本宮映画劇場へ [私の旅物語]
郡山に一泊して、翌日は本宮市へ出かけました。
最終の新幹線で帰るという選択もあったのですが、せっかく郡山まで行くのだからお世話になった「本宮映画劇場」さんと「本宮方式映画教室運動」の取材でお世話になった本田文子さんをお尋ねしたいと思いました。
「郡山駅」から東北本線で「本宮駅」に向かいました。
1時間に1~2本しかないので、車内で出発までの時間をのんびり過ごしました。
途中、フェンスにはびこる雑草の勢いがすごくてびっくりしました。
「本宮駅」から徒歩で「本宮映画劇場」を目指しました。
懐かしいピンク色の建物が見えてきました。
2階の窓の数字「105」はこの建物の年齢を示しています。
最初に撮影した時は「98」でした。
映画のロケ地になったり、テレビで取材されたり、どんどん有名になっています。
館主の田村修司さんの手書きのポスター。
「もっとたくさん取材されているんだよ」とのことでした。
映写機も展示しているご自宅に移動して、田村さんとお喋り。
お元気で何よりでした。
田村さんの編集作業場です。
順々にフィルム缶を開けてフィルムに空気を当てて整理しているそうです。
沢山のフィルム缶が所狭しと並んでいます。
なんと、吉永小百合さんのお名前が~!
ということで、あっという間に時間が経って、本田さんのご自宅に向かいました。
本田文子さんもお元気でした。あれこれ、世間話をして、手作りの「プラム酒」を頂いて帰途につきました。
「本宮方式映画教室運動」の時代に小学生で映画を見た方々が催している「カナリヤ映画祭」は9月に開催を予定しています。詳細はまだ決まっていないそうですが、タイミングが合ったら、ぜひお伺いしたいと考えています。
最終の新幹線で帰るという選択もあったのですが、せっかく郡山まで行くのだからお世話になった「本宮映画劇場」さんと「本宮方式映画教室運動」の取材でお世話になった本田文子さんをお尋ねしたいと思いました。
「郡山駅」から東北本線で「本宮駅」に向かいました。
1時間に1~2本しかないので、車内で出発までの時間をのんびり過ごしました。
途中、フェンスにはびこる雑草の勢いがすごくてびっくりしました。
「本宮駅」から徒歩で「本宮映画劇場」を目指しました。
懐かしいピンク色の建物が見えてきました。
2階の窓の数字「105」はこの建物の年齢を示しています。
最初に撮影した時は「98」でした。
映画のロケ地になったり、テレビで取材されたり、どんどん有名になっています。
館主の田村修司さんの手書きのポスター。
「もっとたくさん取材されているんだよ」とのことでした。
映写機も展示しているご自宅に移動して、田村さんとお喋り。
お元気で何よりでした。
田村さんの編集作業場です。
順々にフィルム缶を開けてフィルムに空気を当てて整理しているそうです。
沢山のフィルム缶が所狭しと並んでいます。
なんと、吉永小百合さんのお名前が~!
ということで、あっという間に時間が経って、本田さんのご自宅に向かいました。
本田文子さんもお元気でした。あれこれ、世間話をして、手作りの「プラム酒」を頂いて帰途につきました。
「本宮方式映画教室運動」の時代に小学生で映画を見た方々が催している「カナリヤ映画祭」は9月に開催を予定しています。詳細はまだ決まっていないそうですが、タイミングが合ったら、ぜひお伺いしたいと考えています。