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マンリョウの実も赤くなる! [庭の植物たち]

「マンリョウ(万両)」の実も赤くなりました。
これで冬の我が家の「赤い実3種」が勢揃いしました。

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「マンリョウ」の実も、最初は少し緑掛かった白色をしています。
そして、だんだん赤く色付きます。

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「マンリョウ」の木は何か所かにあって、この「マンリョウ」は私が実家で暮らすようになってから育ったもの。
小鳥さんのプレゼントです。
狭い場所で芽を出して移植することもできません。

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「マンリョウ」の実がきれいな赤い色になったのは最近のこと。艶々しています。
でも、最後まで残っていることが多い実です。

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こちらは「センリョウ」
小鳥さんがあっという間に完食してしまいます。

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こちらは「ジュウリョウ(別名藪柑子)」
我が家にあるのはこの三種です。

「マンリョウ」「センリョウ」「ヒャクリョウ」「ジュウリョウ」「イチリョウ」と縁起の良い名前の植物があります。
「ヒャクリョウ(百両)」は「カラタチバナ(唐橘)」の別名。
「ジュウリョウ(十両)」は「ヤブコウジ(藪柑子)」
「イチリョウ(一両)」は「アリドオシ(蟻通)」の別名です。
縁起を担いで(?)庭に全部を植える人もいらっしゃるそうです。
「マンリョウ(万両)」と「センリョウ(千両)」は正式名称です。

今日はストーブを活用してお豆を炊きました。
ということで、編集をしながら大掃除やお料理をしなければならないので、今年のブログの更新は今日で終わりにします。
小鳥に食べられず「センリョウ」の赤い実が残っているのでお正月を活けることにします。
皆さん、良いお年をお迎えください。

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美しい色のヤブランの実    [庭の植物たち]

斑入りの「ヤブラン」は涼しげな葉をしているので、一年中葉を楽しめる植物です。
小さな花の後、小さな実ができます。
その小さな実の、色の変化がとても楽しいのです!

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最初は葉と同じ白と緑の実。

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白い部分がだんだん紫色になります。

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どんどん紫が濃くなって、濃い紫から濃紺へ。

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そして、現在はこのように一見すると真っ黒な実になりました。
最後は本当に真っ黒になります。

今日は今年最後の皮膚科受診。混んでいました。
病院で「来年もよろしくとは言いたくないけれど・・・」と言うと、ドクターが笑って「お大事に!」と言ってくれました。

姉から電話で頼まれた靴を探して大宮駅の西口と東口を回ってみました。病院にお見舞いに行った時に私が履いていた靴と同じようなものがほしいというのですが、季節が変わって夏ぽい靴だったので見つかりませんでした。
逆にネットで探したほうが見つかるかもしれません。
だったら、私より姪の方が適任ですね。

姉は月曜日に診察を受けて「歩き方が安定するまであと半年はかかる」と主治医から言われたそうです。それでも、孫の相手ができるので退院して良かったと言っていました。

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簡単に増えるサンセベリア  [庭の植物たち]

一時期、空気を清浄するとか、電磁波を吸収するとか、話題になった「サンセベリア」
マイナスイオンを出すそうです。
「トラノオ(虎の尾)」と言った方が分かりやすいでしょうか?
よく見かける観葉植物です。

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パソコンの横に置いている「サンセベリア」
マンションに置いたままにしていたら、根元が腐っているに気付きました。
かわいそうだと思って捨てずに、その部分を切って水に挿して置いたらどうなるかなぁ?と実験した結果がこのようになりました。すごい生命力!
なので、1枚の半分くらいの丈しかない状態から今の形になりました。

水をあげ過ぎず室内で育てるのがコツ。
なので、めんどくさがりの方にお勧めの植物です。

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たった1枚の「トラノオ」の画像だけでは寂しいので、満開を迎えた「シャコバサボテン」を再度ご紹介します。
とってもきれいに咲いています。

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「シャコバサボテン」の花を横から撮ってみました。
3部構成になっていると以前のブログに書きましたが、横からだとよく分かると思います。

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濃いピンクの「シャコバサボテン」も横から撮ると白ぽい部分もあることが分かります。
早く咲いた花から徐々に萎れてきます。
その花殻を摘めば、小さな蕾が育って新しい花が咲きます。
なので、花殻摘みをお忘れなく!

今日は「ゆるりヨーガ」の最終日でした。
一人お休みの方がおられましたが、たくさんの方が参加してくださいました。1年間休まずにヨーガの指導ができてほっとしています。

週に1度拘束されるのは自由業の私にはなかなか大変なことですが、この日があるために体調管理にも気をつけるので、自分自身の健康にも役立っていると思って感謝しています。
さぁ、大掃除だ~!となればよいのですが、もう少し編集をがんばろうと思っています。

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パキラは挿し木で増やせる!    [庭の植物たち]

大きな葉が印象的な「パキラ」
何本かをねじるように仕立てたり色々な形で売られていて、ファンの多い観葉植物です。
マンションで伸び過ぎた1本から増やしています。

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伸び過ぎた「パキラ」を切りました。
このようにどんどん伸びます。
半分くらいのところで切って水に挿して暫く置いておきます。
その時、葉は3つくらいを残して後は取ってしまいます。

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ピンぼけ写真しかなくて紹介できませんが、しばらくすると茎に白い粒状のものがたくさんできます。根だと思います。
根が出てきたことを確認したら鉢に植えます。

葉を1本一緒に水に入れて置いたら根ができていたので、ダメもとで一緒に植えました。
この後、どうなるのか、楽しみです。

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もう、ちゃんと芽ができています。

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切った幹だけの部分にも芽ができています。

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こちらは伸び過ぎて切ったほうの幹ですが、同じように芽ができています。
ここから新しい芽が伸びて、新しい茎になり、切り詰めることができるのです。
このようにして「パキラ」は挿し木で増やすことができます。

冬の間「パキラ」の葉が落ちて「枯れてしまった~!」と思う方もいらっしゃると思いますが、大抵の場合は大丈夫! 
根は生きていて暖かくなると新しい芽が出てきます。
諦めないで見守ってあげてください。

今日は無事に年賀状を完成させて投函しました。
息子は風邪気味で咳が出るというので、それを良いことに今年はクリスマスは何もしないことにしました。

11月29日号の「週刊朝日」に記事が載りました。
書いてくださったのはライターの藤井克郎さん。「人生は第二幕がおもしろい 転職の映画人」というタイトルで、俳優のでんでんさん、シナリオ作家の小松與志子さん、配給会社経営の黒崎雅夫さん、映画監督の三上康雄さん、そして私。私のサブタイトルは「もう1回、仕事でワクワクしたい 40の手習いで学んだフィルム編集」です。
映画にまつわる3部作のタイトルも書いてくださっているので、興味を持ってくださる方がおられたら嬉しいです。

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伸びたポトスを切る    [庭の植物たち]

マンションで育てていた「ポトス」を株分けして、実家でも育てています。
「ポトス」は丈夫で室内の緑としてはお薦めですが、どんどん伸びるのでそのままにしていると大変なことになります。

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室内に置いたままにしている「ポトス」
伸びた茎をフックに掛けたりしています。

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一番伸びた茎を少し残して切りました。
こうしておけば根が残っているので、そこからまた新しい芽が伸びてきます。

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葉の付け根にはすでに根が出ているので、余分な茎を切って、このように水につけておけば根がどんどん伸びてきます。
これ以上置く場所がないので、この状態でキッチンに置いています。
ちょっと緑があるだけで良いですね。

今日は「ネズミ」の絵をあれこれ考えて、絵を描いて、年賀状を買いに郵便局へ。
とても混んでいて、前に並んでいる赤ちゃんをあやして楽しい時間になりました。
小包と定形外も送りました。

編集は素材が多いので立ち上がるまでに時間が掛かることもあって、今日はお休み。
構成メモの入力をすることにしました。ヨーガの解説の部分は手抜きをして文字起しせず、こういう内容の話という簡単メモにしました。
文字情報などをチェックしてもらうためには資料がないとやり取りが難しくなるのと、ミスを防止するためです。
撮影が終わって、もう役目は終わったと思っているかもしれませんが[わーい(嬉しい顔)]文字情報の表記などチェックをお願いするつもりでいますので、完成までお付き合いください。

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淡いピンクのシャコバサボテンも咲く    [庭の植物たち]

濃いピンクの「シャコバサボテン」が咲き始めた時は、白い小さな蕾だった淡いピンク色の花を咲かせる「シャコバサボテン」が咲き始めました!
ご近所さんからの頂きものです。

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真っ白だった蕾がだんだん色付いてきます。

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花の中心辺りからピンク色が濃くなります。
自然の色は美しいなぁ~と、毎日の変化を眺めるのが楽しみになります。

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花が開き始めてきました。

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いよいよ、メシベの濃いピンク色が見えてきました。

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濃いピンクのメシベに、白いオシベが中から顔を出します。
花の中心辺りが一番濃い色をしています。
株分けして2鉢になり、2鉢とも咲いています[わーい(嬉しい顔)]

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濃いピンクの「シャコバサボテン」は満開になりました!

今日も朝から編集をしていました。
「牛乳がなくなったので明日は買いに行こう!」と昨日は思っていたけれど、今日も買い物にも出かけず、ひたすら編集をしていました。
ミスが多くなってきたので限界だと感じて、本日の編集作業は終了です。
パソコン編集はうっかりミスが大きな痛手になることがあるのです。

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金槌を使わず棚を作る    [トントンギコギコ]

トントンギコギコという音をさせずに棚を作りました。
息子がリフォームをした影響でどっとやってきた荷物たち。
少しずつ片付けていましたが、入らないものがあって棚作りにチャレンジしました。

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板は「ドイト」で購入して、40円で裁断して貰いました。
新しい白い板のままだと目立つので、残っていた茶色の防腐剤を塗って色を付けました。

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ネジを付けて、そこにクサリを通します。

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板の下にもネジを付けてクサリを通します。
ちょっと長めにクサリを買って調整すれば金槌なしで棚ができます。

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板をL字金具を使って柱にネジで付けて完成です!
女性の方には分かってもらえると思うのですが、こういうカゴ型のバックは仕舞う時にとても嵩張るのです。それぞれ中に一回り小さなカゴバックが入っています。
インテリアも兼ねてシーズンオフはココに置くことにしました。

今日も編集。
方針変更をしてやり直しています。
あとはコツコツと作業を重ねてゆこうと思っています。

友人に頼まれた年賀状の印刷もしました。私自身はまだ年賀状も購入していない状態で、月曜日には年賀状を完成させたいと思っています。
夜はネズミの絵でも考えよう!

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100円の櫛でオイル櫛を作ってみた!    [トントンギコギコ]

トントンギコギコという音はしませんが、編集はできなけいけれど少し時間が・・・という時にチャレンジしてみました。
100円ショップで購入した「桃の木くし ときくし」を「ツバキオイルくし」に変身させてみました。

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くしを購入した時は、急いでいたので裏側は見ませんでした。
裏を見て、俄然やる気になった[わーい(嬉しい顔)]という訳です。

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まずヤスリをかけて表面のニスを落とします。

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これは「トクサ」という植物を乾燥させたもの。
「木削り」が趣味の私はヤスリを掛けた後に「トクサ」で磨いているので、今回も磨いて表面をツルツルにしました。
ちなみに、このために「トクサ」を譲り受けて庭に植えています。

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手元にあった「ツバキオイル」をたっぷり塗り込みました。

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ラップに包んで袋に入れて保存。
保存するのは3日~1週間と書いてあったので1週間保存しました。

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自然乾燥させて完成です!
手触りもよくて、荒目なのでくせ毛もスムーズに梳かせます。

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普段使っているのは浅草伝法院通りにある「よのや櫛舗」のつげの櫛です。
思い切って贅沢をして購入したので大切に使っています。
今回加工した櫛はヨーガ用にしようと思っています。

つげの櫛を購入した時のブログはこちら ↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2016-10-01

今日は浅草で月に1回催されるヨーガ勉強会の最終日だったので参加してきました。
その後は仲良しさんと乾杯!してきました。
だんだん「良いお年を!」という挨拶の機会が増えてきました。

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たくさん咲いたキルタンサス    [庭の植物たち]

鉢植えの「キルタンサス」は冬の花の少ない時期に咲く嬉しい花です。
地植えの「キルタンサス」はたくさん咲いているのを見かけますが、我が家の場合は鉢植えなので1房か2房しか咲いたことがありません。

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今は2階のベランダ。
日も当たりますが、屋根のない寒い場所に置いています。

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1つの花芽から5~7つくらい花が咲きます。
今回は一度に5つの花芽がでました!
全部開花したら、花の数は30以上になることでしょう。

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「キルタンサス」には青空が似合うと思いました。
ピンクベージュというか、和の色では「珊瑚色」というか、淡い色がなんともかわいい。

1733 キルタンサス .jpg

花を下から撮ってみました。
花の形もかわいいですね。そのうえ、長持ちします。
花の根元が丸く膨らんでいますが、ここに種ができます。

調べてみたら、我が家では、1月、2月、3月、10月、11月、12月と咲いていました。
なんと、寒い間の6ヶ月、ずっと咲くのですね。健気だ!

昨日はある方のお見舞いに伺って、丁度リハビリ(グループ運動)の時間になったので声を掛けるといつもは参加しないそうですが、参加するという意志を示してくださったので参加していただき、私もご一緒しました。
以前、所沢の「失語症者のつどい」に「会話パートナー」のボランティアで参加していた頃のことを思い出しました。

その後、お見舞いに一緒に行った友人とお喋り。彼女は同じ「失語症者のつどい」で伴奏のボランティアをしていた音楽家で、久しぶりの再会なのに毎月のように会っていた時に戻って、いろいろお喋りをしました。
いつだったか、「二人で施設を流しで回りたいね~!」なんて話していたことを思い出しましたが、最後は「お互いに自分の健康を気を付けよう!」という話になりました[わーい(嬉しい顔)]

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シャコバサボテンが咲き始める    [庭の植物たち]

2018年5月に植え替えをした「シャコバサボテン」
後でわかったことなのですが、木のようになってしまっているものは手入れをしても花はあまり咲かないそうなのです。
植物も世代交代が必要なのですね。

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11月21日、耐寒性のない植物たちを室内に移動した時の「シャコバサボテン」です。
小さな蕾ができていました。

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今、我が家にある「シャコバサボテン」は4鉢。
濃いピンクの花を咲かせるものと淡いピンクの花を咲かせるものが2鉢ずつあります。
両方とも頂いたものを育て続けています。

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毎年のことなのですが、濃いピンクの花を咲かせる方が早く咲きます。
小さかった蕾はいつの間にか膨らんでいました。

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いよいよ咲き始めました。
見事に咲いていた頃に比べると蕾の数も少ないのですが、何とか今年も咲いてくれました。

1716 シャコバサボテン .jpg

いつものように下から撮ってみました。
花は3部構成のようになっています。

1717  シャコバサボテン .jpg

もう一つの鉢、濃いピンクの花も咲き始めました。
淡いピンクの花の方はまだ真っ白な蕾の状態です。
色付き始めたら、日に日に色が変化して開花になるのでとても楽しみです。

今日は皮膚科受診と今年最後の「陶芸サークル」でした。
前回引き上げたろくろの中鉢とコーヒーカップの高台削り。まだ柔らかい状態でしたが、無理無理削りました。
そして、計画ミスしてしまった丸い板皿を裏側から削ってみました。軽くなって少しは使えそうなお皿になりました。良かった!

長く「陶芸サークル」をお休みしていた方が介護のために一時退会することになりました。
ご本人は陶芸をやりたいので残念ですが、女性は仕事を終えても孫の世話や介護に追われて思うように趣味に時間を割けないことが多いですね。
月に2回だけれど「陶芸サークル」を続けられることに感謝してなければ!

明日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日。その後皆さんとの食事会があって、その後にも予定が詰まっています。お見舞いもあるので明日のブログの更新はお休みします。

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