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紅色の小菊も咲く    [庭の植物たち]

今年は小菊全体に元気がなく、なかなか咲きません。
もう12月だというに小さな蕾のままでどうなるのかと思いつつ観察をしています。
その中で2番目に咲いた「紅色の小菊」

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蕾の時は濃い紅色をしています。

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開き始めも紅色です。
去年、挿し芽をして地植えにした「紅色の小菊」も育っています。

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だんだん開いてくると、花びらに白い部分ができてきます。

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満開の頃になると花びらの白い部分が広がり、花によっては別の菊のようになります。

1612 紅葉.jpg

いつまでも紅葉しないと思っていたら、1晩で色づきました。
朝、雨戸を開けてビックリしたのが一昨日。
今日はハラハラと散り始めました。
明日、落ち葉掃除をしたら、すぐに袋が一杯になりそうです。

今日も編集! 
5日の試写に向けての編集は、皆さんはもうできていると思って参加されるかもしれませんが、実際には試写で丁度5合目に辿り着いた感じになります。
これからが本番になるのです! と言ったところで、ST(言語聴覚士)の皆さんには負担になるだけなのですが、実際にそうなります。
考える資料を提示して、後はどうするか、相談するのが試写の目的だと私は思っています。

東京都から予算が出ているので担当者向けの試写もしなければなりません。その前の段階の試写ということになります。追加撮影もする予定。
大掃除をしている暇などなくなりそうで、片付け魔の私は心配でなりません。

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『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会    [上映情報]

12月に入ってしまいました!
今年もあと1ヶ月と思うと、やり残していることが浮かんできて焦ってしまいます。
鳥取で『まわる映写機 めぐる人生』の上映会があります。

フライヤー表.jpg

[イベント] 『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会のご案内 [イベント]
日時 : 2018年12月16日(日) 10:00~ 14:00~
場所 : 鳥取県立博物館講堂
参加費 : 一般 1,300円 (前売もあります)

年内最後の上映会になります。
12月の鳥取は雪は大丈夫だろうか? と心配しています。
撮影させていただいた「鳥取コミュニティシネマ」の主催なので、久しぶりの再会を楽しみに私も出かけて少しお話させていただきます。お近くの方は是非お出掛けください。

更に詳しい情報は『まわる映写機 めぐる人生』公式サイトをご覧ください!
https://www.projector-life.com/

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2段目右端が、お話をうかがった「鳥取コミュニティシネマ」の代表の清水増夫さんです。
「鳥取コミュニティシネマ」との出会いは、『小さな町の小さな映画館』の上映をしてくださったことに始まります。残念ながら、この時は伺うことができなかったのですが、地味な作品をどうやって知って、上映を決めてくださったのだろうと思いました。
なんと、会員のお一人がわざわざ大阪の「シネ・ヌーヴォ」まで出掛けて、『小さな町の小さな映画館』を見てくださり上映しようと働きかけてくださったのでした。

上映のためにやり取りをしてお聞きすると、昭和45年から50年近くも活動を続けていることが分かって興味を持ちました。
ちょうど、予定外の仕事を引き受け自主製作の撮影ができなくなっていました。
それまでは映写技師さんを中心に撮ってきたのですが、「鳥取コミュニティシネマ」の皆さんと出会って、自主上映活動も映画を届ける人だと思いました。撮影を再開するにあたって取材させてください!とお願いしたのでした。

そして、今回、撮影させていただいた中で最初に上映会を主催してくださることになりました。
インタビュー撮影をしていて、清水さんが毎年8月に映画を通して戦争の語り部になろうと活動をされていることを知り感激しました。地方には届かない映画があったことも知りました。
出会いとは、ご縁とは、不思議なものだなぁ~と思っています。感謝!

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