シコタンハコベが咲く! [庭の植物たち]
「色丹」なのか、「積丹」なのか、返還の話ではなくて、植物の名前の話です。
私の記憶違いで「シャコタンハコベ」と表示していたのは「シコタンハコベ」でした。
過去のブログの表示を直して、改めて花が咲いたことをご報告します。
「シコタンハコベ(色丹繁縷)」の花です。
その名の通り「ハコベ」の花によく似ています。
形は「ハコベ」にソックリですが、大きさはこちらの方が随分大きい!
きっと、地植えにすればどんどん広がって、一面に白いかわいい花が咲くのだと思うのですが、我が家は残念ながら鉢植えなので花の数が少ない。
ちょっと、寄って撮ってみました。
「シコタンハコベ」の花びらを食べる虫が居て、咲いたと思うと翌日には食べられてガッカリ!を繰り返しています。
5月も終わりなので「ヒメヒオウギ」の赤花も紹介します。
予測通り、地植えでいつもの場所で咲きました。
これで、やっと、今年も3色揃って咲いたことになります。
白花の「ヒメヒオウギ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-18
「ユスラウメ」も、小鳥さんの分を少し残して収穫。
いつものように果実酒にしました。
今日はミシンで、袖の長かったインド製の服の袖詰め。模様を揃えたら、今度間短めの袖になってしまいましたが、袖口と裾の模様が揃って満足!
韓国製の麻のブルーの服は両方の脇が台形になっているのが気になっていました。片方を自然なAラインにしてみたらスッキリして満足!
ドライモードで洗濯をして作業終了です。まだまだ、ミシンが活躍しそうな感じです。
私の記憶違いで「シャコタンハコベ」と表示していたのは「シコタンハコベ」でした。
過去のブログの表示を直して、改めて花が咲いたことをご報告します。
「シコタンハコベ(色丹繁縷)」の花です。
その名の通り「ハコベ」の花によく似ています。
形は「ハコベ」にソックリですが、大きさはこちらの方が随分大きい!
きっと、地植えにすればどんどん広がって、一面に白いかわいい花が咲くのだと思うのですが、我が家は残念ながら鉢植えなので花の数が少ない。
ちょっと、寄って撮ってみました。
「シコタンハコベ」の花びらを食べる虫が居て、咲いたと思うと翌日には食べられてガッカリ!を繰り返しています。
5月も終わりなので「ヒメヒオウギ」の赤花も紹介します。
予測通り、地植えでいつもの場所で咲きました。
これで、やっと、今年も3色揃って咲いたことになります。
白花の「ヒメヒオウギ」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-18
「ユスラウメ」も、小鳥さんの分を少し残して収穫。
いつものように果実酒にしました。
今日はミシンで、袖の長かったインド製の服の袖詰め。模様を揃えたら、今度間短めの袖になってしまいましたが、袖口と裾の模様が揃って満足!
韓国製の麻のブルーの服は両方の脇が台形になっているのが気になっていました。片方を自然なAラインにしてみたらスッキリして満足!
ドライモードで洗濯をして作業終了です。まだまだ、ミシンが活躍しそうな感じです。
カランコエは挿し芽で増える [庭の植物たち]
「エンゼルランプ」が、挿し芽で増えることは昨日のブログで紹介しましたが、「カランコエ」も、同じように増やすことができます。
満開の「カランコエ」
プレゼントで頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
花が終わって、そのままにしておくと、「カランコエ」は、くねくね曲がって行儀悪く茎を伸ばしてしまいます。
そこで、チョキン!チョキン!
伸びた茎を切ります。
切り詰めた茎。
下の方の葉を取って、「エンゼルランプ」と同じように水に挿しておきます。
暫くすると根が出てきます。
根が出たら植えて、作業終了!
最初、すぐに花を咲かせないと思っていたのですが、親株に遅れて花を咲かせます。
簡単に根付き、簡単に花を咲かせる、丈夫な植物です。
茎節を切り詰めた「シャコバサボテン」は、新芽が出てきました。
「シャコバサボテン」は、茎節を切り詰めないと、翌年花を咲かせなくなるので、ぜひ、その作業をしてください。
そして、その摘んだ茎節は水に挿してから鉢植えにすると簡単に根付いて増やすことができます。増やしたい方は、ぜひ、お試しください。
満開の「カランコエ」
プレゼントで頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
花が終わって、そのままにしておくと、「カランコエ」は、くねくね曲がって行儀悪く茎を伸ばしてしまいます。
そこで、チョキン!チョキン!
伸びた茎を切ります。
切り詰めた茎。
下の方の葉を取って、「エンゼルランプ」と同じように水に挿しておきます。
暫くすると根が出てきます。
根が出たら植えて、作業終了!
最初、すぐに花を咲かせないと思っていたのですが、親株に遅れて花を咲かせます。
簡単に根付き、簡単に花を咲かせる、丈夫な植物です。
茎節を切り詰めた「シャコバサボテン」は、新芽が出てきました。
「シャコバサボテン」は、茎節を切り詰めないと、翌年花を咲かせなくなるので、ぜひ、その作業をしてください。
そして、その摘んだ茎節は水に挿してから鉢植えにすると簡単に根付いて増やすことができます。増やしたい方は、ぜひ、お試しください。
エンゼルランプは挿し芽で増える [庭の植物たち]
花の少ない冬に、長い間花を咲かせてくれる「エンゼルランプ」
とても簡単に増やすことができて、しかも、翌年から花を咲かせてくれます。
満開の「エンゼルランプ」
濃いオレンジの花が冬の青空に映えます。
1月の終わり頃に蕾が色付き始め、4月の終わりまで咲き続けてくれます。
花が終わったら、形を整えるために大胆にチョキン!チョキン!
思い切って切り詰めます。
上部の葉のみを残して葉を取り除きます。
暫くの間、水に挿しておくと、根が出てきます。
芽も伸びてきます。
そして、植えればOK!
簡単に増えます!
昨年、挿し芽をしたもの。
花の数は少ないけれど、ちゃんと花が咲きました。
せっせと花殻摘みをして、次々に花が咲くのを楽しみました。
ちょっと気になって、中はどうなっているのか確かめてみました。
こんなふうに種ができているのですね。
種から育てたことはありませんが、種の形もきれいですね。
昨夕、急にバラバラと音を立てて雨が降り始めて、雷までなりました。
今日は晴れるものの安定しない天気が続くというので、裏の通路の100円ショップの柵を新しい土止めと交換しました。
ずっと気になりつつ、適当な土止めが見当たらず、今回のウイルス禍でネットであれこれ見て購入することができました。
梅雨入り前には・・・と思っていたので、天気の良いうちに作業をしてスッキリしました。
とても簡単に増やすことができて、しかも、翌年から花を咲かせてくれます。
満開の「エンゼルランプ」
濃いオレンジの花が冬の青空に映えます。
1月の終わり頃に蕾が色付き始め、4月の終わりまで咲き続けてくれます。
花が終わったら、形を整えるために大胆にチョキン!チョキン!
思い切って切り詰めます。
上部の葉のみを残して葉を取り除きます。
暫くの間、水に挿しておくと、根が出てきます。
芽も伸びてきます。
そして、植えればOK!
簡単に増えます!
昨年、挿し芽をしたもの。
花の数は少ないけれど、ちゃんと花が咲きました。
せっせと花殻摘みをして、次々に花が咲くのを楽しみました。
ちょっと気になって、中はどうなっているのか確かめてみました。
こんなふうに種ができているのですね。
種から育てたことはありませんが、種の形もきれいですね。
昨夕、急にバラバラと音を立てて雨が降り始めて、雷までなりました。
今日は晴れるものの安定しない天気が続くというので、裏の通路の100円ショップの柵を新しい土止めと交換しました。
ずっと気になりつつ、適当な土止めが見当たらず、今回のウイルス禍でネットであれこれ見て購入することができました。
梅雨入り前には・・・と思っていたので、天気の良いうちに作業をしてスッキリしました。
黄色の花は元気になる! [庭の植物たち]
5月の初め「ムサシノキスゲ」が咲いた時も、黄色やオレンジの花を見ると、なんだか元気になるなぁ~と思いました。
いつだって、花を見れば心は癒されるけれど、黄色は元気になる!
たくさん咲いているのを見かける「オオキバナカタバミ」
母が植えたものが思い出したように時々咲きます。
うっかり、雑草と間違えて抜いてしまっているのかもしれません。
よく見かける「タンポポ」に似た雑草「オニタビラコ(鬼田平子」
同じ植物でも、大切に育てられるもののあれば、雑草として抜かれてしまうものあります。
小さな黄色の花が庭の隅で咲きました。
こちらも「タンポポ」によく似た「ノゲシ(野芥子)」
「タンポポ」より弱々しい感じがして愛らしく感じます。
葉が柔らかいのが「タンポポ」との違いらしいのですが、見れば分かります。
何度も紹介している「キルタンサス」
またまた、蕾がひらいて嬉しい!
「ムサシノキスゲ」の花の紹介ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-06
今日は別の宿題を一つ片付けました
まだ、そんなことをしているの? と言われそうですが、やっと、最終校正をしました。ドッキリ! 問い合わせ先の電話番号が違っていました。
案外多いミスで、間違えたら大変だと誰でも思うのにミスをすることが多い。あとは、本文の校正はしっかりしたのに、大見出しの見落としとかも多いですね。
チェックする目が多いほど安心なのですが、フリーランスは辛いね。
いつだって、花を見れば心は癒されるけれど、黄色は元気になる!
たくさん咲いているのを見かける「オオキバナカタバミ」
母が植えたものが思い出したように時々咲きます。
うっかり、雑草と間違えて抜いてしまっているのかもしれません。
よく見かける「タンポポ」に似た雑草「オニタビラコ(鬼田平子」
同じ植物でも、大切に育てられるもののあれば、雑草として抜かれてしまうものあります。
小さな黄色の花が庭の隅で咲きました。
こちらも「タンポポ」によく似た「ノゲシ(野芥子)」
「タンポポ」より弱々しい感じがして愛らしく感じます。
葉が柔らかいのが「タンポポ」との違いらしいのですが、見れば分かります。
何度も紹介している「キルタンサス」
またまた、蕾がひらいて嬉しい!
「ムサシノキスゲ」の花の紹介ブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-05-06
今日は別の宿題を一つ片付けました
まだ、そんなことをしているの? と言われそうですが、やっと、最終校正をしました。ドッキリ! 問い合わせ先の電話番号が違っていました。
案外多いミスで、間違えたら大変だと誰でも思うのにミスをすることが多い。あとは、本文の校正はしっかりしたのに、大見出しの見落としとかも多いですね。
チェックする目が多いほど安心なのですが、フリーランスは辛いね。
真っ白なクジャクサボテンが咲く! [庭の植物たち]
最初に咲いたのはピンクと白の混色の「クジャクサボテン」でした。
その後は、ピンクの花ばかり続いたのですが、白い花も咲いたので報告します!
いつもは2階のベランダに置いている「クジャクサボテン」ですが、ウイルス禍で散歩をする方が増えたようなので、1階に下ろしてきました。
ピンクの花と白い花が並んで咲きました!
白い花だ~!と思ったのですが、オシベの一部がピンク色をしていました。
翌日、咲きそうな白い蕾。
白い花が並んで咲きました。
今回の花は真っ白です!
今日は午後からBSで『ライムライト』を見てしまいました。
二十歳くらいのお正月に着物を着て、『ライムライト』を見に行った思い出があります。入場まで暫く並んでいたことも覚えています。
その後も、何度か見ていると思うのですが、改めて見たくなりました。今のテンポの速い映画と違って、展開も、構成も、シンプル。その分、台詞が心に残ります。
午後、さぼった分、これから少し取り戻そうと思います。
写真の整理は基本撮影順にしているですが、仕事用になると、その時々で整理しています。それが却ってアダになって画像探しに手間取っています。
その後は、ピンクの花ばかり続いたのですが、白い花も咲いたので報告します!
いつもは2階のベランダに置いている「クジャクサボテン」ですが、ウイルス禍で散歩をする方が増えたようなので、1階に下ろしてきました。
ピンクの花と白い花が並んで咲きました!
白い花だ~!と思ったのですが、オシベの一部がピンク色をしていました。
翌日、咲きそうな白い蕾。
白い花が並んで咲きました。
今回の花は真っ白です!
今日は午後からBSで『ライムライト』を見てしまいました。
二十歳くらいのお正月に着物を着て、『ライムライト』を見に行った思い出があります。入場まで暫く並んでいたことも覚えています。
その後も、何度か見ていると思うのですが、改めて見たくなりました。今のテンポの速い映画と違って、展開も、構成も、シンプル。その分、台詞が心に残ります。
午後、さぼった分、これから少し取り戻そうと思います。
写真の整理は基本撮影順にしているですが、仕事用になると、その時々で整理しています。それが却ってアダになって画像探しに手間取っています。
カワラナデシコが咲く! [庭の植物たち]
春に植え替えをした鉢植えの「カワラナデシコ」が咲き始めました。
鉢植えは、毎年植え替えをしなければなりません。
「手のかかる子ほどかわいい」と言いますが、「カワラナデシコ」はかわいい!
一番に咲いた「カワラナデシコ」は、いつもより小さい?と思いました。
小さなピンクの「カワラナデシコ」
「カワラナデシコ」の特徴は、花びらにできる裂と呼ばれるギザギザ。
裂のあることで、繊細な印象になります。
風に花が揺れる姿を眺めていると飽きません。
随分、花数が多くなってきましたが、今のところ、咲いているのはピンクだけ。
白とピンクがあったのですが、最初は採取した種を色分けしていましたが、結果的にはどの色が咲くか分からないので、この頃は一緒にしています。
11月29日に種を蒔きました。
「カワラナデシコ」は、秋撒きと春撒きと2回種蒔きのチャンスがあります。
寒さにも負けず、順調に成長!
「カワラナデシコ」の実生は何度か経験済みで、今咲いているのも種から育てました。
4月6日、だいぶ成長したのでビニールポットへ移植しました。
ギュウギュウ詰め状態から解放されて、更に大きくなりました!
順調に成長していると思っていたら、葉にポツポツと穴のようなものを発見!
え~、病気?
裏返してみると、とんがり帽子のようになっています。
植物に詳しい方に画像を送って、「病気ですか? 捨てないとダメですか?」と連絡をしました。すぐに返信があって「雨だれ芸」という名の「葉変わり」のひとつだとのこと。
「雨だれ芸」なんて、初めて聞きました。
病気ではないことが分かって、このまま成長を見守ります。よかった!
今日は宿題のひとつに取り掛かっています。
手間のかかることだったので、取り掛かれないでいました。まずは作業をするための準備。情報整理から始めました。
励ましのおことばをありがとうございました! コツコツ、ひとつずつがんばります!
鉢植えは、毎年植え替えをしなければなりません。
「手のかかる子ほどかわいい」と言いますが、「カワラナデシコ」はかわいい!
一番に咲いた「カワラナデシコ」は、いつもより小さい?と思いました。
小さなピンクの「カワラナデシコ」
「カワラナデシコ」の特徴は、花びらにできる裂と呼ばれるギザギザ。
裂のあることで、繊細な印象になります。
風に花が揺れる姿を眺めていると飽きません。
随分、花数が多くなってきましたが、今のところ、咲いているのはピンクだけ。
白とピンクがあったのですが、最初は採取した種を色分けしていましたが、結果的にはどの色が咲くか分からないので、この頃は一緒にしています。
11月29日に種を蒔きました。
「カワラナデシコ」は、秋撒きと春撒きと2回種蒔きのチャンスがあります。
寒さにも負けず、順調に成長!
「カワラナデシコ」の実生は何度か経験済みで、今咲いているのも種から育てました。
4月6日、だいぶ成長したのでビニールポットへ移植しました。
ギュウギュウ詰め状態から解放されて、更に大きくなりました!
順調に成長していると思っていたら、葉にポツポツと穴のようなものを発見!
え~、病気?
裏返してみると、とんがり帽子のようになっています。
植物に詳しい方に画像を送って、「病気ですか? 捨てないとダメですか?」と連絡をしました。すぐに返信があって「雨だれ芸」という名の「葉変わり」のひとつだとのこと。
「雨だれ芸」なんて、初めて聞きました。
病気ではないことが分かって、このまま成長を見守ります。よかった!
今日は宿題のひとつに取り掛かっています。
手間のかかることだったので、取り掛かれないでいました。まずは作業をするための準備。情報整理から始めました。
励ましのおことばをありがとうございました! コツコツ、ひとつずつがんばります!
仏さまをただ写す「写仏」 [小心翼翼]
「写経」ということばは、皆さんご存じで、イメージできると思います。
お寺などで「写経」を体験した方もおられると思います。
かたや、「写仏」というとイメージができない方が多いのではないかと思います。
父の大作の「涅槃図」です。
狭い我が家では掛ける場所がなくて、下の部分が丸まったままです。
やっと晴れたので、久しぶりに掛け軸を架け替えました。
「写仏」は「写経」と同じように、下絵をなぞって描きます。
この「涅槃図」は、白い絹布に墨で線を描き、岩絵の具で色付けをしています。
下の部分には、お釈迦さまの入滅を、たくさんの動物や多くの弟子たちが悲しんでいる姿が描かれています。
中央には、横たわるお釈迦さまと悲しむ弟子たち。
この時にお釈迦さまの頭が北に向いていたことから、「北枕」という習いができました。
なので、「北枕」自体は決して悪いことではないのです。
上部には「沙羅双樹」の木々と波、雲、月が描かれています。
紅葉しているように見える赤い葉と青々とした葉の両方が描かれていて、お釈迦さまの教えは枯れることがないことを表しているそうです。
父は、この「涅槃図」を、何枚も、何枚も、描いています。
墨だけのものも、このように彩色したものも。
一つ一つの線に意味を込めて描いてはいけない。淡々と写すこと、写すことに集中することが大切なのだそうです。
1階の作業机の横に掛けたのは「千手観音」です。
小さな絵ですが、たくさんの手が描かれています。「昭和58年6月8日 僅写」とあるので、まだ、写仏を始めたばかりの時に写したのもです。
初心者ながら、手の線が美しいなぁ~と思っています。
宿題がありながら、今日もサボり!
インド製の服の袖丈を詰めたり、切手や野菜を買いに行ったりして過ごしてしまいました。
宿題が溜まっています。
緊急事態宣言も解除になったのだから、そろそろ、宿題から片づけよう!
お寺などで「写経」を体験した方もおられると思います。
かたや、「写仏」というとイメージができない方が多いのではないかと思います。
父の大作の「涅槃図」です。
狭い我が家では掛ける場所がなくて、下の部分が丸まったままです。
やっと晴れたので、久しぶりに掛け軸を架け替えました。
「写仏」は「写経」と同じように、下絵をなぞって描きます。
この「涅槃図」は、白い絹布に墨で線を描き、岩絵の具で色付けをしています。
下の部分には、お釈迦さまの入滅を、たくさんの動物や多くの弟子たちが悲しんでいる姿が描かれています。
中央には、横たわるお釈迦さまと悲しむ弟子たち。
この時にお釈迦さまの頭が北に向いていたことから、「北枕」という習いができました。
なので、「北枕」自体は決して悪いことではないのです。
上部には「沙羅双樹」の木々と波、雲、月が描かれています。
紅葉しているように見える赤い葉と青々とした葉の両方が描かれていて、お釈迦さまの教えは枯れることがないことを表しているそうです。
父は、この「涅槃図」を、何枚も、何枚も、描いています。
墨だけのものも、このように彩色したものも。
一つ一つの線に意味を込めて描いてはいけない。淡々と写すこと、写すことに集中することが大切なのだそうです。
1階の作業机の横に掛けたのは「千手観音」です。
小さな絵ですが、たくさんの手が描かれています。「昭和58年6月8日 僅写」とあるので、まだ、写仏を始めたばかりの時に写したのもです。
初心者ながら、手の線が美しいなぁ~と思っています。
宿題がありながら、今日もサボり!
インド製の服の袖丈を詰めたり、切手や野菜を買いに行ったりして過ごしてしまいました。
宿題が溜まっています。
緊急事態宣言も解除になったのだから、そろそろ、宿題から片づけよう!
サフランモドキが咲く! [庭の植物たち]
気の毒だなぁ~と思っている植物名のひとつに「サフランモドキ」があります。
いくら「サフラン」に似ているからと言って「サフラン擬」はないのでは?と、花が咲く度に思ってしまいます。
「サフランモドキ」の小さな蕾を発見!
鉢植えの「サフランモドキ」は、いつも、数本の葉が出ているだけで、元気がないの?と心配になるのですが、思い出したように花を咲かせてくれます。
蕾の色がとてもきれいなのです!
花がひらき始めました。
蕾の時より、色が淡くなっています。
花びらの色が淡いピンク色になりました。
「サフラン」は、香辛料としても有名ですが、秋に咲く花です。
「サフランモドキ」は、初夏~夏にかけて咲きます。
満開の「サフランモドキ」
蜂がやって来たのか、花粉が花びらについています。
「ホタルブクロ」が咲いてから、毎日、ブーンブーンという音が聞こえます。
今日は、ミシンを出したついでに・・・ということで、バッグの持ち手を加工したりしました。インドの衣料品を買うと袖が長すぎることあります。
そういうものをコツコツ楽しみながら直しています。
いくら「サフラン」に似ているからと言って「サフラン擬」はないのでは?と、花が咲く度に思ってしまいます。
「サフランモドキ」の小さな蕾を発見!
鉢植えの「サフランモドキ」は、いつも、数本の葉が出ているだけで、元気がないの?と心配になるのですが、思い出したように花を咲かせてくれます。
蕾の色がとてもきれいなのです!
花がひらき始めました。
蕾の時より、色が淡くなっています。
花びらの色が淡いピンク色になりました。
「サフラン」は、香辛料としても有名ですが、秋に咲く花です。
「サフランモドキ」は、初夏~夏にかけて咲きます。
満開の「サフランモドキ」
蜂がやって来たのか、花粉が花びらについています。
「ホタルブクロ」が咲いてから、毎日、ブーンブーンという音が聞こえます。
今日は、ミシンを出したついでに・・・ということで、バッグの持ち手を加工したりしました。インドの衣料品を買うと袖が長すぎることあります。
そういうものをコツコツ楽しみながら直しています。
咲き続けているキルタンサス [庭の植物たち]
「キルタンサス」も、半年くらいの長い間、咲く花です。
だんだん、1本の茎につく花数は少なくなっていますが、花が終わる頃には別の蕾が出てきて・・・を繰り返しています。
珊瑚色と黄色と1鉢ずつ、玄関脇に置いています。
珊瑚色と交換した黄色の花を咲かせる「キルタンサス」は、地植えを抜いてきてくれました。すごい数の球根だったので、3つの鉢植えになりました。
珊瑚色の花を咲かせる「キルタンサス」は2鉢のうち、たくさん花の咲いている方を差し上げたのですが、元気に咲いているそうです。
黄色やオレンジは元気になる色ですね。
珊瑚色の花は優しい感じがします。
もうそろそろ花も終わりかなぁ~と思いながら、次の蕾の芽を探しています。
今日は、やっと、額の架け替えが終わって、久しぶりに父の写物の掛け軸を「涅槃図」と「千手観音」に架け替えました。
父の残した掛け軸がたくさんあります。
梅雨が明けたら、交代で掛けて風を当てなければ・・・と思っています。
だんだん、1本の茎につく花数は少なくなっていますが、花が終わる頃には別の蕾が出てきて・・・を繰り返しています。
珊瑚色と黄色と1鉢ずつ、玄関脇に置いています。
珊瑚色と交換した黄色の花を咲かせる「キルタンサス」は、地植えを抜いてきてくれました。すごい数の球根だったので、3つの鉢植えになりました。
珊瑚色の花を咲かせる「キルタンサス」は2鉢のうち、たくさん花の咲いている方を差し上げたのですが、元気に咲いているそうです。
黄色やオレンジは元気になる色ですね。
珊瑚色の花は優しい感じがします。
もうそろそろ花も終わりかなぁ~と思いながら、次の蕾の芽を探しています。
今日は、やっと、額の架け替えが終わって、久しぶりに父の写物の掛け軸を「涅槃図」と「千手観音」に架け替えました。
父の残した掛け軸がたくさんあります。
梅雨が明けたら、交代で掛けて風を当てなければ・・・と思っています。
咲き続けているハナカンザシ [庭の植物たち]
ずっと咲いているので、つい、紹介しそびれていた「ハナカンザシ」
庭で咲いているのを良く見かけますが、我が家では鉢植えにしています。
「ハナカンザシ」は最初からドライフラワーのような花です。
背景に写っているのは「エンゼルランプ」
黄色かった花の芯が茶色ぽくなったら花殻摘みをしています。
背景に写っているのは「ワスレナグサ属」の「ミオソティス モナミ」
花殻摘みをすると、新しい花芽が伸びてきて、再び花が咲きます。
背景に写っているのは「シクラメン」
「シクラメン」も、まだまだ、咲いています。
長く咲いているといえば「ハナダイコン」も咲き続けています。
種ができ始めました。
きっと、来年も何処かで芽を出してくれることでしょう。
今日は15%の割引クーポンを持って、いそいそとドラッグストアへ。
相変わらず、マスクも、消毒液も、ハンドソープも、ありませんでした。そんなことに気を取られていたら、肝心な割引クーポンをレジで出すのを忘れてしまいました
これで、明日もドラッグストアへ出かけることに?
午後からは2階の額整理のつづき。
久しぶりにDVDの注文があったので、その発送をしたり、そのための送り状を作ったりして過ごしました。
庭で咲いているのを良く見かけますが、我が家では鉢植えにしています。
「ハナカンザシ」は最初からドライフラワーのような花です。
背景に写っているのは「エンゼルランプ」
黄色かった花の芯が茶色ぽくなったら花殻摘みをしています。
背景に写っているのは「ワスレナグサ属」の「ミオソティス モナミ」
花殻摘みをすると、新しい花芽が伸びてきて、再び花が咲きます。
背景に写っているのは「シクラメン」
「シクラメン」も、まだまだ、咲いています。
長く咲いているといえば「ハナダイコン」も咲き続けています。
種ができ始めました。
きっと、来年も何処かで芽を出してくれることでしょう。
今日は15%の割引クーポンを持って、いそいそとドラッグストアへ。
相変わらず、マスクも、消毒液も、ハンドソープも、ありませんでした。そんなことに気を取られていたら、肝心な割引クーポンをレジで出すのを忘れてしまいました
これで、明日もドラッグストアへ出かけることに?
午後からは2階の額整理のつづき。
久しぶりにDVDの注文があったので、その発送をしたり、そのための送り状を作ったりして過ごしました。