大雪被害! [庭の植物たち]
雪の多い地で暮らしている方にしたら「なんで、そのくらいの雪で・・・」ということになるのだと思いますが、一昨日の大雪にはビックリ!
今冬、雪が積もったのも初めてですが、水分を含んだ雪は重くて植物たちに被害が・・・。
暖冬だったので、ビックリ~!
編集をしていて、外が明るい?と思って、障子を開けてビックリ!でした。
左下、「サザンカ」とフェンスの間に写っているカタマリは、雪で折れそうに曲がった「センリョウ」です。
折れているものはありませんでしたが、この状態に曲がったままなので紐で補いました。
「アオキ」の「雄花」がたくさん落ちていました。
「ユスラウメ」や「ボケ」の花びらが落ちているのは覚悟していたのですが、咲き始めたばかりの「アオキ」の花が落ちていました。
まだ、残っている花もあるし、雌花はまだ開花していないので、無事に実をつけてくれるかな? 気が掛かりです。
お気に入りの「斑入りアジサイ」の新芽も落ちていました。
花芽が落ちてしまったかも・・・。
「テッセン」も伸びていた枝が折れていたので、いくつかに切って、水に挿しました。
しんなりしている状態から元気になったら、挿し芽にトライします。
大切な「テッセン」は元気がない。
「スイセン」も雪の重みで折れていました。
もう、そろそろ花が終わる感じでしたが、かわいそうな姿に。
ちょっとの間でも! と思って、テーブルに飾っています。
昨日、スタジオに届けたデータは無事に呼び込むことができたそうで、一安心!
今日は原稿入力して、再度、絵と合わせるチェック作業。編集をやり直したので、一度入力した原稿は半分以上変わっている感じ。結構、手間のかかる作業になりました。
明日丸々1日掛かりそう。
今冬、雪が積もったのも初めてですが、水分を含んだ雪は重くて植物たちに被害が・・・。
暖冬だったので、ビックリ~!
編集をしていて、外が明るい?と思って、障子を開けてビックリ!でした。
左下、「サザンカ」とフェンスの間に写っているカタマリは、雪で折れそうに曲がった「センリョウ」です。
折れているものはありませんでしたが、この状態に曲がったままなので紐で補いました。
「アオキ」の「雄花」がたくさん落ちていました。
「ユスラウメ」や「ボケ」の花びらが落ちているのは覚悟していたのですが、咲き始めたばかりの「アオキ」の花が落ちていました。
まだ、残っている花もあるし、雌花はまだ開花していないので、無事に実をつけてくれるかな? 気が掛かりです。
お気に入りの「斑入りアジサイ」の新芽も落ちていました。
花芽が落ちてしまったかも・・・。
「テッセン」も伸びていた枝が折れていたので、いくつかに切って、水に挿しました。
しんなりしている状態から元気になったら、挿し芽にトライします。
大切な「テッセン」は元気がない。
「スイセン」も雪の重みで折れていました。
もう、そろそろ花が終わる感じでしたが、かわいそうな姿に。
ちょっとの間でも! と思って、テーブルに飾っています。
昨日、スタジオに届けたデータは無事に呼び込むことができたそうで、一安心!
今日は原稿入力して、再度、絵と合わせるチェック作業。編集をやり直したので、一度入力した原稿は半分以上変わっている感じ。結構、手間のかかる作業になりました。
明日丸々1日掛かりそう。
2020年「メイシネマ祭」は延期に! [上映情報]
毎年、ゴールデンウイークに開催されている「メイシネマ祭」
今年は25周年になるので、主催者の藤崎和喜さんは年明けにはプログラムを考えるなど準備を進めていたのですが、恒例の5月開催の延期を決められたそうです。
随分悩まれての開催延期だと思いますが、同じ会場を8月8,9,10日確保されたそうです。
8月にはウイルス騒動が収まっていることを願っています。
毎年、入口の目隠し代わりのポスターを作っている私は、「25周年」を記念して、今年は気合を入れてポスターを作ろうと思っていました。
泥縄にならないように、早くから今年は準備するぞ!と思っていたことが伝わったのか、藤崎さんからご連絡をいただきました。
2020年の「メイシネマ祭」は延期です。
8月にドキュメンタリー映画三昧の日が送れるように祈っています。
藤崎さんから、延期のハガキが届きましたので、改めてご紹介します。
無事に、そして計画通り今日、私はスタジオにデータを届けることができました!
今年は25周年になるので、主催者の藤崎和喜さんは年明けにはプログラムを考えるなど準備を進めていたのですが、恒例の5月開催の延期を決められたそうです。
随分悩まれての開催延期だと思いますが、同じ会場を8月8,9,10日確保されたそうです。
8月にはウイルス騒動が収まっていることを願っています。
毎年、入口の目隠し代わりのポスターを作っている私は、「25周年」を記念して、今年は気合を入れてポスターを作ろうと思っていました。
泥縄にならないように、早くから今年は準備するぞ!と思っていたことが伝わったのか、藤崎さんからご連絡をいただきました。
2020年の「メイシネマ祭」は延期です。
8月にドキュメンタリー映画三昧の日が送れるように祈っています。
藤崎さんから、延期のハガキが届きましたので、改めてご紹介します。
無事に、そして計画通り今日、私はスタジオにデータを届けることができました!
倉吉淀屋へ [私の旅物語]
倉吉の商家建物の中でも現存する最古の町屋建物「倉敷淀屋」も訪ねました。
母屋の間口は7間半(13.8m)、奥行きは8間(15m)で、付属建物もあって、とても大きな建物でした。
「倉吉淀屋」です。
倉吉市の「有形文化財」に指定されています。
元商家なので、入口を入るとすぐに「帳場」がありました。
丁度、倉吉では有名な「土天神(どろてんじん)」が展示されていました。
男子の無事な成長を願って、母方の実家から送られたものだそうです。
広い和室が5つ、帳場を入れると6つ、繋がっています。
和紙を混ぜた粘土を乾燥させて作らる「土天神」
天神さんはもともと黒い衣装なのだそうです。
ところが、倉吉では赤い衣装が好まれ、頬もほんのり赤いものが好まれたそうです。
流しびなの伝統もあるので、お雛さまも作られるようになったのかもしれません。
ここでも、欄間など素晴らしい職人技が見られました。
流し雛の伝統といえば、体験はしませんでしたが「はこた人形」の体験ができるところもありました。
素朴なこの「はこた人形」は、昔、子どもの遊び相手であり、無病息災を祈る人形でもあったそうです。
終日編集作業。ブログの更新をしている場合でなくなってきました。
徹夜なんてしたら、それこそ、免疫力が下がって危険なのですが、いつものことながら、時間との戦いになってきました。
母屋の間口は7間半(13.8m)、奥行きは8間(15m)で、付属建物もあって、とても大きな建物でした。
「倉吉淀屋」です。
倉吉市の「有形文化財」に指定されています。
元商家なので、入口を入るとすぐに「帳場」がありました。
丁度、倉吉では有名な「土天神(どろてんじん)」が展示されていました。
男子の無事な成長を願って、母方の実家から送られたものだそうです。
広い和室が5つ、帳場を入れると6つ、繋がっています。
和紙を混ぜた粘土を乾燥させて作らる「土天神」
天神さんはもともと黒い衣装なのだそうです。
ところが、倉吉では赤い衣装が好まれ、頬もほんのり赤いものが好まれたそうです。
流しびなの伝統もあるので、お雛さまも作られるようになったのかもしれません。
ここでも、欄間など素晴らしい職人技が見られました。
流し雛の伝統といえば、体験はしませんでしたが「はこた人形」の体験ができるところもありました。
素朴なこの「はこた人形」は、昔、子どもの遊び相手であり、無病息災を祈る人形でもあったそうです。
終日編集作業。ブログの更新をしている場合でなくなってきました。
徹夜なんてしたら、それこそ、免疫力が下がって危険なのですが、いつものことながら、時間との戦いになってきました。
白壁土蔵群「倉吉」へ [私の旅物語]
昨年の秋には、3月の鳥取の上映は決まっていました。
せっかく交通費を使って出かけるのだから有効活用しようと、広島のお寺での上映会も!と考えたのですが、お彼岸と重なり地元高校の甲子園出場が決まって実現しませんでした。
白壁土蔵群の倉吉の町並み。
コロナウイルス感染者ゼロの鳥取県ですが、さすがに観光する方はまばらでした。
上映会の掛け持ちを断念して、せっかくのチャンスなので山陰観光をしようと考えました。
倉吉の「歴史講談」をしている場所があると聞いて尋ねたのは「豊田家住宅」でした。
当時の贅を尽くした建物が残っています。
石燈籠のある中庭。
もともとは呉服店だったそうで、手前に接客スペース、家族の居間、そして、中庭があるという京都の町屋と同じような奥に長い住宅でした。
中庭の奥には大きな蔵がありました。
中庭には太鼓橋もあって、当時は池を渡るようになっていたそうです。
2階の住居。
床の間の柱は黒檀の天然木。
奥に写っている床の間の格子。
細かいだけでなく、全部面取りをしてあるなど、素晴らしい職人技が残っていました。
2階から眺めた中庭。
縁側から庭を眺め、夕涼みなどしたのでしょうか。
この日も晴れ女で、暖かで静かな観光日和でのんびりと散策をすることができました。
昨日の編集は途中で何度も立ち止り考え込む編集になりました。
一番の大きな山だったのかもしれません。あちこちに散らばっている話をツギハギして並べ替える作業をしました。
どこまでツギハギにして良いのか、どこまで自分が理解できているのか、分かりやすくなっているのか、何度もやり直したので、1日がかりで6分ほどしか編集が進みませんでした。
せっかく交通費を使って出かけるのだから有効活用しようと、広島のお寺での上映会も!と考えたのですが、お彼岸と重なり地元高校の甲子園出場が決まって実現しませんでした。
白壁土蔵群の倉吉の町並み。
コロナウイルス感染者ゼロの鳥取県ですが、さすがに観光する方はまばらでした。
上映会の掛け持ちを断念して、せっかくのチャンスなので山陰観光をしようと考えました。
倉吉の「歴史講談」をしている場所があると聞いて尋ねたのは「豊田家住宅」でした。
当時の贅を尽くした建物が残っています。
石燈籠のある中庭。
もともとは呉服店だったそうで、手前に接客スペース、家族の居間、そして、中庭があるという京都の町屋と同じような奥に長い住宅でした。
中庭の奥には大きな蔵がありました。
中庭には太鼓橋もあって、当時は池を渡るようになっていたそうです。
2階の住居。
床の間の柱は黒檀の天然木。
奥に写っている床の間の格子。
細かいだけでなく、全部面取りをしてあるなど、素晴らしい職人技が残っていました。
2階から眺めた中庭。
縁側から庭を眺め、夕涼みなどしたのでしょうか。
この日も晴れ女で、暖かで静かな観光日和でのんびりと散策をすることができました。
昨日の編集は途中で何度も立ち止り考え込む編集になりました。
一番の大きな山だったのかもしれません。あちこちに散らばっている話をツギハギして並べ替える作業をしました。
どこまでツギハギにして良いのか、どこまで自分が理解できているのか、分かりやすくなっているのか、何度もやり直したので、1日がかりで6分ほどしか編集が進みませんでした。
イワヤツデの花が咲く! [庭の植物たち]
「イワヤツデ(岩やつで)」の花が満開になりました。
「イワヤツデ」は日々変化するので、観察も、撮影も、楽しい植物です。
冬の間は、このように「岩」のような姿をしています。
2月の下旬。
尖った先がピンク掛かってきて、割れて、花芽が顔を出します。
3月11日撮影。ぐんぐん伸びる花芽。
粒状の蕾がハッキリしてきます。
蕾の成長と共に、葉も成長。
ツヤツヤの葉が出てきました。
この時の姿から「丹頂草」という別名もあります。
3月21日撮影。開花!
岩のようだった姿からは想像できない姿に変化しました。
小さな花が密集して咲きます。
風に揺れる姿はとてもかわいい!
この先、花茎が伸びて密集していた花が広がります。
もうしばらく花を楽しむことができます。そして、真夏は大きな葉が茂り影を作って、その頃は地下で眠っている「カタクリ」などを守ってくれます。
快晴でしかも風もなく、庭の手入れに最適の日ですが、ここは心を鬼にして編集をしなければと思い、編集作業をしています。
いつ、ゴールに辿り着けるか、ハッキリしていない状態なのでプレッシャーを感じながら、目一杯頑張らないと! と思って編集をしています。
「イワヤツデ」は日々変化するので、観察も、撮影も、楽しい植物です。
冬の間は、このように「岩」のような姿をしています。
2月の下旬。
尖った先がピンク掛かってきて、割れて、花芽が顔を出します。
3月11日撮影。ぐんぐん伸びる花芽。
粒状の蕾がハッキリしてきます。
蕾の成長と共に、葉も成長。
ツヤツヤの葉が出てきました。
この時の姿から「丹頂草」という別名もあります。
3月21日撮影。開花!
岩のようだった姿からは想像できない姿に変化しました。
小さな花が密集して咲きます。
風に揺れる姿はとてもかわいい!
この先、花茎が伸びて密集していた花が広がります。
もうしばらく花を楽しむことができます。そして、真夏は大きな葉が茂り影を作って、その頃は地下で眠っている「カタクリ」などを守ってくれます。
快晴でしかも風もなく、庭の手入れに最適の日ですが、ここは心を鬼にして編集をしなければと思い、編集作業をしています。
いつ、ゴールに辿り着けるか、ハッキリしていない状態なのでプレッシャーを感じながら、目一杯頑張らないと! と思って編集をしています。
イカリソウが咲く! [庭の植物たち]
鳥取の上映会から元気に戻りました。
感染者ゼロの鳥取ですが、ホテルの朝食はバイキングからご膳での提供になり、それぞれ離れたテーブルに坐り、食後は徹底した消毒するなど、緊張の旅になりました。
出掛ける時に芽が出て蕾が見られた「イカリソウ」
花の形が「錨」に似ていることから、この名が付いたそうですが、海なし県に暮らしている私は「錨」の形がよく分かりません
白い繊細な花が出迎えてくれました。
昨年、ピンクの花が咲くという「イカリソウ」の「雪国駒子」の株をいただいたのですが、それはまだ芽が出てきた状態です。
どんな花が咲くか、楽しみにしています。
鳥取の上映会は予想通り参加してくださる方は少なかったのですが、上映中に笑い声が聞こえたりして、とても和やかな暖かな上映会になりました。
DVDも、パンフレットも、たくさんお買い上げいただいたので、交通費も宿泊代も賄うことができました。
出掛ける時に一番気になっていたのは「カタクリ」の芽。
戻ると、小さな葉に包まれて蕾ができていることが確認できました。
気分を新たに編集を再開します!
感染者ゼロの鳥取ですが、ホテルの朝食はバイキングからご膳での提供になり、それぞれ離れたテーブルに坐り、食後は徹底した消毒するなど、緊張の旅になりました。
出掛ける時に芽が出て蕾が見られた「イカリソウ」
花の形が「錨」に似ていることから、この名が付いたそうですが、海なし県に暮らしている私は「錨」の形がよく分かりません
白い繊細な花が出迎えてくれました。
昨年、ピンクの花が咲くという「イカリソウ」の「雪国駒子」の株をいただいたのですが、それはまだ芽が出てきた状態です。
どんな花が咲くか、楽しみにしています。
鳥取の上映会は予想通り参加してくださる方は少なかったのですが、上映中に笑い声が聞こえたりして、とても和やかな暖かな上映会になりました。
DVDも、パンフレットも、たくさんお買い上げいただいたので、交通費も宿泊代も賄うことができました。
出掛ける時に一番気になっていたのは「カタクリ」の芽。
戻ると、小さな葉に包まれて蕾ができていることが確認できました。
気分を新たに編集を再開します!
濃い色のユキワリソウが咲く! [庭の植物たち]
白い「ユキワリソウ」が咲いたことを紹介したのは、2月24日のブログでした。
その時は小さな蕾の先がほんのり色づいているだけだったので、いつ、咲くのかな? と、毎日楽しみに待っていました!
ピンクの蕾。
白花の次に咲いたのはピンクの花でした。
この株は自然に増えた実生の株。
木の根元ギリギリに芽を出したので、いつも撮影に苦労しています。
青紫の蕾。
一番最後に咲いたのが青紫の花でした。
たくさん咲いて、とても元気!
白花と一緒に撮れたのはこの1枚だけ。
貴重な1枚です。
先に咲いた白花は、今は花びらが全部散って種だけになっています。
白花は2株咲いて、シベの色がこちらはピンク。
たくさんの花が咲きました!
こちらはシベの色が紫。
ピンボケ写真しか撮れませんでした。
小さな小さな花で、風に揺れるし、撮るのが難しい!
「ユキワリソウ」の白花開花のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-02-24
今日は午前中は編集作業。
午後から買い物へ。明日は鳥取の上映会に朝から出かけます。コロナウイルス感染者ゼロの鳥取ですが、上映会を開催するか否かでは、随分、悩まれたことと思います。
早朝から並んでマスクや消毒液を手に入れてくださるなど、丁寧な準備をしてくださっています。感謝して出かけたいと思います。
ということで、数日ブログの更新をお休みします。
3連休の方も多いと思いますが、こういう時こそ、ステキな連休にしてください。
その時は小さな蕾の先がほんのり色づいているだけだったので、いつ、咲くのかな? と、毎日楽しみに待っていました!
ピンクの蕾。
白花の次に咲いたのはピンクの花でした。
この株は自然に増えた実生の株。
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青紫の蕾。
一番最後に咲いたのが青紫の花でした。
たくさん咲いて、とても元気!
白花と一緒に撮れたのはこの1枚だけ。
貴重な1枚です。
先に咲いた白花は、今は花びらが全部散って種だけになっています。
白花は2株咲いて、シベの色がこちらはピンク。
たくさんの花が咲きました!
こちらはシベの色が紫。
ピンボケ写真しか撮れませんでした。
小さな小さな花で、風に揺れるし、撮るのが難しい!
「ユキワリソウ」の白花開花のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.ss-blog.jp/2020-02-24
今日は午前中は編集作業。
午後から買い物へ。明日は鳥取の上映会に朝から出かけます。コロナウイルス感染者ゼロの鳥取ですが、上映会を開催するか否かでは、随分、悩まれたことと思います。
早朝から並んでマスクや消毒液を手に入れてくださるなど、丁寧な準備をしてくださっています。感謝して出かけたいと思います。
ということで、数日ブログの更新をお休みします。
3連休の方も多いと思いますが、こういう時こそ、ステキな連休にしてください。
双子のスイセンが咲く! [庭の植物たち]
「咲く!咲く!シリーズ」も9日目になりました
地植えにしている「セイヨウスイセン」が咲き始めました。
植え替えをしないままでしたが、あちこちで咲いています。
一番最初にここに植えたのは母。
なんで、こんなところに?と思いましたが、進入禁止用だったのでしょうか?
いつも、一つずつの蕾が別れて二つに!
どんな花が咲くのかな?
なんと、双子のが咲きました。
突然変異?
こんなふうにして植物は変化してゆくのでしょうね。
他の「セイヨウスイセン」は、いつものように1輪ずつ咲きました。
今日は朝から強い南風が吹いて「スイセン」が倒れそうだったので支えてあげました。
今日も編集作業。
私も誰かに支えてほしい
6時過ぎ頃からミスばかりするようになったので、今日の目標には届いていないのですが、一旦終了することにしました。
地植えにしている「セイヨウスイセン」が咲き始めました。
植え替えをしないままでしたが、あちこちで咲いています。
一番最初にここに植えたのは母。
なんで、こんなところに?と思いましたが、進入禁止用だったのでしょうか?
いつも、一つずつの蕾が別れて二つに!
どんな花が咲くのかな?
なんと、双子のが咲きました。
突然変異?
こんなふうにして植物は変化してゆくのでしょうね。
他の「セイヨウスイセン」は、いつものように1輪ずつ咲きました。
今日は朝から強い南風が吹いて「スイセン」が倒れそうだったので支えてあげました。
今日も編集作業。
私も誰かに支えてほしい
6時過ぎ頃からミスばかりするようになったので、今日の目標には届いていないのですが、一旦終了することにしました。
ショウジョウバカマが咲く! [庭の植物たち]
「ショウジョウバカマ」の「猩々(しょうじょう)」は中国の架空の動物の名前だそうです。
猿に似た動物らしいのですが、お酒を飲んで顔が赤いことから、ほんのりピンク色の花に、「袴」は葉の形から「ショウジョウバカマ」と名づけられたそうです。
「ショウジョウバカマ」の蕾が色付いたのは3月3日。
1月には葉に中心に蕾らしきものができています。
花が咲くか、葉だけか、このように色づくまで分かりません。
色付いてからは、ぐんぐん成長する蕾。
茎が伸びてきました。
とても、しっかりした茎。
薄紫の花で、メシベもオシベも紫色。
とても、酔っぱらいの猿に似ているとは思えません
とても繊細な花が咲きます。
満開になった「ショウジョウバカマ」
オシベは濃い紫色に。
2階のベランダで満開を迎えた「エンゼルランプ」を玄関脇に移動しました。
垂れさがって咲くので、下の段に「ショウジョウバカマ」と「シクラメン」「ヒナソウ」を並べました。
「シクラメン」も日に日に花数が増えています。
今日も編集作業。
何度も何度も編集しているので、あれこれアイデアが浮かんだり、意外なところの絵を移動して使ったり・・・と、編集が深化しています。
期限が迫っていて、結構つらい仕事だけれど、良い経験の場になっている気がしています。
猿に似た動物らしいのですが、お酒を飲んで顔が赤いことから、ほんのりピンク色の花に、「袴」は葉の形から「ショウジョウバカマ」と名づけられたそうです。
「ショウジョウバカマ」の蕾が色付いたのは3月3日。
1月には葉に中心に蕾らしきものができています。
花が咲くか、葉だけか、このように色づくまで分かりません。
色付いてからは、ぐんぐん成長する蕾。
茎が伸びてきました。
とても、しっかりした茎。
薄紫の花で、メシベもオシベも紫色。
とても、酔っぱらいの猿に似ているとは思えません
とても繊細な花が咲きます。
満開になった「ショウジョウバカマ」
オシベは濃い紫色に。
2階のベランダで満開を迎えた「エンゼルランプ」を玄関脇に移動しました。
垂れさがって咲くので、下の段に「ショウジョウバカマ」と「シクラメン」「ヒナソウ」を並べました。
「シクラメン」も日に日に花数が増えています。
今日も編集作業。
何度も何度も編集しているので、あれこれアイデアが浮かんだり、意外なところの絵を移動して使ったり・・・と、編集が深化しています。
期限が迫っていて、結構つらい仕事だけれど、良い経験の場になっている気がしています。
クンシランが咲く! [庭の植物たち]
縁側に置いている「クンシラン」の花もきれいな色に染まってきました。
寒さをギリギリまで体験させると濃くてきれいな色の花が咲くという父の教えに従って5度まで室外に置いていました。
葉を広げないと分からないくらい小さかった蕾もグングン成長しました。
蕾の存在をブログで紹介した時は2つでしたが、3つ蕾ができました。
ほんのり色づく「クンシラン」
日ごとに色合いが変化します。
とても美しい時期です。
花が色づき始めました。
今年は「クンシラン」も花数が少ない感じがします。
昨年の天候不順が植物たちに影響しているような気がします。
縁側に並ぶ「クンシラン」
3つの蕾を横から撮ってみました。
午前中は自転車でお墓参りへ。
いつもなら早咲きの桜が満開の「普門院」ですが、桜はすっかり散っていました。
暖冬の影響ですね。お墓を掃除して、お参りをして、親類のお墓3つとお地蔵さまと無縁仏さんに手をあわせてきました。
午後から資料の追加撮影。
ところがディスクエラーが出てパソコンに取り込めないトラブルが・・・。思いつくことをいくつか試してみたけれど挫折。
急ぐ順番を考え直して、撮影は落ち着いて改めてということにして、編集を再開しました。
寒さをギリギリまで体験させると濃くてきれいな色の花が咲くという父の教えに従って5度まで室外に置いていました。
葉を広げないと分からないくらい小さかった蕾もグングン成長しました。
蕾の存在をブログで紹介した時は2つでしたが、3つ蕾ができました。
ほんのり色づく「クンシラン」
日ごとに色合いが変化します。
とても美しい時期です。
花が色づき始めました。
今年は「クンシラン」も花数が少ない感じがします。
昨年の天候不順が植物たちに影響しているような気がします。
縁側に並ぶ「クンシラン」
3つの蕾を横から撮ってみました。
午前中は自転車でお墓参りへ。
いつもなら早咲きの桜が満開の「普門院」ですが、桜はすっかり散っていました。
暖冬の影響ですね。お墓を掃除して、お参りをして、親類のお墓3つとお地蔵さまと無縁仏さんに手をあわせてきました。
午後から資料の追加撮影。
ところがディスクエラーが出てパソコンに取り込めないトラブルが・・・。思いつくことをいくつか試してみたけれど挫折。
急ぐ順番を考え直して、撮影は落ち着いて改めてということにして、編集を再開しました。