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『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会    [上映情報]

12月に入ってしまいました!
今年もあと1ヶ月と思うと、やり残していることが浮かんできて焦ってしまいます。
鳥取で『まわる映写機 めぐる人生』の上映会があります。

フライヤー表.jpg

[イベント] 『まわる映写機 めぐる人生』鳥取上映会のご案内 [イベント]
日時 : 2018年12月16日(日) 10:00~ 14:00~
場所 : 鳥取県立博物館講堂
参加費 : 一般 1,300円 (前売もあります)

年内最後の上映会になります。
12月の鳥取は雪は大丈夫だろうか? と心配しています。
撮影させていただいた「鳥取コミュニティシネマ」の主催なので、久しぶりの再会を楽しみに私も出かけて少しお話させていただきます。お近くの方は是非お出掛けください。

更に詳しい情報は『まわる映写機 めぐる人生』公式サイトをご覧ください!
https://www.projector-life.com/

フライヤー裏.jpg

2段目右端が、お話をうかがった「鳥取コミュニティシネマ」の代表の清水増夫さんです。
「鳥取コミュニティシネマ」との出会いは、『小さな町の小さな映画館』の上映をしてくださったことに始まります。残念ながら、この時は伺うことができなかったのですが、地味な作品をどうやって知って、上映を決めてくださったのだろうと思いました。
なんと、会員のお一人がわざわざ大阪の「シネ・ヌーヴォ」まで出掛けて、『小さな町の小さな映画館』を見てくださり上映しようと働きかけてくださったのでした。

上映のためにやり取りをしてお聞きすると、昭和45年から50年近くも活動を続けていることが分かって興味を持ちました。
ちょうど、予定外の仕事を引き受け自主製作の撮影ができなくなっていました。
それまでは映写技師さんを中心に撮ってきたのですが、「鳥取コミュニティシネマ」の皆さんと出会って、自主上映活動も映画を届ける人だと思いました。撮影を再開するにあたって取材させてください!とお願いしたのでした。

そして、今回、撮影させていただいた中で最初に上映会を主催してくださることになりました。
インタビュー撮影をしていて、清水さんが毎年8月に映画を通して戦争の語り部になろうと活動をされていることを知り感激しました。地方には届かない映画があったことも知りました。
出会いとは、ご縁とは、不思議なものだなぁ~と思っています。感謝!

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コメント 4

riverwalk

森田さんは縁を大切にされる方ですね。
大事な事ですね。
映画を観てもそう思います。
by riverwalk (2018-12-01 23:06) 

森田惠子

riverwalkさん>そう言っていただけると嬉しいです(*^_^*)
出会いは奇跡だと思っています。
地球規模で考えただけでも、日本に生まれ、今の時代に生まれ、一生に出会える人の数は何人だろうと、時々思います。
by 森田惠子 (2018-12-02 12:05) 

プー太の父

また鳥取まで行くのですか (*^-^)
映画を作って上映されるまではいろんな方の
ご苦労、そして出会いもあるのですね。
自分はしばらく映画館から遠ざかってしまいましたが
テレビで「寅さんシリーズ」を楽しんでいました。
by プー太の父 (2018-12-02 16:11) 

森田惠子

プー太の父さん>また、鳥取に行きます~!
鳥取の他のメンバーの方たちは、撮ったものの本当に使われるのか、うたぐっていたらしいのです(笑)
テレビで散々撮られたけれどワンカットも出なかったという話がよくありますから・・・。

「寅さんシリーズ」は大好きです。
何度見ても楽しめるからすごいですね。
by 森田惠子 (2018-12-02 17:44) 

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