2019年2回目の窯出し [陶芸薀蓄]
今年2回目の窯出しはサークルのメンバー全員で取り組んだ「土鍋」でした。
土鍋専用の土で、釉薬も土鍋専用のもの、焼成温度も普段より低め設定と、いつもと異なる窯出しでした。
ロクロで作った土鍋です。
淵を付けるのが大変なのですが、先生が手伝ってくださいました。
板作りで作った「陶板焼き」です。
土の量から、両方の蓋は作れないと思ってので、蓋は兼用で作ることにしました。
ロクロで作った「兼用の蓋」です。
土鍋はサイズを合わせって作ったのでピッタリ!
「陶板焼き」のほうは引き上げた蓋に合わせて大きさを調整(大きく)しました。
サイズはピッタリに完成しました!
収納する時はこのようになります。
陶芸歴も長くなると、自ずと作品を作る時に収納を考えるようになります。
余った土で、このような3つの部品を作りました。
「茶香炉」です。
土が少なくて引き上げるのに苦労しましたが、何とか形になりました。
更に残った土で作ったのが「箸置き」です。
実は陶芸で土を使い切るのはなかなか大変なことなのです。
今日は、浅草ヨーガ勉強会の日でした。
やっと残っている感じがした「八重桜」と一緒に、今日も定点撮影の「スカイツリー」を撮りました。
ヨーガに関する撮影をずっと以前から頼まれていて、その資料作りを昨夜遅くまでかかって完成させ、今日、関係者の皆さんに配りました。6月から撮影が始まります。
やらなければならないことが山積みです。
土鍋専用の土で、釉薬も土鍋専用のもの、焼成温度も普段より低め設定と、いつもと異なる窯出しでした。
ロクロで作った土鍋です。
淵を付けるのが大変なのですが、先生が手伝ってくださいました。
板作りで作った「陶板焼き」です。
土の量から、両方の蓋は作れないと思ってので、蓋は兼用で作ることにしました。
ロクロで作った「兼用の蓋」です。
土鍋はサイズを合わせって作ったのでピッタリ!
「陶板焼き」のほうは引き上げた蓋に合わせて大きさを調整(大きく)しました。
サイズはピッタリに完成しました!
収納する時はこのようになります。
陶芸歴も長くなると、自ずと作品を作る時に収納を考えるようになります。
余った土で、このような3つの部品を作りました。
「茶香炉」です。
土が少なくて引き上げるのに苦労しましたが、何とか形になりました。
更に残った土で作ったのが「箸置き」です。
実は陶芸で土を使い切るのはなかなか大変なことなのです。
今日は、浅草ヨーガ勉強会の日でした。
やっと残っている感じがした「八重桜」と一緒に、今日も定点撮影の「スカイツリー」を撮りました。
ヨーガに関する撮影をずっと以前から頼まれていて、その資料作りを昨夜遅くまでかかって完成させ、今日、関係者の皆さんに配りました。6月から撮影が始まります。
やらなければならないことが山積みです。