久しぶりに咲いたスズラン水仙

エアコンの室外機のすぐそばに植えてしまった「スズラン水仙」
かわいそうなことをしてしまったと思いつつ、狭い庭にたくさんの鉢植えもあって、そのままになっていました。久しぶりに花を咲かせてくれたので嬉しい



9歳の時に亡くなった母が好きだった花。
父が人に頼んでしばらくは育てて貰っていたそうです。



その名の通り、スズランのような花です。



花数は少ないけれど、今年はなんとかそれらしい形で花を咲かせてくれました。
嬉しいですね。

今日はＧＷに開催される「メイシネマ祭」用にパンフレットや上映素材などを発送しました。うっかり忘れてしまうといけないので、ポスター以外一式を送ってしまいました。
後は、「メイシネマ祭」の初日にポスターを忘れずに持参すれば大丈夫！
忘れないように気を付けよう。

そして、認知症の症状の出てきたお母さんをサポートしている友人に川越のお菓子を送りました。
介護は子育てと違って区切りのない感じがして気持ちを保つのが大変ですね。
特に認知症はしっかりしていた親を知っている子供にとってショックが大きい。評価が厳しいなぁ～と第三者の私は思うけれど、それは仕方がないことなのだとも思います。
できないことを数えるのではなく、できることに目を向けてほしいと願っています。

昨年10月から撮影を始め、色々苦労していた失語症の方のための会話支援映像が youtube で公開されました。
もし身近な方で、言葉（コミュニケーション）で苦労している方がおられたら参考にしてください。

伝えたい！　分かりたい！　https://www.youtube.com/watch?v=w81Y13YnvLo&t=8s

岩ヤツデが咲く

冬の岩のような姿からどんどん変化して、花を咲かせる「岩ヤツデ」は撮影が楽しい植物の代表格と言えるかもしれません。
庭に出て、その時その時の光線の加減や撮る方向で随分違う印象になります。



冬の間は岩のようになる「岩ヤツデ」
春の訪れとともに、小さな赤い部分が見えるようになります。



そして、かわいいピンク色の花芽ができます。



花芽に気付くと、日に日に伸びます。



蕾のピンク色はだんだん薄くなり、花は白。
この姿から「丹頂草」という名前もあります。



まるで違う姿になりました。



かわいい花の集合体です。



すっかり花が開いた「岩ヤツデ」
この後暫く花の咲いた状態が続きますが、その後、花が枯れると、葉が一回り大きくなって日陰を作って、夏の強い日差しから他の植物を守ってくれます。

今日は天気が下り坂ということだったので冬物の洗濯をお休みして、階段や縁側の雑巾がけ。手抜きになっていた家事のフォローをして、その後は次の上映の準備などをしました。

昨日はゆっくり過ごしマヌカハニーをなめたりしたので、喉のイガイガも収まりつつあります。明日は溜まっている仕事を片付けようと思います。

今年もカタクリが咲く

「川越スカラ座」に通っている間に咲いた花たちを紹介します。
まずは「カタクリ」から！



蕾を発見して撮影したのは、3月21日でした。



蕾を発見した時から花びらが傷んでいるのでは？　と心配していたのですが、花びらの一部が縮んだようになっていました。



一つ花が咲いたところで、もう一つの芽が出てきました。
3月27日に撮影したので1週間遅れの発芽です。



毎年花を咲かせるか心配している「カタクリ」ですが、今年も無事に二つの花が咲きました。



オシベの紫が美しい！



「カタクリ」は花びらが反る姿がかわいいですね。
日の当たる暖かい昼は見事に反ります！

昨日は入院中の姉のお見舞いに行ってきました。
入院すれば安心と思っていたのですが、糖尿病もあるので複数の病気が重なってしまい横ばい状態が続いています。
木・金は初めて透析を受けることになり、からだのだるさは軽減されたようですが、まだまだ辛そうです。義兄はオロオロするばかり。介護生活の長い私は浮腫んだ足のマッサージをしてきました。できるだけ病院へ行ってあげたいと思うのですが、なんとなく喉がイガイガ。息子も風邪でダウンしているというので、今日は自粛しました。

冬の片付けも始めました。まずは冬物衣類を洗濯機のドライモードと手洗いで洗って、洗えないものをクリーニング店へ持って行き、選挙にも行ってきました。

2019年「メイシネマ祭」のご案内

今年も開催されます！
ゴールデンウイークのお楽しみ「メイシネマ祭」の情報をお届けします。
ＦＡＸで届いたデータをアップしますので読みにくいと思いますがご容赦ください。後ほど差し替えたいと思っています。

　2019年　「メイシネマ祭」のご案内　


画像をクリックすると大きくなります。

5月3日（憲法記念日）
10：20～　Ａ　『沖縄スパイ戦史』　2018年114分　監督三上智恵・大矢英代
13：00～　Ｂ　『ぼけますから、よろしくお願いします。」　2018年104分　監督信友直子
15：30～　Ｃ　『獄友』　2018年115分　監督金聖雄
18：10～　Ｄ　『禅と骨』　2017年115分　監督中村高寛

5月4日（みどりの日）
10：30～　Ｅ　『まわる映写機　めぐる人生』　2018年110分　監督森田惠子
12：55～　Ｆ　『えんとこの歌　寝たきり歌人・遠藤滋』　2019年96分　監督伊勢真一
15：15～　Ｇ　2本立て
　　　　　　　『未来のアミーゴたち　神立キッズ＆スクール』　2018年15分　監督岡村淳
　　　　　　　『金砂郷に打つ』　2016年46分　監督岡村淳
17：00～　Ｈ　『ニッポン国VS泉南石綿村』　2017年215分　監督原一男

5月5日（こどもの日）
10：20～　Ｉ　『いただきます　劇場版』　2017年75分　監督オオタ・ヴイン　
12：20～　Ｊ　『陸軍前橋飛行場』　2018年69分　監督飯塚俊男
14：10～　Ｋ　『ＹＵＫＩＧＵＮＩ』　2019年87分　監督渡辺智史
16：20～　Ｌ　『福島は語る』　2019年170分　監督土井敏郎

場所　：　小松川区民館ホール　ＪＲ平井駅下車徒歩10分
　　　　　　江戸川区平井4-1-1　

料金　：　一般当日券　1,300円　（前売り　1,000円）
　　　　　　ただし、Ｄ・Ｆ・Ｈ・Ｌは　1,600円　（前売り　1,300円）
　　　　　　1日フリー券もしくは4回券　4,000円　（前売り　3,600円）
　　　　　　3日間通しフリー券　10,000円　（前売り　9,600円）
　　　　　　学生（大・高・専）、シニア　1,000円
　　　　　　小中学生　500円

問い合わせ先　：　主催メイシネマ上映会　TEL&FAX [phone]
予約（前売り）を希望される方は、5月2日までに　FAX　をお送りください。

3日間、各日ゲスト（監督・関係者）によるショートトークを予定しています。
10連休という特別なゴールデンウイークに都内で映画三昧をするのはいかがでしょうか？

川越スカラ座の上映無事終了！

3月30日（土）から始まった「川越スカラ座」の『まわる映写機　めぐる人生』上映が終わりました。
年間1200本の作品が誕生しているそうで、その中で劇場公開されたことを感謝申し上げます。そして、お出掛けくださった皆さま、サポートしてくださったスタッフの皆さま、ありがとうございました！



川越のスターバックスです。
蔵の街「川越」は景観条例があって、新しく建物を建てる時に規制のある地域があります。
そこで誕生したのが、このスターバックス。
海外からいらした観光客の皆さんがこぞって写真を撮っていました。



蔵だけでなく、近代洋風建築もあります。
埼玉県人にはお馴染みの「りそな銀行」です。



1階は歯医者さんという建物。



ガラスに写真を撮る私が写り込んでいますが、美しいステンドグラスのある建物です。



蔵の街だけでなく、商店街もがんばっています。
写真匠工房「川越カメラショップ」のウインドーで立ち止まってしまいました。



上の段にある二眼レフのカメラはご存知の方も多いと思いますが（父の残した二眼レフカメラはケース取説付き）、下段の横にレンズが二つ並んでいる「ステレオカメラ」をご存知でしょうか？
写った写真を特殊なメガネで見ると立体的に見えるカメラです。



そして、見つけてしまって、思わず買ってしまった（最終的には買ってもらった）324円のフィルム型キーホルダーです。
早速、付けています。



最終日、ヨーガの生徒さんから頂いた大きな花束。ありがとうございました！
ヨーガの生徒さん、ヨーガの先輩の教師の方、子どもが保育園時代にお世話になった保母さん、映写技師さん、某映画館の番組担当の方、父の後輩でありご近所の方・・・。
色々な方がお出掛けくださいました。ありがとうございました。久しぶりの再会、たわいのないおしゃべり、多くの皆さんから元気をいただくことができました。

ＧＷ4日は江戸川区小松川区民会館ホールで催される「メイシネマ祭」。
その後は大阪「シアターセブン」での上映があります。応援していただけたら幸いです。

川越「喜多院」の桜は満開！

毎月1日は映画の日。誰でも1100円で映画が見られる日です。
高校時代の友人はシニア料金なので同じですが、仲良し3人で待ち合わせて「川越観光」をしてから「川越スカラ座」へ向かいました。



一人は秩父から、一人は春日部から、私が一番近い！　
まずは300円の1日フリー乗車券を購入しました。
「めぐりバス」と東武の路線バスが乗り放題です。



オレンジ色のラインが「めぐりバス」です。
土・休日・祝日はたくさん出ている「めぐりバス」ですが、平日は川越駅出発　10：45～15：40　の間で7本。路線バスで「下松江町」で下車して「喜多院」へ向かいました。



バス停からぶらぶら歩いて「喜多院」へ到着。
多宝塔も桜に囲まれ、いつもより晴れやかな表情をしていました。



重要文化財の「喜多院」本堂。
川崎大師の「北の院」が「喜多院」になったそうです。
多くの方はここでお参りをして帰ってしまいますが、中に入ることができます。



横の入口。
ここで拝観料を払って中へ。
見事な庭を眺めることができて、坐ってゆっくりお参りもできます。



満開の「枝垂桜」がハラハラと散り始めていました。
今は桜の時期でたくさんの人が居ましたが、普段は静かに庭を眺めて過ごすことができるお薦めの場所です。

いつもはこの後、「五百羅漢」を拝観するのですが、今回は時間がなく諦めました。
「五百羅漢」は撮り甲斐があるというか、なかなか難しい被写体だと思っています。あと2日、川越へ行くチャンスがあるのですが、どうなるでしょうか・・・。



毎週火曜日は「川越スカラ座」の休館日です。
4月2日は 『まわる映写機　めぐる人生』 の上映もお休みですので、お気を付けください。