白山吹を剪定する

今朝、「白山吹」の小さな芽を発見！
黒い実に見惚れている場合ではありません。
葉がなく枝振りのよく分かる今の季節が剪定する良いチャンスなのです。



白い花が咲くのに黒い実が生る「白山吹」
よく見ると新芽が出ています。（画像をクリックすると大きくなります）
実が付いた枝は枯れて枝の色が黄色ぽくなっているので、それを切り詰めます。



枯れた枝の根元にこのように新芽が出ます。



同じ方向に重なって出ている枝や多すぎる枝も切っています。
お隣の方向に伸びそうな枝も切っています。



切り詰めた黒い実は、いつもこのように小さな花瓶に活けて楽しんでいます。
昨年作った黄伊羅保（きいらぼ）の板作りの花器に活けました。



上から撮るとこのようになりました。
黒い実は艶々ピカピカで可愛い！

今朝は新聞を取りに出たまま「白山吹」の剪定をして、写真を撮って、朝のヨーガ。
朝食後、少し原稿の入力をして、午後から眼科の視野検査へ。
眼圧は右目１３、左目１１。眼圧自体は高くないのですが、右目に視野欠損があることは変わらず、検査結果は「異常」というデータが出ます。でも、欠損部分は変化はしていないので良いのではないでしょうかというのがドクターの診断でした。
左目は逆によく見えるようになっているそうで、目薬「キサラタン」が効いているのですね。
次回は目薬がなくなったら受診。５月頃に再び視野検査をするということになりました。
目が見えなくなったら大変なので、まずは一安心です。

コメント 2

最適の剪定時期があるんですね。
御自身で作られた器に活けるところがニクイですね(^^;
目もお大事にしてください。
by riverwalk (2018-02-26 22:39) 

riverwalkさん＞剪定の時期に関しては実は詳しくないのです。
ただ、白山吹に関しては毎年冬に剪定して花がたくさん咲くので〇だと思います。
どの木も夏に切るのは☓です。
陶芸作品はできるだけ使おうと思っています(*^^)v
by 森田惠子 (2018-02-27 10:46)