福知山に寄り道② [私の旅物語]
古本と珈琲のお店「モジカ」でゆっくりしてから「福知山城」を目指しました。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で話題になるということで、城内の工事が終わって中も見られるようになっていました。
今はすっかり寂れてしまった商店街ですが、洋服屋さん、帽子屋さん、写真屋さん、呉服店、歯医者さん・・・と、生活のすべてがここで揃ったことがわかります。
急な道を登って辿り着く門。
こんなに急な道を登るのは大変!
せめて、しっかりした手すり付けて、滑りにくいように工夫してほしいなぁ~!
立派で美しいお城です。
明智光秀が天生7年(1579年)頃に、この地に城を建てたことから始まり、城主が変わり、改修や増築が何度もされ、江戸時代に完成したそうです。
お城を見ると、いつも見事な石組みに魅せられます。
大きなクレーン等ない時代にどのようにして組み上げていったのでしょう。
江戸時代以降も頻繁に城主が変わり、明治6年(1873年)の廃城令によって、お堀などの大半が失われてしまいました。
昭和に入って町のシンボルとして「瓦一枚運動」などで再建整備されました。
天守閣からの眺めです。
城内は下足のまま登れるようになっていて便利でしたが、きれいになり過ぎでお城の雰囲気はあまり残っていませんでした。
今回初めて見た「シルバーゾーン」の看板。
これは全国で必要になってきますね。
行きに気になったギャラリーカフェ「まいまい堂」にお邪魔しました。
丁寧に描かれた絵が印象的な陶器作品が展示されていました。
ちょっと一服もできて、小腹がすいたなら手作りのシンプルなお菓子を買うこともできます。
帰りがけにちょっと立ち話をしたら、「タガヤシシネマ」の城間さんたちも時々訪れているそうで、城間さん繋がりの監督さんが福知山で撮影もしている等、話が盛り上がりました。
福知山へ出かけられたら、ここもお薦めの場所です。
「まいまい堂」のサイトはこちら→ http://maimai-do.com/
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で話題になるということで、城内の工事が終わって中も見られるようになっていました。
今はすっかり寂れてしまった商店街ですが、洋服屋さん、帽子屋さん、写真屋さん、呉服店、歯医者さん・・・と、生活のすべてがここで揃ったことがわかります。
急な道を登って辿り着く門。
こんなに急な道を登るのは大変!
せめて、しっかりした手すり付けて、滑りにくいように工夫してほしいなぁ~!
立派で美しいお城です。
明智光秀が天生7年(1579年)頃に、この地に城を建てたことから始まり、城主が変わり、改修や増築が何度もされ、江戸時代に完成したそうです。
お城を見ると、いつも見事な石組みに魅せられます。
大きなクレーン等ない時代にどのようにして組み上げていったのでしょう。
江戸時代以降も頻繁に城主が変わり、明治6年(1873年)の廃城令によって、お堀などの大半が失われてしまいました。
昭和に入って町のシンボルとして「瓦一枚運動」などで再建整備されました。
天守閣からの眺めです。
城内は下足のまま登れるようになっていて便利でしたが、きれいになり過ぎでお城の雰囲気はあまり残っていませんでした。
今回初めて見た「シルバーゾーン」の看板。
これは全国で必要になってきますね。
行きに気になったギャラリーカフェ「まいまい堂」にお邪魔しました。
丁寧に描かれた絵が印象的な陶器作品が展示されていました。
ちょっと一服もできて、小腹がすいたなら手作りのシンプルなお菓子を買うこともできます。
帰りがけにちょっと立ち話をしたら、「タガヤシシネマ」の城間さんたちも時々訪れているそうで、城間さん繋がりの監督さんが福知山で撮影もしている等、話が盛り上がりました。
福知山へ出かけられたら、ここもお薦めの場所です。
「まいまい堂」のサイトはこちら→ http://maimai-do.com/