高島野十郎展へ [@アート]
先週仕事の打ち合わせで都内に出る予定ができたので、目黒区美術館で開催中の 「没後40年 高島野十郎展 -光と闇、魂の軌跡」 に出掛けました。
スマホのカメラで撮ったのですが、黒色のポスターに公園の景色とプールが写り込んで別世界のように見えたので面白い!と思いました。
実物のポスターは黒地に文字だけのシンプルな物。
高島野十郎の名前を聞いて 「あっ、蝋燭の絵の人!」 という方はかなり詳しい方ですね。
1本の蝋燭を描いては、身近な人にプレゼントしていたそうです。
今回も小さな額に入った蝋燭の絵が何枚も何枚も展示されていました。じっと眺めていると、まるで瞑想をしているような錯覚に陥りました。
久留米市の造酒屋の五男として生まれ、東京帝国大学農学部水産学科を首席で卒業し、周りに期待されながらも画家の道を選んだ野十郎は、旧制中学在学中に 「蓮華」 を描いています。
そのことからも、法衣をまとった自画像からも、ただただ一つのことを追い求め、描き続けた人なのではないかと思いました。絵は独学。
6月5日(日)まで、お近くの方は是非お出掛けください。
今日はいつものヨーガの日。
新しく参加してくださる方がお一人増えましたが、膝を痛めてしまってお休みしている方もいらっしゃるので、いつもと変わらない感じ。一つ一つを丁寧にゆっくり行うように心がけました。
雨が止んだら 「ゆすら梅」 を収穫するつもりだったのですが、小鳥さんが全部食べてしまったようです。そういえば数日前の早朝5時前から小鳥さんがやけに賑やかでした。あの時、盛んに食べていたのかもしれません。ゆすら梅酒を作れないのは残念ですが、小鳥さんは大喜びだったでしょうから "めでたしめでたし" ということですね
スマホのカメラで撮ったのですが、黒色のポスターに公園の景色とプールが写り込んで別世界のように見えたので面白い!と思いました。
実物のポスターは黒地に文字だけのシンプルな物。
高島野十郎の名前を聞いて 「あっ、蝋燭の絵の人!」 という方はかなり詳しい方ですね。
1本の蝋燭を描いては、身近な人にプレゼントしていたそうです。
今回も小さな額に入った蝋燭の絵が何枚も何枚も展示されていました。じっと眺めていると、まるで瞑想をしているような錯覚に陥りました。
久留米市の造酒屋の五男として生まれ、東京帝国大学農学部水産学科を首席で卒業し、周りに期待されながらも画家の道を選んだ野十郎は、旧制中学在学中に 「蓮華」 を描いています。
そのことからも、法衣をまとった自画像からも、ただただ一つのことを追い求め、描き続けた人なのではないかと思いました。絵は独学。
6月5日(日)まで、お近くの方は是非お出掛けください。
今日はいつものヨーガの日。
新しく参加してくださる方がお一人増えましたが、膝を痛めてしまってお休みしている方もいらっしゃるので、いつもと変わらない感じ。一つ一つを丁寧にゆっくり行うように心がけました。
雨が止んだら 「ゆすら梅」 を収穫するつもりだったのですが、小鳥さんが全部食べてしまったようです。そういえば数日前の早朝5時前から小鳥さんがやけに賑やかでした。あの時、盛んに食べていたのかもしれません。ゆすら梅酒を作れないのは残念ですが、小鳥さんは大喜びだったでしょうから "めでたしめでたし" ということですね
2016-06-01 16:48
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コメント(2)
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おはようございます。
素敵なポスターだなと思っていましたがこれは映り込みだったんですか偶然とはいえ真ん中にブルーの水周りの木々とぴったりマッチしていますね。
by 馬爺 (2016-06-02 08:28)
馬爺さん>何気なく振り返ってポスターを見たら(@_@;)
プールの青と木の影と、偶然の楽しい悪戯ですね。
by 森田惠子 (2016-06-02 11:56)