。
とてもきれいな木目の木の玉子になりました。
手の上でころころと転がります。

149 木玉子たち.jpg

今までにも、何度も、木の玉子は削っていて、籠の中に入れているので、早速、仲間入り!
木と言っても、色も、香りも、木目も、違います。
外側を残して削ったものもあれば、虫食い穴をそのままに削ったものもあります。
時々、一つ一つを取り出して眺めたりしています。

木削りマスターの滝本ヨウさんの個人サイトはこちら
http://www.h6.dion.ne.jp/~kikezuri/

木削り教室の様子を、もう少し詳しく知りたい方は、以前、私が個人サイトに書いた「木削り教室」の様子をご覧ください! 当時、マンションの集会室を使わせていただいて「木削り教室」を開催していました。楽しかったなぁ~!
http://www007.upp.so-net.ne.jp/Harunoumi/tamate/kyousitu.htm

急ぎの編集があるのに出かけてしまった私。
今日は心を入れ替えて(?)、まずは編集の環境整備。以前の素材を削除するところから始めます。それにしても、大切な方を亡くして、その方の映像を編集するというのは辛い。想像するだけで泣きそうになってしまいます。

ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅   [@アート]

大きな瞳の女性が印象的な、ベルギーの画家ポール・デルヴォーの「夢をめぐる旅」という展覧会が、埼玉県立近代美術館で開催されています。2013年3月24日まで!
新聞記事を読んで、日本初公開のものが半数近くあるというので出かけてみました。

049  ポール・デルヴォー.jpg

あっ、見たことある!と思われる方も多いと思います。
大きな瞳の女性が印象的です。

この作品展では、描かれた順に作品が並べられ、モチーフごとに集められ、習作と作品、作品の中に登場するランプなども展示されていて、ポール・デルヴォーの世界へスーと入っていくことができる、巧みな構成になっていました。

ポール・デルヴォーは大きな瞳のシュールな雰囲気の女性を描く画家と、思っていましたが、今回の作品群を見て、深く深く考え、その考えを絵に描こうと、努力を惜しまない画家だったのだと感じました。
「私は現実をある種の(夢)として描き表そうとしてきました。事物が本物らしい様相を保ちながらも私的な意味を帯びている、そんな夢として」という言葉を残しているそうです。

迫力に圧倒されたのは、代表作でもある「森」。
でも、一番心引かれたのは絶筆となった作品でした。

その当時のデルヴォーは、高齢になって目も見えなくなっていて、それでも愛する妻(愛称タム)を描いていた。若い時に両親の反対から別れ、後に偶然の再会を果たし、文通を重ねて50代になって、やっと結ばれたそうです。
そのタムが微笑むようにバストサイズで描かれていて、背景には山のような川のような、ほんわりとした景色が描かれていました。
それはまるで桃源郷のような景色に見え、あの世の美しさのようなものがあって、愛する人がそこで楽しく暮らすことになる。心の中にある、あの世と愛する人を描いたように感じました。
絶筆になったのはタムが亡くなってしまったから・・・。

美術館に出掛けて一呼吸したので、今日は再び編集作業をしています。
15日の締切りが3本あって、これからが一番大変なのです[ふらふら]

「水から生まれる絵 堀井英男の版画と水彩」展へ   [@アート]

「水戸映画サークル定例会」に参加し、30日は水戸に泊まりました。秋の「偕楽園」を散策して帰ろうかと思っていたのですが、生憎、翌日は朝から冷たい雨が降っていました。
当日、雨でなくてよかった!

702 水戸近代美術館.jpg

前日、上映会場へ向かう途中で、隣の「茨城県近代美術館」に「水から生まれる絵」という大きな看板が出ていて、そのタイトルに惹かれました。
運良く、宿泊したホテルにリーフがあって版画家ということも分かり(私は版画が好き)、開館時間も分かったので、「茨城県近代術館」へ寄ってから帰ることにしました。

703  堀井英男展.jpg

全く知らない作家でしたが、一人の作家の作品を初期から順に見るというのは、大変興味深いものでした。有名な作品をあれこれ見るより、私は一人の作家をじっくり見るほうが好きです。

堀井英男は茨城県潮来市出身の画家・版画家です。没後18年にして初の大規模な回顧展だそうです。東京芸大では油画科だったそうですが、卒業後、独学で版画を学んだそうです。
若い時の作品は、自分を見つめ、生き方を模索し、考えて考えて描いているような作品という印象を持ちましたが、50代で病を得て水彩画を描くようになると、とても軟らかくてふわりとした作品、瑞々しい作品を描いています。
常設展の一部は、同時代の版画家、大好きな長谷川潔の作品も展示してあり、あわせて鑑賞すれば更に興味も深まると思います。2013年1月20日(日)まで。

今日は予定変更で、新宿のヨドバシカメラへ息子と一緒に買い物へ。両手に荷物を抱えて帰って来ました。予定が変更になった分、これから頑張って編集をしなければ・・・と思っています。

BANSEI EXHIBITION   [@アート]

友人の畑晩菁さんが、毎年のように北浦和にある「埼玉県立近代美術館」で開催している「BANSHI EXHIBITION」。2012年7月24日(火)~29日(日)まで。

359 畑晩菁展.jpg

「アナーキーアート」と銘打って、今年で14回目。
どんどん作品から力が抜けていく感じがステキです。ご本人も、どんどん、飄々としてきています。

期間も短く、急なご案内ですが、お時間のある方は、気持ちよい風が抜けるような、光が流れるような空間にいらっしゃいませんか? しばし暑さを忘れられると思います。
「埼玉県立近代美術館」は、JR京浜東北線「北浦和駅」徒歩1分ほど。

パソコンの電源の調子が悪いので、急遽、修理に出すことにしました。
友人に貰ったノートパソコンがあるので急ぎのことには対応できると思いますが、ブログの更新までは出来ないと思います。ごめんなさい!

浮世絵猫百景展   [@アート]

ドキュメンタリー映画 『61ha 絆』 のサロン上映会の後、会場のすぐ傍だった「太田記念美術館」へ寄り道をして 『浮世絵猫百景展』 を見ました。

299  猫百景.jpg

昨年の夏に、同じ会場で見た 『歌川国芳展』 でも、猫の浮世絵がたくさん展示されていました。国芳は大の猫好きで、いつも家には十数匹の猫を飼っていたそうです。生き生きとして愛らしい猫たち。国芳とその弟子たちの作品がたくさん展示されています。
前期と後期で大幅な展示替えがあるそうです。
前期 : 2012年6月1日~26日まで
後期 : 2012年6月30日~7月26日まで

留守にすることがある私には、まだ、猫を飼うことはできないけれど、猫の絵で楽しもうと思って絵葉書を買ってきました。猫好きの方には見逃せない特別展で、お薦めです。 

今日はいつもの浅草でのヨーガ勉強会。昨夜、急に鼻水が出てきて、鼻を何度もかまなければならず、これは風邪を引いてしまった? と思ったのですが、なんとか、出席できました。でも、ハードスケジュールが続いていて、身体はお疲れ。きっと、体の中の悪いものを出そうと、自然と体が反応したのだと思います。
気温の変化や湿度の高さなど、どうぞ、皆さんも体調管理にお気をつけてください。

草間彌生展 国立近代美術館     [@アート]

買い物へ出かけたら、町はたくさんの人で一杯でした。もう、世の中はゴールデンウイークなのですね。連休中に「草間彌生展」へ出かける予定の方もおられるでしょうか?

現在、埼玉県立近代美術館で開催中の「草間彌生展」。私は一足先に、大阪の国立国際美術館で楽しんできました。
この展覧会では写真撮影OKの作品があって、私は旅行中だったので、しっかりデジタル一眼で撮ってきました。

188 草間弥生展.jpg

開催場所が違えば、いろいろ展示方法も違うと思いますが、会場前にオブジェが置かれていて、すでに楽しい気分になりました。

192  草間弥生展.jpg

入口には球面のレンズのような物が貼り付けてあって、会場内の浮遊するオブジェも見えるので、たくさんの人が立ち止まって覗き込んでいました。もちろん、私も・・・。

191 かぼちゃ.jpg

入ってすぐに展示されていた「カボチャ」。撮影OKだったので、人が途切れるのを待って[カメラ]

191 弥生展.jpg

会場入口も撮影OKでした。
入って行く人たちが、口々にお喋りをして入って行きます。

190 弥生展.jpg

チューリップの部屋も撮影OKでした。
水玉のチューリップがいくつも置かれている部屋は、カメラのシャッター音が響き渡っていました。
人が写らないように撮るのに一苦労! しゃがんだり、背伸びをしたりして写真を撮る人たち。人間ウオッチングも楽しかったですよ[わーい(嬉しい顔)]

189 弥生展.jpg

作品の所々にサインがありました。サインを捜して歩くのも楽しいと思います。

草間彌生さんの作品は、好き嫌いがはっきり分かれる感じがします。私は高校生の時に、同じように人の横顔や目などを延々と描いていたことがあるので興味津々でした。
埼玉県立近代美術館へも行ってみようかな[わーい(嬉しい顔)]

今日はコタツを片付けました。お天気が良かったので、コタツ布団を干して、毛布やカバーを洗って、一気に片付いて気分もスッキリ!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。