ムラサキシキブの花が咲く! [庭の植物たち]
紫の実が印象的な「ムラサキシキブ(紫式部)」
実が目立つようになるのは秋ですが、目立たない「花」が6月に咲いています。
切り詰めた枝に新芽が出てきたのは4月の初めでした。
奥に写っている、丸い濃い緑は「ワレモコウ」です。
新芽が伸びてきました。
この芽がぐんぐんと成長し、ビックリするほど大きくなります。
伸びて枝のようになった葉の付け根ごとに蕾ができます。
蕾が色付き始めたのは6月に入ってからでした。
いつ花が咲くのか、見逃さないように観察の日々。
小さな花なので撮るのが難しい!
オシベが目立つ、この状態が満開だと思います。
昨年の「ムラサキシキブ」の実。
今年も美しい紫の実が生るのが楽しみです。
秋から冬にかけて色付く実たちは、今頃から、蕾・花・と成長しています。
小さな実を付けるために半年かかる植物たちと、人間と、流れる時間が異なっていると感じます。目立つ変化に右往左往してはいけませんね。
実が目立つようになるのは秋ですが、目立たない「花」が6月に咲いています。
切り詰めた枝に新芽が出てきたのは4月の初めでした。
奥に写っている、丸い濃い緑は「ワレモコウ」です。
新芽が伸びてきました。
この芽がぐんぐんと成長し、ビックリするほど大きくなります。
伸びて枝のようになった葉の付け根ごとに蕾ができます。
蕾が色付き始めたのは6月に入ってからでした。
いつ花が咲くのか、見逃さないように観察の日々。
小さな花なので撮るのが難しい!
オシベが目立つ、この状態が満開だと思います。
昨年の「ムラサキシキブ」の実。
今年も美しい紫の実が生るのが楽しみです。
秋から冬にかけて色付く実たちは、今頃から、蕾・花・と成長しています。
小さな実を付けるために半年かかる植物たちと、人間と、流れる時間が異なっていると感じます。目立つ変化に右往左往してはいけませんね。
2020年第1回窯出し [陶芸薀蓄]
公民館が休館になって、延期になっていた「本焼き」がやっとできて、今日は今年初の「窯出し」でした。
朝から雨でしたが、いそいそと出かけました。
今日、「窯出し」した作品たち。
今回は色々チャレンジしています!
「織部釉」の部分掛け、中央に弁柄で模様を描いた、深めの「木の葉型皿」
一部、「織部釉」が「還元焼成」になって赤ぽく発色しています。
型紙を縮小コピーして作った「組み物の木の葉型皿」
葉脈は弁柄で筆描き、「織部釉」のワンポイントでアクセントをつけてみました。
もう少し、ワンポイントの「織部釉」が大きく多くてもよかったかも・・・。
木の葉=緑とイメージしてしまいますが、案外、濃い色のお皿はお料理が映えません。
この「木の葉型皿」は、以前作ったものが気に入って組み物にしてみました。
レース模様のお皿2枚組。
100円ショップで手に入れたテーブルセンターを利用して付けた模様。
「織部釉」だけですが、溝に「釉薬」が溜まって、模様が浮き上がりました。
他の釉薬でも試してみたいと思っています。
陶芸用の「クレパス」で色付けしたカラフルな「リム皿」
陶芸用の「絵具」が固まっていたので、初めて「クレパス」を使ってみました。
「クレパス」なので、粉が飛んで発色しています。
陶芸用の「クレパス」は、丁寧に扱う必要があることが分かりました。
工夫が必要ですね。
「織部釉」全掛けの「片口」
これはワンポイントの模様を含めて、いつもの定番!
白土に白化粧土を刷毛掛けして絵具で桜を描いた「中鉢」
枝は弁柄で描きました。
ろくろの最後でギリギリで切ってしまったので、丸く削って、高台は三点の「付け高台」にしました。
赤土に白化粧土の刷毛掛けにワンポイントの「中鉢」
ワンポイントの絵は要らなかったかも・・・。
手びねりの小さな「真ん丸花器」
「藁白織部」の釉薬を掛けたのですが、まだ調整中で、ほとんど「織部釉」と同じ発色になってしまいました。
ほんの少し「藁白織部」らしいところがありました。
この色にしたかった!
あまり土は、いつも「箸置き」にしています。
小鳥模様の「小鳥の箸置き」
結構、かわいい!
釉薬を掛けた時のブログはこちら↓ 比べてみてください。
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-04-15
朝は雨がひどかったのですが、公民館のある駅につく頃には小降りになりました。
帰りは作品を入れて重くなってエコバッグを肩にかけて傘を差さずに歩きました。
やっと「窯出し」が終わって、次回からは新しい土で作陶が始まります。私の好きな「半磁器土」なので、何を作ろうかな~と考えています。
朝から雨でしたが、いそいそと出かけました。
今日、「窯出し」した作品たち。
今回は色々チャレンジしています!
「織部釉」の部分掛け、中央に弁柄で模様を描いた、深めの「木の葉型皿」
一部、「織部釉」が「還元焼成」になって赤ぽく発色しています。
型紙を縮小コピーして作った「組み物の木の葉型皿」
葉脈は弁柄で筆描き、「織部釉」のワンポイントでアクセントをつけてみました。
もう少し、ワンポイントの「織部釉」が大きく多くてもよかったかも・・・。
木の葉=緑とイメージしてしまいますが、案外、濃い色のお皿はお料理が映えません。
この「木の葉型皿」は、以前作ったものが気に入って組み物にしてみました。
レース模様のお皿2枚組。
100円ショップで手に入れたテーブルセンターを利用して付けた模様。
「織部釉」だけですが、溝に「釉薬」が溜まって、模様が浮き上がりました。
他の釉薬でも試してみたいと思っています。
陶芸用の「クレパス」で色付けしたカラフルな「リム皿」
陶芸用の「絵具」が固まっていたので、初めて「クレパス」を使ってみました。
「クレパス」なので、粉が飛んで発色しています。
陶芸用の「クレパス」は、丁寧に扱う必要があることが分かりました。
工夫が必要ですね。
「織部釉」全掛けの「片口」
これはワンポイントの模様を含めて、いつもの定番!
白土に白化粧土を刷毛掛けして絵具で桜を描いた「中鉢」
枝は弁柄で描きました。
ろくろの最後でギリギリで切ってしまったので、丸く削って、高台は三点の「付け高台」にしました。
赤土に白化粧土の刷毛掛けにワンポイントの「中鉢」
ワンポイントの絵は要らなかったかも・・・。
手びねりの小さな「真ん丸花器」
「藁白織部」の釉薬を掛けたのですが、まだ調整中で、ほとんど「織部釉」と同じ発色になってしまいました。
ほんの少し「藁白織部」らしいところがありました。
この色にしたかった!
あまり土は、いつも「箸置き」にしています。
小鳥模様の「小鳥の箸置き」
結構、かわいい!
釉薬を掛けた時のブログはこちら↓ 比べてみてください。
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-04-15
朝は雨がひどかったのですが、公民館のある駅につく頃には小降りになりました。
帰りは作品を入れて重くなってエコバッグを肩にかけて傘を差さずに歩きました。
やっと「窯出し」が終わって、次回からは新しい土で作陶が始まります。私の好きな「半磁器土」なので、何を作ろうかな~と考えています。
シラサギカヤツリが咲く? [庭の植物たち]
「?」にしたのは、花と思っている白い細長い部分は「苞」だからなのですが、鷺が飛んでいるように見える涼しげな植物「シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)」
苞が白くなって、中心の花が分かるようになりました!
白くなり始めた「シラサギカヤツリ」
「カヤツリグサ科」で30センチほどに成長して、白い花のように見える苞を広げます。
丈夫な植物で、どんどん増えます。
なので、鉢植えの場合は植え替えや株分けをこまめにする必要があります。
現在、3鉢を育てています。
白い苞は結構長くなります。
中心の白い粒状に写っているのが花。
まだ、蕾の段階です。
咲くと、オシベ・メシベが外に出てきます。
雨上がりに輝く「シラサギカヤツリ」
眺めれば涼しさを運んでくれる、お気に入りの植物です。
今日は家でのんびり午前中は家事をこなし、午後から宿題のひとつに取り掛かりました。幾つ宿題があるのか、私自身にも分かりません
少しずつですが、前進しています。
苞が白くなって、中心の花が分かるようになりました!
白くなり始めた「シラサギカヤツリ」
「カヤツリグサ科」で30センチほどに成長して、白い花のように見える苞を広げます。
丈夫な植物で、どんどん増えます。
なので、鉢植えの場合は植え替えや株分けをこまめにする必要があります。
現在、3鉢を育てています。
白い苞は結構長くなります。
中心の白い粒状に写っているのが花。
まだ、蕾の段階です。
咲くと、オシベ・メシベが外に出てきます。
雨上がりに輝く「シラサギカヤツリ」
眺めれば涼しさを運んでくれる、お気に入りの植物です。
今日は家でのんびり午前中は家事をこなし、午後から宿題のひとつに取り掛かりました。幾つ宿題があるのか、私自身にも分かりません
少しずつですが、前進しています。
挿し木で増やした「チェリーセージ」が咲く! [庭の植物たち]
地植えにすれば、元気に大きく育つ「チェリーセージ」ですが、鉢植えだとだんだん元気がなくなります。
植え替えをしようと思いつつ、タイミングを逃してしまったので、折れた枝を挿してみたら、なんと、無事に根付きました!
元気に咲き出した「チェリーセージ」
株はまだまだ小さいけれど、枝分かれしてたくさん咲き出しました。
我が家では赤い花は少数派なので貴重な赤。
玄関脇に置いています。
親株の方は、やっと、咲き始めたところ。
2階のベランダに置いています。
玄関脇に置いている「ミソハギ」は、最初の花が咲き切ったので切り詰めました。
こうすると葉の付け根から芽が伸びて、新しい花を咲かせてくれます。
「チェリーセージ」も同じで、花が終わったら切り詰めると、下の枝から花芽が伸びてきます。たくさん咲かせるためには、<咲き切った枝を切り詰める>作業を、根気よくすることをお勧めします。
今日は、いつもの「ゆるりヨーガ」に出かけました。
長い休み明けの2回目なので、今日もゆるゆると行い、「シャヴァ・アーサナ(屍のポーズ)」を多く入れてみました。
前回も、ゆるーく行ったつもりなのですが「筋肉痛になった~!」という人が居ました。
出掛ける日ができて、だんだん生活のリズムが活気づいてきました。
植え替えをしようと思いつつ、タイミングを逃してしまったので、折れた枝を挿してみたら、なんと、無事に根付きました!
元気に咲き出した「チェリーセージ」
株はまだまだ小さいけれど、枝分かれしてたくさん咲き出しました。
我が家では赤い花は少数派なので貴重な赤。
玄関脇に置いています。
親株の方は、やっと、咲き始めたところ。
2階のベランダに置いています。
玄関脇に置いている「ミソハギ」は、最初の花が咲き切ったので切り詰めました。
こうすると葉の付け根から芽が伸びて、新しい花を咲かせてくれます。
「チェリーセージ」も同じで、花が終わったら切り詰めると、下の枝から花芽が伸びてきます。たくさん咲かせるためには、<咲き切った枝を切り詰める>作業を、根気よくすることをお勧めします。
今日は、いつもの「ゆるりヨーガ」に出かけました。
長い休み明けの2回目なので、今日もゆるゆると行い、「シャヴァ・アーサナ(屍のポーズ)」を多く入れてみました。
前回も、ゆるーく行ったつもりなのですが「筋肉痛になった~!」という人が居ました。
出掛ける日ができて、だんだん生活のリズムが活気づいてきました。
ネジバナが咲く! [庭の植物たち]
「ネジバナ」も、雑草扱いで抜いていますか?
私は植え替えの時などに、「ネジバナ」に気付くと、元の鉢に戻すようにしています。
愛らしい花だと思っています。
「ホタルブクロ」の鉢で咲く「ネジバナ」
後ろに写っているのは「フウチソウ」ですが、「ヒメワタスゲ」の鉢で咲く「ネジバナ」
「ネジバナ」は、芝生の中でたくさん咲いていたりしますね。
ひざまずいて抜いている人を見たことがあります。
名前が分からない「カヤ」のような植物と「キク」の鉢で咲く「ネジバナ」
「ネジバナだけでは育たない」と聞いた記憶があるので、元の鉢に戻すようにして、単体で植えることはしないようにしています。
その名の通りネジネジに花が咲きます。
小さい花ですが、花の一つひとつはよく見ると「蘭」の花ような形をしています。
今日は「陶芸サークル」が再開されて、参加してきました。
そして、3月3日に釉薬を掛けたままになっていた作品たちを、朝から「窯詰め」して「本焼き」をしました。このブログを書いている時間も焼成中です。
「窯出し」は19日! 久しぶりの「窯出し」なので楽しみに出かけます。
私は植え替えの時などに、「ネジバナ」に気付くと、元の鉢に戻すようにしています。
愛らしい花だと思っています。
「ホタルブクロ」の鉢で咲く「ネジバナ」
後ろに写っているのは「フウチソウ」ですが、「ヒメワタスゲ」の鉢で咲く「ネジバナ」
「ネジバナ」は、芝生の中でたくさん咲いていたりしますね。
ひざまずいて抜いている人を見たことがあります。
名前が分からない「カヤ」のような植物と「キク」の鉢で咲く「ネジバナ」
「ネジバナだけでは育たない」と聞いた記憶があるので、元の鉢に戻すようにして、単体で植えることはしないようにしています。
その名の通りネジネジに花が咲きます。
小さい花ですが、花の一つひとつはよく見ると「蘭」の花ような形をしています。
今日は「陶芸サークル」が再開されて、参加してきました。
そして、3月3日に釉薬を掛けたままになっていた作品たちを、朝から「窯詰め」して「本焼き」をしました。このブログを書いている時間も焼成中です。
「窯出し」は19日! 久しぶりの「窯出し」なので楽しみに出かけます。
白のカワラナデシコが咲く! [庭の植物たち]
ピンクの「カワラナデシコ」に、随分遅れて白の「カワラナデシコ」の花が咲きました。
植え替えをした鉢は4鉢。
ピンクの花か咲いたのは3鉢と思っていたら、1鉢は白とピンクの両方が咲きました。
白い花に気付いたのは6月3日でした。
ようやく、白い花が咲いた~!と喜びました。
種から育てた「カワラナデシコ」は、何色の花が咲くのか、咲くまで分かりません。
繊細な花びらの裂!
自然は遊び心がある!と思います。
今年はあまり虫の被害もないまま、順調に花数を増やしています。
花びらを食べる小さな虫が居ます。
白い花の数が増える中、一休みしていたピンクの花も咲き始めました。
ピンクの「カワラナデシコ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-26
久しぶりに朝からお日さまが顔を出したので、カメラを持ってウロウロ。
咲き終わりに近づいている「スカシユリ」を撮ろうとしたら、「アゲハチョウ」がフレームインしてきました。
「スカシユリ」を撮るつもりだったのに、偶然「アゲハチョウ」も撮れました!
時々、庭をヒラヒラするのですが、撮れないと思っていたのに
植え替えをした鉢は4鉢。
ピンクの花か咲いたのは3鉢と思っていたら、1鉢は白とピンクの両方が咲きました。
白い花に気付いたのは6月3日でした。
ようやく、白い花が咲いた~!と喜びました。
種から育てた「カワラナデシコ」は、何色の花が咲くのか、咲くまで分かりません。
繊細な花びらの裂!
自然は遊び心がある!と思います。
今年はあまり虫の被害もないまま、順調に花数を増やしています。
花びらを食べる小さな虫が居ます。
白い花の数が増える中、一休みしていたピンクの花も咲き始めました。
ピンクの「カワラナデシコ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-26
久しぶりに朝からお日さまが顔を出したので、カメラを持ってウロウロ。
咲き終わりに近づいている「スカシユリ」を撮ろうとしたら、「アゲハチョウ」がフレームインしてきました。
「スカシユリ」を撮るつもりだったのに、偶然「アゲハチョウ」も撮れました!
時々、庭をヒラヒラするのですが、撮れないと思っていたのに
ムラサキカタバミが咲く! [庭の植物たち]
どこからやって来たのか、「ムラサキカタバミ(紫方喰)」が、数か所で咲いています。
皆さんは「ムラサキカタバミ」を雑草として抜いてしまいますか?
裏道の端で咲いた「ムラサキカタバミ」
「あっ、この花ね!」と、思う方も多いかもしれません。
繁殖力がすごいので、庭で咲いたら最後、なかなかなくならないと言われています。
よく見ると、とても可愛い花なのですが、嫌われ者です。
お隣さん側で咲いたのは、即、抜かれてしまいました。
種が飛ぶらしく、駆除が難しいのが嫌われる理由のようです。
5月28日のブログで紹介した「オオキバナカタバミ」は、園芸種として育てている方が多いと思うので、やはり花の大きは重要なのかな?
「オオキバナカタバミ」も、繁殖力がすごいことは変わりがありません。
「オオキバナカタバミ」を紹介した「黄色の花は元気になる」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-28
今日は、ある人にプレゼントしようと思って、以前、藍染めをした布でマスク作り。
マスク用のゴムが手に入ったので安心して取り組めます。マスクは目に見えて完成するので、楽しくで止められない
皆さんは「ムラサキカタバミ」を雑草として抜いてしまいますか?
裏道の端で咲いた「ムラサキカタバミ」
「あっ、この花ね!」と、思う方も多いかもしれません。
繁殖力がすごいので、庭で咲いたら最後、なかなかなくならないと言われています。
よく見ると、とても可愛い花なのですが、嫌われ者です。
お隣さん側で咲いたのは、即、抜かれてしまいました。
種が飛ぶらしく、駆除が難しいのが嫌われる理由のようです。
5月28日のブログで紹介した「オオキバナカタバミ」は、園芸種として育てている方が多いと思うので、やはり花の大きは重要なのかな?
「オオキバナカタバミ」も、繁殖力がすごいことは変わりがありません。
「オオキバナカタバミ」を紹介した「黄色の花は元気になる」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-28
今日は、ある人にプレゼントしようと思って、以前、藍染めをした布でマスク作り。
マスク用のゴムが手に入ったので安心して取り組めます。マスクは目に見えて完成するので、楽しくで止められない
白のホタルブクロも咲く! [庭の植物たち]
濃いピンクの「アケボノホタルブクロ」の花、ピンクの「ホタルブクロ」の花に、ずいぶん遅れて白の「ホタルブクロ」の花が咲きました。
一見、白に見える「ホタルブクロ」
蕾の時は真っ白に近いかな?
白と言いつつ、よく見るとちょっと模様があります。
第一印象が白!
ホタルが飛び交う頃に咲くので、「花の中に蛍を入れて遊んだ」というステキな体験を持っている方もおられるとか。
羨ましい限りです!
花の内側に、ほんの少し模様があります。
こちらが、ピンクの花の中の様子。
こちらが「アケボノホタルブクロ」
並べると違いがよく分かりますね。
いよいよ梅雨入りで、一日中、雨降りだったので、最後に雨に濡れた「クジャクサボテン」の花を紹介します。
「クジャクサボテン」の花も、今日でお仕舞いです。
雨でしたが、以前から気になっていた祖母や母の着物の防虫剤の入れ替えをしました。
結構、羽織が多くて、祖母の羽織は丈が長く、母の羽織の丈は短め。着物でも流行があったのでしょう。それにしても、絵羽織の数が多い。素晴らしい刺繍のもののあるけれど、絵羽織はもう着る機会がありません。
もう少し時間に余裕ができたら、これらを生かしたいと思っています。
一見、白に見える「ホタルブクロ」
蕾の時は真っ白に近いかな?
白と言いつつ、よく見るとちょっと模様があります。
第一印象が白!
ホタルが飛び交う頃に咲くので、「花の中に蛍を入れて遊んだ」というステキな体験を持っている方もおられるとか。
羨ましい限りです!
花の内側に、ほんの少し模様があります。
こちらが、ピンクの花の中の様子。
こちらが「アケボノホタルブクロ」
並べると違いがよく分かりますね。
いよいよ梅雨入りで、一日中、雨降りだったので、最後に雨に濡れた「クジャクサボテン」の花を紹介します。
「クジャクサボテン」の花も、今日でお仕舞いです。
雨でしたが、以前から気になっていた祖母や母の着物の防虫剤の入れ替えをしました。
結構、羽織が多くて、祖母の羽織は丈が長く、母の羽織の丈は短め。着物でも流行があったのでしょう。それにしても、絵羽織の数が多い。素晴らしい刺繍のもののあるけれど、絵羽織はもう着る機会がありません。
もう少し時間に余裕ができたら、これらを生かしたいと思っています。
服のリメイクに挑戦 [ちくちくノート]
マスク作りのために、久しぶりに押入れから出してきたミシン。
せっかく出したのだから・・・と、時間もあるので服のリメイクに挑戦してみました。
確か、セールで1500円くらいで売られていた麻100%のトップス。
両方の裾が台形になってヒラヒラ揺れるデザインで、売れ残っていました。
そこで片方をAラインにすることに!
上の写真を良く見ると分かると思うのですが、裾に裏にゴムを当てて縫って、シャーリングが入っていました。
これも気になったので、解くことにしました。
針跡と少し布の変色もあったので刺繍をして隠すことしました。
悩んだ末に辿り着いた適当な模様。
花の部分は少し膨らみが出るようにひと工夫、下に糸を通しました。
麻の生地はしっかりしていて、好きな色だし、早速着てみよう!
もう一つは、ヨーガのお仲間で「さをり織り」をされている方から頂いたワンピース。
細身にできていて、からだのラインがしっかり出てしまうので、せっかく手織りしたものでしたが、決心して切ることにしました。
今すぐにでも着られそうに変身!
切ったスカートの部分はクッションにしました。
肌触りも良くて、とてもよい感じ!
切ってしまってゴメンナサイ! でも、着るほうが良いかなと思いました。
今日は、6月6日から上映を再開させた「川越スカラ座」へ行ってきました。
現在は金曜日~月曜日まで、週4日、1日2回上映をしています。
「川越スカラ座」の上映スケジュールはこちらで確認してください↓
http://k-scalaza.com/
映画館を応援するためには、映画館で映画を見るのが一番!
小江戸として人気の「蔵の町・川越」自体も苦戦しているので、喫茶店に入って、ちょっと買い物もしてきました。
確かに観光客が極端に少ないと感じました。
せっかく出したのだから・・・と、時間もあるので服のリメイクに挑戦してみました。
確か、セールで1500円くらいで売られていた麻100%のトップス。
両方の裾が台形になってヒラヒラ揺れるデザインで、売れ残っていました。
そこで片方をAラインにすることに!
上の写真を良く見ると分かると思うのですが、裾に裏にゴムを当てて縫って、シャーリングが入っていました。
これも気になったので、解くことにしました。
針跡と少し布の変色もあったので刺繍をして隠すことしました。
悩んだ末に辿り着いた適当な模様。
花の部分は少し膨らみが出るようにひと工夫、下に糸を通しました。
麻の生地はしっかりしていて、好きな色だし、早速着てみよう!
もう一つは、ヨーガのお仲間で「さをり織り」をされている方から頂いたワンピース。
細身にできていて、からだのラインがしっかり出てしまうので、せっかく手織りしたものでしたが、決心して切ることにしました。
今すぐにでも着られそうに変身!
切ったスカートの部分はクッションにしました。
肌触りも良くて、とてもよい感じ!
切ってしまってゴメンナサイ! でも、着るほうが良いかなと思いました。
今日は、6月6日から上映を再開させた「川越スカラ座」へ行ってきました。
現在は金曜日~月曜日まで、週4日、1日2回上映をしています。
「川越スカラ座」の上映スケジュールはこちらで確認してください↓
http://k-scalaza.com/
映画館を応援するためには、映画館で映画を見るのが一番!
小江戸として人気の「蔵の町・川越」自体も苦戦しているので、喫茶店に入って、ちょっと買い物もしてきました。
確かに観光客が極端に少ないと感じました。
テッポウユリが咲く! [庭の植物たち]
昨日、紹介した「スカシユリ」の下の方に写っていた「テッポウユリ(鉄砲百合)」
鉄砲とは物騒な名前ですね。
蕾ができているのに気付いたのは5月の中旬でした。
昨年は2つ芽が出て、それぞれに1つずつしか花が咲かなかったので、いよいよ、「テッポウユリ」も寿命かな・・・と思っていました。
無事に蕾が膨らんできました。
蕾も、花も、鉄砲に似ているところはないと思うけれど・・・。
咲きました~!
柵の間から、顔を出すように咲いています。
今年もがんばって咲いてくれました!
従兄が送ってくれたのは大きな球根で10以上の花が数年咲いてくれたように記憶しています。地植えにしたら、芽が複数出て、3つ芽が出たこともありました。
来年はどうなるかな・・・。
いよいよ梅雨入り。
朝から湿度100%?という感じで、時々、音を立てて雨が降りました。
出掛けられないので、麻のトップスのリメイク。針跡を隠すために刺繍をしました。
刺繍なんて、何年ぶりにしたのか、思い出せないけれど、楽しかった!
鉄砲とは物騒な名前ですね。
蕾ができているのに気付いたのは5月の中旬でした。
昨年は2つ芽が出て、それぞれに1つずつしか花が咲かなかったので、いよいよ、「テッポウユリ」も寿命かな・・・と思っていました。
無事に蕾が膨らんできました。
蕾も、花も、鉄砲に似ているところはないと思うけれど・・・。
咲きました~!
柵の間から、顔を出すように咲いています。
今年もがんばって咲いてくれました!
従兄が送ってくれたのは大きな球根で10以上の花が数年咲いてくれたように記憶しています。地植えにしたら、芽が複数出て、3つ芽が出たこともありました。
来年はどうなるかな・・・。
いよいよ梅雨入り。
朝から湿度100%?という感じで、時々、音を立てて雨が降りました。
出掛けられないので、麻のトップスのリメイク。針跡を隠すために刺繍をしました。
刺繍なんて、何年ぶりにしたのか、思い出せないけれど、楽しかった!