秩父神社で「茅の輪くぐり」 [私の旅物語]
外出自粛が続いていたので、「気分転換に近場にドライブに出かけよう~!」ということで、昨日出かけた「秩父神社」
「秩父神社」は、12月3日に催される「秩父夜祭」の行われる神社で、埼玉県人は身近に感じている神社です。
忙しい12月にお祭りをする埼玉。
3日の「秩父夜祭」を皮切りに、県内で順々に「お祭り」が催されます。
地元武蔵一ノ宮「大宮氷川神社」では12月10日の「十日市」として親しまれています。
6月30日に「夏越の祓え(なごしのはらえ)」として行われる「茅の輪(ちのわ)くぐり」の準備がされていました。
大きな輪を作るために使われる「萱」
大きな輪が完成していました。
木製の枠は釘を使わず嵌め込むように作られているそうで、調整が難しそう。
木製の枠に「茅の輪」を付けます。
今年はウイルス禍で、色々な行事が中止になっていて、手前のスペースを別のことに使うそうで、置く場所がいつもと違うのだそうです。
無事に「茅の輪」の設置が終わって、立て掛けられた「くぐり方の説明」
8の字を描くように3度もくぐるなんで知りませんでした。
幾つになっても知らないことがある恥ずかしい!
「なんと、ラッキー! ちょっと早いけれど、茅の輪くぐりができる!」ということで、皆さん、くぐってからお参りをしていました。
もちろん、私も、半年の無事に感謝して、後半の半年の無事を願って、「茅の輪くぐり」をしてきました。
地元「大宮氷川神社」では、確か橋のところに「茅の輪」が設置されると聞いています。近くなのに行ったことがないなぁ~。
「秩父神社」は、12月3日に催される「秩父夜祭」の行われる神社で、埼玉県人は身近に感じている神社です。
忙しい12月にお祭りをする埼玉。
3日の「秩父夜祭」を皮切りに、県内で順々に「お祭り」が催されます。
地元武蔵一ノ宮「大宮氷川神社」では12月10日の「十日市」として親しまれています。
6月30日に「夏越の祓え(なごしのはらえ)」として行われる「茅の輪(ちのわ)くぐり」の準備がされていました。
大きな輪を作るために使われる「萱」
大きな輪が完成していました。
木製の枠は釘を使わず嵌め込むように作られているそうで、調整が難しそう。
木製の枠に「茅の輪」を付けます。
今年はウイルス禍で、色々な行事が中止になっていて、手前のスペースを別のことに使うそうで、置く場所がいつもと違うのだそうです。
無事に「茅の輪」の設置が終わって、立て掛けられた「くぐり方の説明」
8の字を描くように3度もくぐるなんで知りませんでした。
幾つになっても知らないことがある恥ずかしい!
「なんと、ラッキー! ちょっと早いけれど、茅の輪くぐりができる!」ということで、皆さん、くぐってからお参りをしていました。
もちろん、私も、半年の無事に感謝して、後半の半年の無事を願って、「茅の輪くぐり」をしてきました。
地元「大宮氷川神社」では、確か橋のところに「茅の輪」が設置されると聞いています。近くなのに行ったことがないなぁ~。