京都の雲

京都ロケから無事に戻りました！
５日の午前中は撮影予備日にしていましたが、順調に予定の撮影を済ますことができたので、紅葉の京都をほんの少しですが散策できました。



５日の朝、ホテルの窓から見た景色。
山の上や下に流れるような雲ができていました。

前日の16時頃から雨が降り出して、その雨が夜半まで降っていたのかもしれません。雨が止んで静かに朝がやってきました。
私の暮らすさいたま市は海もないけれど山もないので山が見えるだけで嬉しい！



宿泊したホテルが二条城の目の前だったので、シャトルバスで京都駅に出る前に運動も兼ねて「二条城」を散策することにしました。
世界遺産にもなっている「元離宮　二条城」の「二の丸御殿」
修学旅行で行った時は「鶯張り」という言葉が印象に残りました。胃がんの手術をした友人との三人旅の時も来ているのですが、その時の記憶はほとんどありません。彼女の体調や食事のことばかり心配していたように思います。今も彼女は元気です。

とても良い天気になって、昨日の曇天の撮影がちょっと残念な気がしてきました・・・。



この日は色々な雲が出ていました。
ここには写っていませんが夏の入道雲のような雲もあって、刷毛のような秋の雲、飛行機雲、綿あめみたいな雲、面白いなぁ～と何度も空を眺めました。



「二条城」の天守閣跡に登って撮った空。
どんどん雲が形を変えるので眺めていても飽きません。
今年は暖かかったので紅葉もまだ残っていました。

上映会も無事に終わり、今年最後のロケも終わって、もう少し！　という感じでいます。
『姫と王子たち　0歳から100歳まで』の締めくくりが終わる頃には今年も終わりそうです。

今日はいつも午後１時から始まる「陶芸サークル」が９時半からだったので慌ただしく出掛け、戻って送った洗濯物を受け取って洗濯をしています。
明日はいつもの水曜ヨーガの日です。

留守中にコメントや nice! をしてくださった皆さん＞ありがとうございました！

コメント 6

綺麗な青空ですね
京（みやこ）晴れとでも言うのでしょうか。
by 粋田化石 (2016-12-06 18:53) 

粋田化石さん＞とても不思議な雲でした。
秋でもない、冬でもない、もちろん夏でもない・・・という。
じゃ、あの世か？というと、いやいや、この世！

by 森田惠子 (2016-12-06 19:22) 

京都ロケの旅も終わりほっと一息と思ってもいろいろとやる事があるんですね。
お疲れ様でした。
by 馬爺 (2016-12-07 09:09) 

お帰りなさい！
山がぽっこり見えてきれいですね。
あの有名な二条城の目の前のホテルなんて
すごく高級なホテルに泊まったのですね (^―^)
二条城は修学旅行で一度行っただけで、ちょうど
50年前のことですがなぜか一番印象に残っていました。
by プー太の父 (2016-12-07 09:54) 

馬爺さん＞もう少しガンバレ！と言うことなのでしょうね。
とは言っても、自分のギャラまでは出ない映像の仕事だから、働く程に赤字になるみたいな悲しい状況になります。
by 森田惠子 (2016-12-07 18:30) 

プー太の父さん＞私も修学旅行の時に、鶯張りの廊下を友達と歩いたことを覚えています。
襖絵だけではなく、欄間とか天井絵とか、やはり中学生にとってはびっくりするものばかりだったのかもしれませんね。

修学旅行生も居ましたが、今はグループ単位で動くようで、列を作って大移動する姿はありませんでした。
by 森田惠子 (2016-12-07 18:34)