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砥部焼き観光センターを訪ねて     [私の旅物語]

四国ロケでは、松山から高知へ抜ける国道33号線沿いに、「砥部焼き観光センター 炎の里」を発見して、せっかくのチャンスなので寄ることにしました。

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砥部焼きは白い肌理の細かい土に呉須でシンプルな模様を描くのが特徴。
美しくて、丈夫で、使い勝手の良い食器という印象を、私は持っています。

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「砥部焼き観光センター」と同じ敷地にあった「千山窯」。

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たくさんの薪があって、火入れする日も近いのでしょうか?
いつもは12月頃に火入れするそうですが、薪が集まらずに延期になっているとのこと。
それにしても、たくさんの薪が必要なのですね。

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炊き口。ここに薪をどんどん入れていきます。
上にはお神酒を上げる場所があります。自然の力(火)を借りての焼き物作りには、きっと、神への感謝と祈りがあるのでしょう。

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窯自体は3つくらい山がある小型の登り窯でした。

196  戸部焼き.jpg

煙突の下の部分にレンガが外せる所がありました。何をする場所なのか、私には分かりません。

登り窯で作品を焼くことができたら、凄く素敵だろうなぁ~! 1回は経験してみたいなぁ~と、思いながら、窯の周りをうろうろしました。

昨夜は完全に寝るのに失敗してしまって、ほとんど睡眠がとれず、なので、いつもの朝のヨーガもお休みしてダラダラとしています。
少し衣類の入れ替えをして、植物の手入れをして、予定のことは何もできず・・・。長い人生、(いやいや、もう、私には短い人生ですが)そういうこともあるさ!

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