倉吉淀屋へ [私の旅物語]
倉吉の商家建物の中でも現存する最古の町屋建物「倉敷淀屋」も訪ねました。
母屋の間口は7間半(13.8m)、奥行きは8間(15m)で、付属建物もあって、とても大きな建物でした。
「倉吉淀屋」です。
倉吉市の「有形文化財」に指定されています。
元商家なので、入口を入るとすぐに「帳場」がありました。
丁度、倉吉では有名な「土天神(どろてんじん)」が展示されていました。
男子の無事な成長を願って、母方の実家から送られたものだそうです。
広い和室が5つ、帳場を入れると6つ、繋がっています。
和紙を混ぜた粘土を乾燥させて作らる「土天神」
天神さんはもともと黒い衣装なのだそうです。
ところが、倉吉では赤い衣装が好まれ、頬もほんのり赤いものが好まれたそうです。
流しびなの伝統もあるので、お雛さまも作られるようになったのかもしれません。
ここでも、欄間など素晴らしい職人技が見られました。
流し雛の伝統といえば、体験はしませんでしたが「はこた人形」の体験ができるところもありました。
素朴なこの「はこた人形」は、昔、子どもの遊び相手であり、無病息災を祈る人形でもあったそうです。
終日編集作業。ブログの更新をしている場合でなくなってきました。
徹夜なんてしたら、それこそ、免疫力が下がって危険なのですが、いつものことながら、時間との戦いになってきました。
母屋の間口は7間半(13.8m)、奥行きは8間(15m)で、付属建物もあって、とても大きな建物でした。
「倉吉淀屋」です。
倉吉市の「有形文化財」に指定されています。
元商家なので、入口を入るとすぐに「帳場」がありました。
丁度、倉吉では有名な「土天神(どろてんじん)」が展示されていました。
男子の無事な成長を願って、母方の実家から送られたものだそうです。
広い和室が5つ、帳場を入れると6つ、繋がっています。
和紙を混ぜた粘土を乾燥させて作らる「土天神」
天神さんはもともと黒い衣装なのだそうです。
ところが、倉吉では赤い衣装が好まれ、頬もほんのり赤いものが好まれたそうです。
流しびなの伝統もあるので、お雛さまも作られるようになったのかもしれません。
ここでも、欄間など素晴らしい職人技が見られました。
流し雛の伝統といえば、体験はしませんでしたが「はこた人形」の体験ができるところもありました。
素朴なこの「はこた人形」は、昔、子どもの遊び相手であり、無病息災を祈る人形でもあったそうです。
終日編集作業。ブログの更新をしている場合でなくなってきました。
徹夜なんてしたら、それこそ、免疫力が下がって危険なのですが、いつものことながら、時間との戦いになってきました。