SSブログ

『街のひかり』と『小さな町の小さな映画館』の上映   [上映情報]

2月4日のブログで、朝日新聞の「be」に「孤高の狭小シネマ・パラダイス」という記事が掲載されたことをご紹介しました。(記事もアップしています)
「映画館はなくせない」というタイトルで紹介されていた映画館「深谷シネマ」と「大黒座」のドキュメンタリー映画が上映されます。

[イベント]2012年3月25日「シネマクラブ・のだ」が主催する「名画を上映する会」です。

051 野田上映会.jpg

映画館の灯が消えて30年。市民の手でまちなかに誕生した「深谷シネマ」。その後、道路の拡幅などがあって、江戸時代に建てられた酒蔵に移転し再オープンを果たします。
空襲に合わなかった深谷市では古い建物が残っていて、それを生かしての取り組みで、その様子を記録した作品が『街のひかり』。

北海道の人口1万4千余りの漁師町にある「大黒座」は、大正7年創業。映画館は3代目。館主は4代目。ご多分に漏れず人口は減り続け、高齢化が進み、メイン産業の漁業も牧場も苦戦している小さな町。その町で映画館がコミュニティの核になり、いろいろな人が繋がっています。映画館のドキュメンタリーなのに養鶏家やパン屋さんが登場する『小さな町の小さな映画館』。

2本のドキュメンタリー作品の上映に加えて、「まちに映画館は必要か」というシンポジュウムもあります。私も参加しますので、ご都合の付く方は、どうぞ、お出かけください。

ここのところのハードスケジュールのせいか、風邪でダウンしています。昨日は喉の痛み、頭痛、発熱。これはもしかしてインフルエンザ? なんて思って、早々に寝ることにしました。
というのも、木曜日に久しぶりに次男を訪ねて、次男がインフルエンザから回復し職場復帰したばかりだったのです。熱は微熱なのでインフルエンザではないようです。

お彼岸なのに、お墓が近くてもお参りにいけずにいます。
皆さんも、最後の最後に風邪をひかないように気をつけてお過ごしください。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。