SSブログ

シャコバサボテンが咲く    [庭の植物たち]

真夏に枝のようになっている根元から何本も枯れた「シャコバサボテン」
どうなるのだろう・・・と心配していました。
数えれば25年位育てていることになる「シャコバサボテン」なので、もう寿命なのでしょうか。

1338  シャコバサボテン .jpg

蕾ができて色づいてきた時には、ほっとしました。
枯れた枝は、全体のバランスが悪くなっても切ってしまった方が負担にならないだろうと考えて、切ってしまいました。
ギュウギュウ詰め状態だったのが隙間が空いたとも言えます。

1337  シャコバサボテン .jpg

いつもより半分くらいの数ですが花が咲きました。良かった!
雨の多い夏だったので屋根のあるベランダに移動したのが良くなかったのでしょうか?
でも、子供の株は変化がないので、やはり寿命なのかな・・・。

1339  シャコバサボテン .jpg

できた蕾はみんなきれいにひらき、落ちることもなく咲きそうな気配です。
植え替えてみようかな? 株が大きくなり過ぎでうまく植え替えられるかな? 今から悩んでいます。

1340  シャコバサボテン .jpg

友達からもらった白い「シャコバサボテン」はギュウギュウ詰め状態だったので、1つの鉢を2つにしてみました。
頂いた年に比べると蕾の数は増えましたが、数はまだまばらです。
こちらはまだまだ蕾の状態なので咲くのを楽しみにしています。

今日はちょっと早い「年越し蕎麦」を、仕事の打ち合わせを兼ねて食べる約束をしたので、せっかく上野まで出掛けるのだからと「西洋美術館」の常設展を時間まで見て過ごしました。

今年は医療依存の高いお子さんたちを中心に撮影・編集・監督した『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の上映があまり広がらず、私自身が配給に関わっていないこともあり、なんとなく中途半端なままになってしまい残念に思っています。
それでも、札幌と東京の知り合いが上映してくれたことに感謝しています。

自主製作作品『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』は回数こそ少なかったけれど、上映をして頂けて感謝しています。出かけられない上映会もありましたが、参加させていただいた上映会はどれもステキな上映会で、大変感謝しています。

製作面では、ヨーガの佐保田鶴治先生の講話DVDをボランティアで編集し、ジャケットや冊子作りにも関わったため、今編集中の自主製作作品の仕上げが数カ月も手付かずになってしまうなど、成果らしい成果のない年になってしまいした。
足も怪我したし・・・と思い返すと良い年とは言えなかったかもしれないけれど、次男家族に会うためにサンノゼへ出かけられたし、大きな病気もせず、人に迷惑もかけずに過ごせたのだから良かった!と思うことにしようと思います。

nice!(26)  コメント(2) 

nice! 26

コメント 2

riverwalk

シャコバサボテンの寿命に驚きました。
大切に育てているんですね。
『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』のDVDが届いたので
お正月に見る予定です。なかなか見る時間が取れません。
楽しみにしています。
by riverwalk (2017-12-26 23:14) 

森田惠子

roverwalkさん>DVDを注文してくださったのですね。
ありがとうございます!
DVDの売り上げは次回作の製作費になります。

普通の人の普通の生活しか出てきませんが、私は劇映画より生身に人間の方が魅力的だと思っています。
ステキな笑顔がたくさん登場します。
by 森田惠子 (2017-12-27 15:32) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。