元・立誠小学校特設シアターを訪問! [製作日誌]
『小さな町の小さな映画館』 と 『旅する映写機』 を上映してくださることになった 「元・立誠小学校特設シアター」 で4回のトークイベント 「教えて先輩! 映画館!」 を計画してくださいました。
スケジュールを調整して第1回のトークイベントに参加してきました。
立誠小学校は、京都の中心街・阪急河原町駅近くにある歴史のある小学校。
今は廃校になっていますが、歴史ある小学校を生かそうといろいろな形で活用されています。
壁のヒビ等を修理した跡がまるで模様のよう!
3階まで階段を上がって、その奥に 「特設シアター」 の入口がありました。
特設シアターの受付。
若者が受付やチラシの準備をしていました。
15日は、12:30~ 『小さな町の小さな映画館』の上映があり、その後 14:15~ 「京まちなか映画祭」 の井上恭宏さんと 「シマフィルム」 の田中誠一さんと私の3人でトークをさせていただきました。
井上さんは浦河町の皆さんの元気さに関心を寄せておられました。特に、パン屋 「ぱんぱかぱん」 の店主の以西明美さんが、町の小さなパン屋さんが閉店してしまい、たくさんパンが売れるようになって、パンを作るのに精一杯で全部のパンの味見ができなくなってしまったという不安を語っているところが、商売人としてとても心に残ったとのこと。
この自分のキャパだけの商売をきちんとしていくという商売に対する思いは、人口が減り、高齢化の進むこれからの社会での商売の形として魅力的だと、私も思っていたので、初対面でも意気投合してお話をすることができました。
この 「教えて先輩! 映画館!」 のトークイベントは、2月16日、2月22日、3月1日にも、地元の映画館主さんたちをゲストに開催されます。関心をお持ちの方はぜひおでかけください。
上映情報とトークイベントの詳細はこちらのサイトでご確認ください↓
http://risseicinema.com/archives/3295
スケジュールを調整して第1回のトークイベントに参加してきました。
立誠小学校は、京都の中心街・阪急河原町駅近くにある歴史のある小学校。
今は廃校になっていますが、歴史ある小学校を生かそうといろいろな形で活用されています。
壁のヒビ等を修理した跡がまるで模様のよう!
3階まで階段を上がって、その奥に 「特設シアター」 の入口がありました。
特設シアターの受付。
若者が受付やチラシの準備をしていました。
15日は、12:30~ 『小さな町の小さな映画館』の上映があり、その後 14:15~ 「京まちなか映画祭」 の井上恭宏さんと 「シマフィルム」 の田中誠一さんと私の3人でトークをさせていただきました。
井上さんは浦河町の皆さんの元気さに関心を寄せておられました。特に、パン屋 「ぱんぱかぱん」 の店主の以西明美さんが、町の小さなパン屋さんが閉店してしまい、たくさんパンが売れるようになって、パンを作るのに精一杯で全部のパンの味見ができなくなってしまったという不安を語っているところが、商売人としてとても心に残ったとのこと。
この自分のキャパだけの商売をきちんとしていくという商売に対する思いは、人口が減り、高齢化の進むこれからの社会での商売の形として魅力的だと、私も思っていたので、初対面でも意気投合してお話をすることができました。
この 「教えて先輩! 映画館!」 のトークイベントは、2月16日、2月22日、3月1日にも、地元の映画館主さんたちをゲストに開催されます。関心をお持ちの方はぜひおでかけください。
上映情報とトークイベントの詳細はこちらのサイトでご確認ください↓
http://risseicinema.com/archives/3295
2014-02-17 14:12
nice!(15)
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