ムスカリが咲く [庭の植物たち]
どんどん増えて困るという話をよく聞く「ムスカリ」
でも、私との相性が悪いのか、同じような失敗をしています。
掘り出した球根に雨が当たって腐ってしまうことが重なって、なんとか生き延びて、今年も花を咲かせてくれました。
小さな花芽ができていることが分かって、一安心したのは2月29日。
その日から、水やりをするたびに成長する蕾を見るの楽しみました。
気温がぐんと上がる日もあって、成長が止まらない感じ!
花丈も伸びてきました。
スズランのような可愛い花がたくさん!
小さな小さな球根は処分をしないで裏道の柵に沿って植えてみました。
芽を出したものもありますが、蕾はまだ発見することができていません。
今日は、夕方から『まわる映写機 めぐる人生』の上映をしてくださった聖跡桜ヶ丘の「キノコヤ」へ。
高橋愼二監督の『破片のきらめき』を見るために出かけました。
精神障碍者と言われる方々のアートにまつわる作品。
私も、1995年から長いい間、北海道浦河町にある「べてるの家」の映像に関わっていたので興味を持って出かけました。
でも、私との相性が悪いのか、同じような失敗をしています。
掘り出した球根に雨が当たって腐ってしまうことが重なって、なんとか生き延びて、今年も花を咲かせてくれました。
小さな花芽ができていることが分かって、一安心したのは2月29日。
その日から、水やりをするたびに成長する蕾を見るの楽しみました。
気温がぐんと上がる日もあって、成長が止まらない感じ!
花丈も伸びてきました。
スズランのような可愛い花がたくさん!
小さな小さな球根は処分をしないで裏道の柵に沿って植えてみました。
芽を出したものもありますが、蕾はまだ発見することができていません。
今日は、夕方から『まわる映写機 めぐる人生』の上映をしてくださった聖跡桜ヶ丘の「キノコヤ」へ。
高橋愼二監督の『破片のきらめき』を見るために出かけました。
精神障碍者と言われる方々のアートにまつわる作品。
私も、1995年から長いい間、北海道浦河町にある「べてるの家」の映像に関わっていたので興味を持って出かけました。
デンドロビウムを増やしてみたい! [庭の植物たち]
昨日のブログで花の咲いたことを報告した「デンドロビウム」
株分けで増やすことには成功しているのですが、バルブにできた小さな芽を育てて増やしてみたいと思っています。
どのようすればよいのでしょうか・・・。
バルブにできた芽。
このように小さな芽ができて、しっかりした根が伸びるのです。
根が出るということは、この芽をそっと外して植えればよいのでしょうか?
バルブごと切って植えるのでしょうか?
時間のあるときに調べて挑戦したいと思っています。
この小さな芽から成長したら嬉しいですね。
2月26日のブログで花の咲き始めたことを報告した「ヒマラヤユキノシタ」の花は、ぐんぐんと成長して、随分花丈が伸びて一つ一つの花も大きくなってきました。
「ヒマラヤユキノシタ」の開花報告のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-02-26
「ヒマラヤユキノシタ」の蕾発見のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-02-09
植物が日に日に変化するので観察のとても楽しい季節ですが、それをぐっと我慢して編集をしています。今日は、全く異なる日に撮影した部分から貴重なお話が見つかって、追加編集することにしました。
怪我の功名になるのかな? 最後に長くなり過ぎて切ることになるのかな?
保存に時間が掛かるのは相変わらずで、パソコンと我慢比べをしています。
株分けで増やすことには成功しているのですが、バルブにできた小さな芽を育てて増やしてみたいと思っています。
どのようすればよいのでしょうか・・・。
バルブにできた芽。
このように小さな芽ができて、しっかりした根が伸びるのです。
根が出るということは、この芽をそっと外して植えればよいのでしょうか?
バルブごと切って植えるのでしょうか?
時間のあるときに調べて挑戦したいと思っています。
この小さな芽から成長したら嬉しいですね。
2月26日のブログで花の咲き始めたことを報告した「ヒマラヤユキノシタ」の花は、ぐんぐんと成長して、随分花丈が伸びて一つ一つの花も大きくなってきました。
「ヒマラヤユキノシタ」の開花報告のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-02-26
「ヒマラヤユキノシタ」の蕾発見のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-02-09
植物が日に日に変化するので観察のとても楽しい季節ですが、それをぐっと我慢して編集をしています。今日は、全く異なる日に撮影した部分から貴重なお話が見つかって、追加編集することにしました。
怪我の功名になるのかな? 最後に長くなり過ぎて切ることになるのかな?
保存に時間が掛かるのは相変わらずで、パソコンと我慢比べをしています。
デンドロビウムが咲く [庭の植物たち]
なんと、「セロジネ」に続いて開花したのは「デンドロビウム」でした。
「キンギアナム」の蕾が色付いたので咲くと期待し過ぎでした。
小さな蕾ができています。
「バルブ(茎状のもの)」の先にできている小さな膨らみが蕾。
「デンドロビウム」は格安だったので思わず購入して、株分けにも成功しています。
2鉢ともに蕾はできましたが、蕾の数が少ない。
やはり、肥料が足りないのか?
直射日光に当てたほうが良いのか?
膨らんできた蕾。
緑色から白へ徐々に変化します。
ひらきかけの蕾。
花の形は「セロジネ」によく似ています。
「グリーン愛」という品種名通り、花の奥が少しグリーン掛かっています。
今日は編集を再開したことや今後の方針などの報告書を作って投函。
頂いた手紙の返事を書いたり、注文した本の受け取りに行ったりで、あまり編集は進みませんでした。
一度編集しているものの入力した文字情報は全部消えていて、後で調整する手掛かりに残した「編集ノート」のメモを頼りに文字入力をしました。
一通り文字入力を済ませてから、編集をしようと思っています。
この段取りが功を奏すのかは分からないけれど・・・。
「キンギアナム」の蕾が色付いたので咲くと期待し過ぎでした。
小さな蕾ができています。
「バルブ(茎状のもの)」の先にできている小さな膨らみが蕾。
「デンドロビウム」は格安だったので思わず購入して、株分けにも成功しています。
2鉢ともに蕾はできましたが、蕾の数が少ない。
やはり、肥料が足りないのか?
直射日光に当てたほうが良いのか?
膨らんできた蕾。
緑色から白へ徐々に変化します。
ひらきかけの蕾。
花の形は「セロジネ」によく似ています。
「グリーン愛」という品種名通り、花の奥が少しグリーン掛かっています。
今日は編集を再開したことや今後の方針などの報告書を作って投函。
頂いた手紙の返事を書いたり、注文した本の受け取りに行ったりで、あまり編集は進みませんでした。
一度編集しているものの入力した文字情報は全部消えていて、後で調整する手掛かりに残した「編集ノート」のメモを頼りに文字入力をしました。
一通り文字入力を済ませてから、編集をしようと思っています。
この段取りが功を奏すのかは分からないけれど・・・。
セロジネが咲く [庭の植物たち]
2階の机の上に並べている蘭を中心とした植物たちは、お日さまに向かって花芽が曲がって伸びるので、時々鉢の向きを回転させています。
「キンギアナム」の蕾ばかり気にしていたら、ビックリ~!
くるりと回したら、なんと、「セロジネ」の花が咲いていました~!
でも、咲き方が変だなぁ~。
よく見ると、花が葉にくるまっていて開けない状態になっていました。
「セロジネ」の花は外に向かって下がるように花芽が伸びると思っていたので、蕾に気付きませんでした。
一昨年の6月に従兄から譲り受けて、昨冬もたくさん花を咲かせてくれました。
ゆっくりと葉を外してあげました。
しかも、もう一つ、同じように咲いている花がありました。
少し、時間を置いたら、見事に花がひらきました。
こちらもビックリですが、花のほうも急に開放されてビックリしているかもしれません。
今日から気持ちを引き締めて、本格的に編集を再スタートさせています。
慎重に、でもスピードを持って、編集を進めてゆこうと思っています。
「キンギアナム」の蕾ばかり気にしていたら、ビックリ~!
くるりと回したら、なんと、「セロジネ」の花が咲いていました~!
でも、咲き方が変だなぁ~。
よく見ると、花が葉にくるまっていて開けない状態になっていました。
「セロジネ」の花は外に向かって下がるように花芽が伸びると思っていたので、蕾に気付きませんでした。
一昨年の6月に従兄から譲り受けて、昨冬もたくさん花を咲かせてくれました。
ゆっくりと葉を外してあげました。
しかも、もう一つ、同じように咲いている花がありました。
少し、時間を置いたら、見事に花がひらきました。
こちらもビックリですが、花のほうも急に開放されてビックリしているかもしれません。
今日から気持ちを引き締めて、本格的に編集を再スタートさせています。
慎重に、でもスピードを持って、編集を進めてゆこうと思っています。
キンギアナムの蕾が色付く [庭の植物たち]
2階の机に並べている「蘭たち」
気温のアップダウンに左右されながらも蕾を成長させています。
一番最初に色付いたのは「キンギアナム」の蕾です。
小さな蕾に気付いたのは1月12日。
少しずつ成長する蕾。
だんだん色付いてきました。
今日はぐんと暖かくなって、蕾の色もぐんと濃くなりました。
随分、膨らんできたので咲くのが楽しみ!
丈の長い「キンギアナム」の蕾はこのように伸びています。
まだ蕾は小さくて、ほんのり色づいてきた状態です。
今年は一つかしか花芽ができていません。肥料が足りないのかも・・・。
「蘭」は初心者なので、まだまだ手入れがよく分かりません。
今日は月に2回の「陶芸サークル」に参加。
乾いた作品は「素焼き」。公民館の工作室を使って活動していますが、中止にならず、皆さんが参加してワイワイ! 家に閉じ籠ってばかりでは寂しいですね。
今日は前回引き上げたろくろの作品2つの高台削りをして、一つは「片口」にしようと口を付けましたが、これがなかなか難しい!
口がちょっと大き過ぎると感じましたが、時間切れになってしまい、そのまま仕上げるしかありませんでした。
気温のアップダウンに左右されながらも蕾を成長させています。
一番最初に色付いたのは「キンギアナム」の蕾です。
小さな蕾に気付いたのは1月12日。
少しずつ成長する蕾。
だんだん色付いてきました。
今日はぐんと暖かくなって、蕾の色もぐんと濃くなりました。
随分、膨らんできたので咲くのが楽しみ!
丈の長い「キンギアナム」の蕾はこのように伸びています。
まだ蕾は小さくて、ほんのり色づいてきた状態です。
今年は一つかしか花芽ができていません。肥料が足りないのかも・・・。
「蘭」は初心者なので、まだまだ手入れがよく分かりません。
今日は月に2回の「陶芸サークル」に参加。
乾いた作品は「素焼き」。公民館の工作室を使って活動していますが、中止にならず、皆さんが参加してワイワイ! 家に閉じ籠ってばかりでは寂しいですね。
今日は前回引き上げたろくろの作品2つの高台削りをして、一つは「片口」にしようと口を付けましたが、これがなかなか難しい!
口がちょっと大き過ぎると感じましたが、時間切れになってしまい、そのまま仕上げるしかありませんでした。
花を小鳥に食べられた! [庭の植物たち]
現場を押さえたわけではありませんが、きっと、犯人は「ヒヨドリ」だと思います。
時々やってきては、「センリョウ」の実をあっという間に完食し、「サザンカ」の花びらをちぎってしまいます。
今回、被害に遭ったのは「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」です。
「ヒメリュウキンカ」の芽を発見したことは、すでに報告していますが、蕾の成長を楽しみに観察していました。
葉の間に埋もれるようだった蕾が伸びてきました。
お日さまに向かうように蕾が伸びて、黄色く色付いてきたので、いよいよ開花か~!
と楽しみにしていて、留守にしたのが良くなかったようです。
外出先から戻ると、蕾がない!
開花したばかりの花を食べられてしまったようです。
例年、1月になるといよいよ小鳥さんたちも食べ物がなくなり、「センリョウ」などの赤い実が食べられてしまいます。
でも、花に被害が出ることはめずらしく、暖冬などの気候変動が小鳥さんたちにも影響しているのではないかという気がしています。
昨年の「ヒメリュウキンカ」です。
黄色の花が輝くように咲きます。
同じ場所に置いておいたら、再び食べられてしまうので移動することにしました。
今日は3カ月に一度の眼科検診。
そして、半年に一度の精密検査でした。眼圧が高いわけではありませんが、視野の欠損があるので定期検査をしています。
処方して頂いている目薬のお陰で欠損の広がりはありませんでした。
時々やってきては、「センリョウ」の実をあっという間に完食し、「サザンカ」の花びらをちぎってしまいます。
今回、被害に遭ったのは「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」です。
「ヒメリュウキンカ」の芽を発見したことは、すでに報告していますが、蕾の成長を楽しみに観察していました。
葉の間に埋もれるようだった蕾が伸びてきました。
お日さまに向かうように蕾が伸びて、黄色く色付いてきたので、いよいよ開花か~!
と楽しみにしていて、留守にしたのが良くなかったようです。
外出先から戻ると、蕾がない!
開花したばかりの花を食べられてしまったようです。
例年、1月になるといよいよ小鳥さんたちも食べ物がなくなり、「センリョウ」などの赤い実が食べられてしまいます。
でも、花に被害が出ることはめずらしく、暖冬などの気候変動が小鳥さんたちにも影響しているのではないかという気がしています。
昨年の「ヒメリュウキンカ」です。
黄色の花が輝くように咲きます。
同じ場所に置いておいたら、再び食べられてしまうので移動することにしました。
今日は3カ月に一度の眼科検診。
そして、半年に一度の精密検査でした。眼圧が高いわけではありませんが、視野の欠損があるので定期検査をしています。
処方して頂いている目薬のお陰で欠損の広がりはありませんでした。
イワチドリを植え替える [庭の植物たち]
もう一つ元気のない鉢植えがありました。
この機会に! と思って植え替えることにしました。
こんな悲しい姿の鉢。
頂いた「ワタスゲ」と「イワチドリ」の鉢植え。
いつの間にか右奥の「ネジバナ」と左手前の「ヒゴスミレ」が根付いていました。
取り出してみると、このようになりました。
元気な根はこちらでも「スミレ」
手前の小さなのは「ネジバナ」
「ワタスゲ」の根なのか、定かではありませんが、生き延びてほしい!
こちらが「イワチドリ」の球根。
なんとか、球根を見つけることができたけれど5つだけ。
芽が出てくれるのか・・・。
とがっているところが芽。花を咲かせてくれるかなぁ~。
一昨年撮った「イワチドリ」の花。
「イワチドリ」はとても小さな植物で花の大きさは5~6ミリでしょうか?
でも、とてもかわいい花を咲かせてくれます。
今日は青森在住の友人のお嬢さんから呼び出しが・・・。
青森在住の彼女は転職活動中で、都内での採用が決まったら住まいが見つかるまで我が家に居候をさせてもらえないかという相談でした。
パソコンは息子が見に来てくれて、プロジェクト自体に私のミスでなにか大きなデータを呼び込んでしまったらしいということまで分かりました。
それだけでも前進!
2月の作業はすべて捨てて仕切り直しする方向で考えています。
この機会に! と思って植え替えることにしました。
こんな悲しい姿の鉢。
頂いた「ワタスゲ」と「イワチドリ」の鉢植え。
いつの間にか右奥の「ネジバナ」と左手前の「ヒゴスミレ」が根付いていました。
取り出してみると、このようになりました。
元気な根はこちらでも「スミレ」
手前の小さなのは「ネジバナ」
「ワタスゲ」の根なのか、定かではありませんが、生き延びてほしい!
こちらが「イワチドリ」の球根。
なんとか、球根を見つけることができたけれど5つだけ。
芽が出てくれるのか・・・。
とがっているところが芽。花を咲かせてくれるかなぁ~。
一昨年撮った「イワチドリ」の花。
「イワチドリ」はとても小さな植物で花の大きさは5~6ミリでしょうか?
でも、とてもかわいい花を咲かせてくれます。
今日は青森在住の友人のお嬢さんから呼び出しが・・・。
青森在住の彼女は転職活動中で、都内での採用が決まったら住まいが見つかるまで我が家に居候をさせてもらえないかという相談でした。
パソコンは息子が見に来てくれて、プロジェクト自体に私のミスでなにか大きなデータを呼び込んでしまったらしいということまで分かりました。
それだけでも前進!
2月の作業はすべて捨てて仕切り直しする方向で考えています。