孔雀サボテンが咲き始めました！

今年は室内に入れないまま冬越しをさせた「孔雀サボテン」
屋根のある場所だったので直接霜には当たらなかったとは思いつつ、花を咲かせるのか心配をしていました。去年と同じくらいたくさん蕾ができました。よかった！



ベランダで冬を乗り越えた「孔雀サボテン」です。
挿し芽をしてどんどん増やして、今は大きな鉢が3つになりました。



「孔雀サボテン」の花は夕方から開き始め、花が開いたまま夜を過ごし、2日目を迎えお日さまを浴びて更に花を開かせ、夕方にはしぼんでしまいます。
ほぼ2日の命です。



サボテンには強い日差しが似合いますね。



外側の花びらがもっと反ると孔雀の羽根のように見えます。
きっと、花の形からその名が付いたのだと思います。



一番に咲いた花はピンク色。
でもよく見ると淵の方が白ぽくなっています。
このタイプの花が一番多く咲きます。



ピンクの花を咲かせる蕾は、このように赤い色をしています。



こちらは真っ白な花を咲かせる蕾。
でも時々、白とピンクの混色の花が咲くのです。



去年咲いた混色の花です。
今年も咲くかなぁ～と観察を続けています。
今朝2つ目のピンクの花が咲きました。明日も1つ咲きそうですが、同じピンク色です。

今日はヨーガのDVD製作の打ち合わせと浅草のヨーガ勉強会でした。
明日から新潟県上越市にある日本で一番古い映画館「高田世界館」で 『まわる映写機　めぐる人生』 の上映が始まります。25・26日とトークをします。前日入りしたかったのですが、打ち合わせがあったので、明日の朝、新潟に向かいます。
ということで、またまた、数日間、ブログの更新をお休みしますので、ご了承ください。

高田世界館のサイトはこちら→　http://takadasekaikan.com/
『まわる映写機　めぐる人生』の公式サイトはこちら→　https://www.projector-life.com/

コメント 12

今年も孔雀サボテンがたくさん咲いたんですね。
去年の記事を思い出しました。
ピンクの花が鮮やかです。
新潟の映写会ですね。お気をつけてお出かけください。
by riverwalk (2019-05-24 19:54) 

riverwalkさん＞サボテンを買ったのは母らしいのです。
今は2種類残っていて、花を咲かせます。
やはり日本の植物とは違うなぁ～と思っています。
新潟の「高田世界館」は何度も伺ったので、皆さんとの再会が楽しみです。
by 森田惠子 (2019-05-24 20:11) 

厳しく育てたからこその力強い花びらですね！
んん〜、これは愛情でしょうか？
勉強になります。^ ^
by 小松達也 (2019-05-24 20:17) 

混色、珍しいでやすね。
あっしんちに昔咲いたのは。ガクが深紅、花びらが濃いピンクでやした。
高校生の時だったので、勉強で日本画で描きやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-24 20:38) 

植物園ができそう。
by ひでほ (2019-05-25 08:41) 

混色のクジャクサボテンの花は初見です。
珍しいです。
by ヤッペママ (2019-05-25 19:38) 

こんにちは、暑くなりましたね!(^^)!
白とピンクの混色の孔雀サボテン珍しいですね。
楽しみですね、今年も咲くといいですね(^^♪
by モリモリもりちゃん (2019-05-26 14:59) 

小松達也さん＞父が良く、「植物も人間と同じで過保護はいけない」と言っていました！
by 森田惠子 (2019-05-27 20:59) 

ぼんぼちぼちぼちさん＞日本画で描く練習をしたのですか～！
サボテンの花は日本の花とは雰囲気が違いますね。
挑戦だったのでは？
by 森田惠子 (2019-05-27 21:01) 

ヤッペママさん＞混色の「孔雀サボテン」は去年は3つ咲きました。
例年は1つ咲くかな？という感じです。
今年はどうかな？と思いつつ、留守中にたくさん咲いてしまったようです。
by 森田惠子 (2019-05-27 21:03) 

モリモリもりちゃんさん＞本当に暑くなりましたね。
混色のサボテンはそれぞれ混色の様子が異なるので楽しみにしています。
今年も咲いてくれたらいいなぁ～！
by 森田惠子 (2019-05-27 21:05) 

ひでほさん＞植物園は無理だと思うけれど、花咲かばあさんはいけるかも？と思っています。
by 森田惠子 (2019-05-28 13:15)