素焼きの窯出し [陶芸薀蓄]
月に2回「陶芸サークル」に参加しています。
1時から4時まで3時間の活動なので、ゆるゆるとやっています。
並コシ土(白土)で作った板作りの小皿や箸置き。
箸置きはクッキーの型を利用しました。
ろくろで作ったドレッシング入れはリベンジ作品。
赤土で作った小鉢。
柿の実をイメージして葉を付けて遊んでみました。
黒土で作ったカップ。
カップの取っ手などは生乾きの段階で付けます。
並コシ土で作った中鉢に白化粧土を刷毛掛けしたところ。
化粧土を掛けるのも生乾きの時です。
陶芸で大切なのは土の管理。
1回お休みをしてしまうと大変なことになります。反省!
白い土なのであまり白化粧土の効果はないのですが、絵を描こうと考えています。
素焼きの終わった作品たち。
こまごまとした作品ばかりです。
中央が黒ぽくなっている作品がありますが、本焼きでは消えてしまいます。
板作りの作品は裏側にテープを貼ってから釉薬を掛けます。
裏を拭く手間を省くのと、釉薬の節約にもなります。
青く写っているのが「呉須」で、茶色に写っているのは「弁柄」です。
この後、呉須で絵を描いた作品には「透明釉」を掛けました。
赤土で作った小鉢には「鉄赤釉」を、黒土は冒険したくて「瑠璃釉」を淵に部分掛けした後、「チタン釉」を全体掛けしてみました。失敗作になる可能性大です。
でも、いろいろチャレンジすることを楽しもうと思っています。
今回、サークルの皆さんは市展に出展する大作を作っているので、窯に入らない作品がたくさん出ると思っています。
焦って、釉薬を掛けなくても良かったのだと、今頃になって反省しています。
焦って作業をすると雑になってよいことはありません。
8月20日に窯詰めをして本焼きをします。今回も色々失敗するかも・・・。
1時から4時まで3時間の活動なので、ゆるゆるとやっています。
並コシ土(白土)で作った板作りの小皿や箸置き。
箸置きはクッキーの型を利用しました。
ろくろで作ったドレッシング入れはリベンジ作品。
赤土で作った小鉢。
柿の実をイメージして葉を付けて遊んでみました。
黒土で作ったカップ。
カップの取っ手などは生乾きの段階で付けます。
並コシ土で作った中鉢に白化粧土を刷毛掛けしたところ。
化粧土を掛けるのも生乾きの時です。
陶芸で大切なのは土の管理。
1回お休みをしてしまうと大変なことになります。反省!
白い土なのであまり白化粧土の効果はないのですが、絵を描こうと考えています。
素焼きの終わった作品たち。
こまごまとした作品ばかりです。
中央が黒ぽくなっている作品がありますが、本焼きでは消えてしまいます。
板作りの作品は裏側にテープを貼ってから釉薬を掛けます。
裏を拭く手間を省くのと、釉薬の節約にもなります。
青く写っているのが「呉須」で、茶色に写っているのは「弁柄」です。
この後、呉須で絵を描いた作品には「透明釉」を掛けました。
赤土で作った小鉢には「鉄赤釉」を、黒土は冒険したくて「瑠璃釉」を淵に部分掛けした後、「チタン釉」を全体掛けしてみました。失敗作になる可能性大です。
でも、いろいろチャレンジすることを楽しもうと思っています。
今回、サークルの皆さんは市展に出展する大作を作っているので、窯に入らない作品がたくさん出ると思っています。
焦って、釉薬を掛けなくても良かったのだと、今頃になって反省しています。
焦って作業をすると雑になってよいことはありません。
8月20日に窯詰めをして本焼きをします。今回も色々失敗するかも・・・。