蕾がたくさんのシャコバサボテン

部屋の中に移動してから、どんどん、蕾が大きくなって色付いてきた「シャコバサボテン」。
今年の花は色がとても濃くてきれいな感じがします。咲くのが楽しみです



箪笥の上に並んだ「シャコバサボテン」です。このまま花が咲いたら、花同士が絡まってしまいそうなくらい蕾がたくさん付いています。

花が咲き終わった後、茎のような部分を上から2・3目くらいで摘みます。ねじるようにすると簡単に取ることができます。そこから、新芽が出て、蕾ができるのです。
今年、シャコバサボテンを買った方は、是非、花の後で芽を摘んであげてください。翌年も元気な花を咲かせてくれます。今年、蕾ができなかったという方は、どうぞ、部屋の中で春まで置いて、春になったら芽を摘んで、肥料もあげてください。きっと、来年は蕾ができると思います。



という訳で、左側が今年差し芽をしたもの。右側が2年目のものです。
差し芽をした翌々年には、このように花を咲かせてくれます。それが嬉しくて、ついつい、摘んだ芽を挿し木してしまうので、どんどん「シャコバサボテン」が増えてしまいます　命が繋がっていることを実感できるので、摘んだ芽を捨てるのは、なかなか、決心が要ります。

明日は「宝塚映画祭」と「水戸映画サークル」で、『小さな町の小さな映画館』の上映があります。
詳細は『小さな町の小さな映画館』の公式サイトへ！
http://www.chiisanaeigakan.com/
私は水戸へ出かけていきます。どうぞ、宝塚と水戸のお近くにお住まいの方はお出かけください。
という訳で、明日、明後日と水戸へ行ってきます。