キバナツキヌキホトトギスが咲く [庭の植物たち]
もう一つ黄色の花を咲かせる「キバナツキヌキホトトギス」の花が咲き始めました。
「黄花突き抜き杜鵑」の文字通り、黄色い花で、葉から突き抜けるように蕾ができ花が咲く、「ホトトギス」です。
名前の通り葉の根元から突き抜けるように蕾ができているのが分かると思います。
天候の良い年はこのようにたくさんの蕾が並びます。
先の方の蕾から順々に咲きます。
「キジョウロウホトトギス」と「キバナツキヌキホトトギス」とでは、葉の形は同じですが、葉脈に違いがあります。
5本くらいの葉脈ができるのが「キイジョウロウホトトギス」で、中心に1本ハッキリと葉脈が通るのが「キバナツキヌキホトトギス」です。
葉脈で花が咲いていない時でも区別することができます。
「キバナツキヌキホトトギス」が咲き始めました。
お隣の家の日陰になるところに置いています。
「キイジョウロウホトトギス」に比べると「キバナツキヌキホトトギス」の方が丈夫です。
「ホトトギス」に比べると花が思い切り開いています。
「ホトトギス」の特徴の模様はありますが随分印象が違うと感じるのは私だけでしょうか。
今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日。
その後、先週修理に出した夏靴を受け取りに行って、セール中のスーパーで買い物。
消費税が上がったことが影響しているのか、なんとなくたくさん買い物をしている人が少ないような気がしました。
「黄花突き抜き杜鵑」の文字通り、黄色い花で、葉から突き抜けるように蕾ができ花が咲く、「ホトトギス」です。
名前の通り葉の根元から突き抜けるように蕾ができているのが分かると思います。
天候の良い年はこのようにたくさんの蕾が並びます。
先の方の蕾から順々に咲きます。
「キジョウロウホトトギス」と「キバナツキヌキホトトギス」とでは、葉の形は同じですが、葉脈に違いがあります。
5本くらいの葉脈ができるのが「キイジョウロウホトトギス」で、中心に1本ハッキリと葉脈が通るのが「キバナツキヌキホトトギス」です。
葉脈で花が咲いていない時でも区別することができます。
「キバナツキヌキホトトギス」が咲き始めました。
お隣の家の日陰になるところに置いています。
「キイジョウロウホトトギス」に比べると「キバナツキヌキホトトギス」の方が丈夫です。
「ホトトギス」に比べると花が思い切り開いています。
「ホトトギス」の特徴の模様はありますが随分印象が違うと感じるのは私だけでしょうか。
今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日。
その後、先週修理に出した夏靴を受け取りに行って、セール中のスーパーで買い物。
消費税が上がったことが影響しているのか、なんとなくたくさん買い物をしている人が少ないような気がしました。
「可睡斎専門僧堂」に泊まる② [私の旅物語]
昨日に引き続き「可睡斎専門僧堂」宿泊体験記です。
文化財に指定されているので、濡れたタオルをかけることもできませんし、襖を傷つけたりしたら大変なことになります。
襖の絵によって部屋に名前が付けられていて、そこに10人ずつくらいで泊まりました。
前回泊まった「菖蒲の間」
今回は「梅の間」でしたが、撮り忘れました。
天井の照明。
照明が控えめなので室内はうまく写りませんが、雰囲気は伝わるでしょうか?
お寺は寒いのではないかと心配しましたが、幸い、暖かな日になり、いろいろ持っていた厚めの衣類は必要ありませんでした。
廊下の桟だけでも美しい。
木製の桟には飾りが施されています。
「牡丹園」や「蓮池」も有名ですが、小さなお庭も手入れがゆき届いていました。
奥の方で「ツワブキ」が咲いていました。
初日は禅僧櫛谷宗則師の講演がありました。
19歳の時から69歳の現在まで、毎日坐禅をされている宗則師のお話は「ただ坐る」
友人の一人は「さらさらとゆく(生きる)」ということばに励まされたと言っていました。
宿泊した日の夕食です。
「可睡斎」の精進料理はおいしいと、毎回好評なのです。
朝食のお粥。
お粥は40分かけて毎日炊いているそうですが、炊く人によって味が変わるとのこと。
優しい味がしたので優しい人が炊いてくださったのでしょう。
朝は4時半には起き出して、4時50分から坐禅、勤行、そして、朝食でした。
最後の食事。昼食です。
いつも家族の食事を作る側の女性が多いので「上げ膳据え膳」だけでも嬉しいですね。
最後に出かける時に「大宮駅」に展示されていた「新幹線合体ロボ」
結構大きなものでしたが、端の方に置かれていたので気づく人もなく、多くの人は通勤のために急ぎ足で通り過ぎていました。私は立ち止まって撮ってみました。物好き
今日は諸々の手続きの2日目ということで区役所、年金センター、ドコモショップへ。
ドコモショップではついでに料金設定の見直しをして、あまり電話を掛けないので「掛け放題」を止めることにしました。
長電話になるのは叔母のように親しくしている従姉に電話する時だけなのでその時は気を付けようと思います。大丈夫かな?
「可睡斎」の公式サイトはこちら→ http://www.kasuisai.or.jp/
文化財に指定されているので、濡れたタオルをかけることもできませんし、襖を傷つけたりしたら大変なことになります。
襖の絵によって部屋に名前が付けられていて、そこに10人ずつくらいで泊まりました。
前回泊まった「菖蒲の間」
今回は「梅の間」でしたが、撮り忘れました。
天井の照明。
照明が控えめなので室内はうまく写りませんが、雰囲気は伝わるでしょうか?
お寺は寒いのではないかと心配しましたが、幸い、暖かな日になり、いろいろ持っていた厚めの衣類は必要ありませんでした。
廊下の桟だけでも美しい。
木製の桟には飾りが施されています。
「牡丹園」や「蓮池」も有名ですが、小さなお庭も手入れがゆき届いていました。
奥の方で「ツワブキ」が咲いていました。
初日は禅僧櫛谷宗則師の講演がありました。
19歳の時から69歳の現在まで、毎日坐禅をされている宗則師のお話は「ただ坐る」
友人の一人は「さらさらとゆく(生きる)」ということばに励まされたと言っていました。
宿泊した日の夕食です。
「可睡斎」の精進料理はおいしいと、毎回好評なのです。
朝食のお粥。
お粥は40分かけて毎日炊いているそうですが、炊く人によって味が変わるとのこと。
優しい味がしたので優しい人が炊いてくださったのでしょう。
朝は4時半には起き出して、4時50分から坐禅、勤行、そして、朝食でした。
最後の食事。昼食です。
いつも家族の食事を作る側の女性が多いので「上げ膳据え膳」だけでも嬉しいですね。
最後に出かける時に「大宮駅」に展示されていた「新幹線合体ロボ」
結構大きなものでしたが、端の方に置かれていたので気づく人もなく、多くの人は通勤のために急ぎ足で通り過ぎていました。私は立ち止まって撮ってみました。物好き
今日は諸々の手続きの2日目ということで区役所、年金センター、ドコモショップへ。
ドコモショップではついでに料金設定の見直しをして、あまり電話を掛けないので「掛け放題」を止めることにしました。
長電話になるのは叔母のように親しくしている従姉に電話する時だけなのでその時は気を付けようと思います。大丈夫かな?
「可睡斎」の公式サイトはこちら→ http://www.kasuisai.or.jp/
「可睡斎専門僧堂」に泊まる① [私の旅物語]
ヨーガの集まりで静岡県袋井市にある「可睡斎専門僧堂」に泊まりました。
文化財に指定されているところに泊まるという体験で、今回で2回目になります。
今回、泊まった「端龍閣」です。
境内はとても広く、坐禅や写経体験ができて、美しい花が咲く蓮池や牡丹園でも有名で、お雛さまをたくさん飾ることでも有名だそうです。
本堂です。
せっかく出かけるのだから、ちょっと早めに集まってお喋りをしながらランチをしようという話になりました。最寄駅の「袋井駅」近くに適当なお店が見つからなかったのでお弁当を食べることになりました。
境内が広いので順に拝観するようになっていました。
「庭でお弁当を食べようよ」ということになり、荷物を置いて庭に出ました。
紅葉はほんの少し始まったところでした。
左側に写っている「イチョウ」は色づいていませんでした。
蓮池の傍でお弁当を食べることになりました。
東京駅で前橋から参加する友人と待ち合わせて、新幹線の中でお喋り開始。
途中で横浜から参加する友人と合流しておしゃべりは続き、蓮池のランチタイムでは大阪から参加した友人も加わり4人でお弁当を食べました。
晴れ女効果できれいに晴れ上がって外で食べるのは気持ちよかった!
ということで、文化財の禅寺「可睡斎専門僧堂」宿泊体験の後半は明日に続きます。
「可睡斎」の公式サイトはこちら→ http://www.kasuisai.or.jp/
文化財に指定されているところに泊まるという体験で、今回で2回目になります。
今回、泊まった「端龍閣」です。
境内はとても広く、坐禅や写経体験ができて、美しい花が咲く蓮池や牡丹園でも有名で、お雛さまをたくさん飾ることでも有名だそうです。
本堂です。
せっかく出かけるのだから、ちょっと早めに集まってお喋りをしながらランチをしようという話になりました。最寄駅の「袋井駅」近くに適当なお店が見つからなかったのでお弁当を食べることになりました。
境内が広いので順に拝観するようになっていました。
「庭でお弁当を食べようよ」ということになり、荷物を置いて庭に出ました。
紅葉はほんの少し始まったところでした。
左側に写っている「イチョウ」は色づいていませんでした。
蓮池の傍でお弁当を食べることになりました。
東京駅で前橋から参加する友人と待ち合わせて、新幹線の中でお喋り開始。
途中で横浜から参加する友人と合流しておしゃべりは続き、蓮池のランチタイムでは大阪から参加した友人も加わり4人でお弁当を食べました。
晴れ女効果できれいに晴れ上がって外で食べるのは気持ちよかった!
ということで、文化財の禅寺「可睡斎専門僧堂」宿泊体験の後半は明日に続きます。
「可睡斎」の公式サイトはこちら→ http://www.kasuisai.or.jp/
お茶の木の花が咲く [庭の植物たち]
1本だけある「お茶の木」に花が咲きました。
「お茶の木」は「ツバキ科」の植物なので「ツバキ」によく似た花が咲きます。
でも、花はとっても小さい! でも、かわいい!
「お茶の木」の蕾です。
両親は新芽のてんぷらを食べるのを楽しみにしていました。
「お茶の葉のてんぷら?」なんて思っていましたが、食べると、とても美味しいのです。
私はバタバタして「お茶の葉」のてんぷらを食べ損なう年が多いので反省しています。
「お茶の木の花」が咲き始めました。
正式には「チャノキ」
羽音がするので注意して見ると蜂かな?
アップで撮ってみました。
なんとなくですが、刺さなそうな気がします。
花の少ない季節なので、「ホトトギス」と「お茶の木の花」に虫が寄ってきます。
小さな花ですが、たしかに「ツバキ」の花に似ています。
昨日から静岡にある「可睡斎」という禅寺でヨーガの会議があって出かけていました。
友達と東京駅で待ち合わせて「こだま」に乗って「掛川駅」で在来線に乗り換え「袋井駅」に出て、そこからバスに乗るかタクシーです。
今回も「晴れ女効果」で秋の長雨が嘘のようにきれいに晴れ上がり、新幹線の車窓から雪をかぶった美しい「富士山」が見えました。
「富士山」には雪が似合う!
「可睡斎」に出かけるのは2回目。
今回は、禅僧櫛谷宗則(くしやしゅうそく)師の講演、2回の坐禅に朝の勤行、ヨーガの実技、話し合いとギュウギュウ詰めのスケジュールでした。
私は集合写真の撮影係りを頼まれていたので、無事に課題をクリアしてほっとして、帰りの新幹線で一人ビールで乾杯! 友人たちとお喋りをしながら帰ってきました。
明日からは個人的なことでいろいろ手続が必要で、区役所や銀行を回らなければなりません。当分、手続きに振り回されそうですが、総てが片付けばスッキリすると思います。
まずは寝不足を解消せねば!
「お茶の木」は「ツバキ科」の植物なので「ツバキ」によく似た花が咲きます。
でも、花はとっても小さい! でも、かわいい!
「お茶の木」の蕾です。
両親は新芽のてんぷらを食べるのを楽しみにしていました。
「お茶の葉のてんぷら?」なんて思っていましたが、食べると、とても美味しいのです。
私はバタバタして「お茶の葉」のてんぷらを食べ損なう年が多いので反省しています。
「お茶の木の花」が咲き始めました。
正式には「チャノキ」
羽音がするので注意して見ると蜂かな?
アップで撮ってみました。
なんとなくですが、刺さなそうな気がします。
花の少ない季節なので、「ホトトギス」と「お茶の木の花」に虫が寄ってきます。
小さな花ですが、たしかに「ツバキ」の花に似ています。
昨日から静岡にある「可睡斎」という禅寺でヨーガの会議があって出かけていました。
友達と東京駅で待ち合わせて「こだま」に乗って「掛川駅」で在来線に乗り換え「袋井駅」に出て、そこからバスに乗るかタクシーです。
今回も「晴れ女効果」で秋の長雨が嘘のようにきれいに晴れ上がり、新幹線の車窓から雪をかぶった美しい「富士山」が見えました。
「富士山」には雪が似合う!
「可睡斎」に出かけるのは2回目。
今回は、禅僧櫛谷宗則(くしやしゅうそく)師の講演、2回の坐禅に朝の勤行、ヨーガの実技、話し合いとギュウギュウ詰めのスケジュールでした。
私は集合写真の撮影係りを頼まれていたので、無事に課題をクリアしてほっとして、帰りの新幹線で一人ビールで乾杯! 友人たちとお喋りをしながら帰ってきました。
明日からは個人的なことでいろいろ手続が必要で、区役所や銀行を回らなければなりません。当分、手続きに振り回されそうですが、総てが片付けばスッキリすると思います。
まずは寝不足を解消せねば!
ダイモンジソウが咲く [庭の植物たち]
なかなか上手に育てることができない植物があります。
「ダイモンジソウ」もその一つで、何度も失敗をしています。
結局、残っているのはピンクの花を咲かせる「ダイモンジソウ」です。
「ダイモンジソウ」の小さな蕾を発見!
蕾ができていることが分かった時は嬉しかった!
蕾の茎が伸びてきてハッキリと蕾だと分かるようになりました。
ワクワクです!
先日の台風の時に室内に入れました。
置く場所がないので玄関に置いていたのですが、なんと1鉢カビが発生してしまいました。
風通しが悪かったのか・・・。
カビのある土を取り除いて、痛んだ葉も取り除きました。
花が咲き始めました!
小さな花が風に揺れる姿はかわいいい!
このピンクの花を咲かせる「ダイモンジソウ」は強いDNAを受け継いでいるのか、1鉢から株分けして4鉢になりました。
少しずつでも増えてくれると嬉しいものです。
カビが発生して心配していた「ダイモンジソウ」も、葉がほとんどない状態になってしまったのに、なんとか花を咲かせてくれました。
植物も頑張っています。
「ダイモンジソウ」は「大文字草」
その名の通り、2枚の花弁が大きくて「大」の文字に見えます。
あれ? 左下の「ダイモンジソウ」は花びらが6枚ある~!
強い雨の中、浅草のヨーガ勉強会に久しぶりに参加しました。
明日は静岡でヨーガの勉強会です。
今日から「京都みなみ会館」で『まわる映写機 めぐる人生』の上映が始まりました。
宣伝力がないので、Facebookで拡散をお願いしたり、ツイッターでつぶやいたりするくらいしかできていません。お客さんが来てくれるか、1日心配しながら過ごしました。
初日に伺えなかったことも残念でなりません。
「ダイモンジソウ」もその一つで、何度も失敗をしています。
結局、残っているのはピンクの花を咲かせる「ダイモンジソウ」です。
「ダイモンジソウ」の小さな蕾を発見!
蕾ができていることが分かった時は嬉しかった!
蕾の茎が伸びてきてハッキリと蕾だと分かるようになりました。
ワクワクです!
先日の台風の時に室内に入れました。
置く場所がないので玄関に置いていたのですが、なんと1鉢カビが発生してしまいました。
風通しが悪かったのか・・・。
カビのある土を取り除いて、痛んだ葉も取り除きました。
花が咲き始めました!
小さな花が風に揺れる姿はかわいいい!
このピンクの花を咲かせる「ダイモンジソウ」は強いDNAを受け継いでいるのか、1鉢から株分けして4鉢になりました。
少しずつでも増えてくれると嬉しいものです。
カビが発生して心配していた「ダイモンジソウ」も、葉がほとんどない状態になってしまったのに、なんとか花を咲かせてくれました。
植物も頑張っています。
「ダイモンジソウ」は「大文字草」
その名の通り、2枚の花弁が大きくて「大」の文字に見えます。
あれ? 左下の「ダイモンジソウ」は花びらが6枚ある~!
強い雨の中、浅草のヨーガ勉強会に久しぶりに参加しました。
明日は静岡でヨーガの勉強会です。
今日から「京都みなみ会館」で『まわる映写機 めぐる人生』の上映が始まりました。
宣伝力がないので、Facebookで拡散をお願いしたり、ツイッターでつぶやいたりするくらいしかできていません。お客さんが来てくれるか、1日心配しながら過ごしました。
初日に伺えなかったことも残念でなりません。
ヤブランに実ができた! [庭の植物たち]
昨日のブログで「コクリュウ」より1ヶ月ほど先に咲いた「ヤブラン」も紹介しました。
「ヤブラン」の花はとうに終わっていて実ができています。
実ができた「ヤブラン」
美しい葉はずっと楽しむことができます。
よーく見ると、小さな丸い実は白と緑の2色でした。
こちらの「ヤブラン」の実は緑色をしています。
「ヤブラン」の実は白から緑になるらしい。
この先、実の色はどう変化するのか、観察を続けます。
実と言えば、「ムラサキシキブ」の実がとてもきれいな色になっています。
台風で落ちてしまった実もありましたが、残った実は見事な紫色をしています。
「ムラサキシキブ」の実は薄緑色から徐々に紫色に変化したと思うのですが、もしかしたら白い時もあるのかしら?
来年は気をつけて観察したいと思います。
艶々できれいな紫色!
今年は枝を切り詰めすぎてしまって、枝の先が地面についてしまいました。
元気すぎて大きくなり過ぎの「ムラサキシキブ」です。
来年は慎重に切ろうと思っています。
今日は午前中のうちにギリギリで皮膚科を受診。
戻ってすぐに、ずっと気になっていた「セツブンソウ」の植え替えをしました。
今年は「セツブンソウ」の花が一つしか咲かなかったので、植え替えをしなければと思いつつ、今日になってしまいました。
植え替えに適している時期は8~9月だそうですが、遅くなっても植え替えないとダメになってしまうと思って強行しました。来年もなんとか花が咲きますように!
「ヤブラン」の花はとうに終わっていて実ができています。
実ができた「ヤブラン」
美しい葉はずっと楽しむことができます。
よーく見ると、小さな丸い実は白と緑の2色でした。
こちらの「ヤブラン」の実は緑色をしています。
「ヤブラン」の実は白から緑になるらしい。
この先、実の色はどう変化するのか、観察を続けます。
実と言えば、「ムラサキシキブ」の実がとてもきれいな色になっています。
台風で落ちてしまった実もありましたが、残った実は見事な紫色をしています。
「ムラサキシキブ」の実は薄緑色から徐々に紫色に変化したと思うのですが、もしかしたら白い時もあるのかしら?
来年は気をつけて観察したいと思います。
艶々できれいな紫色!
今年は枝を切り詰めすぎてしまって、枝の先が地面についてしまいました。
元気すぎて大きくなり過ぎの「ムラサキシキブ」です。
来年は慎重に切ろうと思っています。
今日は午前中のうちにギリギリで皮膚科を受診。
戻ってすぐに、ずっと気になっていた「セツブンソウ」の植え替えをしました。
今年は「セツブンソウ」の花が一つしか咲かなかったので、植え替えをしなければと思いつつ、今日になってしまいました。
植え替えに適している時期は8~9月だそうですが、遅くなっても植え替えないとダメになってしまうと思って強行しました。来年もなんとか花が咲きますように!
コクリュウの花 [庭の植物たち]
「ヤブラン」と同じように公園などの下草として植えられることが多い「コクリュウ」
目立たない植物だけれど、ひっそりと花を咲かせ、小さな実が成ります。
一つだけ鉢植えで育てています。
春の「コクリュウ」です。痛んだ葉が目立ちます。
痛んだ葉を取り除いてあげました。
新芽は緑色をしていますが、だんだん黒味を帯びてゆきます。
小さな蕾ができました。
蕾はほんのり薄紫色をしています。
このような目立たない花を咲かせます。
きっと、気付いてもらえない花の方が多いと思います。
花もほんのり薄紫色をしています。
この後、小さな実ができるのですが、最初は緑色をしている実が青味を帯びて、最終的には黒い実になります。
近くで「コクリュウ」を見かけたら、花が咲いていないか、実が成っていないか、見てあげてください。
同じ下草の仲間「ヤブラン」の花は1ヶ月位早く咲いて、今はもう実が成っています。
今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
今日はお休みの方が多かったので、バランスは両手を広げる「白鳥のポーズ」をしました。
手も足も思い切り延ばすので気持ちの良いバランスです。
夏も終わって、今日は夏靴を修理に出しました。
サンダル2足の踵の修理+中敷きの張替え1足で5,200円。買った方が安いという人も居るけれど、修理しながら大切に使っています。
目立たない植物だけれど、ひっそりと花を咲かせ、小さな実が成ります。
一つだけ鉢植えで育てています。
春の「コクリュウ」です。痛んだ葉が目立ちます。
痛んだ葉を取り除いてあげました。
新芽は緑色をしていますが、だんだん黒味を帯びてゆきます。
小さな蕾ができました。
蕾はほんのり薄紫色をしています。
このような目立たない花を咲かせます。
きっと、気付いてもらえない花の方が多いと思います。
花もほんのり薄紫色をしています。
この後、小さな実ができるのですが、最初は緑色をしている実が青味を帯びて、最終的には黒い実になります。
近くで「コクリュウ」を見かけたら、花が咲いていないか、実が成っていないか、見てあげてください。
同じ下草の仲間「ヤブラン」の花は1ヶ月位早く咲いて、今はもう実が成っています。
今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
今日はお休みの方が多かったので、バランスは両手を広げる「白鳥のポーズ」をしました。
手も足も思い切り延ばすので気持ちの良いバランスです。
夏も終わって、今日は夏靴を修理に出しました。
サンダル2足の踵の修理+中敷きの張替え1足で5,200円。買った方が安いという人も居るけれど、修理しながら大切に使っています。
シュウメイギクが咲く [庭の植物たち]
丈の高い「シュウメイギク(秋明菊)」が風に揺れている姿は良いですね。
我が家の「シュウメイギク」は鉢植えなので丈が大きくなりません。
植物は自分を守るために自らの成長を止めたりするそうです。すごいですね!
「カヤツリグサ」です。
普通は1メートルを優に超える大きさになりますが、小さなお気に入りの鉢に植えてみたら、このようになりました。
植物なら見慣れた状態(?)ですが、人間を始め動物にはこのような変化は起こらないと思います。
「シュウメイギク」の蕾です。
葉の付け根の部分に小さな蕾ができます。
その蕾の茎がぐんぐんと伸びて、花が咲きます。
茎の伸びた蕾が左奥に写っています。
「シュウメイギク」をアップで撮ってみました。
沢山の黄色のオシベが印象的です。
秋に明るいと書くのが分かるような明るい印象の花です
鉢植えだと丈が伸びないだけでなく花数も少ないように感じます。
植える場所があれば・・・と思いつつ、狭い庭で植物を育てるには限界があるのは仕方がないかと思っています。
今日は「陶芸サークル」の日だったのですが、公民館祭に合わせて作品を完成させたくて二つの「陶芸サークル」で窯の取り合いのような感じになってしまいました。いつもは午後からなのですが今日は午前中からの活動でした。
前回ろくろで引き上げた作品の高台削り。
3週間も間が空いてしまうので濡らしたタオルを入れて発泡スチロールの箱に保存しておきました。中鉢1、小鉢1、マグカップ2、ぐい呑み1、片口1を削るだけで3時間の活動時間は終了。マグカップの持ち手を上手くつけることができず、一つは中途半端な仕上がりになってしまいました。
陶芸は焦って作業をしてはいけないと反省する日になりました。
我が家の「シュウメイギク」は鉢植えなので丈が大きくなりません。
植物は自分を守るために自らの成長を止めたりするそうです。すごいですね!
「カヤツリグサ」です。
普通は1メートルを優に超える大きさになりますが、小さなお気に入りの鉢に植えてみたら、このようになりました。
植物なら見慣れた状態(?)ですが、人間を始め動物にはこのような変化は起こらないと思います。
「シュウメイギク」の蕾です。
葉の付け根の部分に小さな蕾ができます。
その蕾の茎がぐんぐんと伸びて、花が咲きます。
茎の伸びた蕾が左奥に写っています。
「シュウメイギク」をアップで撮ってみました。
沢山の黄色のオシベが印象的です。
秋に明るいと書くのが分かるような明るい印象の花です
鉢植えだと丈が伸びないだけでなく花数も少ないように感じます。
植える場所があれば・・・と思いつつ、狭い庭で植物を育てるには限界があるのは仕方がないかと思っています。
今日は「陶芸サークル」の日だったのですが、公民館祭に合わせて作品を完成させたくて二つの「陶芸サークル」で窯の取り合いのような感じになってしまいました。いつもは午後からなのですが今日は午前中からの活動でした。
前回ろくろで引き上げた作品の高台削り。
3週間も間が空いてしまうので濡らしたタオルを入れて発泡スチロールの箱に保存しておきました。中鉢1、小鉢1、マグカップ2、ぐい呑み1、片口1を削るだけで3時間の活動時間は終了。マグカップの持ち手を上手くつけることができず、一つは中途半端な仕上がりになってしまいました。
陶芸は焦って作業をしてはいけないと反省する日になりました。
キイジョウロウホトトギスが咲く [庭の植物たち]
年々元気がなくなる「キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑」
育て方が悪いのか、置いている場所が悪いのか、絶滅危惧種だから弱いのか、心配しながら育てていますが、今年も何とか花が咲きました。
毎年、春に植え替えをしています。
「キイジョウロウホトトギス」の鉢は3つだけ。
奥に写っているのは「キバナツキヌキホトトギス」で、葉脈の数が違います。
古い根を丁寧に取り除いて植え替えていますが、黒く腐ったようになっている根がなかなかうまく取り除けないのです。
「キイジョウロウホトトギス」の蕾です。
ふっくらとしていてかわいい蕾です。
今のところ、蕾は3つ。
父が大切にしていたのに、なかなか上手に育てることができません。
これが満開の状態です。
「キイジョウロウホトトギス」は下向きに花が咲きます。
花の内側には「ホトトギス」独特の模様があります。
この模様を見ないと「ホトトギス」の仲間だとは思えませんね。
今日は「京都みなみ会館」へパンフレットなどの物販を発送し、切符の手配をしました。
三連休に重なるのと、そろそろ紅葉の季節になるのでしょうか、「ジパング倶楽部」は「ひかり」か「こだま」しか割引にならないので、希望の切符が取れず早朝出発になりました。
ホテルも高くて、とても泊まれないのでゲストハウスを手配しました。
やはり、「京都みなみ会館」で皆さんと一緒に『まわる映写機 めぐる人生』を見たいと思っています。
その後、今週末出かけるので参議院埼玉県選出議員の「補欠選挙」の「期日前投票」に行ってきました。県知事選は呆れるほどの投票率の低さでしたが、きっと、補欠選挙の投票率も低いことでしょう。
日本で女性が選挙権を得たのは1946年(昭和21年)のこと。73年しか経っていないのです。母は82歳で亡くなるまで選挙に行かなかったことはありませんでした。
育て方が悪いのか、置いている場所が悪いのか、絶滅危惧種だから弱いのか、心配しながら育てていますが、今年も何とか花が咲きました。
毎年、春に植え替えをしています。
「キイジョウロウホトトギス」の鉢は3つだけ。
奥に写っているのは「キバナツキヌキホトトギス」で、葉脈の数が違います。
古い根を丁寧に取り除いて植え替えていますが、黒く腐ったようになっている根がなかなかうまく取り除けないのです。
「キイジョウロウホトトギス」の蕾です。
ふっくらとしていてかわいい蕾です。
今のところ、蕾は3つ。
父が大切にしていたのに、なかなか上手に育てることができません。
これが満開の状態です。
「キイジョウロウホトトギス」は下向きに花が咲きます。
花の内側には「ホトトギス」独特の模様があります。
この模様を見ないと「ホトトギス」の仲間だとは思えませんね。
今日は「京都みなみ会館」へパンフレットなどの物販を発送し、切符の手配をしました。
三連休に重なるのと、そろそろ紅葉の季節になるのでしょうか、「ジパング倶楽部」は「ひかり」か「こだま」しか割引にならないので、希望の切符が取れず早朝出発になりました。
ホテルも高くて、とても泊まれないのでゲストハウスを手配しました。
やはり、「京都みなみ会館」で皆さんと一緒に『まわる映写機 めぐる人生』を見たいと思っています。
その後、今週末出かけるので参議院埼玉県選出議員の「補欠選挙」の「期日前投票」に行ってきました。県知事選は呆れるほどの投票率の低さでしたが、きっと、補欠選挙の投票率も低いことでしょう。
日本で女性が選挙権を得たのは1946年(昭和21年)のこと。73年しか経っていないのです。母は82歳で亡くなるまで選挙に行かなかったことはありませんでした。
萩の花が咲く [庭の植物たち]
今年は花芽を食べられてしまって花が咲かないかもしれないと心配していた「萩」
志賀郷での上映を終えて戻ると咲いていました!
遅くなってしまったけれど「萩」の花の報告です。
ほんの少しでも咲いてくれて嬉しい!
今年は「夏萩」も元気がありませんでした。
長雨と猛暑は色々な植物にダメージを与えているように思います。
秋の花は趣がありますね。
これから、秋の花たちが少しずつ咲いてゆくと思います。
10月も後半に入って、さすがに日差しも夏のような強烈さはなくなってきました。
台風の後も雨が多いように思います。後片付けも思うように進まず大変な思いをしておられる方を思うと、気持ちが沈みます。
暖かい布団で安心して寝られることに感謝しなければいけませんね。
今日は「シクラメン」「クリスマスローブ」「カワラナデシコ」の種を蒔きました。
でも、ビニールの袋に入れて保存していて、呼吸ができるように紙に包んで保存するようにというアドバイスを読んでショックを受けています。
ダメということを体験するのも勉強と思って、諦めないで種を蒔くことにしました。
志賀郷での上映を終えて戻ると咲いていました!
遅くなってしまったけれど「萩」の花の報告です。
ほんの少しでも咲いてくれて嬉しい!
今年は「夏萩」も元気がありませんでした。
長雨と猛暑は色々な植物にダメージを与えているように思います。
秋の花は趣がありますね。
これから、秋の花たちが少しずつ咲いてゆくと思います。
10月も後半に入って、さすがに日差しも夏のような強烈さはなくなってきました。
台風の後も雨が多いように思います。後片付けも思うように進まず大変な思いをしておられる方を思うと、気持ちが沈みます。
暖かい布団で安心して寝られることに感謝しなければいけませんね。
今日は「シクラメン」「クリスマスローブ」「カワラナデシコ」の種を蒔きました。
でも、ビニールの袋に入れて保存していて、呼吸ができるように紙に包んで保存するようにというアドバイスを読んでショックを受けています。
ダメということを体験するのも勉強と思って、諦めないで種を蒔くことにしました。