サギソウの成長記 [庭の植物たち]
育てるのが難しいと言われている「サギソウ」
土の上に何もなくなった冬の間も、ずっと観察を続けていました。
5月中旬、やっと小さな芽を発見することができました!
5月13日に撮影した「サギソウ」です。
2鉢とも「サギソウ」ですが、右側は斑入りの葉の「銀河」という種類です。
左側の鉢はミズゴケのみで育てていました。
右側は山野草用にブレンドした土とミズゴケを半々に混ぜて育てていました。
右側の鉢に小さな芽を発見することができました。
土の状態があっていたのか、もともと強い品種だったのか、判断できません。
そっと、土の中の球根を探してみました。
「サギソウ(銀河)」の球根はしっかりしていました。
ミズゴケだけで育てていた「サギソウ」の球根は発見できませんでした。
土とミズゴケを半々でブレンドした中に、球根をそっと埋めました。
1週間後の「サギソウ」です。
元気に芽が伸びているので根付いたのだと思い安心しました。
8月5日に撮影した「サギソウ」です。
少しずつですが成長を続けています。
そして、蕾もしっかり確認できるようになりました。
埋めた球根全部が発芽しています。
あとは鷺のような花が咲くのを楽しみに待っているところです。
今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
いつも前半は同じことをしています。同じことをして、自分のからだの内部を観察するように仕向けていますが、それぞれの方がどう感じているか、までは分かりません。
子どもの頃、からだが弱かったとか、大きな病気を経験したとか、現在不調を抱えている、という方の方が内部感覚を研ぎ澄ますことができているように感じます。
「一病息災」という言葉通りなのかもしれません。元気な方はついつい自分のからだをいたわることを忘れてしまいます。まだまだ、暑さは続くと思うので、皆さんもおからだに気をつけてお過ごしください。
土の上に何もなくなった冬の間も、ずっと観察を続けていました。
5月中旬、やっと小さな芽を発見することができました!
5月13日に撮影した「サギソウ」です。
2鉢とも「サギソウ」ですが、右側は斑入りの葉の「銀河」という種類です。
左側の鉢はミズゴケのみで育てていました。
右側は山野草用にブレンドした土とミズゴケを半々に混ぜて育てていました。
右側の鉢に小さな芽を発見することができました。
土の状態があっていたのか、もともと強い品種だったのか、判断できません。
そっと、土の中の球根を探してみました。
「サギソウ(銀河)」の球根はしっかりしていました。
ミズゴケだけで育てていた「サギソウ」の球根は発見できませんでした。
土とミズゴケを半々でブレンドした中に、球根をそっと埋めました。
1週間後の「サギソウ」です。
元気に芽が伸びているので根付いたのだと思い安心しました。
8月5日に撮影した「サギソウ」です。
少しずつですが成長を続けています。
そして、蕾もしっかり確認できるようになりました。
埋めた球根全部が発芽しています。
あとは鷺のような花が咲くのを楽しみに待っているところです。
今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
いつも前半は同じことをしています。同じことをして、自分のからだの内部を観察するように仕向けていますが、それぞれの方がどう感じているか、までは分かりません。
子どもの頃、からだが弱かったとか、大きな病気を経験したとか、現在不調を抱えている、という方の方が内部感覚を研ぎ澄ますことができているように感じます。
「一病息災」という言葉通りなのかもしれません。元気な方はついつい自分のからだをいたわることを忘れてしまいます。まだまだ、暑さは続くと思うので、皆さんもおからだに気をつけてお過ごしください。