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『まわる映写機 めぐる人生』完成披露上映    [上映情報]

『まわる映写機 めぐる人生』の披露完成上映が近づいてきました。
「第13回 映画の復元と保存に関するワークショップ」(3日間・京都)で、完成披露上映の機会をいただけることになりました。
ご尽力くださった皆さまに心より感謝申し上げます。

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今年で13回目を迎える「映画の復元と保存に関するワークショップ」で上映機会をいただきました。前日の実習では「神戸映画資料館」や「国立民族学博物館」の見学など魅力的な実習プログラムが組まれていました。
『まわる映写機 めぐる人生』の上映は2日目の8月25日16:00~
ひとことだけでも感謝の気持ちをお伝えしたいと思い、当日会場入りします。

「映画の復元と保存に関するワークショップ」は締め切りを終えております。
ワークショップ参加の皆さん向けの上映になりますこと、ご了承ください。

1054 ワークショップ.jpg

映画に関心を寄せておられる皆さまに最初に見ていただけることを大変光栄に思っております。そして、苦戦している上映の機会に繋がらないかぁ~と思っています。
お世話になった皆さんとの再会と新たなる出会いにも、期待しています。

今日は陶芸サークルの日。
今日は素焼きした作品を窯出しして釉薬を掛けました。私は相変わらず細々として作品ばかり。
片口、ぐい飲み、小鉢、コーヒーカップ、四角の板皿に釉掛けしました。どの土の、どのような作品に、どんな釉薬を掛けたのか、父の残してくれた小さなスケッチブックにメモをしています。

勿論、その前に何を掛けるかという計画を立てなけれなりません。そして、いざ本番となると違う釉薬を掛けてしまったり・・・。
そのスケッチブックのメモには、窯出しした時に作品を見ながら評価 ◎ 〇 △ ☓ を記し、次回の釉掛けの時の参考にしています。

どの土か(白土か赤土か)、どの釉薬を掛けたのか、そのメモがないと頻繁にある訳ではない釉掛けを学ぶことはできません。
今日は蝋ぶせやマット釉を使ったマスキング方法など、新しい技術の説明もしていただきました。サークル仲間の皆さんは市展への出品も視野に入れて作品作りの最後をがんばっておられました。

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