南ぎんてん映画祭

４月１４日～　松山市にて『小さな町の小さな映画館』の上映があります。
北海道の小さな町の小さな映画館のドキュメンタリーは、いよいよ、四国へ上陸します



「映画館のつくり方」という本では、“良くも悪くもシネマルナティックは私の映画館だ”ということばで始まります。「シネマルナティック」の存続を願って応援する人たちも多いようで、その一つ「マネキネマ」主催の「南ぎんてん映画祭」での上映です。
マネキネマ１５周年記念／第８３回例会という文字にも感動しています。



『黒い雨』　『按摩と女』　『ゼロの焦点』　『セロ弾きのゴーシュ』という凄いラインナップの中に、『小さな町の小さな映画館』も登場します。恐れ多くて身の縮まる思い・・・。
しかも、１４日の夜は、『チャップリンの移民』の野外上映があります。
“野外上映”という言葉だけでワクワクする世代は、もう限られていると思いますが、体験したら、忘れられないものになると思います。
どうぞ、お近くにお住まいの方はお出かけください。
１４日は私も伺う予定でおります。

明日はいよいよ「シネマクラブのだ」の上映会です。
３月２５日（日）１２：００～　『街のひかり』　『小さな町の小さな映画館』が、野田市中央公民館講堂で上映されます。
ポスターを貼らせてくださったお店の皆さん＞ありがとうございました！
「シネマクラブのだ」のブログ→　http://cinemaclubnoda.blog24.fc2.com/
こちらの活動も３０年も続いているそうです。素晴らしい！