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ハトの巣作り    [庭の植物たち]

2ヶ月ほど前、ベランダに止まっている「ハト」と目が合ったのです。
「ハトが豆鉄砲を食ったよう」と言いますが、本当に「ハト」の目は真ん丸でした。
そして、じっと見つめられて、翌日にはペアでやってきたのです。
※最後に幼虫の画像があるので虫の苦手な方はパスしてください。

1287 ハト .jpg

1週間ほど前にやってきた「ハト」
同じ「ハト」かどうかは分かりませんが、気配を感じて見上げると「ハト」がキョロキョロして、私の方を見ています。

1288 ハト .jpg

その数日後、強い風の吹いた朝、ベランダで見つけた、たくさんの小枝。
雨戸の戸袋の上に巣を作ろうとしていたようです。
(実家に戻ったばかりの時に、一度、雨戸の戸袋の上に「ハト」の巣を見つけて、卵もあったので、そのまま見守ったことがあります)
それにしても、こんなにたくさんの小枝をよくも運んだものです。

やってきた「ハト」に、前回と同じく「ここは洗濯物も干すしね。君たちは朝からうるさいでしょう。だから、ここに巣を作っちゃダメ! ダメだからね!」と、目を見て伝えました。
前回はそれで撤収してくれたのですが、今回は???

その努力を思うとかわいそうですが、あちこちに散らばっていた小枝を集めて袋に入れ片付けてしまいました。「ダメ!」というメッセージです。
その後、「ハト」の姿は見かけないので、何処か、別の場所に巣作りしたのだと思います。

1289 幼虫.jpg

同じ、風の強かった日の朝、「コナラ」の小枝が落ちていて、片付けようと思ったら、カラフルな「幼虫」が居ました。
私は虫の知識がないので、ひとまず、そのままにしておいたら、次に見た時は幼虫の姿がありませんでした。
何の幼虫だったのでしょう。

今日は、私の所属している「ヨーガ禅道友会」の「オンライン研修会」があったので「Zoom」の設定をして、初参加してみました。

京都にある「真福寺」というお寺で、毎週土日に開催されている「研修会」が、今回のウイルス禍で休会になってしまって、それでは「オンライン研修会」を!という運びになりました。
京都まで出かけることなく研修を受けることができました。

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種から育てているユキモチソウ    [庭の植物たち]

2017年の冬に、初めて種を蒔いてみた「ユキモチソウ(雪餅草)」
実生で育てて何年目に花を咲かせるか、観察が続いています。

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3年目に入った、今年の実生の「ユキモチソウ」
最初の頃に比べるとだいぶ大きくなりましたが、まだまだ、ヒョロヒョロです。
そろそろ植え替えをして、1鉢に1苗にしようと思います。

1269 ユキモチソウ .jpg

「ユキモチソウ」の種です。

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今年は種を取らないことにしたので、早めに切ってしまいました。
中はこのようになっていて、根元の方に小さな種ができ始めていました。

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花を切った後、現在の「ユキモチソウ」
今年も、お餅のような花を咲かせてくれました。
こちらも植え替えをした方が良いかも・・・。

1267 ヒメウラシマソウ .jpg

花後の地植えの「ヒメウラシマソウ(姫浦島草)」です。
同じ「サトイモ科」なので、よく似た種ができます。

1268 ヒメウラシマソウ .jpg

「ヒメウラシマソウ」も数鉢あるので、こちらも種は切ってしまいました。
種がしっかり粒状になっています。
これらの種をそのままにしておくと赤く色付きます。
初めて「ユキモチソウ」の赤い種を見た時はビックリしました。

実生の「ユキモチソウ」の成長報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2017-05-26

「ユキモチソウ」の種の成長報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-12-24

DVDが完成して一安心したのか、深夜にお腹が痛くなり、しかも、今まで経験したことのない痛みで、どうしようかとオロオロしました。
まずは手でお腹を撫でて様子をみて、静かに深呼吸を繰り返しました。痛みが落ち着いたところで、湯冷ましを少し飲んで布団に入ってじっとしていたら、いつの間にか眠りについていました。体が冷えたのかなぁ~。まずは良かった!
関東は雨続き。皆さんも体調管理にお気を付けください。

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種から育てているシボリザキキキョウ    [庭の植物たち]

昨年頂いた時に種を付けていた「シボリザキキキョウ」
あまりにも元気な種~!と思ったので、種を採取しました。
4月24日に、赤玉土にパラパラと直播してみました。

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5月13日の「シボリザキキキョウ」の状態。
なかなか変化がなかったのですが、やっと、芽が出てきました。

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6月2日撮影。
パラパラと撒いたつもりが、全部発芽した?と思われる勢いで芽が出てきました。

1278 シボリザキキキョウ .jpg

小さな芽は、苦手な間引きを少しだけしました。

1279 シボリザキキキョウ .jpg

6月26日撮影。
あまりにも密集していて、それぞれに栄養がいかなくなったのか、少し元気のない葉。
これは植え替えるしかない!

1280 シボリザキキキョウ .jpg

そっと、土から出してみました。
しっかりと根を張っています。

1281 シボリザキキキョウ .jpg

ビニールポットへ植え替えたところ、芽の数が多過ぎて捨てられず、このようになってしまいました!
実生はなかなか育たないから、ひとつの芽でも大切に!と思いました。

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捨てられる運命だった「シボリザキキキョウ」も、少しずつ育っています。

1283 シボリザキキキョウ .jpg

今朝の「シボリザキキキョウ」です。
あまりの成長振りに、もしかして、1ポット1苗のほうがよかったの?と思案中。

なにしろ、「キキョウ」の実生に挑戦したのは初めてなので、試行錯誤ばかり。この中から10株とか20株育ってくれたら、嬉しいなぁ~!
植物仲間さんにもプレゼントできます。
「シボリザキキキョウ」は、模様がどのように出るか分からない、楽しみの多い「キキョウ」なので喜んでもらえるでしょう。

昨日、届いたヨーガのDVDを、カメラマンさんとデザイナーさんに発送しました。
来週の水曜日に「スタジオ」へハードディスクを受け取りに行って、報告書を完成させると終了! あと一息のところまできました。

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スズランスイセンに種ができた!    [庭の植物たち]

「スズランスイセン」という名よりも「スノーフレーク」の方が馴染まれているように感じますが、最初に覚えた名前が浮かんでしまいます。
「スズランスイセン」は、生みの母が好きだった花です。

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エアコンの室外機のすぐ傍という悪条件なのに、今年も花を咲かせてくれました。

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いつもは、花が終わると終わった花から切っています。
そして、全部の花が終わると、株ごとに葉を全部ひもで結んでいます。
葉が枯れたら、そっくり、捨てて、夏の間は土だけになります。

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いつものように、そろそろ、葉を処分する時期かな?と様子を見て、発見した種。
えっ~、球根なのに種もできるの?と思いました。
いつも、花を切っていたので、実を見たのは初めて!

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そっと、割ってみると、中の種は全部真っ黒。
花には似合わない大きな実ができていて、その中に種が詰まっていました。

1275 スズランスイセン .jpg

全部で10個の種が出てきました。

調べたところ、種から花が咲くまで4~5年かかるそうです。
でも、この黒い種が球根に変身するの?と、俄然興味が湧きました。ということで、初めての「スズランスイセン」の実生に挑戦します。無事に育つかな?

今日は宿題のDVD8巻セットを完成させて、2ヶ所に発送しました。
そして、昨年からずーと手こずりぱなしだったヨーガのDVD3種が納品になりました。予定では18日納品だったので、早く届いてビックリ!
動作確認もできました。サークルの皆さんへの発送は他の方がしてくださるそうなので、連絡待ちです。報告書を作って、やっとやっと作業終了です。
いよいよ、パソコンも乗り換えようと思います。

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ウズアジサイはかわいい!    [庭の植物たち]

7月12日に切り詰めた「ウズアジサイ」
今年は花が小さめでしたが、丸くカールする花びらのかわいさは変わりなく、最後にもう一度紹介したいと思います。

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「アジサイ」には雨が似合う。
雨上がりに撮りました。

1255 アジサイうず .jpg

「ウズアジサイ」の特徴は、このカールした花びら。
別名「オカメアジサイ」とも言うそうですが、花びらが渦を巻いているように見えるので、「ウズアジサイ」を採用しています。

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花の中心もかわいい!

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ピンク系の「ウズアジサイ」
「ウズアジサイ」の株は古くて、木のようになっています。
一番太い木を、ノコギリを使って根元から切りました。

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いつもは、両手を広げても収まらないくらい大きな花が咲きます。
今年は片手を大きく広げたくらいの花もたくさん咲きました。
色はさまざまで微妙に異なります。

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装飾花に隠れるように咲いている真花。
上中央の青い小さな花、ピンボケですが、分かりますか?

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一緒に切った「アジサイ」も紹介します。
ほとんど同じ株のように見える枝で咲くので、「もしかしたら、これがもとの花?」なんて、思っているのですが、どうでしょうか。
「ウズアジサイ」は突然変異で生まれたそうです。

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こちらの「アジサイ」も青系とピンク系、それぞれの花が咲きます。
来年も花が咲きますように!
今頃になって蕾ができている「スミダノハナビ」は、切らずに様子を見ています。

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
帰り道、大宮駅の隣・新都心駅の「ヨドバシカメラ」に、昨日、手に入れることができなかったDVDのトールケースを買いに行きました。
売り場面積が広いので品揃えが豊富。ここなら売っていると思いました。

エコバックに入れるのに時間が掛かると思ったのでしょう。レジの男性が「ゆっくりお使いください」と言って、次の方を隣のレジに案内していました。
一つひとつの商品のバーコードにシールを貼るので、レジの方も大変ですね。
無事、トールケースを購入できました。

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オダマキとミヤマオダマキの種を採取    [庭の植物たち]

「カワラナデシコ」の種が全然できないので、種の採取ができません。
種から育てるのは、時間が掛かって、難しさもありますが、それだけ楽しみも大きい!

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「オダマキ」の種ができました。
小さいけれど、メシベとオシベの下の部分が膨らんでいます。

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少し成長した種。
オシベの数だけ膨らみができます。

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そして、茶色くなると先がはじけて、中の種が見えるようになります。
そっと種を摘みます。

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「ミヤマオダマキ」の花は、寿命が短くて、すぐに種ができます。

1261 ミヤマオダマキ .jpg

種の基本形は同じで、同じように5つに別れています。

1262 ミヤマオダマキ .jpg

茶色になって完熟。
カラカラに乾いていて、カラカラと音がします。

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暫くして、種を押しながらねじると中から小さな種がたくさん出てきます。
本当に小さな種!
この小さな種から、芽が出て、葉が出て、花を咲かせるのですから、植物はすごい!

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実生の「オダマキ」です。
2年目で、このように花が咲きました。
次々に咲いて、長い間、花を楽しませてくれました。

「オダマキ」と「ミヤマオダマキ」の花の報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-04-17

今日は宿題のつづき。
DVDのコピー作業をしました。全く別の繋がりの方から同じDVDを見たいという連絡が入って、追加作業をしています。

DVDのトールケースが足りなくなって、ビッグカメラに買いに行くと、在庫がありませんでした。若い定員さんの話では、今時、DVDをかさばるトールケースに入れて保存なんてしないそうで、どんどん時代遅れになっています。
ジャケットをデザインして、印刷して、裁断して、はさんで、レーベルも作って、印刷して・・・と手作りをしています。

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実生のカワラナデシコが咲く!    [庭の植物たち]

「カワラナデシコ」の種を蒔いたのは、今まではいつも春でした。
昨年、「シクラメン」「クリスマスローズ」の種を蒔く時に、一緒に「カワラナデシコ」の種も撒いてみました。
「秋撒き」は初めてでした!

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4月4日に撮影。
秋10月20日に、パラパラと種を蒔いてから、随分、しっかりした芽に成長しました。

1245 カワラナデシコ .jpg

4月6日、ビニールポットに植え替えることにしました。

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6月8日撮影。
その後も順調に成長して、ずいぶん大きくなりました。

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試しにポットを外してみたら、しっかり根を張っています。
白く写っているのは根です。
これは本格的に植えたほうが良いだろうと思って、「鉢植え」と「地植え」にしました。

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6月20日撮影。
半年で花を咲かせるなんて思っていなかったので、ビックリ!
「春撒き」は夏の暑さを乗り越えて、1年後、翌年の春に花を咲かせるパターンでした。


1250 カワラナデシコ .jpg

6月26日撮影。
「地植え」も、一つですが花を咲かせました。

今年は「カワラナデシコ」に種ができなくて心配しています。
代々、実生で育ててきたことが種のできない原因なのかもしれません。実生で育てられないとしたら、挿し芽で次世代を育てるしかない?と思って、心配をしています。

秋の種蒔きブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2019-11-28-1

今日は1ヶ月ぶりに「川越スカラ座」へ。
『子どもたちをよろしく』を見ました。今日は企画者の一人・文部科学省で教育行政に関わっておられた前川喜平氏のゲストトークがあったので満席でした。
満席と言っても3/1定員にしているのですから、劇場も大変です。
辛い映画でした。いつもならパスする映画ですが、この時期、辛い思いをしている子供たちの存在を、改めて意識するためにも・・・と思って見ました。

見終わって、ちょっと心を落ち着けたくなって、「川越スカラ座」のすぐ近くお気に入りの「あぶり珈琲」で一休みして帰ってきました。

「川越スカラ」の公式サイトはこちら↓
http://k-scalaza.com/

「あぶり珈琲」の公式サイトはこちら↓
http://abri.boo.jp/

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シクラメンは夏眠へ    [庭の植物たち]

「夏眠(かみん)」は、夏の高温乾燥に対応できない「動物」が夏に活動を一時休止することを言うそうなのですが、私は勝手に「植物」も「冬眠」や「夏眠」すると思っています。

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長い間、花を咲かせ続けてくれた「シクラメン」も、そろそろ、花の終わりへ。
花と痛んだを葉を切りました。

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5月22日に撮影した「シクラメン」の種。
大きな「シクラメン」の種を発見してビックリしたのは、昨年のこと。
今年は種は採取しないことにしたので、全部、切ってしまいました。

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花をよく見ると、種になる部分が入っていたところが丸く穴状になっています。
種がある程度の大きさになる頃には、花が枯れて落ちるようになっているのですね。

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6月4日撮影。
全部の花と痛んだ葉を取り除いた「シクラメン」

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6月14日撮影。
ビックリ! 10日ほどで全部の葉が黄色に!

この時点で、多くの方は「シクラメン」が枯れたと思って、ベランダの隅に置いたりすると思いますが、これは「夏眠」に入ったのだと思います。
「シクラメン」は夏の暑さが苦手なので、この時期に、涼しい場所に置いてあげれば、生き延びる可能性大です。
カラカラにならないように、たまに水を上げています。

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6月26日撮影。
黄色だった葉がすっかり枯れたので切りました。
この状態で夏を越します。そして、緑の葉が、再び出るかどうかは分かりませんが、きっと、大丈夫でしょう。

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昨年撮った「シクラメン」の種です。
大きく膨らんだ種の中から続々と小さな種が出てきた時はビックリしました。

実生にチャレンジしていますが、こちらもすっかり枯れてしまったので、全部だめになってしまうのか、ひとつ二つは生き延びるのか、どうなることでしょう。

今日は「ウズアジサイ」のみ切りました。
ついでに、道の方まで伸びて邪魔になる「ユスラウメ」「ボケ」「グミ」「ナラ」を切って、大汗をかきました。
外出しないので汗をかくことも少ないので、気持ちがよかった!
明日は切った「ウズアジサイ」などをゴミとして出します。

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テントウムシがやってきた!    [庭の植物たち]

何度か出会って撮影をしている「テントウムシ」を紹介しそびれていたので、昨日の「カマキリ」に続いて紹介したいと思います。
「虫といっしょに庭づくり」をしようと試みているのですが「アブラムシ」は苦手。
でも、その「アブラムシ」を食べるのが「テントウムシ」です。

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今年初めて出会った「テントウムシ」の模様は二つ。
5月2日、2階の雨戸の戸袋に居ました。
こんなところで何しているの?

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5月11日、「クジャクサボテン」に居た「ナナホシテントウムシ」
いつもは「ボケ」の新芽にたくさんの「アブラムシ」が居て、そこで発見することが多いのに、今年は2階で出会いました。

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「クジャクサボテン」の花に「アブラムシ」が居るので、それが目当てのようです。
でも、どうやって「アブラムシ」の存在を知って、2階までやって来るのでしょう。

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「クジャクサボテン」に「アブラムシ」がつくことはあるのですが、それほど多くなく、1回つぶせば解決するので、今までにない体験でした。
白い花の黒い粒が、潰し残しの「アブラムシ」

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5月26日、「清澄沢アジサイ」の花で発見した「テントウムシ」の幼虫。
親らしい「テントウムシ」の姿はありません。
無事に成虫になってね!

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手の平に乗ってくれた「テントウムシ」
なんだ、なんだ、どこだ、どこだ、歩き回って飛び立っていきました。

今日は宿題のひとつ、DVDのコピー作業。
まだビデオの時代だった作品を見たいという方がいらして、保存のために「スタジオ」でDVDにしてもらった1枚を、何度か、お貸ししたことがあります。
時を経て、また、関心を持ってくださる方が重なったこともあって、コピーをしようと思いました。幸い、DVDコピーの便利なソフトを教えていただきました。

「何人かで集まって見たい」というお話をいただいて、「コピーして送ります!」と返事をしたのに、今回のウイルス禍でなんとなく作業しないままに・・・。

まずは、DVDのデータをパソコンに取り込む作業をして、その後、DVD購入のためにビッグカメラへ。30人位がレジに並んでいて、ビックリ! 
皆さん、特別定額給付金の10万円で買い物しているのでしょうか? なぞ??

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雨宿りするカマキリ    [庭の植物たち]

植物ではないけれど「昆虫」は庭に居るといいうこで、マイカテゴリーでは「庭の職植物たち」に分類しています。
今朝、新聞を取りに出ると、玄関脇の「キキョウ」のところで、随分、大きくなった「カマキリ」を発見しました。

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「おはよう!」と言っているか、分からいけれど、こちらを見る「カマキリ」

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暫くして再び見に行くと、ほとんど同じ場所に居ました。
ここなら雨に濡れないね。

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「でもさぁ~、退屈だよね」と言っている?
伸びをする「カマキリ」

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「カマキリ」の卵です。
「ワレモコウ」に産み付けられた卵を発見して、その枝だけは残しておくことにしました。

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その卵の近くで、6月18日に発見した「赤ちゃんカマキリ」
元気に育ってね!

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「カマキリ」はなんとなく人間ぽい感じがして、ついつい、話しかけたくなります。

移動しない植物なら定点観察できますが、この「赤ちゃんカマキリ」が、こうなったというふうには観察できないのが残念です。

昨日は久しぶりに鹿児島のアンテナショップでランチ。仕事がらみで、ゆっくり食事をして、少し飲んで、おしゃべりをしてきました。
電車や車の交通量は戻ってきている感じがしますが、ゆっくり外食する人は少ない感じですね。飲食店は大変そう。アメリカに居る寿司職人の息子も苦労していることでしょう。

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雨の中で咲くサフランモドキ    [庭の植物たち]

長い期間にポツンポツンと花を咲かせてくれる「サフランモドキ」
細い葉はいつも弱々しくて大丈夫かなぁ?と心配するのですが、思い出したように蕾が出て、花を咲かせてくれます。

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雨の中、健気に咲く「サフランモドキ」

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元気がなかったので春に植え替えをして、1鉢から2鉢にしました。
予想外にしっかりした大きな球根でした。

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植え替えたのが良かったようで、今年は次々に蕾が出てきます。

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ひらいたばかりの「サフランモドキ」
3枚ずつの花びらが交互に並んでいることが分かります。

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もう一つの鉢の花は少し色が薄い感じがします。

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長い間楽しめる「サフランモドキ」は、地植えにすれば丈夫で、どんどん増えるのではないかと思います。
球根が増えたら、誰かにプレゼントしましょう!

さいたま市の新型ウイルスの感染者数が増えています。
話題の南銀座通りは、我が家とは駅の反対側東口にあり、昔、映画館があった通りです。私自身はサークルのある時に出かけるくらいで、相変わらず、家でおとなしく過ごしています。

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キキョウの花はやっぱり紫?    [庭の植物たち]

咲いた順番に「キキョウ」の花を紹介したら、「ピンクの花」「白と紫のしぼり」そして、「紫」になりました。
「キキョウ」と言ったら「紫の花」が定番でしょうか?

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最初にできた紫の「キキョウ」の蕾。
ピンクの花に近いふっくらタイプの蕾です。

芽は出たものの、元気がなく、成長せず葉が枯れてきたので、植え替える時期ではないのですが、植え替えを強行しました。

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1鉢だった「キキョウ」を、2鉢にして見守ってきました。
ヒョウロヒョロですが、成長して、花が咲いて、よかった!

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ひとつだけでも花が咲いてくれれば、元気を取り戻してくれれば、と思っていましたが、次々に蕾ができました~!

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もう一つの鉢も花が咲きました。

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カメラはSonyのα57を使っているのですが、紫が青くなってしまうので、少し調整しました。それでも、実際の色のようにはなりません。
「キキョウ」の紫は、もっと優しい色なのに・・・。

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日。
朝8時半頃の「大宮駅」は、ほとんど以前と同じような混雑が戻ってきています。リモート勤務が浸透するのかと思っていましたが、実際にはそうでもないようですね。

ヨーガでは前半はいつも同じことを行い、中盤で「チャレンジタイム」と勝手に名付けて、色々なアーサナを行っています。
飽きないように! ということもありますが、アーサナの種類は膨大なので、できるできないに拘らずいろいろ試みてみたいと思っています。でも、そのためには事前練習も必要で勉強にもなっています。

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挿し木をしたパキラのその後      [庭の植物たち]

冬に伸び過ぎた観葉植物「パキラ」を切って、挿し木をしました。
我が家の「パキラ」は、もともとに伸び過ぎた「パキラ」の1枝から始まっています。

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伸びた枝を途中で切って、2本にして挿し木をしました。
根らしい白い粒々ができていたので、根付くだろうと思っていましたが、小さな芽を発見した時は嬉しかった!

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途中で切った枝から出た芽。


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順調に成長しています。

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こちらは枝の先。
枝の先が挿し木で根付くことは分かったので、安心して観察していました。
かわいい芽です!

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我が家の「パキラ」です。1本から増えたとは思えないでしょう?
右側が冬に挿し木をしたものです。

「パキラ」を何度も枯らしているという方がおられるのですが、冬に葉が枯れ落ちても枯れている訳ではありません。

我が家では「パキラ」は、ずっと室内に置いています。
土が乾いたら水遣りをしています。そして、時々、肥料をあげています。粒状の肥料を置いたり、他の植物にあげた液肥が余った時にあげたりしています。
要はあまり手を掛けていないということですが、葉が枯れ落ちても、また、新しい芽が出て葉が伸びるので、諦めないでください。

パキラの挿し木の報告ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2019-12-24

今日は陶芸サークルに参加。
前回引き上げた作品の高台削りをしました。「中鉢」と「ぐい呑み」は、乾き過ぎてコチコチになっているうえ、形もイマイチだったので土に戻すことにしました。
焼かない限り、土は元に戻るので、陶芸は粘土遊び! 中鉢のみ高台削りが完了。

新しい半磁器土で、そば猪口2、小皿1、小鉢1を、電動ろくろで引き上げ、板作りで「蓮の葉の器」の成形をしました。
「蓮の葉の器」は、以前から考えていたものなので、うまくいくと嬉しい!

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しぼり咲きキキョウが咲く!    [庭の植物たち]

昨年、「しぼり咲きのキキョウがなくなってしまった」と言ったら、送ってくださった方がいて、咲くかなぁ? 咲くかなぁ? と楽しみにしていました。

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「しぼり咲きキキョウ(桔梗)」の蕾は、ほっそりとしています。
丈も随分高くまで育ちます。

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蕾は膨らみますが、ちょっと細身です。

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紫と白のしぼり。
どんな模様の花が咲くのか、とても楽しみです。

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ピンクの花を咲かせる「キキョウ」の3倍くらいの丈になりました。

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毎日、蕾を観察、花を観察する日々。


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この蕾は紫と白がクッキリと分かれています。
どんな花が咲くか、とても楽しみ!

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涼しげな花が咲きました。
暫くは「しぼり咲きキキョウ」の花を楽しむことになりそう。

昨年、お送りいただいた時に種ができていたので、撒いてみました。
全部が発芽した?と思うくらい、たくさんの芽が出ました。その報告は、また改めてしたいと思っています。

今日も雨。梅雨だから仕方がないと思いつつ、やる気が出ないので、いつもより丁寧に掃除をして気分転換を試みました。

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フウセンカズラの花が咲く!    [庭の植物たち]

昨年、種をいただいて、順調に成長し、種を採取した「フウセンカズラ(風船蔓)」
今年は自家採取した種を蒔き、観察をしてきました。

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順調に芽を出した「フウセンカズラ」

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ちょっと、種の数が多過ぎたかも・・・。
しっかりした芽になりました。

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昨年は上へ上へと伸びる「フウセンカズラ」を持て余してしまったので、西日が当たる台所のグリーンカーテンにできないか、と考えました。
どこまで伸びるかな?

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花が咲き始めました。
風船に比べると、小さな小さな花!

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ちゃんと、紐にも蔓を伸ばしています。

1208 ウセンカズラ .jpg

上へ、上へ、と伸びながら、花も上の方で咲き始めました。
順調に成長しています。

そろそろ、地植えの「アジサイ」も切り詰めようかと思ったのですが、よく見ると、今年は花を咲かせないと諦めていた「スミダノハナビ(墨田の花火)」に蕾ができていました。
えっ~、これから咲くの?と思いましたが、ひとまず「アジサイ」を切るのを止めようかなと考えていると、音を立てて雨が降り始めました。
切るのを止めなさいということだね?と、そそくさと撤収しました。

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ピンクのキキョウが咲く!    [庭の植物たち]

3種類育てている「キキョウ(桔梗)」の中で、一番に咲いたのはピンク色の花を咲かせる「キキョウ」でした。
「キキョウ」と言ったら紫の花を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

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ピンク色の「キキョウ」です。
淡いピンク色なので儚い感じがします。

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蕾は丸くてふっくらしています。

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次々に咲き始めました。
植え替えはしていませんが、昨年より花数が多いような気がします。

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丈は25㎝くらいで、小さめの「キキョウ」

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「キキョウ」の花を撮るのは難しいなぁ~と、いつも、思います。
なかなか雰囲気通りに撮ることができません。

今日はDVDのの納期も決まったので、作る過程の原稿やら直しのメモやら、たくさんの書類を整理して、保存用のもの以外を処分しました。
完成するまで、心配で処分できないので、山のようになります。
天気はどんよりでしたが、机の脇に積み上がっていたものがなくなって、スッキリ! 

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清澄沢紫陽花を切り詰める    [庭の植物たち]

いよいよ「アジサイ」も終わりですね。
来年も花を咲かせるように切る詰めなければなりません。
「クレナイイジサイ(紅紫陽花)」に続いて、「キヨスミサワアジサイ(清澄沢紫陽花)」を切り詰めました。

1190 アジサイ清澄沢 .jpg

両性花の咲き始めた「清澄沢紫陽花」です。
「清澄沢紫陽花」が咲いたことを報告したブログで、「両性花が咲くと雰囲気が変わるので、再度紹介します」と書きました。

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涼やかで控えめな印象だった「清澄沢紫陽花」は、お喋りで、にぎやかな花になります。

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メシベ、オシベ、花びらなどが、にぎやかにひしめきます。

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両性花も終わって、いよいよ切り詰める直前の「清澄沢紫陽花」です。
咲き切った! がんばった! という感じがします。

1194 アジサイ清澄沢 .jpg

今年初めて気が付いたのですが、装飾花は完全に下を向いて裏返っていました。
他の装飾花も同じように裏になっていました。
今まで気づきませんでした。

花の咲いた茎は緑色をしています。
よく見ると、葉の付け根から新芽が出ていたりします。元気な芽が育ちそうなところ、緑の部分を3~5節残して切ります。

花を咲かせなかった「山紫陽花」の鉢植えは、すごく伸びている枝だけ切って、他はそのままにしました。来年の花芽ができているかもしれませんから・・・。

「清澄沢紫陽花」の開花報告のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-06-02

今日は3時頃から雨が降り始めました。
雨が降る前に!と思って、15%引きのクーポンを持ってドラッグストアへ。
その後、DVDのプレス代金を無事送金。納品日も確定しました。長かった~!

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アガパンサスが咲く!    [庭の植物たち]

梅雨の時期に咲く「アガパンサス」
今年はひとつしか花が付きませんでした。
植え替えなくちゃ~と思いつつ、そのままにしていたせいですね。

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ひとつだけでさみしい、ネギ坊主みたいな蕾。

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姿を現した蕾たち。

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ひらき出しました~!

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一つひとつの花を見ると、美しい形と色をしている「アガパンサス」

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いつも、色は違うけれど「クンシラン」の花によく似ているなぁ~と思います。
涼やかな色!

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雨上がりに満開を迎えた「アガパンサス」

今日は貴重な梅雨の合間の晴れ[晴れ]だったので、しっかり洗濯をして、お中元の手配に出かけました。
いつもなら混み合う売り場も、人はまばら、係りの方も少なめでした。

遠近のハードコンタクトレンズを使っていて、定額コースを利用しながらマメにレンズを新しくしていました。
今回のウイルス禍でヨーガの指導がお休みになってコンタクトレンズを使用しない日々が続いたら、面倒になってきて、新しいレンズと交換して定額コースを解約しました。
どっちが得かなぁ? ハードコンタクトレンズは2年くらいは確実に持つので、丁寧に使って、その後は改めて考えることにしようと思います。
そのうち、便利な新商品が出るかもしれないし・・・。

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ウチョウランを買う    [庭の植物たち]

秩父の帰り道、「道の駅でちょっと休憩しよう!」ということになりました。
深谷ネギで有名な深谷の「道の駅」に入るつもりが、隣の「花園農協」の直販所などのある駐車場に入ってしまいました。
そして、車を降りると「温室」の大きな文字が目に入りました。
室内には「ハイビスカス」や「アジサイ」などの鉢植えがびっしりと並んでいました~!

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思わず買ってしまった「ウチョウラン(羽蝶蘭)」
10㎝に満たない小さな蘭です。

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いくつかある鉢の中から選んだのは1鉢に3種の花が咲いているもの。
ピンクの「ウチョウラン」
右上端にひとつ写っている白い「ウチョウラン」は終わりを迎え、花が枯れ始めています。

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紫の「ウチョウラン」
蝶の羽のように見えますか?
小さな花で、茎も、葉も、か弱く、無事に育つか不安を感じましたが、あまりの可愛さにチャレンジしてみたくなりました。

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「ウチョウラン」の蕾。
ピンクの花が咲くような気がする、小さな芽もひとつあって、全部で3種4つの株のある鉢は700円でした。

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別の方が育てた「ウチョウラン」
やや濃いピンクの花で、鉢に2株、同じ色の花も購入しました。同じく700円。

「サギソウ」を育てて感じることは、強いDNAを持っている株は丈夫で、花も咲くし、分球して球根も増えるということ。手入れの問題も、もちろんあるとは思いますが、もともとの植物の強さが大きく関係していると思っています。

なので、別の方が育てているものを購入してみることにしました。
運ぶ途中で茎が折れてしまって、花を支えています。無事に育てられるのか、いささか不安ですが、久しぶりの新人さんにワクワクしています。

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
大荒れの天気になるということで心配していましたが、雨がひどくならないうちに無事に家に戻ることができました。途中、台風のような強風が吹いていました。

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カエデの赤い実?    [庭の植物たち]

「モミジ」と「カエデ」の違いがよく分かっていないのですが、我が家の庭では、これは「モミジ」、これは「カエデ」と、自分流の分類をしています。

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「カエデ」に花らしいものを発見したのは4月初旬。
新緑の美しい季節でした。

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確かに花が咲いています。

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青空に美しい新緑!
葉が日陰を作ってくれるようになりました。

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4月の下旬には翼のような実「翼果」ができ始めました。

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ほんのりと赤くなる「翼果」は、一見花のように見えますが、付け根の膨らんだところに種を持っています。
赤と緑の組み合わせは美しいですね。

明け方、雷が鳴って、土砂降りの雨になりました。
朝はまだまだ雨だったのですが、息子の運転で秩父までドライブをしてきました。
「秩父神社」の近くの和菓子屋「玉木屋」さんに、学生時代からの友人が嫁いでいるので、久しぶりに再会! 忙しそうだったので、ゆっくり話すことはできませんでしたが、ご家族の皆さんも元気なご様子で、よかった!

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