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宍道湖自然館ゴビウスに寄り道    [私の旅物語]

日御碕の海岸から松江に向かいました。
少し時間があるので近くで寄れる場所を探して、汽水と淡水の水族館「島根県立宍道湖自然館ゴビウス」に寄ってみることにしました。

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「ゴビウス」の入口。
「ゴビウス」というのはハゼなどの小さな魚を表すラテン語だそうです。
なので、いろいろな「ハゼ」の拘り水槽もありました。

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悠々と流れる川、広大な湖、小川、池、水田と島根の水辺に暮らす生き物を紹介しています。

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お腹の吸盤で水槽に貼り付いている魚。
すごく大きな「オオサンショウウオ」もいました。

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「タナゴ」の一種でしょうか?
宍道湖と中海のそれぞれのジオラマがあったりして、小さいけれど、ゆっくり見られました。
小さなお子さんを連れで行くと、色々遊べる工夫がありました。

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何故か魅かれる「クラゲ」もいました。

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点々模様がかわいいクラゲ。

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庭には朝の雨がまだ花びらに残っている「芙蓉」の花がきれいに咲いていました。
庭にも川が流れ、ジオラマがありしました。

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「芙蓉」の葉を食べる幼虫。
ここだったら、大食漢の幼虫も思い切り食むことができますね。

1305 花.jpg

慌ただしい旅の途中で花を見るとホッとします。
いよいよ最初の宿泊先「松江一畑ホテル」に向かいました。

今日は、大雨の時にシミができてしまった障子を、息子に手伝ってもらって貼ってみました。
祖母を手伝って子供の頃に私が障子貼りをした時は細長い障子紙でした。今は1枚貼りで大きなものを貼る方式なので一人で貼るのは難しいと思って、チャンスを待っていました。
試し貼りの2枚は何とか成功!
でも、我が家は障子だらけの家なので、2枚の真っ白な障子がやけに目立っています。

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