雨上がりのナツハギ

「ミソハギ」に続いて紹介するのは「ナツハギ（夏萩）」
大きな鉢なので、いつもは裏に置いているのですが、花の咲く頃だけは表舞台へ！



一昨日の朝、雨上がりの「ナツハギ」と「斑入りガクアジサイ」です。
このように、目立つように置いています。



「ナツハギ」の葉は水遣りをした後も、雫ができます。



その雫に日が射すと、キラキラ輝いて、とてもきれい！



一昨日はどんより曇ったままでしたが、細かい雨が降ったのでしょう。
大小の丸い水のかたまりが、とてもきれいでした。



大きくなった水滴が、今にも落ちそう・・・。



今日は晴れたので、また、違う印象です。



「ナツハギ」は「ハギ」に比べると、花が小さく密集して咲きます。
そして、花の命が短い！
あっという間に色づいて、咲いて、花の色が変わってしまいます。
“花の命は短くて” を証明するような花です。

今日は宿題に取り掛かるも、なかなかうまくいかず・・・。
そう、うまくいかないことが分かっているので、取り掛かるのが億劫になる！　という悪循環なのです。苦手なことを人任せにしたくとも、本当の個人商店だからね。
やれるところまでやって、後は別の宿題に取り掛かろう。