「若い失語症者のつどい」用の編集作業 [製作日誌]
2017年2月4日(土)に開催される「若い失語症者のつどい 東京版 100回」で、若者のつどいを呼びかけた、今は亡き言語聴覚士の遠藤尚志先生のことを紹介する映像を編集しています。
1999年6月に「東京版 若い失語症者のつどい」の第1回が開催されてから18年が経過しました。最初のつどいが始まる前から、失語症の皆さんと遠藤尚志先生に関わってきたので感慨深い思いをしています。
失語症に関連して『元気と元気がひびき合う旅』と『言葉の海へ』という長編ドキュメンタリー2作品を自主製作しています。
その他には、「若い失語症者のつどい」の10周年記念、「全国失語症者のつどいシンポジューム」用の映像、失語症者の働く作業所の映像、遠藤先生に感謝する会のための映像など、色々な映像を編集してきました。
作業用のパソコンの上の棚には素材テープがずらりと並んでいます。
ここに並んでいるのは主にDVCAMテープ。
次回作のテープも100本ほど回っています。
失語症関連の撮影を始めたばかりの頃は民生用(家庭用)のビデオカメラで、ミニDVテープで撮影をしていました。これらのテープはお菓子の缶箱に入れて管理しています。失語症関連だけでも何箱もあるので素材探しだけでも大変です。
やっと遠藤先生のインタビューテープを見つけました。6時間分を発見。確か追撮もしているので、それを全部見るだけでも大変! 手掛かりになるメモは元の住まいの押入れかな? なんて思ってタメ息をついています。
今日は暖かくなると盛んに天気予報で言っていましたが、そんな風には感じませんでした。
朝一で通院の付き添いで出掛け、急いで戻って灯油の移動販売で灯油を購入しました。経済効率から言うとエアコンの方が安いのですが、アラジンのストーブも愛用しています。
1999年6月に「東京版 若い失語症者のつどい」の第1回が開催されてから18年が経過しました。最初のつどいが始まる前から、失語症の皆さんと遠藤尚志先生に関わってきたので感慨深い思いをしています。
失語症に関連して『元気と元気がひびき合う旅』と『言葉の海へ』という長編ドキュメンタリー2作品を自主製作しています。
その他には、「若い失語症者のつどい」の10周年記念、「全国失語症者のつどいシンポジューム」用の映像、失語症者の働く作業所の映像、遠藤先生に感謝する会のための映像など、色々な映像を編集してきました。
作業用のパソコンの上の棚には素材テープがずらりと並んでいます。
ここに並んでいるのは主にDVCAMテープ。
次回作のテープも100本ほど回っています。
失語症関連の撮影を始めたばかりの頃は民生用(家庭用)のビデオカメラで、ミニDVテープで撮影をしていました。これらのテープはお菓子の缶箱に入れて管理しています。失語症関連だけでも何箱もあるので素材探しだけでも大変です。
やっと遠藤先生のインタビューテープを見つけました。6時間分を発見。確か追撮もしているので、それを全部見るだけでも大変! 手掛かりになるメモは元の住まいの押入れかな? なんて思ってタメ息をついています。
今日は暖かくなると盛んに天気予報で言っていましたが、そんな風には感じませんでした。
朝一で通院の付き添いで出掛け、急いで戻って灯油の移動販売で灯油を購入しました。経済効率から言うとエアコンの方が安いのですが、アラジンのストーブも愛用しています。
2017-01-27 17:48
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コメント(2)
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地道な作業のようですね
どうかお体を大切になさって下さい
by 粋田化石 (2017-01-27 21:25)
粋田化石さん>編集って、本当に時間がかかる作業なんです。
今回は2~3分で、最初に呼びかけをして、失語症の若者のつどいを立ち上げた遠藤尚志先生を知らない人たちが増えたので、その人たちに遠藤先生の思いを伝えたいという依頼なのです。
良い機会なのでインタビューを再生しながら見ていこうと思っています。
私の尊敬し、意識して“先生”と呼んでいる方です。
by 森田惠子 (2017-01-28 09:56)