シラサギカヤツリが満開に? [庭の植物たち]
夏はあまり花が咲かない我が家で、長い間楽しめるのが「シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)」
花のように見えるのは苞ですが、鷺が飛んでいるようで涼やかです。
花が少ないので、6月18日に続いて再登場です。
「シラサギカヤツリ」は、昨年株分けをして3鉢あります。
今年は、一番ギュウギュウになっていた1鉢だけ植え替えをしました。
と言っても、鉢から出して余分な根を切って戻しただけです。
小さめの鉢が不足しています。
なんとも、涼しげな風情が気に入っています。
風に揺れるのもよいのです!
最初に花を咲かせたのは2鉢で、その花はいつもと同じ細めのものでした。
中心の小さな粒状のものが本当の花。
小さな小さな花なので、開花するとメシベとオシベが出るので分かるのですが、見逃してしまうことが多いのです。
植え替えをせず、後から咲き始めた「シラサギカヤツリ」
分かりにくいかもしれませんが、白い苞が幅広です。
ちょっと、いつもと雰囲気が違います。
どうしてこうなったのかは分かりませんが、目立ちたがり屋ということでしょうか
「シラサギカヤツリ」の花が咲き始めた?と報告したブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-06-18
昨夜、「元町映画館」から学割を適用したいという連絡がありました。
映画にまつわる三部作は、大学生・高校生など学生さんは500円で見られます!
もともと、『まわる映写機 めぐる人生』は若い人に見てもらいたいという意識があって、フィルムの時代には地方に届かない映画があったことなどを伝えたいと思い編集しましたし、『旅する映写機』は映写機やフィルムを知らな世代に見せたい!と思って、フィルムサンプルを入れたりしています。
興業的には、入場料は劇場と配給側で半々にするので、両者にとってなかなか厳しいことになるのですが、感謝して学割適用にしていただきました。
閉館中の「元町映画館」はネット配信で若い人たちが随分視聴してくれたそうです。これを機会に、若者たちに劇場に足を運んでもらいたいという学割適用です。
神戸「元町映画館」、がんばっています!
花のように見えるのは苞ですが、鷺が飛んでいるようで涼やかです。
花が少ないので、6月18日に続いて再登場です。
「シラサギカヤツリ」は、昨年株分けをして3鉢あります。
今年は、一番ギュウギュウになっていた1鉢だけ植え替えをしました。
と言っても、鉢から出して余分な根を切って戻しただけです。
小さめの鉢が不足しています。
なんとも、涼しげな風情が気に入っています。
風に揺れるのもよいのです!
最初に花を咲かせたのは2鉢で、その花はいつもと同じ細めのものでした。
中心の小さな粒状のものが本当の花。
小さな小さな花なので、開花するとメシベとオシベが出るので分かるのですが、見逃してしまうことが多いのです。
植え替えをせず、後から咲き始めた「シラサギカヤツリ」
分かりにくいかもしれませんが、白い苞が幅広です。
ちょっと、いつもと雰囲気が違います。
どうしてこうなったのかは分かりませんが、目立ちたがり屋ということでしょうか
「シラサギカヤツリ」の花が咲き始めた?と報告したブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-06-18
昨夜、「元町映画館」から学割を適用したいという連絡がありました。
映画にまつわる三部作は、大学生・高校生など学生さんは500円で見られます!
もともと、『まわる映写機 めぐる人生』は若い人に見てもらいたいという意識があって、フィルムの時代には地方に届かない映画があったことなどを伝えたいと思い編集しましたし、『旅する映写機』は映写機やフィルムを知らな世代に見せたい!と思って、フィルムサンプルを入れたりしています。
興業的には、入場料は劇場と配給側で半々にするので、両者にとってなかなか厳しいことになるのですが、感謝して学割適用にしていただきました。
閉館中の「元町映画館」はネット配信で若い人たちが随分視聴してくれたそうです。これを機会に、若者たちに劇場に足を運んでもらいたいという学割適用です。
神戸「元町映画館」、がんばっています!
コバギボウシが咲く! [庭の植物たち]
蕾ができて、玄関脇に移動した「コバギボウシ」
ぐんぐん蕾が成長し、開花し始めました!
7月26日のブログで、蕾ができたことを報告した「コバギボウシ」ですが、どんどん、蕾を付けた茎が伸びて、このようになりました。
葉の大きさに比べると茎が長い!
「コバギボウシ」の花は下向きに咲きます。
下向きに咲く花は多いですね。
虫が入ったら、なかなか出られない工夫でしょうか?
「コバギボウシ」の花の内側の模様は、とてもきれいです。
いつも、花を覗きこんで、その美しさを楽しんでいます。
花は下から順々に咲き、しぼんでしまいます。
満開になりました!
カールしたメシベとオシベもかわいいですね。
4鉢のうちの3鉢は満開状態です。
開花の遅れている1鉢も蕾は順調に成長しています。
今までの置く場所が影響したのかもしれませんが、遅れて咲いてくれることでしょう。
下向きの花を目指してやってくるのは? と思って観察していますが、昆虫とは出会えず、ぐんと大きくなった「カマキリ」に会いました。
今日は、3回目の「オンラインヨーガ研修会」を受講しました。
予定通り時間オーバーでしたが、体調があまりよくなかったからか、受講後はぐったり!
汗もたくさん出て、たっぷり「シャヴァ・アーサナ」で休みました。
ぐんぐん蕾が成長し、開花し始めました!
7月26日のブログで、蕾ができたことを報告した「コバギボウシ」ですが、どんどん、蕾を付けた茎が伸びて、このようになりました。
葉の大きさに比べると茎が長い!
「コバギボウシ」の花は下向きに咲きます。
下向きに咲く花は多いですね。
虫が入ったら、なかなか出られない工夫でしょうか?
「コバギボウシ」の花の内側の模様は、とてもきれいです。
いつも、花を覗きこんで、その美しさを楽しんでいます。
花は下から順々に咲き、しぼんでしまいます。
満開になりました!
カールしたメシベとオシベもかわいいですね。
4鉢のうちの3鉢は満開状態です。
開花の遅れている1鉢も蕾は順調に成長しています。
今までの置く場所が影響したのかもしれませんが、遅れて咲いてくれることでしょう。
下向きの花を目指してやってくるのは? と思って観察していますが、昆虫とは出会えず、ぐんと大きくなった「カマキリ」に会いました。
今日は、3回目の「オンラインヨーガ研修会」を受講しました。
予定通り時間オーバーでしたが、体調があまりよくなかったからか、受講後はぐったり!
汗もたくさん出て、たっぷり「シャヴァ・アーサナ」で休みました。
元町映画館にて三部作の上映決定! [上映情報]
2020年8月で10周年を迎える神戸「元町映画館」
「神戸映画サークル」のメンバーや市民の皆さんが中心となって、「一般社団法人」を立ち上げ元町商店街に「映画館」をオープンさせました。
ワンフロアに、映写室も、66席の客席もある小さな映画館です。
(現在は2階のスペースもイベントや展示などに使っています。)
オープン時には、天井を黒く塗ったり、壁の吸音のカーテンを縫ったり、市民が手作りした映画館です。その後、改修されています。
当初は35ミリの映写機2台とプロジェクターを設置。その後、映写機を残したまま、DCP(デジタルシネマパッケージ)を設置してデジタル化をしています。
2012年3月に『小さな町の小さな映画館』を
2014年3月に『旅する映写機』を上映して頂きました。
コロナウイルス禍の中、10周年を迎え、本当におめでとうございます! 多くの皆さんの努力を想像し頭が下がる思いでいます。
この記念すべき時に、『まわる映写機 めぐる人生』だけでなく、映画にまつわる三部作を上映してくださることになりました!
「元町映画館」100周年記念上映
8月15日(土)~21日(金)13:00~ 『まわる映写機 めぐる人生』上映
8月16(日),18(火),20(金) 15:10~ 『小さな町の小さな映画館』上映
8月17(月),19(水),21(金) 15:10~ 『旅する映写機』上映
8月15日の『まわる映写機 めぐる人生』の上映後は、「元町映画館」立ち上げメンバーと一緒に1時間トークを予定しています。
他にも、10周年を記念してイベントをしたいと考えておられたそうですが、現在の状況ではそれは難しいという判断になりました。
私のようなもので記念のイベントが良いのか・・・という気持ちもありますが、『まわる映写機 めぐる人生』には、「元町映画館」の紹介、フイルム上映の様子、映写機設置に一役買った映写技師・早川澄治さんのインタビューが登場します。
新潟の「高田世界館」でも体験したのですが、映画に登場する映画館をスクリーンで見るというのは、何とも不思議で興味深い体験です。
この機会に元町商店街でがんばっている「元町映画館」へ、ぜひ、お出かけください。
16(日),17(月)も10分ほどですが、『まわる映写機 めぐる人生』の上映後にご挨拶をさせていただきます。
今日は8月1日。母方の祖父が大工の棟梁だったことから、我が家には神棚があります。
知識のない私ですが、1日と15日には端に植えられている「榊」の枝を切って、榊を新しくし、塩を新しくし、お酒は人間優先で(笑)お水を上げています。
夏になると庭木を切れなくなるので、「榊」を取り換えた後「榊」と「お茶」の枝を切りました。風通しを良くしておかないと、特に「お茶」は「チャドクガ」が発生したら大変なことになってしまいます。ちょっと作業をしただけなのに大汗をかきました。
「神戸映画サークル」のメンバーや市民の皆さんが中心となって、「一般社団法人」を立ち上げ元町商店街に「映画館」をオープンさせました。
ワンフロアに、映写室も、66席の客席もある小さな映画館です。
(現在は2階のスペースもイベントや展示などに使っています。)
オープン時には、天井を黒く塗ったり、壁の吸音のカーテンを縫ったり、市民が手作りした映画館です。その後、改修されています。
当初は35ミリの映写機2台とプロジェクターを設置。その後、映写機を残したまま、DCP(デジタルシネマパッケージ)を設置してデジタル化をしています。
2012年3月に『小さな町の小さな映画館』を
2014年3月に『旅する映写機』を上映して頂きました。
コロナウイルス禍の中、10周年を迎え、本当におめでとうございます! 多くの皆さんの努力を想像し頭が下がる思いでいます。
この記念すべき時に、『まわる映写機 めぐる人生』だけでなく、映画にまつわる三部作を上映してくださることになりました!
「元町映画館」100周年記念上映
8月15日(土)~21日(金)13:00~ 『まわる映写機 めぐる人生』上映
8月16(日),18(火),20(金) 15:10~ 『小さな町の小さな映画館』上映
8月17(月),19(水),21(金) 15:10~ 『旅する映写機』上映
8月15日の『まわる映写機 めぐる人生』の上映後は、「元町映画館」立ち上げメンバーと一緒に1時間トークを予定しています。
他にも、10周年を記念してイベントをしたいと考えておられたそうですが、現在の状況ではそれは難しいという判断になりました。
私のようなもので記念のイベントが良いのか・・・という気持ちもありますが、『まわる映写機 めぐる人生』には、「元町映画館」の紹介、フイルム上映の様子、映写機設置に一役買った映写技師・早川澄治さんのインタビューが登場します。
新潟の「高田世界館」でも体験したのですが、映画に登場する映画館をスクリーンで見るというのは、何とも不思議で興味深い体験です。
この機会に元町商店街でがんばっている「元町映画館」へ、ぜひ、お出かけください。
16(日),17(月)も10分ほどですが、『まわる映写機 めぐる人生』の上映後にご挨拶をさせていただきます。
今日は8月1日。母方の祖父が大工の棟梁だったことから、我が家には神棚があります。
知識のない私ですが、1日と15日には端に植えられている「榊」の枝を切って、榊を新しくし、塩を新しくし、お酒は人間優先で(笑)お水を上げています。
夏になると庭木を切れなくなるので、「榊」を取り換えた後「榊」と「お茶」の枝を切りました。風通しを良くしておかないと、特に「お茶」は「チャドクガ」が発生したら大変なことになってしまいます。ちょっと作業をしただけなのに大汗をかきました。