クンシランを室内へ移動

外で越冬させているお宅があったので我が家も！と、昨年試して葉の多くをダメにしてしまった「クンシラン」
健気に花は咲いたものの、かわいそうなことをしてしまいました。
ということで、今年から再び縁側で越冬させることにしました。



縁側に並べた「クンシラン」と「シンビジウム」
縁側と言ってもあまり日が当たらないのですが、外よりは遥かに暖かいでしょう。

「クンシラン」は父が株分けしたものを貰って、延々と育て続けています。
「シンビジウム」は20年以上前に友人がプレゼントしてくれたもの。ずっと外で育てていたのですが、さすがに「シンビジウム」も年老いてきたのか元気がなくなって花を咲かせなくなってしまいました。
昨年、植え替えをして痛んだ根を全部取り除くなど、人間に例えるなら大手術をしました。
そこで今年は特別に室内に入れて養生させることにしました。

今日は「陶芸サークル」の先生とお仲間と一緒に益子へ出かけ、陶芸の道具を買ったり、作品を見てアイデア貰ってきました。
秋葉原駅から「関東やきものライナー」という「高速バス」が出ていて、笠間と益子に行けるのです。バス停前のコンビニで割引切符を販売しています。
サークルの誰かが車を運転してくださるとめずらしい土などを購入できるのですが、その方に負担が掛かってしまうので、ここ数年はこの「高速バス」を利用しています。
私は久しぶりの参加でした。
細かな道具を買ってきました。益子の様子は改めてご報告します。