安来清水寺と鳥取砂丘へ [私の旅物語]
夕方の飛行機で帰るので、「足立美術館」の後をどう過ごすかという話になりました。
「鳥取空港」から帰るのでやはり鳥取に向かって移動する方が良いだろうということになりました。
木造の「三重塔」がめずらしいと「サンライズ出雲」の車掌さんが案内をしていた「安来清水寺」へ行ってみることにしました。
自由に使える杖が置かれていたので、杖を使うのは難しいと聞いたので試すチャンスだと思って、短い杖を選んで杖を突きながら石段を登りました。
杖、反対側の足、杖側の足という順番で登ってみました。
石段の先に姿を現した「根本堂」
長い石段を登りながらすれ違う方(下ってきた方が)が、「こんにちは!」と挨拶をしてくださるのが、まるで山登りみたいと思いました。
中には「ご苦労さまです」と声を掛けてくださる方もおられました。
立派な「根本堂」です。
中に上がらせていただいてお参りしました。
「三重塔」は更に石段を登らなければなりません。
がんばって登りました。
木造の「三重塔」には長い時を経た風格を感じました。
石の上に柱が乗っているだけという部分もあり、そこが腐食していてもびくともしない。
日本建築の素晴らしさを目の当たりにしました。
鳥取在住の方に「高速道路は無料」と聞いていたのですが、確かに無料でした。
高速を走って「鳥取砂丘」へ。
息子は「想像していた砂丘と違う!」と言って感激していました。
四十数年前に来た時もラクダが居たので、ラクダを見つけて嬉しくなりました。
写真を撮るのも有料なので遠くから撮りました
遙か遠くにハンググライダーが見えました。
「砂丘」を上から見るのも楽しいでしょうね。
早めの夕食を取って、再び「砂丘」に戻ってみると、日が陰り始めていて光線が低くなって「砂丘」の表情が随分変わっていました。
行きは12時間近く掛かった「サンライズ出雲」の旅でしたが、帰りは1時間15分。飲み物を飲みえ終えたら着陸態勢に入り、あっという間に「羽田空港」に到着しました。
息子との二人旅は初めだったので記念の旅になりました。感謝!
「鳥取空港」から帰るのでやはり鳥取に向かって移動する方が良いだろうということになりました。
木造の「三重塔」がめずらしいと「サンライズ出雲」の車掌さんが案内をしていた「安来清水寺」へ行ってみることにしました。
自由に使える杖が置かれていたので、杖を使うのは難しいと聞いたので試すチャンスだと思って、短い杖を選んで杖を突きながら石段を登りました。
杖、反対側の足、杖側の足という順番で登ってみました。
石段の先に姿を現した「根本堂」
長い石段を登りながらすれ違う方(下ってきた方が)が、「こんにちは!」と挨拶をしてくださるのが、まるで山登りみたいと思いました。
中には「ご苦労さまです」と声を掛けてくださる方もおられました。
立派な「根本堂」です。
中に上がらせていただいてお参りしました。
「三重塔」は更に石段を登らなければなりません。
がんばって登りました。
木造の「三重塔」には長い時を経た風格を感じました。
石の上に柱が乗っているだけという部分もあり、そこが腐食していてもびくともしない。
日本建築の素晴らしさを目の当たりにしました。
鳥取在住の方に「高速道路は無料」と聞いていたのですが、確かに無料でした。
高速を走って「鳥取砂丘」へ。
息子は「想像していた砂丘と違う!」と言って感激していました。
四十数年前に来た時もラクダが居たので、ラクダを見つけて嬉しくなりました。
写真を撮るのも有料なので遠くから撮りました
遙か遠くにハンググライダーが見えました。
「砂丘」を上から見るのも楽しいでしょうね。
早めの夕食を取って、再び「砂丘」に戻ってみると、日が陰り始めていて光線が低くなって「砂丘」の表情が随分変わっていました。
行きは12時間近く掛かった「サンライズ出雲」の旅でしたが、帰りは1時間15分。飲み物を飲みえ終えたら着陸態勢に入り、あっという間に「羽田空港」に到着しました。
息子との二人旅は初めだったので記念の旅になりました。感謝!