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センリョウの実が赤くなる    [庭の植物たち]

花の少ない時期になると、赤い実が庭の楽しみになります。
「センリョウ」の実がすっかり赤くなりました!

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6月20日撮った「センリョウ」です。
もうこの時点で小さな実ができています。
花を撮るタイミングを逃してしまいました。

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約1カ月後、7月13日に撮った「センリョウ」
しっかりした実になってきました。
もちろん、色は緑色。

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11月、どんどん色づいて赤くなってゆく実。

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11月も後半に入ると、すっかり赤い実になりました!

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まだまだ、小鳥さんたちは食べ物があるようで食べられていません。
今年もお正月に活けることができそうです。

今日は東中野で開催された「幻燈会 オツベルと象+どんぐりと山猫」へ出かけました。
投影者・小林敏也さん、朗読者・伊藤哲哉さん。
お二人は北海道ツアーもされていて、『小さな町の小さな映画館』の主人公「大黒座」でもこの幻燈会を催しているのと、愛読しているガリ版通信「あめつうしん」にも紹介されていたので、見たい~!と思いました。

朗読をされた伊藤哲哉さんは『小さな町の小さな映画館』の中で使わせていただいている恩地日出夫監督の『結婚』で方言指導をされていて、登場シーンを使っているというご縁があります。今日、初めて直接お目にかかることができました。
投影者の小林敏也さんはデザイナーであり、イラストレーターでステキな絵本作りをされていて、今日の原画の製作者です。
ステキな絵本「どんぐりと山猫」を購入しサインを頂いて帰ってきました。

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実生にチャレンジ!    [庭の植物たち]

バタバタしているうちに時間はどんどん経ってゆく・・・。
ということで、10月20日チャレンジした種蒔きの報告をします!
種を蒔いたのは「カワラナデシコ」「シクラメン」「クリスマスローズ」

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一番小さな種は「カワラナデシコ」
厚味もなくて吹いたら飛んでしまいそうな種。

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今年、種ができているのに気が付いて採取した「シクラメン」の種。
花後に丸い実ができて、その中に種がたくさん詰まっていました。
右に写っているのが種を取り出したとの抜け殻。

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種の採取の様子を報告した「クリスマスローズ」
しっかりした大きな縞模様の種です。

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種を蒔いたのは10月20日。
秋撒きの種を蒔くには遅くなってしまいました。

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10月28日の「カワラナデシコ」
あっという間に発芽してビックリ!

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その後も順調に成長しています。
「カワラナデシコ」の実生は一度体験済みなのですが、前回のことをあまり覚えていません。春撒きと秋撒きと両方チャレンジして、片方が成功したのです。
ということはこれから寒くなる時期に撒いたのは失敗だったのかな?と不安を覚えています。

「シクラメン」も、「クリスマスローズ」も、今のところ芽は出ていません。
がんばれ!と声を掛けながら、水やりをしています。

「シクラメン」の種の採取のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2019-06-27-1

「クリスマスローズ」の種の採取のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2019-04-21

あっという間に「師走」が目前になってきました。
今日は月に一度の浅草ヨーガの勉強会でした。会の後に「忘年会もどき」の「食事会」がありました。ノンアルコールの「食事会」だったので二次会へ[わーい(嬉しい顔)]
インド旅行から戻ったばかりの話など、いろいろおしゃべりをしながら乾杯をしました。

あれも、これも、と頭の中ではやらなければならないことが渦巻いています。先のことを考えると眩暈がします。
優先順位は「編集が1番!」ということなのですが、掃除好き、片付け好きの私にとって「師走」ということばは独特の魅力を放つのです!

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菅物菊が開き始める    [庭の植物たち]

「肥後菊」「舞菊」と紹介してきましたが、今日は「菅物(くだもの)菊」を!
ゆっくり、ゆっくり、開くので、まだまだ満開には程度遠い状態なのですが、紹介したいと思います!

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蕾の「菅物菊」です
カールした細い花びらが特徴です。

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開き始めを横から撮ってみました。

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細い花びらが1本1本開く感じ。
繊細な「キク」です。

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今年は花びらが少し赤みを帯びています。
黄色の花なのに・・・と、今年の変化を観察しています。

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まだまだこれから開きます。
満開になったら、改めて紹介したいと思っています。

今日は明日お渡しする写真のプリントをするために午後から出かけました。
1日に1回くらいは歩く機会を作ったほうが良いのですが、編集が始まるとずーと坐ったまま。時の経つのも忘れてしまいます。
そういう意味では時々頼まれ事があるのは良いことだと思っています。
編集はまだ準備段階をウロウロしているので、先が全く見えません! コツコツとがんばってゆくしかありません。

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舞菊が咲く    [庭の植物たち]

秩父へ出かけた時に買い求め、差し芽でコツコツと増やしている「舞菊」
たまたま、先輩たちと訪れた「秩父神社」で「菊まつり」が催されていて、そこで「和菊」の同好会の方々が「キク」の苗を販売していました。

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朱赤の小さな蕾。

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花が開き始めると花びらがあちこちを向いていることが分かります。
多くの花は規則正しく花びらが並んでいるのですが、この「キク」はそうではありません。

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その粋な姿から「江戸菊」と呼ばれたり、「舞菊」と呼ばれたりしているそうですが、「舞菊」を採用しました。
札に書く時は文字が潰れてしまうので苦労しています[わーい(嬉しい顔)]

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開くとこのようになります。更に花びらが乱れます。
気に入ったというより面白い花だなぁ~と思って買い求めたのですが、挿し芽の成功率が高いので別の楽しみを与えてくれる「キク」です。

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
毎年1月の初回に「太陽礼拝」を行っているので、今月から部分的に練習をしています。
なかなか大変だけれど、とても気持ちの良いアーサナです。お仕事が忙しくて今月お休みの方以外は全員が揃ってにぎやかなヨーガになりました。

人間のからだは本当に緻密に精巧にできています。
自分のからだに感謝することを忘れずに、週に一度、からだを労わる時間だと思ってヨーガに親しんでほしいと願っています。

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肥後菊が咲く    [庭の植物たち]

今日も冷たい雨の日になりました。
今年は雨が多くて、南側にお隣の家が建っている我が家では土が乾くということがあまりない、植物たちには厳しい年になっています。

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「肥後菊」の蕾です。
実は「キク」の種類がよく分かっていないのです。
間違っていたら教えてください。

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蕾をよく観察すると、あの花びらが丁子に開いて中心に管状花のある、あの「キク」だということは分かるのです。

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蕾が開いて、中心の「管状花」が見え始めました。

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黄色の小菊とよく似ていますが、大きさはぐんと大きくなって5センチ以上になります。

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開くと花火のような感じでかわいい「キク」です。

編集は整理学のような部分があって、編集しやすいように膨大なカットを整理整頓することが最初の仕事になります。
延々と成果の見えない地味な作業が続きますが、ここで手抜きをすると編集に手間取るので我慢のしどころです。特に今回は丸々8日間2台のカメラで撮っているのですごいカット数になります。

編集上ベースになるカメラと、インサートになるカメラがあるわけで、シーンごとに最初の時点でどうするかを方針を決めて作業を進めないと、やり直しばかりが多くなります。
編集で重要なのは音。
今回、カメラの設定ミスや不調などで音の問題をクリアしなければならないのですが、幸い音のデータが単体であります。
なんとかなりそうですが、作品を見ても気付かないような見えない編集でたくさんの手間が掛かることは必至。スタートしたばかりなのにため息が出ます。
なかなか編集に取り掛かれなかったのも苦労の中に飛び込むようなものだったので、決心が要ったのです。
覚悟を決めて朝から夕方までがんばって、夕食後もがんばるつもり。

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サザンカが咲く    [庭の植物たち]

冷たい雨の日が続いて、今日も曇り空でしたが時々日が射して暖かい日になりました。
冷たい雨で一挙に葉が色付き始めました。
日が落ちるのも早くなりました。

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「サザンカ」のまだ白い蕾。
「サザンカ」の花芽は夏にはもうできているそうです。
よく見たらわかるかな?と思って、葉の中心を観察しているのですが、これが花芽だ!と発見する体験は残念ながらしていません。

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色付き始めた蕾。

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去年より蕾の数が多くてわくわくしています。
蕾の時は紅色をしています。

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開き始めた蕾。内側は真っ白!
毎年咲くので毎年同じ説明をしていますが、中が真っ白なのが印象的です。

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満開の「サザンカ」です。
シルバー人材センターに庭木の剪定をお願いしているのですが、「サザンカ」の蕾は切らないで!とお願いしなければ・・・と思っています。

やっと、お歳暮の手配をしました。
ほとんどが「お互いさまにしましょう」ということになって、お歳暮を贈る人も少なくなりました。そういうことも含めて徐々に終活が進んでいます。

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黄色の小菊が咲く    [庭の植物たち]

紅色の小菊の次に咲いたのは「黄色の小菊」
2センチくらいのかわいい小菊で、鉢植えで育てています。

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「黄色の小菊」の蕾。
蕾の時から中心が分かります。

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丈が伸びてきた時に切り詰めたら、そこから枝分かれして、その先に蕾ができました。
「小菊」の花をたくさん咲かせたい時は切り詰めるように!というのも、何人もの方から頂いたアドバイスです。
でも、実際に切るのには勇気が要ります。
切った所から3方に芽が伸びて花が咲きました。

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「黄色の小菊」が咲くとこのようになります。
小さいだけでなく、中心の「管状花」と周りの「舌状花」のバランスがかわいいなぁ~と思っています。
実家に戻った時に、色々な「キク」があったのですが途中でダメにしてしまった「キク」もあるので、何とか絶やさずに育て続けたいと思っています。

今日は「メイシネマ上映会」のお手伝い+観客でした。
今日上映された『太平農園401年目の四季』は古くからの友人森信潤子さんが監督した作品で、久しぶりに再会することができました。嬉しかった!

『目真から鱗・・・のメイシネマ祭2018』のブラジル在住の岡村淳監督は数日前に来日したばかりで、今日も上映後のトークが面白くて面白くて大笑いしてしまいました。頭の回転が速すぎです。
今年最後の「メイシネマ上映会」ということで打ち上げもあって、いろいろおしゃべりもできて楽しい1日になりました。

来年、「メイシネマ祭」は30周年を迎えます。
素晴らしいなぁ~! 何かできないかなぁ~! と思っています。

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薄紅色の小菊が咲く    [庭の植物たち]

黄色の中菊の後に咲き始めたのは「薄紅色の小菊」です。
地植えと鉢植えがあり、時々、仏さまにも手向けています。

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色付き始めた蕾。

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少し開き始めた蕾。
蕾の時は濃い紅色をしています。

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花が開くと花びらの内側は薄紅色。
かわいい小菊です。

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ずっとそのままにしていた地植えがだんだん元気がなくなってきたので、一昨年挿し芽で増やしたら、とてもきれいに咲いてくれました!

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よく似た色合いなので、だんだん咲いてきた「キチジョウソウ」も一緒に紹介します。
「キチジョウソウ」の花もかわいい!

今日はコンタクトレンズの調整などをするために雨の中を外出。
3カ月ごとに交換できる遠近のハードコンタクトができたと薦められたけれど、今回は今まで通りのハードコンタクトレンズにしました。
使い捨てはソフトコンタクトレンズだけと思っていましたが、ハードでも使い捨て(3ヶ月ごとだけど)ができたのですね。ビックリ!
ソフトよりはハードの方が見え方がクリアです。 

今日は「大黒座まつり」の日。残念ながら今年も参加できませんでした。
明日は「メイシネマ上映会」でお手伝い+観客で出かけます。
編集をする時間がなくて焦っています。

退院した姉のことも気になっています。電話で話しただけなので、一度訪ねたいと思っているのですが・・・。
いつの間にか、師走も目の前になってきました。

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キクの花が咲き始める    [庭の植物たち]

朝から冷たい雨の一日になりました。今冬、一番の寒さ!
毎年、育てるのに苦労している「キク」
試行錯誤を繰り返していますが、今年も少しずつ咲き始めました。

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6月初めの「キク」
植え替えをしようとあちこちに置いていた「キク」の鉢を集めました。

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植え替え中の「キク」
「新しくできた脇芽を育てるように!」と色々な方から教えていただきました。
でも、こういう場合はどうするの? ということばかり・・・。

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今年は全部の「キク」の鉢を植え替えました。
挿し芽で増やしたものを一緒にするなど鉢の数を減らす努力もしたのですが、鉢を大きくしたので置くスペースは変わらない感じ。

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毎年、一番最初に咲く黄色の「キク」
7センチくらいの大きさになるので「中菊」ということにしています。

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少し蕾が大きくなってきました。
もしかして、この「キク」は脇にできた花芽を摘まんで一つだけ大きく育てる「キク」なのでは? と毎年思うのですが、どうしたら良いのか分からずそのままにしています。

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だんだん開いてきました。
筒状の花びらなので「和菊」なのだと思います。

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満開になりました!
挿し芽で増やした小さな株も花を咲かせてくれたので嬉しい。

明日から「公民館祭」が開催されるので、陶芸作品を展示するように!との指示が出て、展示に出かけました。
毎年、遠くから参加しているので大目に見てもらっているのですが、今年は飾るように! と言われて困ってしまいました。
古い作品なども出してきて「私の書斎」というイメージで展示しました。

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左から、ランプシェード、お香立て、水滴、猫の筆立て、花器、コーヒーカップ、そして、富士山の形の文鎮と連山型の筆置き。
公民館祭のお手伝いにも行けないし、片付けの日も他の予定があって行けないので、サークルの皆さんに迷惑ばかりかけてしまいます。

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耐寒性のない植物を室内へ    [庭の植物たち]

昨日からぐ~んと気温が下がってギリギリセーフとなりましたが、無事に耐寒性のない植物たちを室内に移動することができました! 

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「セロジネ」「デンドロビウム」「キンギアナム」など蘭系の植物を、片付けをしてスペースのできたテーブルの上に移動しました。
今年も花を咲かせてくれるかな?

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すでに蕾ができているのは「カランコエ」
昨年は室内に入れなかった1鉢をダメにしてしまったので反省しています。
友人の引越し祝いなので13年目。

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挿し芽で増やしたもう一つの「カランコエ」にも小さな蕾ができています。

どうしてもだらしなく伸びるので、それを切り詰めて水に挿しておいて・・・となって、増やさないはずが増えてしまいます。
しかも、「コガネムシ」の幼虫=「根切り虫」の被害に遭ってしまって植え替えもしたもう一つの鉢は蕾の気配がありません。どうなるかな?

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箪笥の上に移動したのは「シャコバサボテン」
植え替えをしたものの以前のような元気は戻りません。古い株を育てるより、思い切って新しく育て直したほうが良いのかな・・・。
でも、それがかわいそうでできないのです。

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濃いピンクの花が咲く「シャコバサボテン」はなんとか蕾ができています。

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ご近所さんから頂いた淡いピンク(ほとんど白)の花が咲く「シャコバサボテン」は順調に成長しています。

「カネノナルキ」「クジャクサボテン」「エンゼルランプ」は、屋根があるベランダで冬越しすることにしました。
直接霜が当たらなければ大丈夫だと思います。
「エンゼルランプ」はこの方法で昨年とてもきれいな花をたくさん咲かせてくれました。蕾もたくさんできているので楽しみです。
「マユハケオモト」はどうするか悩み中。

最低気温が5度以下にならないうちに!と思っていましたが、ギリギリ間に合いました。
今日は皮膚科を受診。
ドクターに経過説明をすると「(その時に)すぐ来ればよかったのに・・・」と言われてしまいました。以後気をつけます! 

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