志賀郷の美味しいもの [私の旅物語]
志賀郷で2013年4月に京都造形芸術大学の皆さんが開催した 「春待ちココカラ市」 で、自分たちの作品を上映をしたのが 「タガヤシシネマ」 の始まりだそうです。
その時に 「映画の上映を続けてほしい」 と声をかけたのが井上吉夫さん。
米農家さんの井上さんから届いた新米と志賀郷うまいものセットです。
井上さんは1代で米農家になったそうで、「農家は自分の作った米に自分で値段をつけられない、自分で売れないのは変や!」 と、ずっと、制度と闘いながら、自分のお米を自分で売ってきた方です。
「無農薬ですか?」 とお訊ねすると
「いや、除草剤を1回使っているので低農薬です」 とのこと。
化学肥料は一切使わず、精米の時にも殺虫剤などを使っていないそうです。
井上さんのお米の情報こちら→http://okomeno.inoue-yoshio.com/
5キロから送料無料で送ってくださるというので新米を頼のんだところ、一緒に志賀郷のうまいものを特別プレゼントしてくださいました。
新聞エコバックから出てきたのは 「志賀郷特産品加工センター」 で作っている 「塩こうじ」 「醤油こうじ」 「万願寺みそ」 「白大豆もろみ」 などなど。
美味しいご飯がさらに美味しくなるセットでした
「志賀郷特産品加工センター」 の竹原由海子さんにも志賀郷でお会いしました。
「知恵を絞って、アイデアを出し合って、あれこれチャレンジして、失敗することもあるけれど、それがとっても楽しいの」 とおっしゃっていました。
これらの商品は 「タガヤシシネマ」 の会場にも並べてありました。
こちらはお世話になった 「農家民泊手紙の木の家」 の金田博子さんがお土産にと持たせてくださった手作りのお醤油とお味噌。原料になる大豆も米も生産しています。
昔はどこの家庭でもお味噌は手作りしていたと聞きますが、材料の大豆や米から自ら作っているなんて素晴らしいなぁ~と思いました。
泊まっていて頂いたお味噌汁は麹の香りがするものでした。お味噌ができたてだからだそうです。末っ子のKちゃんは 「かぼちゃだよ」 「おくらですよ」 と、お母さんにおみそ汁の具を口に入れてもらって食べていました。
考えてみれば、おみそ汁の具は何でもよいわけで、そういう風に一つ一つの野菜として味わって食べるのはいいなぁ~と思いました。
しばらく、おいしいお米とお惣菜、お味噌とお醤油に恵まれて、充実した食生活になりそうです。
その時に 「映画の上映を続けてほしい」 と声をかけたのが井上吉夫さん。
米農家さんの井上さんから届いた新米と志賀郷うまいものセットです。
井上さんは1代で米農家になったそうで、「農家は自分の作った米に自分で値段をつけられない、自分で売れないのは変や!」 と、ずっと、制度と闘いながら、自分のお米を自分で売ってきた方です。
「無農薬ですか?」 とお訊ねすると
「いや、除草剤を1回使っているので低農薬です」 とのこと。
化学肥料は一切使わず、精米の時にも殺虫剤などを使っていないそうです。
井上さんのお米の情報こちら→http://okomeno.inoue-yoshio.com/
5キロから送料無料で送ってくださるというので新米を頼のんだところ、一緒に志賀郷のうまいものを特別プレゼントしてくださいました。
新聞エコバックから出てきたのは 「志賀郷特産品加工センター」 で作っている 「塩こうじ」 「醤油こうじ」 「万願寺みそ」 「白大豆もろみ」 などなど。
美味しいご飯がさらに美味しくなるセットでした
「志賀郷特産品加工センター」 の竹原由海子さんにも志賀郷でお会いしました。
「知恵を絞って、アイデアを出し合って、あれこれチャレンジして、失敗することもあるけれど、それがとっても楽しいの」 とおっしゃっていました。
これらの商品は 「タガヤシシネマ」 の会場にも並べてありました。
こちらはお世話になった 「農家民泊手紙の木の家」 の金田博子さんがお土産にと持たせてくださった手作りのお醤油とお味噌。原料になる大豆も米も生産しています。
昔はどこの家庭でもお味噌は手作りしていたと聞きますが、材料の大豆や米から自ら作っているなんて素晴らしいなぁ~と思いました。
泊まっていて頂いたお味噌汁は麹の香りがするものでした。お味噌ができたてだからだそうです。末っ子のKちゃんは 「かぼちゃだよ」 「おくらですよ」 と、お母さんにおみそ汁の具を口に入れてもらって食べていました。
考えてみれば、おみそ汁の具は何でもよいわけで、そういう風に一つ一つの野菜として味わって食べるのはいいなぁ~と思いました。
しばらく、おいしいお米とお惣菜、お味噌とお醤油に恵まれて、充実した食生活になりそうです。
2014-10-18 20:11
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