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シュウメイギクが咲く    [庭の植物たち]

丈の高い「シュウメイギク(秋明菊)」が風に揺れている姿は良いですね。
我が家の「シュウメイギク」は鉢植えなので丈が大きくなりません。
植物は自分を守るために自らの成長を止めたりするそうです。すごいですね!

1405 カヤツリグサ.jpg

「カヤツリグサ」です。
普通は1メートルを優に超える大きさになりますが、小さなお気に入りの鉢に植えてみたら、このようになりました。
植物なら見慣れた状態(?)ですが、人間を始め動物にはこのような変化は起こらないと思います。

1396 秋明菊 .jpg

「シュウメイギク」の蕾です。
葉の付け根の部分に小さな蕾ができます。

1397 秋明菊 .jpg

その蕾の茎がぐんぐんと伸びて、花が咲きます。
茎の伸びた蕾が左奥に写っています。

1398 秋明菊 .jpg

「シュウメイギク」をアップで撮ってみました。
沢山の黄色のオシベが印象的です。
秋に明るいと書くのが分かるような明るい印象の花です

1399 秋明菊 .jpg

鉢植えだと丈が伸びないだけでなく花数も少ないように感じます。
植える場所があれば・・・と思いつつ、狭い庭で植物を育てるには限界があるのは仕方がないかと思っています。

今日は「陶芸サークル」の日だったのですが、公民館祭に合わせて作品を完成させたくて二つの「陶芸サークル」で窯の取り合いのような感じになってしまいました。いつもは午後からなのですが今日は午前中からの活動でした。

前回ろくろで引き上げた作品の高台削り。
3週間も間が空いてしまうので濡らしたタオルを入れて発泡スチロールの箱に保存しておきました。中鉢1、小鉢1、マグカップ2、ぐい呑み1、片口1を削るだけで3時間の活動時間は終了。マグカップの持ち手を上手くつけることができず、一つは中途半端な仕上がりになってしまいました。
陶芸は焦って作業をしてはいけないと反省する日になりました。

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