美保神社へ [私の旅物語]
境港を楽しんだ後は、「由志園」に行くか、「美保神社」に行くか、迷って、海沿いの道を走って「美保神社」へ行く選択をしました。
えびす社の総本山「美保神社」です。
商売繁盛の他に、漁業・海運の神、田の虫除けの神なのだそうです。
立派な「注連縄」を見たばかりですが、今回は「紙垂」に興味津々!
我が家は母方の祖父が大工の棟梁だったこともあり神棚があります。
なので、年末になると私は「注連縄」の「紙垂(下がっている白い紙)」を折っています。
初めて見る「紙垂」です。
更に奥に下がっていた「紙垂」はこのような3段の形をしていました。
紙垂は、神聖な場所を示すものだとか、稲妻を表していて雷が落ちるところが豊作になると、確か宮沢賢治が書いていたように思います。
よく見ると、宮司さんが祝詞をあげていました。
声は聞こえず、微動だもしないので、しばらく気づきませんでした。
お参りを済ませて帰ろうとした時、太鼓の音が聞こえてきてクルリとからだを回転させました。
太鼓の音がリズム良く響き渡ります。
太鼓を叩き終えると、右側から神前を通って左側へ。
一礼をする宮司さん。
まだ若くて、背も高い!
そして、社務所に帰っていきました。
知識がないので目の前に起こったことを撮るだけでしたが、とても神聖な気持ちになりました。
鳥居近くの喫茶店で一休みして駐車場に戻ると、海鳥が「撮って!」とばかりに動かないので、写真を撮って米子のホテルに向かいしました。山陰の旅2日目終了です。
今日は月に一度の浅草ヨーガ勉強会でした。
いつもだと紅葉とスカイツリーが撮れるのですが、今年は色付いている葉がなく、柿の実が赤くなっているのと雀が日向ぼっこをしているのが秋の気配でした。
えびす社の総本山「美保神社」です。
商売繁盛の他に、漁業・海運の神、田の虫除けの神なのだそうです。
立派な「注連縄」を見たばかりですが、今回は「紙垂」に興味津々!
我が家は母方の祖父が大工の棟梁だったこともあり神棚があります。
なので、年末になると私は「注連縄」の「紙垂(下がっている白い紙)」を折っています。
初めて見る「紙垂」です。
更に奥に下がっていた「紙垂」はこのような3段の形をしていました。
紙垂は、神聖な場所を示すものだとか、稲妻を表していて雷が落ちるところが豊作になると、確か宮沢賢治が書いていたように思います。
よく見ると、宮司さんが祝詞をあげていました。
声は聞こえず、微動だもしないので、しばらく気づきませんでした。
お参りを済ませて帰ろうとした時、太鼓の音が聞こえてきてクルリとからだを回転させました。
太鼓の音がリズム良く響き渡ります。
太鼓を叩き終えると、右側から神前を通って左側へ。
一礼をする宮司さん。
まだ若くて、背も高い!
そして、社務所に帰っていきました。
知識がないので目の前に起こったことを撮るだけでしたが、とても神聖な気持ちになりました。
鳥居近くの喫茶店で一休みして駐車場に戻ると、海鳥が「撮って!」とばかりに動かないので、写真を撮って米子のホテルに向かいしました。山陰の旅2日目終了です。
今日は月に一度の浅草ヨーガ勉強会でした。
いつもだと紅葉とスカイツリーが撮れるのですが、今年は色付いている葉がなく、柿の実が赤くなっているのと雀が日向ぼっこをしているのが秋の気配でした。