板作りと電動ロクロ [陶芸薀蓄]
日曜日はアトリエで、窯の当番をしながら作陶をしました。白く仕上がる「水簸土」で作陶をするつもりで出かけたのですが、土が軟らかすぎて作業できず、再生土で作陶しました。
再生土とは、余った土を持ち寄って土練機で練って再生させた土。お金は掛かりませんが、仕上がりの土色や土味がわからないという欠点があります。
今回作ったのは、板状にした土を丸く切り抜いて、ふちを立ち上げ波型にして、加飾印(手作りです)を押した丸皿。奥にあるのは、ネコ型のペン立てと筆立て(箸立てでもいいかも)。紐のように見えるのは尻尾で、最後につける予定で置いてあります。
電動ロクロで作ったのは、片口とぐい飲み。最初に作ったぐい飲みが大きすぎたので、もう一つ作りました。触った感じでは、余り粘り気のない土で鉄分も少なそうです。
金曜日が窯出しです。さぁ、どんな作品に仕上がっているでしょう? ついつい、冒険や実験をしてしまうので、もしかしたら・・・ どんでん返しの
事務仕事の合間、気分転換に、お茶の木とシロヤマブキの剪定。あまりにも伸びてしまったので、素人ですがチョキチョキしてみました。この頃の木の伸びは凄いです。
再生土とは、余った土を持ち寄って土練機で練って再生させた土。お金は掛かりませんが、仕上がりの土色や土味がわからないという欠点があります。
今回作ったのは、板状にした土を丸く切り抜いて、ふちを立ち上げ波型にして、加飾印(手作りです)を押した丸皿。奥にあるのは、ネコ型のペン立てと筆立て(箸立てでもいいかも)。紐のように見えるのは尻尾で、最後につける予定で置いてあります。
電動ロクロで作ったのは、片口とぐい飲み。最初に作ったぐい飲みが大きすぎたので、もう一つ作りました。触った感じでは、余り粘り気のない土で鉄分も少なそうです。
金曜日が窯出しです。さぁ、どんな作品に仕上がっているでしょう? ついつい、冒険や実験をしてしまうので、もしかしたら・・・ どんでん返しの
事務仕事の合間、気分転換に、お茶の木とシロヤマブキの剪定。あまりにも伸びてしまったので、素人ですがチョキチョキしてみました。この頃の木の伸びは凄いです。
2012-06-05 17:26
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